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2014年02月10日

雪化粧の森


平成26年2月8日(土)、深夜から降り始めた雪で、「おかざき自然体験の森」は今年度初の雪化粧となりました。


秋に美しく紅葉した工作棟西のカエデの木も雪でお色直しです。


クスノキ広場のベンチの上にも雪が積もっています。奥の中央に見えるビオトープは、2月初旬にアカガエルが卵を産んだところです。3つほどのアカガエルの卵の塊が産んでありますが、このところの寒さで、産卵が進んでいません。


管理棟の屋根も白く雪に覆われました。


こんな雪の日に森を訪れてくれる人を迎えるように、職員が切り株の上に小さな「雪だるま」を作りました。


咲き始めたばかりの「マンサク」(左の添え木のある木)と、「ロウバイ」(マンサクの右の木)も雪化粧です。


湿って重たい雪が降り積もり、循環式トイレの裏の竹が頭を深く垂れています。

この湿って重たい雪が着雪したことで、森のあちこちで竹が垂れ下がったり、木の枝が折れたり、倒れてしまった木もありました。

駐車場に入る道路の北側の竹も雪の重みで垂れ下がり、道路をふさいで危険なため職員が竹の伐採をしました。

季節の変化で自然の色々な姿を見ることができる「おかざき自然体験の森」です。



撮影日  平成26年2月8日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
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HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:56おかざき自然体験の森