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2015年01月31日

第1回「自然体験活動コーディネート学習講座」を開催!


平成27年1月25日(日)、おかざき自然体験の森にて
第1回「自然体験活動コーディネート学習講座」を開催しました。

昨今、環境教育の現場において、効果的な自然体験活動の企画・実践を行う
能力を身に付けた「リーダー」が必要となることから、この講座を開催し、
今後の「自然体験活動」を担う指導者の発掘・育成を目指して企画され、
全3日間の日程で実施していきます。


受付は「おかざき自然体験の森」の駐車場です。
受講される皆さんには、その場で名札とクリップボードが配布されました。

もうここからさっそく講座が始まります。
体験①「自然に目を向けよう」と題し、自然観察記録シートを手渡し、
シートに示された項目に沿って、見つけたり確認したりした自然(印象など)
を記入していく、自分一人だけの自然観察です。


その後、全員管理棟に集合し、改めて講座を始めます。
主催者あいさつの後、講座開催の目的や講座の概要などについて説明をし、
続いて講師である「自然・環境学習実践隊」の「むしくん」(ニックネーム)に
バトンタッチをし、講座を進めていきます。

今回の講座は、講義的な内容ではなく「体験」を重視した活動を行い、
段階的にステップアップしていく内容としました。
また、体験アクティビティは現在日本で広く普及している「ネイチャーゲーム」、
「プロジェクト・ワイルド」、「プロジェクト・ウェット」、
「プロジェクト・ラーニング・ツリー」を活用することも説明されました。

★初回は「ネイチャーゲーム」体験です。


この講座で知識や技能を高めたいという前向きな気持ちを持った方が
22名受講されました。まだまだ皆さん緊張気味ですが、
どんな人たちが参加しているのか、本名・フィールドネーム・参加動機、
好きな食べ物などを交えながら自己紹介をしてもらいました。

その後、自然体験活動とは何かや「環境教育」がなぜ必要なのかについて、
環境教育の歴史や背景などを紹介しながら説明し、
これからの自然体験学習のあり方についての講義を行いました。


◆体験アクティビティ「はじめまして」

「はじめまして!あなたのことについて教えてください」というシートが配られました。
シートには自然体験に関係する8つの質問が記されています。


まず、各質問に対する自分自身の答えを書き込み、その後、
この先の活動を共にしていく人たちに一つずつ質問しながら、
お互いのことを知っていきます。


最初のうちはあいさつして質問するだけという感じでしたが、
慣れてくると、質問からの会話もはずみ、笑い声も聞こえるようになりました。

これまでに経験してきたこと、年齢や暮らしている環境など、皆さんそれぞれ違いますが、
この活動でほんの少しかもしれませんがお互いのことを理解し合えたと思います。


◆体験アクティビティ「私は誰でしょう」

背中に付けられた生き物(カード)が何かを、周りの人たちに
クイズのように質問しながら考えることで、生き物の特徴や多様性、
分類の方法、生き物の暮らしぶりを学ぶきっかけづくりをします。


皆さんは、その生き物になったつもりで、近くにいる人に、
例えば「私は何を食べますか?」、「私は空を飛ぶことができますか?」
など、何か一つその生き物を特定するための質問をします。

その生き物が何か分かるまで相手を変えて質問していき、
分かったところで、むしくんに報告にいきます。

この後、動物を題材としたアクティビティとして、
「ノーズ」、「動物ヒントリレー」など、ネイチャーゲームの
アクティビティを紹介しました。

これで午前中の活動は終了で、昼食休憩を挟み、
午後からもフィールドに出て活動します。


◆体験アクティビティ「食物連鎖」

生き物の「食う・食われる」の関係を紐でつなぎながら、
自然界の生き物のつながりを体験します。

自然界にはたくさんの生き物たちが暮らしていますが、
それらはお互いに重要な結びつきを持っています。
網の目のように動物や植物が絡み合っている様子、
一つの生き物が他の生き物について影響を与える様子などが、
この活動で理解することができます。


◆体験アクティビティ「カモフラージュ」

道の脇に目立たないように置かれている人工物を探し出すことで、
観察力を養います。また、擬態や保護色、適応などを学び、
身近な生き物の暮らしの知恵や不思議を知り、興味を持たせます。


山裾の道沿いにロープが張ってあります。そのロープに沿って、
地面から目の高さほどのところに、自然の中にはない「人工物」が
いくつか置かれていたり、付けられていたりします。

スタート地点からロープに沿ってゆっくり進みながら人工物を探しますが、
声を出したり指を指したりしてはいけません。心の中で数を数えます。


ゴール地点で待っているむしくんに、他の人に聴こえないように
そっと見つけた数を知らせます。この活動は2回挑戦してもらいます。

残念ながら1回目では誰一人正解者はいませんでした。
2回目は、1回目より目を凝らして、さらにしっかり見るようにしましょう。


答え合わせをしていくと、「な~んだ…そんな所にあったのか!」、
「ぜんぜん気付かなかったよ」と、皆さんから歓声やため息が上がりました。
周りの色と同じで分からなかったり、形が自然のものとそっくりで
気が付かなかったものがあったようです。


ふり返りで、見つけやすかったもの・見つけにくかったものを分けてみました。


どれもそれだけを見ればすぐに人工物だと分かりますが、
それが自然の中に紛れると、注意深く見ないと見つけることができなくなります。


「虫たちのかくれんぼ」という本を使って、虫たちが擬態や保護色などで、
外敵から身を守る工夫をしているのを紹介しました。
見つけにくかったものは、自然で暮らす生きものに
通じるものがあることに気が付いてもらえたと思います。

この活動を体験したことで、皆さんの自然観察力が高まったと思います。
また、身近な生き物の暮らしや知恵を知り、興味を持てたのではないでしょうか。


◆体験アクティビティ「フィールド・ビンゴ」

「木の実」や「ぬけがら」など、自然の宝ものを探すビンゴゲームです。
自然は普段私たちが想像しているよりもはるかに多彩で不思議なものです。
様々な感覚を使って、カードに示されたものなどを探しながら、
自然の中を歩き回れば、身近な自然の中にこそ本当に大切なものを
見つけることができます。


◆体験アクティビティ「フィールド・パターン」

自然界にある色々な形や模様を探します。
小さなものから大きなものまで、自然界は色々な形や模様から成り立っています。
一見、乱雑に見える自然の中から、いくつかの図形を手掛かりに、
それに類似した形を探し出すことで、自然界から発せられる
視覚的情報に気付くことができます。


この体験は数人のグループで活動します。
グループで自然の中を散策しながらシートに示されたものを探し、
発見や感動を共有したり分かち合うことで、案内人がいなくても
自分たちで自然観察会を行うことができます。

※見つけたものの一例 ↓

右:実(フユイチゴ)
左:ハートの形をした葉っぱ


右:セイヨウタンポポ
左:ハンノキの雄花序

自然に目を向けてみると、冬ならではの姿を見ることができます。
春を待つ木々の「冬芽」や「シュンラン」のつぼみ、「ジョウビタキ」などの
冬鳥の姿などもこの時期ならではのものです。

グループで活動することで、より多くの発見があり、
個々の感じ方の違いなども分かったことと思います。
この活動の前に「カモフラージュ」を行うと、より効果が期待できます。


野外活動を終えて管理棟に戻って来ました。
ここで今日最後の体験アクティビティを行います。


◆体験アクティビティ「バーティカルポエム」

お気に入りの場所を見つけて、周りの自然を感じながら詩を作ります。
俳句や短歌など、書き方に制約があることで、かえってその時感じたことを
表現しやすくなります。この活動も、その場所でひらめいた言葉を
詩の頭につけるという制約があることで、誰もがすぐに詩人になれ、
その場所とより深く関わることができます。

「とりのこえ」、「さとやまのふゆ」など、今日ふれ合った目の前の自然から
感じた言葉から、素敵な詞が生まれたと思います。

自然に目を向けたりふれ合っていなければ、なかなかこの活動はできません。
今日1日の体験があったからこそ、皆さんは自分の目で見たりしたこと、
そこから感じたことなどが湧きあがってきたのではないでしょうか?

※数人の方に発表してもらいました!


今日最後のまとめは「自然体験活動の企画等について」の講義です。
「6W2H」や「PDCAサイクル」、安全管理や事故防止対策、
プログラムの構成、雨天時の対応などなど、活動に向けた様々な
取り組みについてお話をしました。


冬真っ盛りでも風もなく穏やかなとても良い活動日和となりましたが、
天気よりも皆さんの真剣で前向きな姿勢はとても素晴らしいものでした。
この姿勢を最後まで続け、自然体験活動のノウハウを吸収してもらいたいと思います。

皆さんの期待を裏切らないように、次回も精一杯努めさせていただきます。
一日お疲れ様でした。

                      自然・環境学習実践隊
                       MUSHIKUN

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★次回(第2回)は平成27年2月15日(日)開催です。
体験アクティビティは「プロジェクト・ワイルド」、
「プロジェクト・ウェット」です。お楽しみに☆

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撮影日  平成27年1月25日(日)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  やまのうち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/



★第2回の様子はこちら ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e306318.html
  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 07:18おかざき自然体験の森

2015年01月29日

この季節だからこその「寒茶」作り!


平成27年1月28日(水)、大寒らしい寒さのこの日、
おかざき自然体験の森の茶畑と管理棟で
「寒茶作りプログラム」を実施しました!


森の茶畑では、八十八夜の茶摘みの後、茶葉が大きく生長しました。


この茶葉を十数cmに切り取って袋に入れます。


手前の茶色の枝が見える茶の木は、昨年11月に剪定したものです。
寒茶として切り取るものは、剪定せずに伸ばしてあるものです。
茶葉を集めること約1時間、10袋ほどの袋にいっぱいになりました。


切り取った茶の枝は管理棟に持ち帰り、
お湯で洗って、汚れを落とし、悪い葉などを除きます。


洗い終わったら蒸篭に詰めます。
たくさんの枝を集めたので、蒸篭にぎゅうぎゅうに詰めました。


蒸篭で40分ほど蒸します。
燃料は森で間伐した竹を使います。
竹は火力がとても強いのですが、火持ちがしません。
こまめに竹を継ぎ足さなくてはならないので、火の番が欠かせません。


蒸し終わった枝は、少し振るうだけで簡単に葉っぱが落ちます。
この葉を天日に干して乾燥すれば、寒茶のでき上がりです。

3時までに4回、茶の枝を蒸し、たくさんの寒茶ができました。

大寒の寒い中、参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。
できたての寒茶を味わって、今日の作業の疲れも癒えたことでしょう。

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今日作った寒茶は、管理棟でボランティア活動やプログラム開催時、
土・日・祝日に振舞う予定です。

おかざき自然体験の森へお越しの際は、
ぜひ管理棟で素朴な「寒茶」を味わってみてくださいね。

お茶ボランティア(申込不要)は毎月第2・第4水曜日
午前9時30分に駐車場に集合して活動を始めます。(雨天中止)

皆さまのご参加を職員一同、心よりお待ちしております。


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撮影日  平成27年1月28日(水)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 14:16おかざき自然体験の森

2015年01月28日

生物多様性を目指して!「カエル産卵用池」をつくりました!


平成27年1月24日(土)、おかざき自然体験の森の
里山保全ボランティア活動
(毎月1回実施)で、棚田の跡地に
アカガエルやヒキガエルの産卵用の池を掘りました!


最初に、炭焼き小屋前を通って「Dコース」の棚田の跡地に池を掘ります。
まず、じょれんを使って積もった落ち葉を取り除き、スコップで掘ります。
スコップで掘り終えると、じょれんで泥をかき出しました。


数十分の作業で4つの池を掘りました。
カエルが産卵しやすい水深は10数cmと言われており、
その目安に従って掘っていきました。


冬場とはいえ、作業で体を動かすとかなりの汗をかきます。
休憩をはさんで、今度は、郷南広場の東の棚田の跡に池を掘ります。


郷南の池を掘っていると、アカガエルのメスで卵を持っていると思われる
お腹の膨らんだものを含め、3匹の冬眠しているアカガエルを見つけました!

ホトケドジョウも1匹見つかりました。


郷南には、写真のように池の真ん中に2つのマウンドのある
瓢箪池など、3つの池を掘りました。

大寒に入った寒い中、里山保全ボランティアに参加者された
皆さんのご協力で、計7ケ所のカエルの産卵用池を
掘ることができました。本当にありがとうございました!

1月下旬から2月上旬には、アカガエルが産卵を開始し、
それに引き続いて、アズマヒキガエルが産卵を始めます。

ぜひ、おかざき自然体験の森にお越しの際には
ビオトープをのぞいて、カエルの卵を観察してみてください!

※なお、昨年のカエル卵やオタマジャクシの様子は、
本ブログ2014年2月4日号、3月10日号をご覧ください。
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・2014年2月4日号
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e258704.html
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・2014年3月10日号
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e263057.html
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★里山保全ボランティア活動は事前の申込み不要で、
毎月第4土曜日、管理棟に午前9時集合で活動しています。
里山の自然に触れながら体を動かしてみませんか!

たくさんの方のご参加を職員一同心よりお待ちしています!


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撮影日  平成27年1月24日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 16:14おかざき自然体験の森

2015年01月27日

幼虫がいっぱい!「カブトムシの里親になろう」を開催しました!


平成27年1月25日(日)、ロウバイの花咲くこの季節は、
カブトムシの幼虫掘りに最適なシーズン!
今年も、わんPark名物イベント
「カブトムシの里親になろう」を行ないました。


わんぱくハウスへ集合した15組42名のファミリーは、
まずカブトムシについてお勉強!


過去の参加者が出してくれたカブトムシレポートをもとに、
さなぎや羽化の時期のほか、
去年掘ったカブトムシが作った蛹室の標本も見てもらいました。
驚くなかれ、蛹室は幼虫が自分のフンを固めて作ったんですよ~。


森に堀りに行く前に立ち寄ったのは、
昆虫の森のウッドチップ置き場。
かつてはこの場所でもカブトムシを掘ることができたんです。


今回のメイン会場は、森の奥に設けた刈り草置場。
わんParkで刈られた草を積んでおくと、
そこは天然のビートルベッドになるんです!
去年は60匹あまりを掘りましたが…
今年はなんと121匹!


丸々太ったカブトムシの幼虫を持ち帰った子どもたち!
わんParkのカブトムシの里親として、
夏までカブトムシの面倒を見てくれることでしょう☆



撮影日  平成27年1月25日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  ナリキヨ


ふたば でっかい原っぱで遊ぼう! ふたば 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:52わんPark(こども自然遊びの森)

2015年01月23日

「水」って不思議!ホタル学校でイベント開催!


平成27年1月18日(日)、ホタル学校で環境学習イベント
「体験!水の不思議」を開催しました。


このイベントは、ホタルを育む「水環境」への理解を深め、
私たちの一番身近な自然とも言える「水」の持つ不思議な性質や作用を
様々な体験プログラムを通して楽しく学ぶものです。

講師はお馴染み「自然・環境学習実践隊」の皆さんです!

まず、最初の体験は「水の言葉」です。
『水』と聞いて思い浮かぶ言葉は?
「雨」、「川」、「ホタル」など、色んな言葉が出てきました。

では、それら水の言葉には何かつながりがありますか?
あるとすればどのようなつながりですか?

「雨が降ってその水が川に流れ、川にはホタルの幼虫が棲んでいる!」
水の言葉のつながりに気付いたようですね。


ここで「水の言葉記録シート」が配られました。
まずはホタル学校の展示物を見ながら水に関する言葉
(生き物や植物もOK)を探していき、シートに記録していきます。


水に依存しているもの、自分の生活に関するものなど、
カテゴリーごとに書き込み、水がどのように存在しているのかを意識していきます。
親子で協力しながら次々と水の言葉が見つかっていきます!


今度は記録シートに書き込んだ水の言葉のつながりを考えていきます。
大きな模造紙に水の言葉シールを貼って、つながりがあるものを線で結びます。
白紙のシールには自分が見つけた水の言葉を書きこんで貼ります。

「雲から山に雨が降って、山から湧水が出てくるよね」
「家で水を使うのは台所、トイレ、お風呂、洗面所、それに色んな料理にも水を使うね」

子どもたちも積極的に発言して、水の言葉がどんどんつながっていきます!


どのような水のつながりができたか、2つのグループに発表してもらいました。
最初のグループはとにかくつながりのある言葉を次々に貼っていき、
たくさんの水の言葉がつながっていることが見て取れました。


次のグループは、ホタル学校を中心につながりが考えられていて、
一方は自然に関するつながり、もう一方は人の生活に関するつながり、
でもその全てが実はつながっている!ということで、
とてもわかりやすいまとめ方でした。

普段はなかなか水のつながりを意識することは少ないと思いますが、
こうして考えることで自然も人(生活や社会活動など)も
水によってつながっていて、どちらも大切にしなければいけないことに気付きました!


ここで、愛知県が主催する
AEL(あえる)ネット環境学習スタンプラリー
応援サポーターのご当地アイドル「OS☆U」
星野麻里愛(まりあ)さんが駆けつけてくれました☆
(名古屋市の大須を拠点に活動中☆)

★AELネットについて詳しくは下記アドレスをクリック!
http://kankyo-gakushu-plaza.pref.aichi.jp/ael/index.html


ここからは星野さんも一緒に活動に参加してもらいます。
星野さんをはじめ「OS☆U」のメンバーは県内の環境学習施設で開催される
イベントに参加して、イベントを「推す推す!」(盛り上げて)してくれます。

2つ目の体験は「水のオリンピック」です。
今度は水の持つ不思議な性質「凝集」、「凝着」について学びます。
といっても難しいことではなく、2つの体験を競技に見立てて行います。

最初はコップ一杯の水の中におはじきを何個入れられるかを競い合います。
水が溢れたらそこでおしまいです。


水のオリンピック記録シートが配られ、まずは何個入れられるか予想を書きます。
講師の合図で全員1個ずつおはじきを沈めていきます。


10個も入るとコップの水は膨れ上がり、今にも溢れそうです。


今回の優勝チームは何と20個も入りました!驚異的な数です☆
優勝チームには記念品が贈られました。

水の様子を横から眺めて見ると、コップの縁から盛り上がるように
膨らんでいました。これを「表面張力」と言います。

表面張力は、液体内部では分子間の力が方向に影響されずに働いていますが、
表面ではその力が余って液体の表面積を縮小させようとする力が現れる
水の持つ不思議な性質です。


次の競技は、コップいっぱいに入った水の上に「クリップ」を浮かせます。
スタートの合図から1分間後に何個浮いているかを競います。
どのクリップを使うか選び、合図とともにスタートです!
時間が限られているので、急ぎながらも慎重に挑戦します。


みんなの顔は真剣です。
せっかく浮かせたクリップに次のクリップが重なると
何個も一度に沈んでしまうことがあるので注意が必要です!


この競技でも歓声が上がり、大盛り上がりでした。
どの家族も10個以上浮かせることができました!
最高数は12個でした。


興奮が冷めやまないところで、ムシ君(講師)が何か透明な液体が入った
スポイトを取り出しました。その液体をクリップが浮いているコップに
ほんの少し落としていくと、何と今まで浮いていたクリップが
みるみるうちに沈んでいきました。

不思議な液体の正体は何でしょうか?  
これは食器洗い用洗剤をすごく薄めたもので、
ほんの少しコップに入れただけでも水の持つ作用「表面張力」を
壊してしまうのです。

水は透明のままできれいに見えますが、洗剤で汚れてしまい、
もうクリップが浮くことはありません。これにはみんなビックリです。

浮いているクリップのように水の上で生活している生き物は何かな?
そう!「アメンボ」ですね。
アメンボは体が軽いから水に浮くわけではありません。

実は、足の先に細かい毛がたくさんあり、この毛と水の表面の間で
クリップが浮いたのと同じように、水の不思議な作用が働くことで
浮くことができます。

でも、このような現象は水がきれいな状態でないと起こりません。
では、アメンボがいるところの水が汚れてしまったらアメンボはどうなると思いますか?
そう!アメンボは水に浮くことができなくなり、溺れてしまいます。


いよいよ最後の体験です。
動物や昆虫、きれいな花などたくさんの写真が用意されています。
一人1枚ずつ自分の好きな写真を選びます。

写真を選んだところで、
選んだ生き物や植物などが生きていくために必要な自然が、
もし壊れてしまうとしたらどんなことが原因か少し考えてもらいました。

「人間が自然を壊して開発する」
「台風などの災害で生息地が壊れる」など、いろんな意見が出ました。

では、その自然が壊れてしまったら、どうしたいか聞いてみると
「元通りにしてあげたい」という答えがありました。
ここでは、壊れてしまった自然を復元することに挑戦します。


写真を裏返すと、線が引いてあり模様のようになっています。
線に沿ってハサミで切っていくと、写真(自然)がどんどん
バラバラに壊されていきます。

写真を切っていくと16ピースのパズルになります。
ここからは自然を壊してしまったみんなには
責任をとってもらい、パズルを組み立てて写真を元通りにします。

さあ!自然復元プロジェクトが始まりました。
「あれ~!よくわかんない…」
「どんな写真だったかな~?」
みんな結構苦労していますね。


写真を切ってバラバラにすること(自然を壊す)は簡単でしたが、
写真を元通りにする(自然復元)のはとても難しいものでした。
完成したパズルを見ても、当然ながらつぎはぎだらけです。

自然は、壊してしまうことは簡単ですが、
元通りにすることはとても難しく、不可能に等しいと言えます。

自然が壊されるのは、自然災害より私たち人間の活動による
ことのほうがはるかに多いのです。

この体験で、自分たちが自然に対して常に影響を与えていること、
壊れてしまった自然はなかなか元には戻らないことが理解できたと思います。

★アクティビティ名は「ハンプティ・ダンプティ」


最後に、実際に市内で起きた水質事故などを写真で紹介し、
川の水などが汚された場合の影響について考えました。

これらの体験を通して、少しでも「水」や身近な「自然」を大切に感じ、
これからの生活の中で自然を大切に思う・守っていくことなどを
少しでも感じてもらえたらうれしいです!
皆さん大変お疲れ様でした。


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撮影日  平成27年1月18日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者  やまのうち


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 21:09鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2015年01月19日

素朴な美味しさ!「大豆の脱穀プログラム」を開催しました!


平成27年1月17日(土)、おかざき自然体験の森で
「森の畑倶楽部 大豆でe-co」主催の
「大豆の脱穀プログラム」を開催しました!


工作棟西の広場にブルーシートを敷き、
まずは大豆を大きな袋から取り出しました。
「大豆がいっぱい!」子どもたちから声が上がります。


そして、園児や幼児は、大豆の入った
豆のさやを手でほぐして、大豆を取り出します。


お母さんは「足踏み脱穀機」を上手に踏んで、大豆を枝から落とします。
「脱穀の様子を見たいよー!」と、抱っこして見せてもらいます。
お母さんパワーすごいです!


兄弟2人、仲良く並んで「足踏み脱穀機」を踏みます。
大豆の枝は、お母さんがドラムにあてて、大豆を落とします。


大豆を落とした殻は、子どもたちがリヤカーに運びます。
みんなお手伝いできてえらいね!


大豆の殻は、堆肥置き場に運んで堆肥にします。
おじさんに手伝ってもらい、堆肥置き場に大豆の殻を入れました。


「足踏み脱穀機」で落とした大豆には、殻や枝などが混じっています。
「唐箕」で大豆と殻などを選別します。お兄ちゃん2人は、
交代で「唐箕」のハンドルを回します。

このハンドルの回し加減がけっこう難しいです。
弱すぎると大豆と殻が混じってしまい、
強すぎると大豆まで遠くに飛ばしてしまいます。


「唐箕」の力加減が子どもでは、なかなか難しく、大人が中心で操作しました。
大豆の殻が噴き出すとお兄ちゃん、思わずゴミの吹き出し口をのぞいてしまいました。
ほこりまみれにならないでね!


「唐箕」で大豆の選別が終わると、
いよいよお楽しみの煎り大豆作りです。
炒めていくうちに香ばしい香りがしてきました。


子どもたちは煎り大豆ができるまで、丸い板にお絵かきタイムです。
「どんな絵を描いたのかな?」
「ぼく、妖怪ウォッチ!」
「わたしはお花!」


お絵かきに夢中になっていると、煎り大豆のでき上がりです。
味付けは全くなしの自然食品の煎り大豆。
でも、噛んでいるうちにじわ~と甘みが出てきます。
素朴な味ですが、自然の恵みを感じます。


煎り大豆を味わった後は、まとめの会です。
「煎り大豆、おいしかったですか?」
「は~い!」みんな手を挙げました。
そして、大豆の脱穀で使った「足踏み脱穀機」と
「唐箕」のおさらいをしました。


写真左「愛知植物の会」の講師「河江」さん

解散しようとした時、「愛知植物の会」の講師の方が、
ちょうどプログラムを終えて工作棟に立ち寄られました。

そして、サプライズ!マテバシイで作ったどんぐりクッキーと
どんぐり笛をプレゼントしてくださいました。

縄文人も食べてたというどんぐりクッキーを
さっそくほおばってみます。
本当に素朴な味で縄文人になった気分です。


お母さん方も童心に帰ってドングリ笛をピーと吹いてみます!
工作棟内にドングリ笛の「ピー!」と音が響き渡りました。

ビオトープに氷がはっていたら「氷遊び」も予定していました。
しかし、寒さも一段落で氷遊びは中止となりましたが、
親子で大豆の脱穀に汗を流した有意義な半日でした。
参加者の皆さん、講師の皆さん、お疲れ様でした!


「森の畑倶楽部 大豆でe-co」では、今日採れた大豆を使って
平成27年2月21日(土)午前9時30分より、
管理棟で「森の味噌づくり」を行います。

受付は、1月22日(木)午前9時より電話(0564)45‐5544で行います。
講師・職員一同、皆さまのご参加を心よりお待ちしています。


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撮影日  平成27年1月17日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 19:04おかざき自然体験の森

2015年01月18日

爽快!冬の「音羽富士トレッキング」


平成27年1月11日(日)、ホタル学校の山歩きイベント
「音羽富士トレッキング」を開催し、
寒さ厳しい季節にも関わらずたくさんの方にご参加いただきました!


朝9時、ホタル学校に集合し、まずはしっかりストレッチ!
冬はどうしても室内で過ごしがちで体も硬くなっています。
しっかりほぐしてから山歩きに出発です。


ホタル学校を出てしばらく県道を南下します。
登山口までは少し距離があります。
大岩の水(湧水)やトヨトミ梨、第2東名を越えて
白鬚八柱神社、鳥川城址跡をなどを横目に見ながら進みます。


登山口から入っていよいよ山に入って行きます。
気温は低いですがすでに体はポカポカ!
皆さん上着を脱いで歩きます。
山歩きは冬場でも驚くほど汗をかきますが、
その際に体を冷やしすぎないことが大切ですね。

※写真の方のように山歩き用のストックがあると快適です!


途中、休憩をはさみながら進んでいきます。
鳥川ホタルの里の山歩きコースには、以前、鳥川小学校の
子どもたちが制作した「鐘」が設置してあり、その鐘を鳴らすことで
誰かが山を歩いている!ということがわかります。
歩かれる際はぜひこの鐘を鳴らしてみてください☆


見晴らし場からは豊橋・渥美方面が一望できます。
この辺りまで来ると「ずいぶんと登って来たなぁ」と感じます。
この素晴らしい景色は登った人だけのご褒美!ですね。


いよいよ「音羽富士」に向けて最大の難関に挑戦です!
勾配は25~30度はあろうかという急な上り坂です。
前を歩く人たちに見えない力で引っ張ってもらいながら、
また後ろを歩く人に背中を押してもらう感覚で一心不乱に歩きます。
ここはもう途中で立ち止まったら、次に歩き出すのが大変なので
一気に登っていきます。


写真中央が「音羽富士」です。この写真を撮った位置から音羽富士の
頂上を目指して歩いていきます。かなりキツいルートですが、
その分、歩ききったあとの達成感はひとしおです!

皆さん、途中で挫折することもなく、また、子どもたちも最後まで
元気に頑張って歩きました!ケガなどもなくて良かったです。


近年の登山ブームで鳥川を訪れる人も増えてきています。
ホタルを育む周辺の山々には魅力がたくさん詰まっています!
山歩きは手軽に始められますし、イベントにご参加いただければ
ガイドの案内や他の参加者の方ともおしゃべりが出来たりと
安心して楽しく歩けますので、ぜひこれからも「鳥川ホタルの里」に
お越しいただければと思います!

ご参加いただきました皆さん、山歩きお疲れ様でした☆



撮影日  平成27年1月11日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
撮影者  ホタル学校スタッフ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 21:56鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2015年01月16日

【参加者募集中】おと川リバーヘッド大作戦(間伐体験)を開催します!

私たちに貴重な「水」を作り出してくれる水源の森で、今年度2回目の
「おと川リバーヘッド大作戦(間伐体験)」
イベントを開催します。


(上記画像をクリックするとPDFで大きく見ることが出来ます)

市の水道水の約50%を供給する「男川(おとがわ)浄水場」の上流の森で、
植えられてからなかなか手入れが進まず、木が密集した暗い森に行き、
木を間引く「間伐」作業を通して、「リバーヘッド(水源地)」の森を
市民皆様の手で少しずつきれいにしようと体験イベントを開催します。


朝8時45分に岡崎市役所(西庁舎正面ロータリー)から
専用のバスが出ますので、ぜひご利用ください。

※「森の総合駅」に集合していただき、
そこからバスに乗車して行くことも可能です。


[イベント概要]
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◆開催日 平成27年2月21日(土)
     8時45分(市役所出発)~15時解散予定
     ※市役所を出発して「森の総合駅」(樫山町)を経由して間伐会場へ向かいます。
     ※雨天の場合は「森の総合駅」で木工教室を開催します。

◆間伐地 千万町町(ぜまんぢょうちょう)地内

◆内 容 人工林(ヒノキ林)の間伐体験

◆対 象 小学生以上(小学生は保護者同伴) ※参加無料です。

◆定 員 30人(先着順)

◆持ち物 作業ができる服装、弁当、水筒、帽子、軍手、タオル

◆申込み 森の総合駅までお電話ください(0564-82-2511)


前回(平成26年9月20日)のイベントの様子はこちら ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e287002.html


グループごとに専門の講師がついて丁寧に指導いたします。
小学生のお子様でも安全に体験ができます。


普段、なかなか使うことがない「ノコギリ」ですが、
講師からコツを教えてもらいながら一本一本切っていきます。

間伐(成長の悪い木を切って間引くこと)をすることで、森の中に光が入り、
下草が生え、木はしっかりと太陽の光を浴びて成長をし、
森全体が健康を取り戻すのです。


お昼のお楽しみとして額田名物「猪汁」が振る舞われます!
もちろん無料で、おかわり自由です。
具だくさんな鍋なので「おにぎり」さえあればお腹も満腹です。

こちらも普段なかなか味わうことができない一品なので、
ぜひイベントにご参加いただいて食していただければと思います。


毎回イベントの最後に撮影する集合写真です。

一人でも多くの方のお力を借りなければ水源の森の健康は保てません。
ぜひこの機会に「おと川リバーヘッド大作戦」イベントにご参加いただき、
森林(水源林)の大切さを肌で感じていただければ!と思います。


皆様のご参加を心よりお待ちしています。


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投稿日  平成27年1月16日(金)
投稿者  環境保全課  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:14森の総合駅

2015年01月13日

ドラム缶窯で「初窯炭焼き」を実施しました!


平成27年1月10日(土)、おかざき自然体験の森で
「ドラム缶窯改修プログラム」の最終回(全4回)として
初窯炭焼きを実施しました。


朝、管理棟に集まった参加者の皆さんは、
講師(岡崎炭焼きの会)からドラム缶窯の
炭焼きの原理や、竹炭の焼き方の説明を受けました。


炭焼き小屋前に移動し、ドラム缶窯に竹炭の原料になる
竹の入れ方を教わりました。「竹を入れる向きは、
竹の外側を上に入れます。その理由は、ドラム缶窯の熱気は
上が強いことで、竹炭が均一に焼けることと、
タールが付きにくくすることです。」
講師の説明を聞いて、皆さん「そうなんだ~」と納得です。


ドラム缶窯に竹を入れていきます。
竹を詰める人と手渡す人が協力して詰めます。


原料の竹がびっしりドラム缶窯に詰められました。


次に、ドラム缶窯の焚き口を付け、
接合部分に練った赤土を塗ります。
ここから空気が入らないようにするためです。


その後、焚き口の部分を乾いた赤土で覆い、
熱が逃げにくいようにします。


そして焚き口から薪を入れて燃やしていきます。


煙突から白い煙がもくもくと出てきました。
数時間燃やし続けると、煙からほのかに酸っぱい香りがします。

「竹酢液」はこの煙を冷やして採れます。
ただし、森のドラム缶窯で竹炭を焼いて採る「竹酢液」は、
タール分を取り除くことができないので、竹酢液は採収しません。

また、煙突に温度計のセンサーを入れて、煙の温度を測っています。
煙の温度から、ドラム缶窯の中の様子を推測します。
いろいろな条件があって、一概には言えませんが、
煙の温度が、おおむね80数度ほどに保たれるようになると、
ドラム缶窯に入れた竹炭の材料に着火したと推測できます。


ドラム缶窯の中の竹に着火するまでに数時間を要します。
その間、交代で薪を入れて窯の温度を上げていきます。
炭焼きはとても気長な作業です。

その間に、オイル缶を使った簡単な竹炭作りをすることになりました。
講師からオイル缶の竹炭作りの仕方を教えてもらいます。


オイル缶に入る長さ33cmに合わせて竹を切ります。
参加者の皆さんは、協力して作業を進めます。
竹を押さえてもらうと切りやすいですね!


お父さんと一緒に参加してくれた小学6年生の少年は、
竹割り器を上手に使って、竹を割ってくれて
とっても作業がはかどりました。本当にありがとう!

竹割り器で割った竹は、さらになたで割り、節を取ります。


オイル缶に詰めて、炉の上にセットして、
竹の煙突を付ければ「オイル缶の炭焼き」準備完了です。

今日は時間がないので「オイル缶の炭焼き」は
明日の精錬までの時間に行います。


午後4時、煙の温度が82~83度と安定してきました。
材料の竹に着火したと推測します。

焚き口の蓋を、練った赤土でふさぎます。
これからは自然に窯の温度が上がっていきます。

そして、空気取り入れ口を70~80%ふさぎ、
窯の温度が徐々に上がっていくように調整します。
この作業は、経験と勘が必要です。
特に「初窯」ということで、窯の素生が、
つかめていないだけに難しいものです。
後は、明日の精錬を待つだけです。

初窯の作業は、ここまでです。
今日も寒い中、皆さん本当にお疲れ様でした!


全4回の「ドラム缶窯改修プログラム」はこうして無事に終了しました。
参加者の皆さん、講師の皆さん、本当にありがとうございました!
これからも大切に「ドラム缶窯」を使っていきたいと思います。


「炭焼き体験」をされたい方、おかざき自然体験の森(℡0564-45-5544)
へお電話ください。スタッフ一同心よりお待ちしております!


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撮影日  平成27年1月10日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 13:02おかざき自然体験の森

2015年01月11日

ご当地アイドル「OS☆U」星野麻里愛さんがホタル学校にやってくる!

ホタル学校(鳥川町)で開催予定の小学生向け環境学習イベント
「体験!水の不思議」のお知らせです。


(画像をクリックするとPDFで見られます)


ホタルなどの生き物や植物、そして私たち人間すべてに欠かせない「水」。
その「水」とは一体どのような性質で、どこに存在しているのでしょうか?

また、地球は「水の惑星」と呼ばれていますが、その全体量のうち、
一体どれぐらいの量を人間が使うことができるのでしょうか?

今回は『水』をテーマに、親子で楽しく学びながら体験する
環境学習イベントを開催しますので、ぜひご一緒に学習してみましょう!

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◆日時 平成27年1月18日(日) 13時~16時
◆会場 ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5-1)
◆対象 小学生親子
◆定員 25人(応募多数の場合は抽選)
◆講師 自然・環境学習実践隊
◆費用 すべて無料
◆申込 ホタル学校までお電話を!(0564-82-3027)
◆HP http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html


今回のイベントには、愛知県のAEL(あえる)ネット
環境学習スタンプラリーの地元サポーター
「OS☆U」(名古屋の大須を拠点に活動)のメンバーの一人
「星野麻里愛」さん(写真)がイベント応援の一環として参加してくれます!


↓ 以前開催したイベントの様子をご覧ください。

体験その1…「フィールドビンゴ」
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まずはホタルが生息する自然の様子を「ビンゴカード(冬バージョン)」
を用いて観察していきます。春や夏とは装いがガラッと違う自然。
生き物は冬はどうしてる?植物はどうなってる?

色んな感覚を使って自然を探します。
(水はどこに存在しているかも意識しながら!)


体験その2…「水のことば」
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水はあらゆるところに存在しています。山・川・池・海だけでなく、
人間の体内や私たちの身の回りにも存在しています。
それら水に関する言葉を大きな紙に貼り付け、
つながりを考えていきます。

思いがけない水のつながりを発見できるかも!


体験その3…「水のオリンピック」(競技1)
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1円玉の上にどれだけ「水滴」を乗せることができるかな?
(なぜすぐにはこぼれない?)


「水のオリンピック」(競技2)
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満水のコップの中に「おはじき」をいくつ入れられるかな?
(なぜ水は溢れない?)


「水のオリンピック」(競技3)
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水の上に「クリップ」をいくつ浮かせられるかな?
(なぜクリップは沈まない?)


体験その4…「塵(ちり)もつもれば」
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川岸の土地利用(まちづくり)について考えます。
人間の都合ばかりを優先してしまうと、
自然はどうなってしまうでしょう?どんな影響が起こるでしょう?


こういった様々な体験プログラムを通して「水」に対する知識や理解を深め、
もっとも身近な自然の一つとして大切に感じる心を育み、
自然を思いやることのできる人材を育てていきたいと考えています。

多くの方のご参加を心よりお待ちしています!


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「体験!水の不思議」

◆日時 平成27年1月18日(日) 13時~16時
◆会場 ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5-1)
◆対象 小学生親子
◆定員 25人(応募多数の場合は抽選)
◆講師 自然・環境学習実践隊
◆費用 すべて無料
◆申込 ホタル学校までお電話を!(0564-82-3027)
◆HP http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html


↓ 「ホタル学校」へのアクセスマップです。
  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 19:41鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2015年01月07日

「ホタル学校だより」第4号の発行です!

皆さんこんばんは☆
長らく発行が滞っておりました「ホタル学校だより」ですが、
ようやく第4号を発行することができましたので、ぜひご覧ください!

今回は、現在進行中の鳥川ホタルの里の山歩きコースに設置する
案内看板の制作・設置についてや、古田名誉校長執筆の歳時記、
夏休みのホタルの自由研究や県内各地でのホタル保護活動の様子、
そしてゲンジボタルの幼虫の「上陸」の不思議などについて
記事を掲載しております。

◆下記画像をクリックするとPDFが開き、大きくきれいに表示されます。



皆様がホタルについて日頃感じている疑問や謎など
ありましたら、ホタル学校までぜひ「声」をお寄せください。
今後は「質問コーナー」を設けるなどして
皆さんの疑問を解決していく内容も掲載したいと思っています!



ゲンジボタルの幼虫は、寒い冬の時期でも水の中で
活発に活動し、カワニナを食べてしっかり栄養を蓄えます。
そして春の桜が散るころ、雨が降る夜中に川から出て上陸し、
サナギになる場所を選びます。

ぜひ来年度はこの幼虫の上陸風景もたくさんの方に
見ていただければ、2倍ホタルを楽しむことができると思います☆
楽しみに待っていてください!


原稿を執筆してくださった皆様、誠にありがとうございました。
次回の「ホタル学校だより」もお楽しみに!



投稿日  平成27年1月7日(水)
投稿者  やまのうち
  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 22:46鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2015年01月04日

【参加者募集中】自然体験活動コーディネート学習講座を開催します。

おかざき自然体験の森(岡崎市八ツ木町)で
「自然体験活動コーディネート学習講座」を開催します。
(全3日コース)


(画像をクリックするとPDFデータが開きます)

自然に目を向け、その自然とふれあう体験を通して、私たちが自然に対して
どのように対処していくことが地球環境の保全や持続可能な社会の構築に
つながるのかを考え、環境保全に取り組む意欲を高め、
責任ある行動ができる人の育成を目指した体験活動機会の提供が求められています。

そのためには、効果的な自然体験活動の企画・実践を行う能力を身に付けた
リーダーが必要となることからこの講座(全3日)を開催し、
人材の発掘と育成を目指します。ぜひご参加ください。


(画像をクリックするとPDFデータが開きます)

◆日程
第1回 平成27年1月25日(日)
第2回 平成27年2月15日(日)
第3回 平成27年3月8日(日)
時間は全て9時30分~15時30分 ※雨天決行

◆内容
身近な自然や生態系の仕組みを理解し、その自然を活かした様々な
環境教育プログラムを体験しながら、子供や親子を対象とした
体験活動をコーディネートする手法を段階的に学びます。

・ステップ① 自然に目を向ける、自然とふれあう
・ステップ② 自然を理解する、自然について考える
・ステップ③ 自然体験活動を企画する、体験させる


◆会場
おかざき自然体験の森(写真左の建物が管理棟)
岡崎市八ツ木町字池ノ上10番地
電話:0564-45-5544
ホームページ:http://www.sizentaiken.jp/


活用する環境教育プログラム
・ネイチャーゲーム(五感を使った自然体験プログラム)
・プロジェクトワイルド(野生生物を題材としたプログラム)
・プロジェクトウェット(水を題材としたプログラム)
・プロジェクトラーニングツリー(木を題材としたプログラム)


講師はホタル学校をはじめ、市内の様々なフィールドや小学校で
環境教育活動を実施している「自然・環境学習実践隊」
の皆さんです。

※自然・環境学習実践隊のホームページ
http://genki365.net/gnko/mypage/index.php?gid=G0000840


環境教育に関する法律や様々な施策についても学びますが、
「すぐに活用できる」をキーワードに、「体験」を第一とした
楽しく取り組みやすいプログラムを実施します。

※写真のアクティビティは「水のオリンピック」


冬場の寒い時期ですが、春を待つ自然の様子を実際に観察したり、
グループワークを取り入れた多彩なプログラムを実施します。

※写真のアクティビティは「水の言葉」


人間の様々な活動が自然に対してどのような影響を及ぼすのか、
どうしたら自然への負荷を軽減できるのかなど、シミュレーションした
アクティビティにより、実際の社会生活(活動)にも触れながら
具体性のある取り組みを行います。

※写真のアクティビティは「みんなの清流」


最終回では「ピア・ティーチング」と題して、グループごとに体験プログラムを発案し、
お互いに体験し合うプログラムもあり、主体的に参加できる内容になっています。

ぜひこの機会に「自然体験活動コーディネート学習講座」にご参加いただき、
環境教育活動にお役立ていただければと思います。

※最終日に「修了証」と「自然体験リーダー用グッズ」を進呈します。

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◆参加費 すべて無料です。

◆定員 15人(応募多数の場合は抽選)

◆対象 18歳以上(高校生不可)で環境教育に興味のある方

◆持ち物 弁当、飲み物、筆記用具、カメラ、野外活動ができる服装(防寒対策)、靴

◆申込方法
環境保全課へハガキ・FAX・E-mail
①〒住所②氏名(ふりがな)③年齢④電話番号を記入してお送りください。
※宛先:〒444-8601 環境保全課 自然体験班

◆申込締切 平成27年1月15日(木) ※当日の消印有効

◆お問合せ
岡崎市 環境部 環境保全課 自然体験班
電話:0564-23-6921
ファクス:0564-23-6536
E-mail:kankyohozen@city.okazaki.aichi.jp


ぜひご一緒に環境教育を推進していきましょう!
ご応募をお待ちしています。

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投稿日  平成27年1月4日(日)
投稿者  やまのうち  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 22:22おかざき自然体験の森

2015年01月02日

初日の出は来年に持ち越し…おおだの森

明けましておめでとうございます!
本年も「水とみどりの森の駅ブログ」
よろしくお願い申し上げます。

新年のブログ第一弾は「おおだの森」の初日の出です。


平成27年1月1日元旦の早朝、おおだの森(樫山町・夏山町)で
初日の出を見る会を開催しました!


朝6時過ぎ、まだ真っ暗な中をふもとから歩き始めました。
ふもとは少し雨模様でしたが、登頂途中、何と雨は雪に変わり、
辺りの景色は白銀の世界に変わってしまいました。


40分ほどで山頂(242メートル)に到着しました。
気温は0度でしたが、歩くと汗が出て、山頂では上着を脱がないと
暑くてたまらないほどでした。

山頂では、すでに初日の出を待つ人たちが集まっていました。


山頂に設営されたテントでは、日ごろ「おおだの森」の保全活動を
続けておられる地元の「山留舞会(やるまいかい)」の皆さんが
豚汁や甘酒、ホットコーヒーなどでおもてなしをしてくださいました。

さっそく私もアツアツの豚汁をいただきました!
大根や白菜など野菜もたっぷりで、美味しくいただきました。

事前の準備や当日朝早くからの設営など
本当にありがとうございました。


朝7時。かなり明るくなりましたが周辺の山々には
厚い雲がかぶさっていて、この天気では残念ながら
日の出は期待出来そうもありません。


それでも毎年恒例となったこのイベントには、100人を超える人たちが
集まってくれました。家族で来られた方、友だちと一緒に登って来た若者たち、
ご年配のご夫婦など、顔ぶれは様々ですが、「何とか日の出が見れないかなぁ」と
期待を込めて日の出を待ちます。


7時10分ごろ、少しだけですが雲の切れ間から日の光が見えました。
ご来光とまではいきませんでしたが、確かに朝日が昇っていることは確認できました!

山留舞会のスタッフの掛け声で、参加者全員で「万歳」をし、
新しい年のはじまりを迎えました!


最後は記念撮影です。新しい一年、どのような年になるでしょうか。
それぞれの思い・願い・誓いを胸に、素晴らしい一年になりますようお祈りします!

ご参加いただきました皆様、山留舞会のスタッフの皆様、
朝早くから本当にありがとうございました。お疲れ様でした☆


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撮影日  平成27年1月1日(元旦)
撮影場所 おおだの森(樫山町・夏山町)
投稿者  やまのうち


ふたば 行こう!水とみどりの森の駅! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 16:09おおだの森