› 水とみどりの森の駅ブログ › 2013年12月
2013年12月27日
森の駅各施設の年末年始のお休み
いつも「水とみどりの森の駅ブログ」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。また、日ごろより森の駅各施設をご利用いただき、重ねてお礼申し上げます。
さて、各施設(5つ)の年末年始のお休みについてご案内致します。施設ごとにお休みの期間が異なりますのでご承知おきください。
【森の総合駅】 (樫山町)
年末年始休み:12月29日(日)~1月3日(金)
HP:http://www.morinoeki.jp/mori_eki.html
【おかざき自然体験の森】 (八ツ木町)
年末年始休み:12月28日(土)~1月4日(土)
HP:http://www.sizentaiken.jp/
【茅葺の里(茅葺屋敷)】 (千万町町)
年末年始休み:12月28日(土)~1月4日(土)
HP:http://homepage2.nifty.com/zemanjo-kayabuki/
【こども自然遊びの森(わんPark)】 (淡渕町)
年末年始休み:12月28日(土)~1月4日(土)
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html
【ホタル学校】 (鳥川町)
年末年始休み:12月29日(日)~1月3日(金)
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
この一年間、たくさんの方に各施設をご利用いただき、本当にありがとうございました。至らぬ点も多々あったかと思いますが、これからも市民皆様方のご参加・ご協力をいただきながら、身近な自然の素晴らしさ・面白さ・大切さなどをお伝えし、発見の喜びや感動を分かち合っていけたらと思っています。今後ともよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良い年をお迎えください!
[岡崎市環境部自然共生課 職員一同]
◆追伸:1月1日(元旦)の早朝、「おおだの森」で初日の出を見る会を開催します。大変寒い時期ですが、一年のスタートをおおだの森ではじめてみませんか!ぜひご参加ください。
↑ 画像をクリック(案内ページへ)
「おおだの森 初日の出を見る会」
------------------------------------------------------
平成26年1月1日(元旦) 朝6時に鬼沢八幡社に集合
山頂(262メートル)までは歩いて40分程度です!
※岡崎市の初日の出時刻は「6時59分」の予定です。
さて、各施設(5つ)の年末年始のお休みについてご案内致します。施設ごとにお休みの期間が異なりますのでご承知おきください。
【森の総合駅】 (樫山町)
年末年始休み:12月29日(日)~1月3日(金)
HP:http://www.morinoeki.jp/mori_eki.html
【おかざき自然体験の森】 (八ツ木町)
年末年始休み:12月28日(土)~1月4日(土)
HP:http://www.sizentaiken.jp/
【茅葺の里(茅葺屋敷)】 (千万町町)
年末年始休み:12月28日(土)~1月4日(土)
HP:http://homepage2.nifty.com/zemanjo-kayabuki/
【こども自然遊びの森(わんPark)】 (淡渕町)
年末年始休み:12月28日(土)~1月4日(土)
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html
【ホタル学校】 (鳥川町)
年末年始休み:12月29日(日)~1月3日(金)
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
この一年間、たくさんの方に各施設をご利用いただき、本当にありがとうございました。至らぬ点も多々あったかと思いますが、これからも市民皆様方のご参加・ご協力をいただきながら、身近な自然の素晴らしさ・面白さ・大切さなどをお伝えし、発見の喜びや感動を分かち合っていけたらと思っています。今後ともよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良い年をお迎えください!
[岡崎市環境部自然共生課 職員一同]
◆追伸:1月1日(元旦)の早朝、「おおだの森」で初日の出を見る会を開催します。大変寒い時期ですが、一年のスタートをおおだの森ではじめてみませんか!ぜひご参加ください。
↑ 画像をクリック(案内ページへ)
「おおだの森 初日の出を見る会」
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平成26年1月1日(元旦) 朝6時に鬼沢八幡社に集合
山頂(262メートル)までは歩いて40分程度です!
※岡崎市の初日の出時刻は「6時59分」の予定です。
2013年12月26日
わんPark「ワイルドベリーのジャム作り」開催レポート!
冬至を迎えた平成25年12月22日(日)、わんParkでは「ワイルドベリーのジャム作り」というイベントを開催しました。この実「アキグミ」を使ってジャムを作るのです。
とはいっても、アキグミの実は子どもの指先より小さい極小サイズ。みんなで一生懸命集めました。
ちょっと渋いのですが、なかには味見に専念する人も。味見はほどほどにして、しっかり集めましょう!(笑)
みんなで集めたアキグミは、なんと3.2kg!半分ほどを使って、ジャム作り開始です。
やわらかく煮たアキグミは、そのままでは種が大きいので、しっかり裏ごし。
お父さん、ナイスファイト!
出来栄えは最高でした☆ 少しこげつきがあった去年に比べて、フルーティーでみんな大興奮!冬の寒さも吹き飛ぶ、おいしい一日でしたよ。
寒い季節ですが、わんParkに遊びに来られたときは、ぜひ「アキグミ」を探して味見してみてくださいね!(ほかにもどんな美味しい実がなってるか探してみよう!)
撮影日 平成25年12月22日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)にて
投稿者 ナリキヨ
でっかい原っぱで遊ぼう! 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
10:49
│わんPark(こども自然遊びの森)
2013年12月25日
門松作り(おかざき自然体験の森)
平成25年12月22日(土)、「岡崎炭焼きの会」の方々が、森の正門に飾る「門松作り」をしてくださいました。
去る12月14日(土)に「おかざき自然体験の森・きこりの会」の方々が、管理棟北の竹林整備で間伐した時に出た太い孟宗竹を「門松用」に取っておいてくださいました。(きこりの会に感謝です)
太くて長い孟宗竹をノコギリで斜めにきれいに切り取り、中心の柱になる3本の竹の形を整えます。
おかざき自然体験の森の「縄ない機」で編んだ荒縄を、門松の上から縁起の良い7回、5回、3回ずつ巻いてしばります。
竹の長さを合わせて切り揃えます。
門松の竹を据えるところを飾る竹の袴を編みます。
森の職員が、森にある縁起の良い植物「千両」、紅白の「南天」、雌雄の「松」、「梅」、「ウラジロ」、「ササ」を事前に準備しておきました。炭焼小屋前で作った柱になる竹、竹で編んだ袴、縁起の良い植物を正門前に運びました。
正門前に飾られた立派な門松の完成です。「岡崎炭焼きの会」の皆様、本当にありがとうございました。これで、新年を迎える準備の一つが整いました。
皆様、1年間、おかざき自然体験の森に来園いただき、誠にありがとうございました。平成26年は「1月5日(日)」より開園致します。職員一同、皆様のご来園を心よりお待ちしております。
撮影日 平成25年12月22日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/
去る12月14日(土)に「おかざき自然体験の森・きこりの会」の方々が、管理棟北の竹林整備で間伐した時に出た太い孟宗竹を「門松用」に取っておいてくださいました。(きこりの会に感謝です)
太くて長い孟宗竹をノコギリで斜めにきれいに切り取り、中心の柱になる3本の竹の形を整えます。
おかざき自然体験の森の「縄ない機」で編んだ荒縄を、門松の上から縁起の良い7回、5回、3回ずつ巻いてしばります。
竹の長さを合わせて切り揃えます。
門松の竹を据えるところを飾る竹の袴を編みます。
森の職員が、森にある縁起の良い植物「千両」、紅白の「南天」、雌雄の「松」、「梅」、「ウラジロ」、「ササ」を事前に準備しておきました。炭焼小屋前で作った柱になる竹、竹で編んだ袴、縁起の良い植物を正門前に運びました。
正門前に飾られた立派な門松の完成です。「岡崎炭焼きの会」の皆様、本当にありがとうございました。これで、新年を迎える準備の一つが整いました。
皆様、1年間、おかざき自然体験の森に来園いただき、誠にありがとうございました。平成26年は「1月5日(日)」より開園致します。職員一同、皆様のご来園を心よりお待ちしております。
撮影日 平成25年12月22日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
17:59
│おかざき自然体験の森
2013年12月25日
葉っぱや木の実でケーキ作り(飾り用)
平成25年12月22日(土)、おかざき自然体験の森で活動されておられる市民活動団体「愛知植物の会」により「葉っぱや木の実でケーキ作り」が行われました。
ケーキのスポンジ部分になるものは、カップ焼きそばや豆腐の容器を利用します。その容器に習字紙を貼って、デコレーションの木の実などを貼り付けやすいようにしたものを、講師が事前に用意してくださいました。参加した子どもたちは「どれにしようかなぁ?」と迷いながら選んでいました。
さらにデコレーションの材料も豊富です。木の実や植物の種など20種類ほどもあります。こんなにあると「これもいいなぁ、あれもいいなぁ・・・」 材料選びは楽しく悩むひとときです。
※木の実などを集める場合は、まず、どこにどのような樹木・植物があるかを事前に調べておけば集めやすいと思います!講師の方は、日ごろから森をくまなく散策してしっかり観察しておられるので、色んな種類をたくさん集めることができるんですね!
選んだ材料をスポンジ部分にくっつけていきます。小さな材料をくっつけるのはなかなか大変です。
大人の参加者は、ピンセットで小さな材料をていねいにくっつけていきます。
細かな作業を続けること1時間。子どもたちには少々疲れが出てきました。そんなころを見計らって、講師から「どんぐりクッキー」の「お・も・て・な・し」です。素朴などんぐりクッキーをほおばって元気回復!さぁいよいよケーキ作りもラストスパートです。
葉っぱや木の実で作るクリスマス用デコレーションケーキの完成です!
最後に記念撮影「はいチーズ!」 本当のケーキと見間違えるほどの力作です。根気のいる細かな作業もありましたが、様々な自然素材を巧みに使いながら、楽しいひと時を過ごされたようでした。皆さん本当にお疲れ様でした!
「愛知植物の会」の次回のプログラムは、平成26年1月18日(土)10時~12時に「冬芽をのぞきに行こう」を開催します。参加してみたい方は、おかざき自然体験の森までお電話ください!
(電話0564-45-5544)
撮影日 平成25年12月22日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/
ケーキのスポンジ部分になるものは、カップ焼きそばや豆腐の容器を利用します。その容器に習字紙を貼って、デコレーションの木の実などを貼り付けやすいようにしたものを、講師が事前に用意してくださいました。参加した子どもたちは「どれにしようかなぁ?」と迷いながら選んでいました。
さらにデコレーションの材料も豊富です。木の実や植物の種など20種類ほどもあります。こんなにあると「これもいいなぁ、あれもいいなぁ・・・」 材料選びは楽しく悩むひとときです。
※木の実などを集める場合は、まず、どこにどのような樹木・植物があるかを事前に調べておけば集めやすいと思います!講師の方は、日ごろから森をくまなく散策してしっかり観察しておられるので、色んな種類をたくさん集めることができるんですね!
選んだ材料をスポンジ部分にくっつけていきます。小さな材料をくっつけるのはなかなか大変です。
大人の参加者は、ピンセットで小さな材料をていねいにくっつけていきます。
細かな作業を続けること1時間。子どもたちには少々疲れが出てきました。そんなころを見計らって、講師から「どんぐりクッキー」の「お・も・て・な・し」です。素朴などんぐりクッキーをほおばって元気回復!さぁいよいよケーキ作りもラストスパートです。
葉っぱや木の実で作るクリスマス用デコレーションケーキの完成です!
最後に記念撮影「はいチーズ!」 本当のケーキと見間違えるほどの力作です。根気のいる細かな作業もありましたが、様々な自然素材を巧みに使いながら、楽しいひと時を過ごされたようでした。皆さん本当にお疲れ様でした!
「愛知植物の会」の次回のプログラムは、平成26年1月18日(土)10時~12時に「冬芽をのぞきに行こう」を開催します。参加してみたい方は、おかざき自然体験の森までお電話ください!
(電話0564-45-5544)
撮影日 平成25年12月22日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
08:27
│おかざき自然体験の森
2013年12月24日
森の畑の落ち葉集めとコンニャク作り体験
平成25年12月22日(土)、おかざき自然体験の森で活動されておられる市民活動団体「森の畑クラブ大豆でe-co」により「森の畑の落ち葉集めとコンニャク作り体験」が行われました。
まず初めに「コンニャク作り」をしました。大きなコンニャク芋の皮をむき、細かく刻み、茹でます。
子どもたちが刻んで茹でたコンニャク芋をミキサーですりつぶします。ミキサーですりつぶされたドロドロのコンニャク芋の液体をボウルに移し、1時間ほど寝かします。
コンニャク芋の液体を寝かせている1時間ほどの間、管理道路のコナラなどの落ち葉を熊手で集めて、堆肥作りをしました。熊手を一かきするだけで、いっぱい落ち葉が集まりました。
集まった落ち葉の山を竹箕で畑クラブのすぐ上にある堆肥置き場に入れました。落葉広葉樹の葉っぱは、とてもよい腐葉土になります。畑クラブの畑にまいて、有機栽培の肥料の一つになります。子どもたちも一生懸命に落ち葉を集め、運びました。あっという間に堆肥置き場が、落ち葉でいっぱいになりました。お疲れ様でした!
1時間ほど落ち葉集めをして、コンニャク作りの再開です。凝固剤を入れてかきまわします。凝固剤の量は、とても微妙です。少ないと軟らかすぎ、多ければ、硬いコンニャクになってしまいます。
かき混ぜるとき、手がかぶれないように、ビニール手袋をします。おじいちゃん、おばあちゃんといっしょにお孫さんと、コンニャク芋の液体をかき混ぜる微笑ましい姿も見られました。
「畑クラブ」の会員の方や参加者のお母さん方がコンニャクを上手に手で丸め、熱湯に入れて茹でます。火が通れば手作りコンニャクの完成です!
さあ!できたての手作りコンニャクの試食です。子どもたちは、クルミ入りの甘辛味噌をつけて、できたての手作りコンニャクに下鼓を打ちました。
「森の畑クラブ大豆でe-co」の次回のプログラムは、平成26年1月18日(土)9時30分~12時に「大豆の脱穀と池の氷遊び」を開催します。脱穀した大豆を炒って、大豆そのものの美味しさを味わうことを予定しています。参加してみたい方は、おかざき自然体験の森までお電話ください!お待ちしています。
(電話0564-45-5544)
撮影日 平成25年12月22日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/
まず初めに「コンニャク作り」をしました。大きなコンニャク芋の皮をむき、細かく刻み、茹でます。
子どもたちが刻んで茹でたコンニャク芋をミキサーですりつぶします。ミキサーですりつぶされたドロドロのコンニャク芋の液体をボウルに移し、1時間ほど寝かします。
コンニャク芋の液体を寝かせている1時間ほどの間、管理道路のコナラなどの落ち葉を熊手で集めて、堆肥作りをしました。熊手を一かきするだけで、いっぱい落ち葉が集まりました。
集まった落ち葉の山を竹箕で畑クラブのすぐ上にある堆肥置き場に入れました。落葉広葉樹の葉っぱは、とてもよい腐葉土になります。畑クラブの畑にまいて、有機栽培の肥料の一つになります。子どもたちも一生懸命に落ち葉を集め、運びました。あっという間に堆肥置き場が、落ち葉でいっぱいになりました。お疲れ様でした!
1時間ほど落ち葉集めをして、コンニャク作りの再開です。凝固剤を入れてかきまわします。凝固剤の量は、とても微妙です。少ないと軟らかすぎ、多ければ、硬いコンニャクになってしまいます。
かき混ぜるとき、手がかぶれないように、ビニール手袋をします。おじいちゃん、おばあちゃんといっしょにお孫さんと、コンニャク芋の液体をかき混ぜる微笑ましい姿も見られました。
「畑クラブ」の会員の方や参加者のお母さん方がコンニャクを上手に手で丸め、熱湯に入れて茹でます。火が通れば手作りコンニャクの完成です!
さあ!できたての手作りコンニャクの試食です。子どもたちは、クルミ入りの甘辛味噌をつけて、できたての手作りコンニャクに下鼓を打ちました。
「森の畑クラブ大豆でe-co」の次回のプログラムは、平成26年1月18日(土)9時30分~12時に「大豆の脱穀と池の氷遊び」を開催します。脱穀した大豆を炒って、大豆そのものの美味しさを味わうことを予定しています。参加してみたい方は、おかざき自然体験の森までお電話ください!お待ちしています。
(電話0564-45-5544)
撮影日 平成25年12月22日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
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HP:http://www.sizentaiken.jp/
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
20:02
│おかざき自然体験の森
2013年12月24日
小枝で作る干支「午(うま)」人形作りプログラムを実施しました!
平成25年12月20日(金)、おかざき自然体験の森で「小枝で作る干支(午/うま)人形作り」プログラムを実施し、新しい年を迎える準備をしました。(講師は「森の素材屋」の皆さん)
まず、ノコギリやドイツばさみを使って小枝を切って、馬の胴体や足を作ります。
足を台座にボンドでつけて、乾かしておきます。小刀で胴体の形を整えていきます。さらに、小枝を切って頭や首の部分を作ります。麻などの繊維をちぎって、たてがみしっぽを作ります。たてがみを首につけ、しっぽをつけて、グッと馬らしい体ができました。
馬の体ができると紅白の紙を編み込んだ手綱をつけます。
台座に据えつけて、かわいい干支の午(うま)の完成です。
最後に、飾り台を兼ねた持ち帰り用の箱を作りました。細かい根気のいる作業で、午前10時から午後4時近くまで真剣に作られた参加者の皆さん、たいへんお疲れ様でした!今日作られたかわいい馬が、お正月を一層華やかにしてくれることと思います。
上の写真は、新年1月17日(金)に、今回のプログラムを実施された「森の素材屋」によって開催される「わら馬作り」の見本です。作ってみたい方は、ぜひ、おかざき自然体験の森までお電話ください!お待ちしています。(℡0564-45-5544)
撮影日 平成25年12月20日(金)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/
まず、ノコギリやドイツばさみを使って小枝を切って、馬の胴体や足を作ります。
足を台座にボンドでつけて、乾かしておきます。小刀で胴体の形を整えていきます。さらに、小枝を切って頭や首の部分を作ります。麻などの繊維をちぎって、たてがみしっぽを作ります。たてがみを首につけ、しっぽをつけて、グッと馬らしい体ができました。
馬の体ができると紅白の紙を編み込んだ手綱をつけます。
台座に据えつけて、かわいい干支の午(うま)の完成です。
最後に、飾り台を兼ねた持ち帰り用の箱を作りました。細かい根気のいる作業で、午前10時から午後4時近くまで真剣に作られた参加者の皆さん、たいへんお疲れ様でした!今日作られたかわいい馬が、お正月を一層華やかにしてくれることと思います。
上の写真は、新年1月17日(金)に、今回のプログラムを実施された「森の素材屋」によって開催される「わら馬作り」の見本です。作ってみたい方は、ぜひ、おかざき自然体験の森までお電話ください!お待ちしています。(℡0564-45-5544)
撮影日 平成25年12月20日(金)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
09:57
│おかざき自然体験の森
2013年12月20日
ホタル学校で書道作品を展示しています!
「地球温暖化防止」・「省エネ」・「節電」をテーマに、市内在住・在学の幼児及び小中学生を対象として書道作品を募集したところ、369点ものご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※主催は「岡崎市地球温暖化防止隊」(事務局:環境総務課)
審査の結果、各学年ごとに「金賞」「銀賞」「銅賞」「アイデア賞」「特別賞」を選定し、平成25年12月15日(日)に図書館交流プラザ「Libra(リブラ)」において、入賞者の表彰と全作品の展示を行い 、その後、ホタル学校に展示をしました。
どの作品も地球環境に対する思いと力強さを感じるものばかりです。思いを言葉に、言葉を行動につなげていきたいものですね! この機会にぜひホタル学校にお越しいただき、力作をご覧ください。
金賞7点、銀賞7点、銅賞8点、アイデア賞6点、特別賞2点 計30作品が入賞しました。
入賞された皆さん、本当におめでとうございます!
幼児、小学校低学年の作品です。
小学校3~4年生の作品です。
小学校高学年~中学生の作品です。
シンプルなものから流行語を活用した言葉まで、個性豊かな作品が集いました。じっくり読んでいくと、環境のことや生活のことなど、色んな面で考えさせられることがあります。
かけがえのない地球、豊かな自然、私たちの身の回りの生き物など、常に環境を意識(配慮)した行動が求められています。ぜひ書道作品をご覧いただき、環境についてご一緒に考えていただければ幸いです!
-----------------------------------------------------------------
◆展示期間:平成25年12月21日(土)~平成26年3月末まで
◆展示会場:岡崎市ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5-1)
◆開館時間:朝9時~夕方5時まで
◆休 館 日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
◆お問合せ:0564-82-3027
撮影日 平成25年12月20日(金)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
18:59
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年12月17日
【ご案内】 おおだの森初日の出を見る会
(上の画像をクリックするとPDFで開きます)
一年の初めを「おおだの森」から始めてみませんか!
おおだの森の保全活動を続けている「山留舞会(やるまいかい)」会員皆様のご尽力により、毎年恒例となりました「初日の出を見る会」を開催します。(平成26年1月1日)
朝6時に麓の「鬼沢八幡社」に集合し、山頂までゆっくり歩いて上ります。(大人が普通に歩いて40分程度です)とにかく寒いので、暖かい服装・歩きやすい靴でお越しください。
頂上では、甘酒やホットコーヒーなど、温かいサービス(無料)があります!寒い体を暖めながら日の出を待ちましょう。
いよいよ待ちに待った瞬間です!朝早く、がんばって寒い中を登った人だけのご褒美ですね。皆さん、どんな願い・誓いを胸に、一年をスタートさせるのでしょうか。(どんな一年にしたいか!しっかり目標を立てるといいですね)
最後に全員で記念撮影です。皆さんとてもすがすがしい表情です!
※「おおだの森」の頂上からの眺めです。いつでも散策ができ、頂上には交流館・展望台があり、感想をご記入いただけるノートも設置されておりますので、ぜひ登ったご感想やご意見をノートに記録していただけると幸いです。
おおだの森について、詳しくは「森の総合駅」までお問い合わせください。
(電話0564-82-2511)
「おおだの森初日の出を見る会」
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平成26年1月1日(元旦) 朝6時に鬼沢八幡社に集合
山頂(262メートル)までは歩いて40分程度です!
2013年12月16日
【再掲】2つの「橋」の名称を募集します!
開園11年目を迎えた「おかざき自然体験の森」では、管理棟南の「クスノキ広場」前の橋と、炭焼小屋と炭焼広場を結ぶ橋の老朽化にともない、市民ボランティアのご協力を得まして、順次架け替え工事を行ってきました。そこで、2つの橋の名称を市民の皆さんから募集したいと思いますので、この機会にぜひご応募ください!
※下記画像をクリックするとPDFが開きます。(応募用紙付きチラシ)
※上記画像をクリックするとPDFが開きます。(応募用紙付きチラシ)
---------------------------------------------------------------------
◆募集期間
平成25年12月1日(日)~ 平成26年2月28日(金)
◆募集内容
2つの橋のそれぞれの名称
◆募集方法
1.おかざき自然体験の森の管理棟にある投票箱に投票(投票用紙あり)
※用紙はホームページからもダウンロードできます。
2.官製はがき(〒444-2143 岡崎市八ツ木町字池ノ上10番地 おかざき自然体験の森 宛)
3.FAX(0564-45-5891)
4.Eメール(taiken@m2.catvmics.ne.jp)
・ 応募先はすべて「おかざき自然体験の森」です。
・ 応募数は一人何点でも可。ただし入選はお一人一点のみ。
・ 名称の文字数制限はありません。
◆審査
平成26年3月上旬
◆結果発表
ホームページ・森の駅ブログにて発表(入選者へは文書で通知します)
※現地に名称看板を設置します
◆賞品
森で収穫した「もち米」と、森で製作した「竹炭」をプレゼント!
◆応募先・お問い合せ
おかざき自然体験の森
〒444-2143 岡崎市八ツ木町字池ノ上10番地
TEL0564-45-5544/FAX0564-45-5891
Eメール:taiken@m2.catvmics.ne.jp
A.管理棟南の「クスノキ広場」前の橋
B.炭焼小屋前の橋
◆おかざき自然体験の森ホームページ
http://www.sizentaiken.jp/
◆応募用紙付きチラシ
http://www.sizentaiken.jp/index%20data/hashi_meisyo_bosyu.pdf
☆ふるってご応募ください!
(橋の製作に携わってくださった皆さん、本当にありがとうございました
※下記画像をクリックするとPDFが開きます。(応募用紙付きチラシ)
※上記画像をクリックするとPDFが開きます。(応募用紙付きチラシ)
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◆募集期間
平成25年12月1日(日)~ 平成26年2月28日(金)
◆募集内容
2つの橋のそれぞれの名称
◆募集方法
1.おかざき自然体験の森の管理棟にある投票箱に投票(投票用紙あり)
※用紙はホームページからもダウンロードできます。
2.官製はがき(〒444-2143 岡崎市八ツ木町字池ノ上10番地 おかざき自然体験の森 宛)
3.FAX(0564-45-5891)
4.Eメール(taiken@m2.catvmics.ne.jp)
・ 応募先はすべて「おかざき自然体験の森」です。
・ 応募数は一人何点でも可。ただし入選はお一人一点のみ。
・ 名称の文字数制限はありません。
◆審査
平成26年3月上旬
◆結果発表
ホームページ・森の駅ブログにて発表(入選者へは文書で通知します)
※現地に名称看板を設置します
◆賞品
森で収穫した「もち米」と、森で製作した「竹炭」をプレゼント!
◆応募先・お問い合せ
おかざき自然体験の森
〒444-2143 岡崎市八ツ木町字池ノ上10番地
TEL0564-45-5544/FAX0564-45-5891
Eメール:taiken@m2.catvmics.ne.jp
A.管理棟南の「クスノキ広場」前の橋
B.炭焼小屋前の橋
◆おかざき自然体験の森ホームページ
http://www.sizentaiken.jp/
◆応募用紙付きチラシ
http://www.sizentaiken.jp/index%20data/hashi_meisyo_bosyu.pdf
☆ふるってご応募ください!
(橋の製作に携わってくださった皆さん、本当にありがとうございました
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
09:29
│おかざき自然体験の森
2013年12月13日
ホタル学校「スタンプクイズラリー」のクイズを更新!
ホタル学校では、常時「スタンプクイズラリー」を実施しています。
この企画は、平成23年度の地元「豊富(とよとみ)小学校」の卒業生によるもので、ホタル学校のオープンに向けて、整備の一環として参画してくれました。
ホタルに関することや、鳥川ホタルの里の自然・文化・歴史など、幅広い分野をテーマに何と80問!ものクイズを作成してくれました。その中からクイズを5問選び、半年ほどの間隔でクイズを更新して、ホタル学校を訪れる皆さんにチャレンジしていただいております。
(スタンプの絵柄もデザインしてくれました。かわいいスタンプばかりです!)
コースは2つで、ホタル学校コースと名水百選コースがありますが、今回は「ホタル学校コース」の5問を更新しました。クイズは「ホタル」の生態に関することで、少し難しいものもありますが、ホタル学校の展示物をじっくり見て学習していただけると必ず正解できる問題が出題されています。
スタンプ・クイズの位置は上の館内マップのとおりです。1階の展示室「ホタルの里」に1つと、2階の各展示室に4つあります。
子供たちはスタンプを押すのがみんな大好き!でも、時々「クイズ」を忘れてスタンプだけを押して管理事務室に戻ってくる子がいるので、しっかり「クイズ」にチャレンジして回りましょう!
スタンプをすべて押して、クイズの答えを書いたら管理事務室で答え合わせです。ぜひ「全問正解」を目指してくださいね!最後に参加賞としてちょっとした景品(子供用)がもらえるので、ぜひ楽しみながらホタルの学習をしていきましょう☆
【岡崎市ホタル学校】
--------------------------------
〒444-3614
岡崎市鳥川町字小デノ沢5-1
TEL:0564-82-3027
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
開館時間:9時~17時
ホームページ:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
※年末年始のお休み:12月29日(日)~1月3日(金)
この企画は、平成23年度の地元「豊富(とよとみ)小学校」の卒業生によるもので、ホタル学校のオープンに向けて、整備の一環として参画してくれました。
ホタルに関することや、鳥川ホタルの里の自然・文化・歴史など、幅広い分野をテーマに何と80問!ものクイズを作成してくれました。その中からクイズを5問選び、半年ほどの間隔でクイズを更新して、ホタル学校を訪れる皆さんにチャレンジしていただいております。
(スタンプの絵柄もデザインしてくれました。かわいいスタンプばかりです!)
コースは2つで、ホタル学校コースと名水百選コースがありますが、今回は「ホタル学校コース」の5問を更新しました。クイズは「ホタル」の生態に関することで、少し難しいものもありますが、ホタル学校の展示物をじっくり見て学習していただけると必ず正解できる問題が出題されています。
スタンプ・クイズの位置は上の館内マップのとおりです。1階の展示室「ホタルの里」に1つと、2階の各展示室に4つあります。
子供たちはスタンプを押すのがみんな大好き!でも、時々「クイズ」を忘れてスタンプだけを押して管理事務室に戻ってくる子がいるので、しっかり「クイズ」にチャレンジして回りましょう!
スタンプをすべて押して、クイズの答えを書いたら管理事務室で答え合わせです。ぜひ「全問正解」を目指してくださいね!最後に参加賞としてちょっとした景品(子供用)がもらえるので、ぜひ楽しみながらホタルの学習をしていきましょう☆
【岡崎市ホタル学校】
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〒444-3614
岡崎市鳥川町字小デノ沢5-1
TEL:0564-82-3027
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
開館時間:9時~17時
ホームページ:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
※年末年始のお休み:12月29日(日)~1月3日(金)
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
18:20
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年12月12日
わんPark「落ち葉プールにダイブ!」開催レポート
平成25年12月8日(日)、わんParkでは「落ち葉プールにダイブ!」というイベントを開催しました。わんParkにたくさん積もる落ち葉を使って「プール」を作って遊んじゃおうというイベントです。
とにかく、この日は暖かかった!寒い日が続いていますが、参加者の皆さんも「今日来れてよかった~!」という方が多かったですね。(冬のポカポカ陽気はとってもうれしくて得した気分になりますよね)
最初は、わんPark園内の落ち葉を観察です。あれは落ち葉がなかなか落ちないドングリの木、これはみたらしダンゴのような香りがするカツラの葉・・・というように。
森の中に入ると、もっとたくさんの落ち葉を発見できました。
大きなホオノキ、黄色く色づいたタカノツメ、赤く染まるネジキなど、子どもたちはあまり見たことのない森の樹木の葉を興味深そうに眺めていました。
そして、これを使ってプールを作ります。じっとしていると寒いので、お父さん・お母さんにも体を動かしてもらい、2m四方ほどのプールをこしらえました。
完成したら・・・めちゃくちゃはしゃいで落ち葉かけ大会のスタートです!
みんなでひたすら落ち葉にまみれて遊びました。
いやしかし、ハードな遊びっぷりにスタッフは大汗をかいてしまいましたよっ☆
撮影日 平成25年12月8日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)にて
投稿者 ナリキヨ
でっかい原っぱで遊ぼう! 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)
http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
16:43
│わんPark(こども自然遊びの森)
2013年12月10日
【参加者募集中】 体験!水の不思議
ホタル学校(鳥川町)で開催予定の「体験!水の不思議」イベントのお知らせです。
「ホタル」などの生き物や植物、そして私たち人間すべてに欠かせない「水」。その「水」とは一体どのような性質で、どこに存在しているのでしょうか?また、地球は「水の惑星」と呼ばれていますが、その全体量のうち、一体どれぐらいの量を人間が使うことができるのでしょうか?
今回は『水』をテーマに、親子で楽しく学びながら体験する環境学習イベントを開催いたします。ホタルの生息環境を守るのに欠かせない「水」。私たち人間もまた多くの水を使用します。楽しく考えながら、時には実験しながら「水」についてご一緒に学習してみましょう!
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◆日時 平成26年1月19日(日) 9時30分~12時
◆会場 ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5-1)
◆対象 小学生親子
◆定員 10組(先着順)
◆講師 自然・環境学習実践隊
◆費用 すべて無料
◆申込 ホタル学校までお電話を!(0564-82-3027)
◆HP http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
↓ 昨年度開催時の様子
体験その1…「フィールドビンゴ」
---------------------------------------------
まずはホタルが生息する自然の様子を「ビンゴカード(冬バージョン)」を用いて観察していきます。春や夏とは装いがガラッと違う自然。生き物はどうしてる?植物はどうなってる?色んな感覚を使って自然を探します。(水はどこに存在しているかも意識しながら!)
体験その2…「水のことば」
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水はあらゆるところに存在しています。山・川・池・海だけでなく、人間の体内や私たちの身の回りにも存在しています。それら水に関する言葉を大きな紙に貼り付け、つながりを考えていきます。思いがけない水のつながりを発見できるかも!
体験その3…「水のオリンピック」(競技1)
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1円玉の上にどれだけ「水滴」を乗せることができるかな?(なぜ中々こぼれない?)
「水のオリンピック」(競技2)
---------------------------------------------
満水のコップの中に「おはじき」をいくつ入れられるかな?(なぜ水は溢れない?)
「水のオリンピック」(競技3)
---------------------------------------------
水の上に「クリップ」をいくつ浮かせられるかな?(なぜクリップは沈まない?)
体験その4…「塵(ちり)もつもれば」
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川岸の土地利用(まちづくり)について考えます。人間の都合ばかりを優先してしまうと、自然はどうなってしまうでしょう?どんな影響が起こるでしょう?
こういった様々な体験プログラムを通して「水」に対する知識や理解を深め、もっとも身近な自然の一つとして大切に感じる心を育み、自然を思いやることのできる人材を育てていきたいと考えています。多くの方のご参加をお待ちしています!
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「体験!水の不思議」
◆日時 平成26年1月19日(日) 9時30分~12時
◆会場 ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5-1)
◆対象 小学生親子
◆定員 10組(先着順)
◆講師 自然・環境学習実践隊
◆費用 すべて無料
◆申込 ホタル学校までお電話を!(0564-82-3027)
◆HP http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
↓ 「ホタル学校」へのアクセスマップです。
「ホタル」などの生き物や植物、そして私たち人間すべてに欠かせない「水」。その「水」とは一体どのような性質で、どこに存在しているのでしょうか?また、地球は「水の惑星」と呼ばれていますが、その全体量のうち、一体どれぐらいの量を人間が使うことができるのでしょうか?
今回は『水』をテーマに、親子で楽しく学びながら体験する環境学習イベントを開催いたします。ホタルの生息環境を守るのに欠かせない「水」。私たち人間もまた多くの水を使用します。楽しく考えながら、時には実験しながら「水」についてご一緒に学習してみましょう!
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◆日時 平成26年1月19日(日) 9時30分~12時
◆会場 ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5-1)
◆対象 小学生親子
◆定員 10組(先着順)
◆講師 自然・環境学習実践隊
◆費用 すべて無料
◆申込 ホタル学校までお電話を!(0564-82-3027)
◆HP http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
↓ 昨年度開催時の様子
体験その1…「フィールドビンゴ」
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まずはホタルが生息する自然の様子を「ビンゴカード(冬バージョン)」を用いて観察していきます。春や夏とは装いがガラッと違う自然。生き物はどうしてる?植物はどうなってる?色んな感覚を使って自然を探します。(水はどこに存在しているかも意識しながら!)
体験その2…「水のことば」
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水はあらゆるところに存在しています。山・川・池・海だけでなく、人間の体内や私たちの身の回りにも存在しています。それら水に関する言葉を大きな紙に貼り付け、つながりを考えていきます。思いがけない水のつながりを発見できるかも!
体験その3…「水のオリンピック」(競技1)
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1円玉の上にどれだけ「水滴」を乗せることができるかな?(なぜ中々こぼれない?)
「水のオリンピック」(競技2)
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満水のコップの中に「おはじき」をいくつ入れられるかな?(なぜ水は溢れない?)
「水のオリンピック」(競技3)
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水の上に「クリップ」をいくつ浮かせられるかな?(なぜクリップは沈まない?)
体験その4…「塵(ちり)もつもれば」
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川岸の土地利用(まちづくり)について考えます。人間の都合ばかりを優先してしまうと、自然はどうなってしまうでしょう?どんな影響が起こるでしょう?
こういった様々な体験プログラムを通して「水」に対する知識や理解を深め、もっとも身近な自然の一つとして大切に感じる心を育み、自然を思いやることのできる人材を育てていきたいと考えています。多くの方のご参加をお待ちしています!
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「体験!水の不思議」
◆日時 平成26年1月19日(日) 9時30分~12時
◆会場 ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5-1)
◆対象 小学生親子
◆定員 10組(先着順)
◆講師 自然・環境学習実践隊
◆費用 すべて無料
◆申込 ホタル学校までお電話を!(0564-82-3027)
◆HP http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
↓ 「ホタル学校」へのアクセスマップです。
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
09:27
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年12月09日
【お知らせ】 里山整備入門講座Ⅱを開催します!
岡崎きこり塾との共催により実施してまいりました「人工林間伐実践講座(4日間)」が12月7日(土)で終了し、引き続き12月14日(土)から「里山整備入門践講座Ⅱ(2日間)」が始まります。
※会場は『おかざき自然体験の森』(八ツ木町字池ノ上10番地)です。
HP:http://www.sizentaiken.jp/
( ↑ 画像をクリックするとPDFが開きます)
参加対象は森林(里山)の手入れを体験したい方や、ボランティア活動として、里山林の整備を目指す方など、どなたでもご参加いただけます。この機会にぜひ講習をお受けいただき、森林整備の知識・技術を習得していただければと思います。
日程等、詳細は以下のとおりです。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
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◆開催日時
第1回:平成25年12月14日(土) 9時~16時
第2回:平成25年12月21日(土) 9時~16時 ※雨天翌日
◆会場
おかざき自然体験の森(八ツ木町字池ノ上10番地)
※HP:http://www.sizentaiken.jp/
◆定員
15名(先着順)
◆参加費
1,000円(テキスト代・保険料)
◆持ち物
弁当・水筒・帽子・タオル・筆記用具・軍手
◆お申込み
森の総合駅までお電話ください(TEL0564‐82‐2511)
※お名前・〒住所・電話番号・生年月日・性別 をご連絡ください。(傷害保険加入に必要)
↓ 前回の里山整備入門講座Ⅰの様子
里山とは何か?現状はどうなっているのか?どのような整備が必要なのか?など、整備に必要な知識を学びます。(おかざき自然体験の森の管理棟にて)
多くの里山林で問題となっている「竹林」の整備について学びながら作業をしていきます。(けっして「竹」そのものが悪者ということではなく、適正な管理がなされず、放置されると勢いよく竹林が広がっていき、既存の樹種を絶やす原因となってしまうため、管理が難しいのです。)
残すべき樹種、増やすべき樹種の選定などを行い、自然発生した苗木を移植しました。
生活のエネルギーを「山(森)」に求めなくなったため、放置され、荒れ果てた里山林が広がっていますが、多くの市民ボランティアのご協力を得ながら、できるところから一つずつ整備を進めていきたいと思っています。皆様のご参加をお待ちしています!
◆「岡崎きこり塾」とは?
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岡崎きこり塾は、森林整備にかかわる人材育成を目的とし、市内で森林に関する活動を行っている各団体(額田林業クラブ、おかざき自然体験の森・きこりの会、おおだの森保護事業者会(山留舞会)、おかざき自然体験の森・炭焼きの会、額田炭焼の会、水守森支援隊)の代表者で構成されたボランティア団体です。
本講座修了後に、継続して活動することを希望される方は、上記各団体をご紹介しますので、お気軽にお問い合わせください。
※会場は『おかざき自然体験の森』(八ツ木町字池ノ上10番地)です。
HP:http://www.sizentaiken.jp/
( ↑ 画像をクリックするとPDFが開きます)
参加対象は森林(里山)の手入れを体験したい方や、ボランティア活動として、里山林の整備を目指す方など、どなたでもご参加いただけます。この機会にぜひ講習をお受けいただき、森林整備の知識・技術を習得していただければと思います。
日程等、詳細は以下のとおりです。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
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◆開催日時
第1回:平成25年12月14日(土) 9時~16時
第2回:平成25年12月21日(土) 9時~16時 ※雨天翌日
◆会場
おかざき自然体験の森(八ツ木町字池ノ上10番地)
※HP:http://www.sizentaiken.jp/
◆定員
15名(先着順)
◆参加費
1,000円(テキスト代・保険料)
◆持ち物
弁当・水筒・帽子・タオル・筆記用具・軍手
◆お申込み
森の総合駅までお電話ください(TEL0564‐82‐2511)
※お名前・〒住所・電話番号・生年月日・性別 をご連絡ください。(傷害保険加入に必要)
↓ 前回の里山整備入門講座Ⅰの様子
里山とは何か?現状はどうなっているのか?どのような整備が必要なのか?など、整備に必要な知識を学びます。(おかざき自然体験の森の管理棟にて)
多くの里山林で問題となっている「竹林」の整備について学びながら作業をしていきます。(けっして「竹」そのものが悪者ということではなく、適正な管理がなされず、放置されると勢いよく竹林が広がっていき、既存の樹種を絶やす原因となってしまうため、管理が難しいのです。)
残すべき樹種、増やすべき樹種の選定などを行い、自然発生した苗木を移植しました。
生活のエネルギーを「山(森)」に求めなくなったため、放置され、荒れ果てた里山林が広がっていますが、多くの市民ボランティアのご協力を得ながら、できるところから一つずつ整備を進めていきたいと思っています。皆様のご参加をお待ちしています!
◆「岡崎きこり塾」とは?
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岡崎きこり塾は、森林整備にかかわる人材育成を目的とし、市内で森林に関する活動を行っている各団体(額田林業クラブ、おかざき自然体験の森・きこりの会、おおだの森保護事業者会(山留舞会)、おかざき自然体験の森・炭焼きの会、額田炭焼の会、水守森支援隊)の代表者で構成されたボランティア団体です。
本講座修了後に、継続して活動することを希望される方は、上記各団体をご紹介しますので、お気軽にお問い合わせください。
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
16:31
│おかざき自然体験の森
2013年12月09日
ビオトープボランティアを実施しました!
平成25年12月8日(日)、ビオトープボランティアを実施しました。まず、岡崎市動植物調査会の永井先生から今日の作業の進め方を聞きます。
作業に先立って、永井先生からビオトープの木橋に動物の足跡のあることを教えてもらいました。霜の降りた木橋に、はっきりと動物の足跡が残っていました。一体どんな動物なんでしょう?
はっきりと5本の指が確認できます。永井先生から「アライグマですよ」と教えてもらいました。おそらくペットとして飼われていたものが野生化したものと思われます。人間の身勝手さを知らされる足跡ですね。
この日は「アシ」や「オオフサモ」などを除去していきます。
草を取っていると間から赤くかわいい「フユイチゴ」の実を見つけました。一つつまんで食べてみると、野趣豊かな甘酸っぱい味がしました!(冬の楽しみの一つです)
ビオトープに水を引く水路に泥が溜まっていたので、スコップで泥出しをしました。これで、ビオトープに水がしっかり入ります。今日の作業はこれにて終了です。皆さんお疲れ様でした。
ビオトープボランティアを終えて、工作棟に向かう道には、落ち葉のじゅうたんが敷き詰められています。まだまだ、これからも落ち葉が敷き詰められていくと思いますので、ぜひ落ち葉を踏みしめて散策をしてみてください。
撮影日 平成25年12月8日(日)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
10:11
│おかざき自然体験の森
2013年12月04日
第2回「おと川リバーヘッド大作戦」を開催しました!
平成25年11月30日(土)、今年度第2回目となる「おと川リバーヘッド大作戦」を開催しました。(主催:おと川水源の森づくり実行委員会)
貴重な水源林を保全していくことを目的に、今回は千万町町(ぜまんぢょうちょう)の森林で、市民の方々の参加を得て間伐を実施しました。
朝、「森の総合駅」に集合し、バスで現地へ移動し、まずは開会式です。森の現況についての説明や注意事項などを確認し、いざ森の中へ!
初めは、講師による実技見本の見学です。どのように作業するのか説明を受けながら、最初の1本が伐り倒されました。
さあ、いよいよ参加者皆さんの出番です。いつもはノコギリだけで間伐してもらっているのですが、今回は大きめのヒノキの森林なので、講師がチェーンソーで手伝いながら行う予定でした。しかし、参加者の皆さんはやる気に満ち溢れていて、「やっぱりノコギリでやってみよう!」ということになりました。
伐倒した後の切り株を見ると、切り方の悪い点など、色々なことがわかります。講師の指導を受けながら、次の木を伐るときの参考にします。
年輪を数えてみると、30年程度だとわかりました。でも、この木を運び出して市場へ持って行っても、1本数千円程度にしかならないそうです。(国産材の価格低迷が続いています…)
ある班では、講師が枝打ちの効果がどういうものかを説明してくれました。枝打ちとは、植林後に枝を切る作業のことで、地味な作業のうえ大変なのですが、将来、節の少ない良質の材を得ることができるようになるのです。
あっという間にお昼になりました。今回はお昼に額田特製の「シシ汁」を振る舞いました。体を動かした後なので、みなさん食欲旺盛!あっという間になくなってしまいました。(山で食べる暖かい汁物は格別ですね)
昼休憩の後、もうひと頑張りして本日の作業はすべて終了です。
最後にみんなで記念撮影!
終了後のアンケートでは「楽しかった」「ためになった」というご意見をいただくことができました!このおと川リバーヘッド大作戦は、これからも毎年続けていく予定です。皆さんもぜひご参加ください。
◆毎年第1回は、小学生親子を対象に、細い木の森で間伐体験を行っています。
◆第2回(今回)は、中学生以上を対象に、直径20cm前後の比較的太い木の森で間伐を行っています。
※今年度の第1回目の様子はこちら ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e240629.html
撮影日 平成25年11月30日(土)
撮影場所 千万町町にて(水源林)
投稿者 かわい
行こう!水とみどりの森の駅!
http://www.morinoeki.jp/index.html
2013年12月04日
豊富小学校の4年生が「おおだの森」に来てくれました!
平成25年11月29日(金)、地元豊富小学校の4年生が「おおだの森」にやって来ました。
総合学習の時間に「川」の学習をしていて、近くの川の清掃を行ったり、ホタル学校に行って勉強したりしてくれました。そんな中、川を守るためには『森の整備が大事だ!』ということに気が付き、まずは、学校の近くの「おおだの森」に登ってみようということになったそうです。
山と川のつながりに、自分たちで気が付くなんて「すごい!」の一言です。
今回、講師をしてくれたのは、長い間「おおだの森」で整備活動をしておられる地元の市民活動団体「山留舞会(やるまいかい)」の浅井会長さん、高瀬さん、角野さんのお三方です。
豊富小学校では、こうした地元で頑張っている人たちを「夢人(ゆめびと)」と素敵な名前で呼んでいるそうです。まず、山留舞会の皆さんの案内で、いろいろな樹木や、シカに食べられた木を教えてもらいながら、みんなで頂上まで登りました。
山頂で改めておおだの森の整備の歴史や、保護活動の取り組み、将来の夢などについてお話を聞いたあとは、「山をきれいに」ということで、みんなで草刈りを行いました。なんと、みんな草刈り鎌を持参して来ていたのです!
草刈りのやり方を教えてもらい、いざ実践!みんな、あまりやったことがないらしく、おっかなびっくりの子もいましたが、慣れてくると「面白い!」の声もあがっていました。
先生も「学校では草刈りなどは嫌がるのに・・・」と驚きです。これも山の持っているパワーかも!?
最後は自由時間です。各自でおおだの森を満喫しました。
展望台に上っての眺めは最高です!
展望台からの眺めです。見晴しは最高!自分たちの街が一望できるなんてすごい場所ですね。(今日は素晴らしい天気にも恵まれました。)
地元の子供たちも「おおだの森」を登ったことはあまりないようでしたが、身近に素晴らしい自然環境があることに気が付いてくれたのではないでしょうか。
ぜひ、みなさんもおおだの森の散策を楽しんでみてください。
※頂上までは大人の足で普通に歩いても40分ぐらいです!
撮影日 平成25年11月29日(金)
撮影場所 おおだの森(樫山町・夏山町)にて
投稿者 かわい
行こう!水とみどりの森の駅!
http://www.morinoeki.jp/index.html
★おおだの森の詳細はこちら ↓
http://www.morinoeki.jp/mori_eki.html
総合学習の時間に「川」の学習をしていて、近くの川の清掃を行ったり、ホタル学校に行って勉強したりしてくれました。そんな中、川を守るためには『森の整備が大事だ!』ということに気が付き、まずは、学校の近くの「おおだの森」に登ってみようということになったそうです。
山と川のつながりに、自分たちで気が付くなんて「すごい!」の一言です。
今回、講師をしてくれたのは、長い間「おおだの森」で整備活動をしておられる地元の市民活動団体「山留舞会(やるまいかい)」の浅井会長さん、高瀬さん、角野さんのお三方です。
豊富小学校では、こうした地元で頑張っている人たちを「夢人(ゆめびと)」と素敵な名前で呼んでいるそうです。まず、山留舞会の皆さんの案内で、いろいろな樹木や、シカに食べられた木を教えてもらいながら、みんなで頂上まで登りました。
山頂で改めておおだの森の整備の歴史や、保護活動の取り組み、将来の夢などについてお話を聞いたあとは、「山をきれいに」ということで、みんなで草刈りを行いました。なんと、みんな草刈り鎌を持参して来ていたのです!
草刈りのやり方を教えてもらい、いざ実践!みんな、あまりやったことがないらしく、おっかなびっくりの子もいましたが、慣れてくると「面白い!」の声もあがっていました。
先生も「学校では草刈りなどは嫌がるのに・・・」と驚きです。これも山の持っているパワーかも!?
最後は自由時間です。各自でおおだの森を満喫しました。
展望台に上っての眺めは最高です!
展望台からの眺めです。見晴しは最高!自分たちの街が一望できるなんてすごい場所ですね。(今日は素晴らしい天気にも恵まれました。)
地元の子供たちも「おおだの森」を登ったことはあまりないようでしたが、身近に素晴らしい自然環境があることに気が付いてくれたのではないでしょうか。
ぜひ、みなさんもおおだの森の散策を楽しんでみてください。
※頂上までは大人の足で普通に歩いても40分ぐらいです!
撮影日 平成25年11月29日(金)
撮影場所 おおだの森(樫山町・夏山町)にて
投稿者 かわい
行こう!水とみどりの森の駅!
http://www.morinoeki.jp/index.html
★おおだの森の詳細はこちら ↓
http://www.morinoeki.jp/mori_eki.html
2013年12月03日
「自然素材でクリスマス」を開催しました!(その2)
自然素材でクリスマス「その1」の続き
(その1はこちら→http://sizentaikennomori.boo-log.com/e252171.html)
第2部の始まりです。まずは自然・環境学習実践隊の副会長「スギ君」からのご挨拶です。(スタッフはみんなサンタの帽子やトナカイの角のカチューシャを付けています!)
ビニール袋を片手に外に出て、まずは自然素材を集めます。空気は冷たいですが、日差しは暖かいですね。
「あっちの方に何かあるかも!」よ~く探してみてくださいね。
教室に戻ったら飾り用の小物のお買い物をしていきます。かわいい小物がいっぱいあって、迷ってしまいますね。
「う~ん、どれにしようかなぁ」女の子は特に慎重です。(逆に男の子の買い物は大胆!)
材料が揃ったところでリース作りの始まりです!小学生以上は一人で、小さい子はお父さん・お母さんと一緒に作っていきます。
大きな「松ぼっくり」が見えます。これがどんな風に変身するか楽しみですね!お母さんも真剣です。
あやのちゃん…「ちょっと一休み!」
お母さん…「どれどれ、う~んまだまだ頑張らなきゃね!」
さすがはお兄ちゃん!素材の使い方が大胆ですね。
さて、みんな完成したようです。ここからは作品のご紹介!
さすがお姉ちゃん!カラフルなリースが出来ました。雪に見立てた綿もたくさん使ってあって素敵ですね☆てっぺんに付けたリンゴもかわいいね!
ちょっと番外編!お父さんが「ドングリ爺さんストラップ」(勝手に命名)を作りました。白いひげが付いていて、どこか憎めないキャラクターの出来上がりです!
お兄ちゃんは大きな葉っぱや花を大胆に、上手に使っていますね!弟は真ん中にゴールドの鈴を付けてクリスマスムード満点のリースが完成しました☆
こちらの姉妹もかわいいリースの完成です!リース全体ににリボンを巻き付けてあったり、大きな赤い花を付けたりと色んなところに素敵な工夫が見られます☆
2人で見事4つの作品が完成しました!あの巨大「松ぼっくり」はクリスマスツリーになっていました。どれも自然素材が大胆に配置され、豪華な雰囲気に仕上がりましたね☆
こちらのグループもリース2つ、壁飾り、そして一本の太い枝を使って、他にはない素敵なクリスマス飾りが完成しました!リースにはたくさんの松ぼっくりや大きな花、緑の葉っぱなどが惜しげもなく配置され、クリスマスにふさわしい作品となりました☆
「僕の作ったリース見て!」お母さんと一緒にゴージャスなリースが出来上がりました。とにかく色合いが素敵ですね!大きなリースは飾りが大変ですが、たくさんの素材を使って見事なリースに仕上がりました☆
最後はスタッフ「スギ君」が一日かけて作ったリースのお披露目です!その顔はとっても満足気で、イベントのトリを飾るにふさわしいリースが完成しました。一番下に付けた大きな松ぼっくりの勢いに負けない、バランスの取れた素敵なリースですね☆(ホタル学校に置いていっていただけるとうれしいですが…)
こうしてイベントは無事に終了!これで皆さん、クリスマスの準備は万全ですね。自然素材は手に取ってもやさしく、見た目にも心が落ち着きます。自然の中にはさまざまな色・形・デザインがたくさんあります。一つずつの自然をよく見て、感じて、ほんの少し生活の中に取り入れてみると楽しいと思いますよ。
これからもご一緒に色んな自然を見つめていきましょう☆
撮影日 平成25年12月1日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
★自然素材でクリスマス「その1」はこちら ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e252171.html)
(その1はこちら→http://sizentaikennomori.boo-log.com/e252171.html)
第2部の始まりです。まずは自然・環境学習実践隊の副会長「スギ君」からのご挨拶です。(スタッフはみんなサンタの帽子やトナカイの角のカチューシャを付けています!)
ビニール袋を片手に外に出て、まずは自然素材を集めます。空気は冷たいですが、日差しは暖かいですね。
「あっちの方に何かあるかも!」よ~く探してみてくださいね。
教室に戻ったら飾り用の小物のお買い物をしていきます。かわいい小物がいっぱいあって、迷ってしまいますね。
「う~ん、どれにしようかなぁ」女の子は特に慎重です。(逆に男の子の買い物は大胆!)
材料が揃ったところでリース作りの始まりです!小学生以上は一人で、小さい子はお父さん・お母さんと一緒に作っていきます。
大きな「松ぼっくり」が見えます。これがどんな風に変身するか楽しみですね!お母さんも真剣です。
あやのちゃん…「ちょっと一休み!」
お母さん…「どれどれ、う~んまだまだ頑張らなきゃね!」
さすがはお兄ちゃん!素材の使い方が大胆ですね。
さて、みんな完成したようです。ここからは作品のご紹介!
さすがお姉ちゃん!カラフルなリースが出来ました。雪に見立てた綿もたくさん使ってあって素敵ですね☆てっぺんに付けたリンゴもかわいいね!
ちょっと番外編!お父さんが「ドングリ爺さんストラップ」(勝手に命名)を作りました。白いひげが付いていて、どこか憎めないキャラクターの出来上がりです!
お兄ちゃんは大きな葉っぱや花を大胆に、上手に使っていますね!弟は真ん中にゴールドの鈴を付けてクリスマスムード満点のリースが完成しました☆
こちらの姉妹もかわいいリースの完成です!リース全体ににリボンを巻き付けてあったり、大きな赤い花を付けたりと色んなところに素敵な工夫が見られます☆
2人で見事4つの作品が完成しました!あの巨大「松ぼっくり」はクリスマスツリーになっていました。どれも自然素材が大胆に配置され、豪華な雰囲気に仕上がりましたね☆
こちらのグループもリース2つ、壁飾り、そして一本の太い枝を使って、他にはない素敵なクリスマス飾りが完成しました!リースにはたくさんの松ぼっくりや大きな花、緑の葉っぱなどが惜しげもなく配置され、クリスマスにふさわしい作品となりました☆
「僕の作ったリース見て!」お母さんと一緒にゴージャスなリースが出来上がりました。とにかく色合いが素敵ですね!大きなリースは飾りが大変ですが、たくさんの素材を使って見事なリースに仕上がりました☆
最後はスタッフ「スギ君」が一日かけて作ったリースのお披露目です!その顔はとっても満足気で、イベントのトリを飾るにふさわしいリースが完成しました。一番下に付けた大きな松ぼっくりの勢いに負けない、バランスの取れた素敵なリースですね☆(ホタル学校に置いていっていただけるとうれしいですが…)
こうしてイベントは無事に終了!これで皆さん、クリスマスの準備は万全ですね。自然素材は手に取ってもやさしく、見た目にも心が落ち着きます。自然の中にはさまざまな色・形・デザインがたくさんあります。一つずつの自然をよく見て、感じて、ほんの少し生活の中に取り入れてみると楽しいと思いますよ。
これからもご一緒に色んな自然を見つめていきましょう☆
撮影日 平成25年12月1日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
★自然素材でクリスマス「その1」はこちら ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e252171.html)
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
13:35
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年12月02日
「自然素材でクリスマス」を開催しました!(その1)
平成25年12月1日(日)、ホタル学校で冬のイベント「自然素材でクリスマス」を開催しました。講師はお馴染み「自然・環境学習実践隊」の皆さんです。
クリスマスはまだ少し先ですが、リースや壁掛け、松ぼっくりのツリーなどを作って、気分を盛り上げていきます。子供たちは「早く作りた~い!」といった感じで、みんなソワソワしています☆
スタッフから「リース引換券」と300円分のお買い物券が手渡されました。かわいいクリスマス飾り用の小物は、この券を使って購入しますが、松ぼっくりやヤシャブシの実など、事前にスタッフが集めてくれた自然素材は無料で自由に使うことができます。さてさてどんなリースを作ろうかな?
金額に応じて飾り用の小物がいっぱいです!素敵なものばかりで、う~ん…どれにしようか迷ってしまいますね。
リース作りを始める前に、少し外に出て自分で自然素材を集めます。木の枝や木の実、葉っぱなど落ちているもので使えそうなものを集めます。「これ使えるんじゃない?」「きれいな葉っぱ見っけ!」自然と親子の会話も弾みます。
教室に戻って、まずは小さいお友達からお買い物体験スタートです。小物選びに夢中になりすぎて、大事なお買い物券を落としちゃう子もいました。焦らなくても大丈夫!商品はいっぱいあるからね☆
「これください!」「はい30円ね!毎度ありぃ☆」
男の子も女の子も、お父さんもお母さんもみんなお買い物体験に夢中です。
お買い物が終わった人からリース作りを始めます。ホットボンドや木工用ボンド、細い針金やひもで飾りを付けていきます。完成をイメージしながら飾りを増やしていきましょう。
お父さん…「どう?いい感じじゃない?」
お母さん…「うん、なかなかいいんじゃない!」
まおちゃん …「お姉ちゃん、ホットボンド早く貸してよ~」
あやせちゃん…「もうちょっと待ってて」
それぞれの机から楽しげな声が聞こえてきます。(でも顔はみんな真剣です!)
スタッフのスギ君の奥様が作られたリースです。自然素材がふんだんに使われていて、とっても素敵ですね☆
大きな松ぼっくりでクリスマスツリーを作り、背景の飾りとしてリースを仕上げたとのこと。素晴らしい発想ですね!
こちらの仲良しご家族も、思い思いの作品が出来上がりました。「んっ?」どうやらリースのてっぺんに大きな松ぼっくりが付いてるぞ。(赤帽子のすぐ上)子供たちの楽しい発想にはいつも驚かされますね!
こちらのご家族も素敵なリースが完成しました。よ~く見るとお姉ちゃんの手には3つの作品がありますね。葉っぱと枝で作った「トナカイ」(だと思います)もかわいいですね☆
お父さんと一緒に素敵なリースと松ぼっくりのツリーができました。フワフワの綿を雪に見立て、クリスマスの雰囲気がよく出てますね!
あやせちゃん・まおちゃんファミリーもリース3つに素敵な写真立てが出来上がりました。これだけあればもう家中がすぐにクリスマスの雰囲気になりますね☆
ゆうちゃんもかわいいリースが完成しました!(その帽子はどこから持って来たのかな???)
「やっぱ私のリースが一番だね!」どれもとってもカラフルなリースです☆(少し青色が入ると落ち着いた雰囲気のリースになりますね)
こちらの二人もクリスマスの雰囲気がよく出ていますね!赤い花、緑の葉っぱ、ゴールドの飾りやベル、白い綿など、もう気分はクリスマス!
「僕のリースは大きいぞ!」その大きさに負けない繊細な飾り付けが印象的ですね☆
こちらもまたゴージャスなリースが完成しました!娘さんはダンボールの台に大好きなドングリをきれいに並べて貼って、とってもかわいい作品になりましたね☆
こうしてアッという間に時間は過ぎていきました。皆さん、リースを持っておうちへ帰ったら、たぶんすぐに飾って眺めたことと思います。
「自然素材でクリスマス」!皆さんのご自宅近くにもきっと素敵な自然素材がたくさんあると思います。その素材を使ってぜひ色んな作品を作ってみてはいかがでしょう!
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★その2(後半)へ続く ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e252267.html
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撮影日 平成25年12月1日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
クリスマスはまだ少し先ですが、リースや壁掛け、松ぼっくりのツリーなどを作って、気分を盛り上げていきます。子供たちは「早く作りた~い!」といった感じで、みんなソワソワしています☆
スタッフから「リース引換券」と300円分のお買い物券が手渡されました。かわいいクリスマス飾り用の小物は、この券を使って購入しますが、松ぼっくりやヤシャブシの実など、事前にスタッフが集めてくれた自然素材は無料で自由に使うことができます。さてさてどんなリースを作ろうかな?
金額に応じて飾り用の小物がいっぱいです!素敵なものばかりで、う~ん…どれにしようか迷ってしまいますね。
リース作りを始める前に、少し外に出て自分で自然素材を集めます。木の枝や木の実、葉っぱなど落ちているもので使えそうなものを集めます。「これ使えるんじゃない?」「きれいな葉っぱ見っけ!」自然と親子の会話も弾みます。
教室に戻って、まずは小さいお友達からお買い物体験スタートです。小物選びに夢中になりすぎて、大事なお買い物券を落としちゃう子もいました。焦らなくても大丈夫!商品はいっぱいあるからね☆
「これください!」「はい30円ね!毎度ありぃ☆」
男の子も女の子も、お父さんもお母さんもみんなお買い物体験に夢中です。
お買い物が終わった人からリース作りを始めます。ホットボンドや木工用ボンド、細い針金やひもで飾りを付けていきます。完成をイメージしながら飾りを増やしていきましょう。
お父さん…「どう?いい感じじゃない?」
お母さん…「うん、なかなかいいんじゃない!」
まおちゃん …「お姉ちゃん、ホットボンド早く貸してよ~」
あやせちゃん…「もうちょっと待ってて」
それぞれの机から楽しげな声が聞こえてきます。(でも顔はみんな真剣です!)
スタッフのスギ君の奥様が作られたリースです。自然素材がふんだんに使われていて、とっても素敵ですね☆
大きな松ぼっくりでクリスマスツリーを作り、背景の飾りとしてリースを仕上げたとのこと。素晴らしい発想ですね!
こちらの仲良しご家族も、思い思いの作品が出来上がりました。「んっ?」どうやらリースのてっぺんに大きな松ぼっくりが付いてるぞ。(赤帽子のすぐ上)子供たちの楽しい発想にはいつも驚かされますね!
こちらのご家族も素敵なリースが完成しました。よ~く見るとお姉ちゃんの手には3つの作品がありますね。葉っぱと枝で作った「トナカイ」(だと思います)もかわいいですね☆
お父さんと一緒に素敵なリースと松ぼっくりのツリーができました。フワフワの綿を雪に見立て、クリスマスの雰囲気がよく出てますね!
あやせちゃん・まおちゃんファミリーもリース3つに素敵な写真立てが出来上がりました。これだけあればもう家中がすぐにクリスマスの雰囲気になりますね☆
ゆうちゃんもかわいいリースが完成しました!(その帽子はどこから持って来たのかな???)
「やっぱ私のリースが一番だね!」どれもとってもカラフルなリースです☆(少し青色が入ると落ち着いた雰囲気のリースになりますね)
こちらの二人もクリスマスの雰囲気がよく出ていますね!赤い花、緑の葉っぱ、ゴールドの飾りやベル、白い綿など、もう気分はクリスマス!
「僕のリースは大きいぞ!」その大きさに負けない繊細な飾り付けが印象的ですね☆
こちらもまたゴージャスなリースが完成しました!娘さんはダンボールの台に大好きなドングリをきれいに並べて貼って、とってもかわいい作品になりましたね☆
こうしてアッという間に時間は過ぎていきました。皆さん、リースを持っておうちへ帰ったら、たぶんすぐに飾って眺めたことと思います。
「自然素材でクリスマス」!皆さんのご自宅近くにもきっと素敵な自然素材がたくさんあると思います。その素材を使ってぜひ色んな作品を作ってみてはいかがでしょう!
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★その2(後半)へ続く ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e252267.html
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撮影日 平成25年12月1日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
14:36
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年12月01日
「とっかわ文化財巡りバスツアー」を開催しました!(その2)
とっかわ文化財巡りバスツアー「その1」の続き
(その1はこちら→http://sizentaikennomori.boo-log.com/e251940.html)
西国三十三所観音(さいごくさんじゅうさんしょかんのん)
-----------------------------------------------
江戸時代に盛んになった観音札所巡礼の流行は鳥川にも広がりました。しかし、当時の社会事情では現地まで出向くことは大変で、実行できる人は少なかったようです。そこで、各霊場の本尊の石像を身近に祀り、それを参拝することにより実際に巡礼したことの代わりとしました。慈徳院の西国三十三所観音もその一つで、1番札所の那智山から33番札所の谷汲山までわずか数分ですべてを回ることができます。
※なんと一体一体その姿・形が異なっています。
慈徳院(じとくいん)
-----------------------------------------------
臨済宗妙心寺派に属し、片寄天恩寺の32番目の末寺の一つにあたります。境内には西国三十三所観音をはじめ、釈迦三尊像、三界万霊塔、巡礼供養塔、十王様、六地蔵、弘法大師像、虚空蔵菩薩などが祀られています。建物は、本堂、庫裏、十王堂の三つが健在です。現在は無住の寺ですが、鳥川町の方々が交代で掃除や草刈などの手入れをしています。
※鳥川小学校の校舎が火事で焼けたあと、児童たちはしばらくこの「慈徳院」で学校生活を送ったとのこと。
慈徳院のすぐ横にひときわ大きなイチョウの木があり、紅葉真っ盛りでした。黄色い葉が地面を敷き詰め、一面黄色の絨毯のようでした。鳥川町のパワースポット!?の一つですね。
白髭八柱神社(しろひげやはしらじゃんじゃ)
-----------------------------------------------
通称「上のお宮」と呼んでいます。「参河国額田郡神社誌」によると「創立年代不詳なれども元和四年(1618年)正月雨覆の再建あり」とあります。現在の社殿は、昭和31年に再建されたもので、瓦葺の権見造りです。境内にはかつて村芝居を行った芝居小屋が現存しています。小屋の壁にいくつも開いた丸い穴はキツツキが開けたと言われいます。小屋の中にムササビが住んでいたこともあるようです。
鳥川城址(とっかわじょうし)
-----------------------------------------------
空堀跡や無数の墓石が残されています。宝篋印塔、五輪石等が多数ありますが、正常な形を残しているものは少ないです。調べた結果、作手奥平氏の鳥川城跡ではなかろうかということになったとのこと。この鳥川にも天文一年(1532年)奥平の居館として鳥川砦が築かれたという記録が残っています。城主は奥平貞勝の弟で「次郎左衛門鳥川に住す 長篠の役戦死」とあるので、城主は長篠の合戦の折、戦死してしまったと思われます。
うめさん・つやさんの巡礼供養塔(じゅんれいくようとう)
-----------------------------------------------
巡礼供養塔とは、江戸時代に流行した諸国巡礼で、参拝が成就すると、地元に満願の塔として建てたものです。この供養塔には「百八十八番観世音」「善光寺如来」「金比羅大権現」と刻まれています。また「弘化五戌三月願主 うめ つや」となっています。百八十八番観世音とは、西国三十三か所、秩父三十四か所、坂東三十三か所、四国八十八か所を合せたことを言います。さらに善光寺、金比羅大権現とあるので、この二人は非常に多くの霊場を巡拝したことになります。弘化五年は、1848年にあたり、この姉妹は三谷で芸者をしていて時折旅に出かけていたといいます。生家近くのこの場所に供養塔を建てたのであろうと思われます。
石碑側面の下のほうに、うっすらと「うめ つや」と名前が刻まれています。
最後にホタル学校(旧鳥川小学校)を見学して、時刻はアッという間に12時になりました。こうしてとっかわ文化財巡りバスツアーは無事に終了し、市役所に戻りました。
鳥川町は「隠れ里」のような場所で、四方を山に囲まれ、周辺の集落とも距離があり、大きな開発の波に飲まれることもなく、豊かな自然と独自の文化・信仰が守られてきました。
「特別なものはなにもない。でも大切なものはすべてある。」
鳥川を表す素晴らしい言葉がここにあります。
日々の忙しさや時代の波に飲まれ、大切な何かを見失いがちな現代ですが、「自然と共に生きる」ことの原点がここにあると感じます。ぜひ皆さんも一度、この「とっかわ」の地に足を運んでいただき、ホタルを育む自然や文化にふれて頂ければと思います。
ご参加くださった皆さん、最後まで熱心にガイドをしてくださった竹内先生、本当にありがとうございました。
★とっかわ文化財巡りバスツアー「その1」はこちら ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e251940.html)
★鳥川ホタル保存会ホームページはこちら ↓
http://www.oklab.ed.jp/tokkawa/
撮影日 平成25年11月30日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
(その1はこちら→http://sizentaikennomori.boo-log.com/e251940.html)
西国三十三所観音(さいごくさんじゅうさんしょかんのん)
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江戸時代に盛んになった観音札所巡礼の流行は鳥川にも広がりました。しかし、当時の社会事情では現地まで出向くことは大変で、実行できる人は少なかったようです。そこで、各霊場の本尊の石像を身近に祀り、それを参拝することにより実際に巡礼したことの代わりとしました。慈徳院の西国三十三所観音もその一つで、1番札所の那智山から33番札所の谷汲山までわずか数分ですべてを回ることができます。
※なんと一体一体その姿・形が異なっています。
慈徳院(じとくいん)
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臨済宗妙心寺派に属し、片寄天恩寺の32番目の末寺の一つにあたります。境内には西国三十三所観音をはじめ、釈迦三尊像、三界万霊塔、巡礼供養塔、十王様、六地蔵、弘法大師像、虚空蔵菩薩などが祀られています。建物は、本堂、庫裏、十王堂の三つが健在です。現在は無住の寺ですが、鳥川町の方々が交代で掃除や草刈などの手入れをしています。
※鳥川小学校の校舎が火事で焼けたあと、児童たちはしばらくこの「慈徳院」で学校生活を送ったとのこと。
慈徳院のすぐ横にひときわ大きなイチョウの木があり、紅葉真っ盛りでした。黄色い葉が地面を敷き詰め、一面黄色の絨毯のようでした。鳥川町のパワースポット!?の一つですね。
白髭八柱神社(しろひげやはしらじゃんじゃ)
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通称「上のお宮」と呼んでいます。「参河国額田郡神社誌」によると「創立年代不詳なれども元和四年(1618年)正月雨覆の再建あり」とあります。現在の社殿は、昭和31年に再建されたもので、瓦葺の権見造りです。境内にはかつて村芝居を行った芝居小屋が現存しています。小屋の壁にいくつも開いた丸い穴はキツツキが開けたと言われいます。小屋の中にムササビが住んでいたこともあるようです。
鳥川城址(とっかわじょうし)
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空堀跡や無数の墓石が残されています。宝篋印塔、五輪石等が多数ありますが、正常な形を残しているものは少ないです。調べた結果、作手奥平氏の鳥川城跡ではなかろうかということになったとのこと。この鳥川にも天文一年(1532年)奥平の居館として鳥川砦が築かれたという記録が残っています。城主は奥平貞勝の弟で「次郎左衛門鳥川に住す 長篠の役戦死」とあるので、城主は長篠の合戦の折、戦死してしまったと思われます。
うめさん・つやさんの巡礼供養塔(じゅんれいくようとう)
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巡礼供養塔とは、江戸時代に流行した諸国巡礼で、参拝が成就すると、地元に満願の塔として建てたものです。この供養塔には「百八十八番観世音」「善光寺如来」「金比羅大権現」と刻まれています。また「弘化五戌三月願主 うめ つや」となっています。百八十八番観世音とは、西国三十三か所、秩父三十四か所、坂東三十三か所、四国八十八か所を合せたことを言います。さらに善光寺、金比羅大権現とあるので、この二人は非常に多くの霊場を巡拝したことになります。弘化五年は、1848年にあたり、この姉妹は三谷で芸者をしていて時折旅に出かけていたといいます。生家近くのこの場所に供養塔を建てたのであろうと思われます。
石碑側面の下のほうに、うっすらと「うめ つや」と名前が刻まれています。
最後にホタル学校(旧鳥川小学校)を見学して、時刻はアッという間に12時になりました。こうしてとっかわ文化財巡りバスツアーは無事に終了し、市役所に戻りました。
鳥川町は「隠れ里」のような場所で、四方を山に囲まれ、周辺の集落とも距離があり、大きな開発の波に飲まれることもなく、豊かな自然と独自の文化・信仰が守られてきました。
「特別なものはなにもない。でも大切なものはすべてある。」
鳥川を表す素晴らしい言葉がここにあります。
日々の忙しさや時代の波に飲まれ、大切な何かを見失いがちな現代ですが、「自然と共に生きる」ことの原点がここにあると感じます。ぜひ皆さんも一度、この「とっかわ」の地に足を運んでいただき、ホタルを育む自然や文化にふれて頂ければと思います。
ご参加くださった皆さん、最後まで熱心にガイドをしてくださった竹内先生、本当にありがとうございました。
★とっかわ文化財巡りバスツアー「その1」はこちら ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e251940.html)
★鳥川ホタル保存会ホームページはこちら ↓
http://www.oklab.ed.jp/tokkawa/
撮影日 平成25年11月30日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
21:22
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年12月01日
「とっかわ文化財巡りバスツアー」を開催しました!(その1)
平成25年11月30日(土)、秋晴れの下で「とっかわ文化財巡りバスツアー」を開催しました。昨年度、初回は雨で中止、二度目は開催直後から雨…。三度目の正直とでも言いましょうか、今回はようやく快晴の中でツアーが開催できました。(ホッと一安心!)
岡崎市役所に集合してツアー専用のバスに乗車、一路「ホタル学校」に向かいます。行きのバスの中では、旧鳥川小学校の歴史や、過去に起きた二度の火事、校長室の古時計にまつわるミステリアスなお話を聞きながら、徐々に気分が高まっていきます。
※ミステリアスと言えば、確かに鳥川はホタルの生息数は他と比べて桁違い!世界でたった一本しかない野生梨の一種「トヨトミ梨」や、現存で120体を超える石仏の数など、ミステリーはたくさんあります。そんな歴史と不思議に満ちた鳥川の地を一つずつ巡りながら散策していきます。
車内を盛り上げながら、このツアーのガイドをしてくださるのは、豊富(とよとみ)小学校に在職の竹内謙作先生です。竹内先生は、旧鳥川(とっかわ)小学校が閉校するまでの6年間在職され、その間に山歩きコースや鳥川町の文化財などの情報をとりまとめ、ホームページを作られ、鳥川にたいへん精通しておられます。
★鳥川ホタル保存会ホームページはこちら↓
http://www.oklab.ed.jp/tokkawa/
最初に向かったのは「延命水」
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平成の名水百選「鳥川ホタルの里湧水群」の一つです。豊川や豊橋方面など、ずいぶん遠くからこの清水を求めてやってくる方が後を絶ちません。その名前の通り、飲めばみごと寿命が延びることまちがいなし!? 皆さん、ペットボトルに水を汲んで自然の味を確かめていました。
※水質が保証されているわけではありませんので、飲用は各自自己責任でお願いします。
「山口家の「荒神木(こうじんぎ)」
-------------------------------------
荒神はかまどの神様であり、かつてどの家もかまどの近くで内荒神をまつっていました。一方、屋敷神である外荒神は、御神体がヒノキ、タブノキなどの木であることが多く、家の近くで大木となって残っています。山口家の荒神木は、5軒の山口家が共同でまつっている木であり、ヒノキの大木です。今でも根元に古い雛人形などを納める風習がわずかに残っています。
「加茂式黒炭窯(かもしきくろずみがま)」
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平成13年(2001年)に鳥川の地で約40年ぶりに復活させた炭焼き窯です。「加茂式」の名前は、昭和20年代に東加茂郡の大山庄一さんが完成させた方式を取り入れたことに由来しています。部材を出し入れする口と、木を燃やす焚口が別々になっていることが特徴です。そのルーツは福井県にあると言われています。今でも毎年冬になると、地元の有志が黒炭を焼いています。
「瀬長の猪垣(せながのししがき)」
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江戸時代、猪や鹿の被害を防ぐために田んぼや畑を取り囲むように作られた石垣です。この地域独特の領家片麻岩(りょうけへんまがん)という固くて平らに割れやすい岩を積み重ねています。鳥川町内に20ヶ所ほど現存していますが、この瀬長の猪垣は、外側に向かってみごとな反りがあり、特にきれいな状態で残っています。町内には猪穴(落とし穴)も2ヵ所残っています。
「ふないどの水」
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ここも平成の名水百選「鳥川ホタルの里湧水群」の一つで、この付近の通称の地名から「ふないどの水」と名づけられました。すぐ脇の石碑には旧鳥川小学校の鷹見元校長の「岩しぼる 水のうまさや 鳥川路」という句が刻まれています。夏冬問わず、良好な清水が湧き出ています。
「役行者(えんのぎょうじゃ)」
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7世紀後半の山岳修行者で、本名は役小角(えんのおづぬ)といいます。日本の山岳宗教である修験道(しゅげんどう)の開祖として崇拝されていて、世界遺産に登録されている熊野古道の一つ、大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)を拓いたと言われています。修験道の祖がなぜ鳥川の地で祀られているのかについては、まったくもって不明です。(これもまたミステリー)
同じ場所にあるのが「中村の庚申(こうしん)様」
------------------------------------------
鳥川町内に現存する5基の庚申塔の一つで、唯一の文字で彫られた庚申塔です。延宝8年(1680年)江戸時代初期に建てられました。庚申信仰は、2ヶ月に一度巡ってくる庚申の日の夜、人が寝ている間に体の中の三尸(さんし)の虫が天の神様に罪を告げに行くのを徹夜して防ぐ信仰です。かつては当番の家に集まり、皆で会食をして夜が明けるのを待ちました。現在は、年に一度、庚申軸を掛け、その前に竹の棚を作り、「南無青面金剛童子」を33回唱え、終った後は会食をする程度です。
「トヨトミ梨」
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岡崎市指定の天然記念物で、野生梨の一種で全くの固有種です。よって野生のトヨトミ梨は世界でたった1本しかありません。かつて樹齢300年超の大木でしたが、昭和34年の伊勢湾台風で枯死してしまいました。しかし、根元から枝が伸び、現在のトヨトミ梨となりました。ただ、この木も平成21年の台風18号で根元から倒れ、枯死寸前でしたが奇跡的に復活しました。秋に小さな実をつけますが、渋くてとても食べられないので「石梨」とも言われています。
木の根元にたくさんの実が落ちていましたので、皮をむいて恐る恐る食べてみましたが、やっぱり渋くて食べるには不向きです。でもゴルフボールほどの大きさで、見た目はとってもかわいいです!
※それぞれの見どころ説明は、竹内先生が作られたガイド資料から抜粋しています。
※鳥川ホタル保存会ホームページでも詳しく紹介されています。ぜひご覧ください!
http://www.oklab.ed.jp/tokkawa/
★続きは「その2」へ ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e252100.html
撮影日 平成25年11月30日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
岡崎市役所に集合してツアー専用のバスに乗車、一路「ホタル学校」に向かいます。行きのバスの中では、旧鳥川小学校の歴史や、過去に起きた二度の火事、校長室の古時計にまつわるミステリアスなお話を聞きながら、徐々に気分が高まっていきます。
※ミステリアスと言えば、確かに鳥川はホタルの生息数は他と比べて桁違い!世界でたった一本しかない野生梨の一種「トヨトミ梨」や、現存で120体を超える石仏の数など、ミステリーはたくさんあります。そんな歴史と不思議に満ちた鳥川の地を一つずつ巡りながら散策していきます。
車内を盛り上げながら、このツアーのガイドをしてくださるのは、豊富(とよとみ)小学校に在職の竹内謙作先生です。竹内先生は、旧鳥川(とっかわ)小学校が閉校するまでの6年間在職され、その間に山歩きコースや鳥川町の文化財などの情報をとりまとめ、ホームページを作られ、鳥川にたいへん精通しておられます。
★鳥川ホタル保存会ホームページはこちら↓
http://www.oklab.ed.jp/tokkawa/
最初に向かったのは「延命水」
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平成の名水百選「鳥川ホタルの里湧水群」の一つです。豊川や豊橋方面など、ずいぶん遠くからこの清水を求めてやってくる方が後を絶ちません。その名前の通り、飲めばみごと寿命が延びることまちがいなし!? 皆さん、ペットボトルに水を汲んで自然の味を確かめていました。
※水質が保証されているわけではありませんので、飲用は各自自己責任でお願いします。
「山口家の「荒神木(こうじんぎ)」
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荒神はかまどの神様であり、かつてどの家もかまどの近くで内荒神をまつっていました。一方、屋敷神である外荒神は、御神体がヒノキ、タブノキなどの木であることが多く、家の近くで大木となって残っています。山口家の荒神木は、5軒の山口家が共同でまつっている木であり、ヒノキの大木です。今でも根元に古い雛人形などを納める風習がわずかに残っています。
「加茂式黒炭窯(かもしきくろずみがま)」
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平成13年(2001年)に鳥川の地で約40年ぶりに復活させた炭焼き窯です。「加茂式」の名前は、昭和20年代に東加茂郡の大山庄一さんが完成させた方式を取り入れたことに由来しています。部材を出し入れする口と、木を燃やす焚口が別々になっていることが特徴です。そのルーツは福井県にあると言われています。今でも毎年冬になると、地元の有志が黒炭を焼いています。
「瀬長の猪垣(せながのししがき)」
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江戸時代、猪や鹿の被害を防ぐために田んぼや畑を取り囲むように作られた石垣です。この地域独特の領家片麻岩(りょうけへんまがん)という固くて平らに割れやすい岩を積み重ねています。鳥川町内に20ヶ所ほど現存していますが、この瀬長の猪垣は、外側に向かってみごとな反りがあり、特にきれいな状態で残っています。町内には猪穴(落とし穴)も2ヵ所残っています。
「ふないどの水」
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ここも平成の名水百選「鳥川ホタルの里湧水群」の一つで、この付近の通称の地名から「ふないどの水」と名づけられました。すぐ脇の石碑には旧鳥川小学校の鷹見元校長の「岩しぼる 水のうまさや 鳥川路」という句が刻まれています。夏冬問わず、良好な清水が湧き出ています。
「役行者(えんのぎょうじゃ)」
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7世紀後半の山岳修行者で、本名は役小角(えんのおづぬ)といいます。日本の山岳宗教である修験道(しゅげんどう)の開祖として崇拝されていて、世界遺産に登録されている熊野古道の一つ、大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)を拓いたと言われています。修験道の祖がなぜ鳥川の地で祀られているのかについては、まったくもって不明です。(これもまたミステリー)
同じ場所にあるのが「中村の庚申(こうしん)様」
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鳥川町内に現存する5基の庚申塔の一つで、唯一の文字で彫られた庚申塔です。延宝8年(1680年)江戸時代初期に建てられました。庚申信仰は、2ヶ月に一度巡ってくる庚申の日の夜、人が寝ている間に体の中の三尸(さんし)の虫が天の神様に罪を告げに行くのを徹夜して防ぐ信仰です。かつては当番の家に集まり、皆で会食をして夜が明けるのを待ちました。現在は、年に一度、庚申軸を掛け、その前に竹の棚を作り、「南無青面金剛童子」を33回唱え、終った後は会食をする程度です。
「トヨトミ梨」
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岡崎市指定の天然記念物で、野生梨の一種で全くの固有種です。よって野生のトヨトミ梨は世界でたった1本しかありません。かつて樹齢300年超の大木でしたが、昭和34年の伊勢湾台風で枯死してしまいました。しかし、根元から枝が伸び、現在のトヨトミ梨となりました。ただ、この木も平成21年の台風18号で根元から倒れ、枯死寸前でしたが奇跡的に復活しました。秋に小さな実をつけますが、渋くてとても食べられないので「石梨」とも言われています。
木の根元にたくさんの実が落ちていましたので、皮をむいて恐る恐る食べてみましたが、やっぱり渋くて食べるには不向きです。でもゴルフボールほどの大きさで、見た目はとってもかわいいです!
※それぞれの見どころ説明は、竹内先生が作られたガイド資料から抜粋しています。
※鳥川ホタル保存会ホームページでも詳しく紹介されています。ぜひご覧ください!
http://www.oklab.ed.jp/tokkawa/
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http://sizentaikennomori.boo-log.com/e252100.html
撮影日 平成25年11月30日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
17:35
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)