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2015年09月30日

きのこの季節がやって来た!「秋のきのこ観察会」開催レポート


平成27年9月27日(日)、西尾市の「ながね会」主催で
「秋のきのこ観察会」が開催されました!
秋の長雨の後、朝夕は涼しくなり、秋のきのこシーズン到来です! 
午前10時、管理棟に集合された参加者の皆さんは、観察会を前に記念撮影です。


きのこ観察会の講師「中條先生(写真左)」から
きのこの観察の仕方などお話がありました。


きのこの採集の仕方の手本を見せてもらいました。採集したきのこは、
アルミ箔で優しく包んで持ち帰ります。こうするときのこが傷みません。
きのこはとってもデリケートです!

※通常、森の動植物の採集は禁止ですが、今回のような「観察会」では
届出をしてもらって特別に承認しています。



管理棟を出て管理道路を登って参加者全員で「オオワライタケ」の
群生地に向けて歩きます。管理道路脇には、色いろなきのこが
生えていました。さっそくみんなで観察です。


きのこの写真を撮ります。マクロできのこをアップで撮ります。
皆さんとても熱心です!


今日の目玉「オオワライタケ」の群生です!
思わず身をかがめて覗き込んでしまいます。
もちろんカメラにもしっかり収めました。


CコースとDコースの繋ぎの土手には「オオワライタケ」の
群生がありました。これから1週間から10日ほどが見ごろです。
今後、もう少し「オオワライタケ」が生長しそうです。

中條先生曰く、「これほど大きなオオワライタケの群生は、
愛知県ではここだけでしょうね。」とっても珍しいんですね!


「オオワライタケ」のそばの林のコナラの木に「オオヒラタケ」
生えていました。「「オオヒラタケ」は毒こそ有りませんが、
食用ではありません。」と教えてもらいました。

※一般の方は、絶対に野生のきのこは食べないでください!


「オオワライタケ」の観察を参加者全員で行うと、それぞれ自由に
コースを歩いてきのこの観察をしました。Eコースを「四阿(あずまや)」
に向けて階段を登っていくと白いきのこを子どもたちが見つけました。
採集して管理棟で名前を教えてもらいましょう。


12時前、四阿に到着。ここにも「オオワライタケ」の群生を見つけました!
また、四阿からの遠く名古屋のビル群まで見渡せる眺望に感動☆


きのこ観察の終盤、Aコースを下って管理棟に向かいます。
2歳の僕は疲れてしまったのかお母さんに抱っこされてAコースを下ります。


参加者の皆さんが採集してきたきのこは
お昼休みを利用して中條先生が名前を書き出してくださいました。

※きのこの名前の確定は、顕微鏡などで胞子などを見ないと
本当の名前が判らないこともあります。あくまでも今日は目視での名前付けです。


きのこの講習会の前に熱心な参加者の方々が、
図鑑を片手に中條先生に色いろ質問をしました。


いよいよきのこの講習会の始まりです。講師が配られた資料も参考に
採集してきたきのこについてお話を聞きます。
講師が一つ一つのきのこの名前から、特徴、エピソードを交えて
解説してくれます。きのこの世界の奥深さに引き込まれていきます。


写真の橙色の小さなきのこは「モエギビョウタケ」と言います。
「萌黄色」の「鋲」のような形からこの名が付いています。
きのこの名付け方も面白いですね!

食べられるきのこ、毒きのこなどたくさんのことを教えてくださいました。
最後に講師から一言!「毎年のように毒きのこを食べ、亡くなる人がいます。
知らないきのこは絶対に食べないでくださいね!」


2時間にも及ぶきのこの講習会、きのこの世界の入口を
紐解いた一時でした。中條先生、参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

※野生のきのこの電話相談(無料)は
NPOながね会(電話:090‐1473‐4438/中條氏まで/15時~21時)


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撮影日  平成27年9月27日(日)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:00おかざき自然体験の森

2015年09月28日

宇宙の神秘☆「太陽の黒点と月のクレーターを見よう」inわんPark


快晴となったシルバーウイークは行楽日和となったこともあり、
皆さんもお出掛けを楽しんだのではないでしょうか?

わんParkでは「太陽の黒点と月のクレーターを見よう」
が開催され、たくさんの子どもたちが来てくれましたよ。

※開催日:平成27年9月22日(休)


講師は、長年の天文観察実績ある藤井哲也先生。(元「美合小学校」校長)
現在は第一さわらび幼稚園の園長でもある藤井先生が、「子どもたちに
黒点とクレーターを見せるぞ~!」と熱い想いをもってやって来てくれました。


とにかく楽しい雰囲気で望遠鏡をのぞかせてくれる藤井先生。
「太陽、何色に見える?そう、オレンジ色!その中に
黒いシミがない?あるでしょ!見えた!やったー!」

とても元気よく解説してくださいます。


あれれ、太陽が雲に隠れた…となれば、今度は望遠鏡の操縦を
体験させてくれたり!こんなこと、普段はなかなかできないですよ☆


本当は、このままお月様のクレーターを…といきたいところだったのですが、
あいにく曇り空が広がってしまいました。そのため、ここからは
室内で天文教室。藤井先生が撮影した世界各地のオーロラ、天の川、
日食、彗星などを見せてくれました。

撮影旅行では、マイナス40度のアラスカでカメラが壊れたこと、
皆既日食を追いかけているけどなかなか天候に恵まれないこと、
そんなエピソードも盛りだくさん!

1時間半という長時間でしたが、子どもたちも飽きずにお話を聞けました。
参加してくださった皆さん、藤井先生、
本当にありがとうございました!



※写真クレジット=撮影:藤井哲也氏
(2015年9月23日19時15分撮影・撮影地は岡崎市)

こちらは、残念ながらお月様が見えなかった皆さんのために、
後日、藤井先生が撮影してくれたお月様(月齢10.2)。
なんて美しいのでしょう!もし来年また開催できたら、
今度こそ望遠鏡でお月様を見たいですね。


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撮影日  平成27年9月22日(休)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  ナリキヨ


ふたば でっかい原っぱで遊ぼう! ふたば 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 20:01わんPark(こども自然遊びの森)

2015年09月27日

素敵な「竹」のペン立てができました!


平成27年9月19日(土)、森の総合駅で自然素材の「竹」
を使ったペン立て作りイベントを開催しました!


竹林の整備で出た竹を乾燥させ、事前に表面をカットして
電熱ペンやアクリル絵の具で好きなイラストを描いていきます。


机の端に置いてあるのは「木」でできた暑中見舞いハガキの見本!
これに描かれたイラストを参考にしたり、言葉を考えていきます。


大人も子どもも真剣そのもの!筆を持つ手に少し緊張が走ります。


お姉ちゃんは好きなキャラクターのイラストを見ながら
ペン立てに描いていきます。出来上がりが楽しみですね☆


さてさて、そろそろ完成かな?
出来上がりが待ち遠しいですね。


何とも愛嬌抜群で味のあるペン立てが完成しました!
持ち帰ったらさっそく色鉛筆やサインペンなどを入れてみましょう。


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撮影日  平成27年9月19日(土)
撮影場所 森の総合駅(樫山町)
投稿者  環境保全課


ふたば 行こう!水とみどりの森の駅! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:10森の総合駅

2015年09月25日

森の草木で染色体験☆素敵な作品が染め上がりました!


※素敵な秋の草木染め作品を背景に「ハイポーズ!」

平成27年9月18日(金)、おかざき自然体験の森の工作棟で
「秋の草木染め体験プログラム」を実施しました!


工作棟に集まった参加者の皆さんは、市民活動団体「きこりの会」の
「森の素材屋」の講師竹内昭次さんから草木染めについてお話を聞きました。


媒染液の一つ、ミョウバン液を実際に目の前で作ってくださいました。
なんだか学生時代の化学の授業のようですが、
難しい化学の理論は抜きにして、森の草木を使って、
草木染め体験を楽しんでやりましょう!


工作棟を出て「藍の生葉染め」に使う「アイタデ」を採集に行きます。
6月19日(金)の春の草木染め体験の時、食草園の北に植えた「アイタデ」が、
他の雑草に負けずに元気に育っています。

春の草木染めに参加された方が、今回、数名参加されています。
家で栽培した「アイタデ」を持ってこられた方もあり、参加者の熱意が伝わってきます!


ビオトープでは「八丈染め」に使う「コブナグサ」を手で摘みました。
ビオトープを出て工作棟に戻りがてら、同じく「八丈染め」に使う「シイ」の枝も
ドイツ鋏で切って採集しました。


草木染めの草木を採集し始めた頃は、小雨がぱらつきましたが、
雨も止んで、薄日が差してきました。
工作棟前で採収した3種類の草木を細かく刻みます。


「アイタデ」は、手が染まってしまうので、必ず手袋を着用して、
摘んだ枝から葉をもぎ取ります。「藍の生葉染め」の染め液は、もぎ取った
「アイタデ」の葉を水と混ぜミキサーでつぶした液を布袋でこしとって作ります。


細かく刻んだ草木をホーロー鍋に入れて、30分以上煮ます。


煮ている間に絞りの細工をします。デザインを考えながら糸や輪ゴムで
布をしばっていきます。繊細な絞りは、女性がお手の物。
女性に負けじと男性の参加者は大胆な絞りに挑戦です!


煮込むこと1時間余り、染めの作業に入ります。
染め方を再度、教えてもらいます。媒染の仕方を間違えると、
やり直しの利かない失敗につながるものもあります。
皆さん真剣に講師の説明を聞きました。


しっかり煮上がった媒染液をホーローの容器に移します。


いよいよ染めの作業開始です。熱い媒染液に布を浸します。
とっても熱いので、棒で押さえてしっかり布を浸し、
気に入った色になるまで揉んだりゆすったりします。


浸すこと30分ほど、布に色がしっかり染み込みました。
右の写真中央の2つの布の包みは小石を入れて、割り箸で
挟んだ絞りです。どんな絞り柄になるかは後のお楽しみ!


もどし媒染をする布もあります。鮮やかな明るい紺色に染まってきました。


さあ、いよいよ絞りの糸や輪ゴムを外します。
どんな柄が出てくるかワクワク・ドキドキ!

すてきな柄が浮き上がり、感動の一瞬です!


秋の日差しも戻りました。
午後3時前、染め上げた作品水洗いしたら、天日に干します。


「アイタデの生葉染め」の作品です。化学染料の鮮やかな藍色「インディゴブルー」
とは違った天然の草が醸し出す柔らかいグリーンが素敵ですね!


「コブナグサ」や「シイ」を使った素敵な「八丈染め」の作品の数々です!

工作棟の前の物干しには、森の草木を使った草木染めの素晴らしい作品群が勢ぞろい。
森を訪れた散策者も思わず足を止めて見入ってしまいました!

味わい深い色と思わぬ柄が浮かび上がる草木染めに、時を忘れて
取り組んだひと時でした。参加者の皆さん、「森の素材屋」の3人の講師の皆様、
一日たいへんお疲れ様でした! 


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撮影日  平成27年9月18日(金)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:43おかざき自然体験の森

2015年09月23日

秋晴れの空と大展望!愛宕山・京ケ峯トレッキングを開催


平成27年9月20日(日)、岡崎市ホタル学校で
秋の愛宕山・京ケ峯トレッキングイベントを開催しました!

毎回人気の山歩きイベント、暑さの厳しい6月~8月までは行っていませんでしたが、
今月からは毎月開催します。今回の愛宕山・京ケ峯コースはホタル学校の西側の稜線を
歩くルートで、途中の見晴らし場での展望が見どころです。


爽やかな秋晴れに恵まれた朝、ホタル学校に参加者が集まって来ました。
今回は小学生低学年の参加者もいます。

約6.5㎞のコース、頑張って歩きましょう!


鳥川の入口あたりにある小安堂口から登山道に入り、ヒノキ林のなかを進みます。
最初に急な登りが連続するので、小休止を挟みながら愛宕山の山頂を目指します。


ホタル学校を出発しておよそ1時間、愛宕山の山頂に着きました!
くらがり渓谷から登ることのできる本宮山が遠くに見えました。
一息ついたらさらに稜線を進み「京ケ峯」を目指します。


途中、少しコースを外れて「幻の石清水」と名付けられた場所に立ち寄りました。
普通、湧水というと山裾の方にあるものですが、ここは山頂付近にあるのに水が
こんこんと流れているたいへん不思議なスポットです。
ペットボトルで汲んでいく方も見えました

※生水のため、飲用は自己責任でお願いします。


さらに進んで京ケ峯に着きました!昔、京都から江戸に旅をした人が
ここから京都方面を振り返って思いを馳せたことが京ケ峯の名前の由来でないかと
言われています。残念ながら、今は周りの木がだいぶ伸びているので
景色はほとんど見えません。


京ケ峯から10分ほど歩くと豊川・豊橋方面が一望できる見晴らし場に着きました。
薄暗い林を抜けると急に展望が開け、思わず歓声が上がりました!
こうした見晴らし場は山登りをする方が景色を楽しめるようにと地元の方や
森林ボランティアの方が木を伐って整備した場所です。

参加者からも鳥川の山歩きコースは歩きやすくて楽しいと評判でしたが、
こうした影の支えあってこそなんですね。


そして今日最後の魅せ場、名古屋方面が望める「平成の大崩れ」
に着きました!大パノラマに思わずここまでの疲れも忘れてしまいます。


眼下には間もなく開通予定の新東名高速道路が伸び、はるか向こうには
名古屋駅のセントラルタワーズがうっすらと見えました。セントラルタワーズは
天気が良く空気が澄んだ日でないとなかなか見えません。ラッキーですね!


この日は一日天気が良く、吹き抜ける風も清々しい絶好の登山日和となりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

結構急な登りもあるので小さい子は付いてこられるか心配でしたが、
最後まで楽しく歩くことができました。これから冬にかけては毎月山歩きの
プログラムを開催していきますのでお楽しみに!


そして来月(10月17日)は毎年好評の
「ホタルの里の山歩きイベント」です!
詳しくは下記ブログをご覧ください!
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e334989.html

地元ガイドの案内で山歩きを満喫できるほか、ゴール後には鳥川特製の
猪汁の振る舞いもあります。現在募集中ですのでぜひご参加ください!


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撮影日  平成27年9月20日(日)
撮影場所 ホタル学校・鳥川ホタルの里(鳥川町)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 12:46鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2015年09月21日

山歩き始めませんか!「鳥川ホタルの里の山歩きイベント」参加者募集!


毎年好評の「ホタルの里の山歩きイベント」を今年も開催します!
ホタルの里として有名な鳥川は周囲の里山に登山道が整備されており、
四季を通じて気軽に山歩きを楽しめるスポットとしても人気が高まっています。


爽やかな秋の空の下で、里山の豊かな自然と山頂からの展望を満喫してみませんか?
ゴール後には地元の方による猪汁の振る舞いもあります!
初めての方もリピーターの方も楽しめる鳥川の山歩き、
お友達やご家族お誘いあわせの上ぜひご参加ください!


↑ ※画像をクリックするとPDFで大きく見ることができます。

◆日 時 平成27年10月17日(土)8:45~12:30 (雨天翌日)
◆集 合 岡崎市ホタル学校(岡崎市鳥川町字小デノ沢5-1)
◆持ち物 弁当、水筒、帽子、タオル、雨具、あれば登山用ストック、手袋
◆定 員 150人(小学生以下は保護者同伴) ※受付は先着順、参加費無料!
◆お申込 ホタル学校までお電話をください。(0564-82-3027/月曜日定休)
◆主 催 鳥川ホタル保存会


※以下の「4コース」の中からお選びいただき、お申込み時にお知らせください。


◆名水百選巡りコース

[難易度★] 距離約7.2km 所要時間約180分
ふないどの水→加茂式黒炭窯→産湯の滝→延命水→額堂山→旧養鶏場→大岩の水

※ホタルの里山めぐりの道。「平成の名水百選」に選ばれた湧き水を4ヶ所も回る
よくばりコースで、額堂山(がくどうさん)の中腹からは三河湾を一望することができます。


◆愛宕山・京ヶ峯コース

[難易度★★] 距離約6.0km 所要時間約170分
トヨトミ梨→庚申の水→鳥川城址→七曲古道→七曲峠→京ヶ峯→愛宕山→小安堂橋

※愛宕山・京ヶ峯をめざす道。「愛宕山」「見晴らし場」などからは三河湾が一望でき、
「平成の大崩れ」からは名古屋市街が一望できる景色のすばらしいコースです。
途中「幻の岩清水」が見られるかも!


◆水晶山コース

[難易度★★★] 距離約6.0km 所要時間約170分
ふないどの水→神明宮→水晶山→見晴ヶ丘→小安堂峠→蛍橋

※昔水晶が採れたという水晶山をめざし、自然豊かな雑木林を進む道。
途中に「見晴ヶ丘」「やけぼっくり」など見どころいっぱいの楽しいコースで、
頂上からは三河湾・豊橋市街が一望できます。


◆ホド田山・音羽富士コース

[難易度★★★★] 距離約7.2km 所要時間約180分
鳥川城址→誓い石→元気山→ホド田山→沢山→音羽富士→古坂峠→庚申の水

※アップダウンの多い歩きがいのある道。「沢山」から「音羽富士」までの大展望は
それまでの疲れを忘れさせてくれるほど圧巻で、充実した山歩きが楽しめるコースです。


出発前にはしっかり準備体操をして、全身をほぐします。


コース途中で、ガイドが名所旧跡などを解説いたします。


ホタル学校に帰ってきたら、鳥川名物「猪汁」の振る舞いが待っています。
お楽しみに!(無料です☆「おにぎり」だけ持ってきてくださいね!)



◆このイベントは「おかざき健康“まめ”チャレンジ!」対象事業です。

↑ ※画像をクリックするとPDFで大きく見ることができます。

「おかざき健康“まめ”チャレンジ!」はポイントを貯めながら楽しく
健康づくりに取り組める制度です(20歳以上の岡崎市民対象)

様々な健康づくり活動やイベントに参加してポイントを貯めれば
県内協力店で使える優待カードがもらえるほか、抽選で電動自転車や
地場産品詰め合わせなど豪華景品が当たります。

※イベントは有料のもの、無料のものとそれぞれ計画されています。


↑ ※画像をクリックするとPDFで大きく見ることができます。

ホタルの里の山歩きイベントでは1回5ポイントが獲得できます。
11月以降のホタル学校主催の山歩きイベントも1回参加するごとに
5ポイントもらえます。


↑ ※画像をクリックするとPDFで大きく見ることができます。

応募に必要なチャレンジシートは岡崎市保健所のHPでダウンロードできるほか、
ホタル学校でも配布していますのでスタッフにお声掛けください。


★「おかざき健康“まめ”チャレンジ!」の詳細ページです。
http://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1562/1613/p018398.html


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◆詳しい山歩きコースは「ほたるの里とっかわ」のページで検索を!
http://www.oklab.ed.jp/tokkawa/ (鳥川ホタル保存会ホームページ)

◆イベントのお申込みは「ホタル学校」まで!
TEL:0564-82-3027
ホタル学校ホームページ
http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html


「このイベントには参加できないけど、違う日にぜひ山歩きしてみたい!」
という方は、山歩きの地図をホタル学校で配布していますので
お立ち寄りください。また、ホタル学校主催のイベントとしても
毎月1回山歩きイベントを行っています。ぜひご参加ください!


たくさんの方のご参加を心よりお待ちしています☆



投稿日  平成27年9月21日(祝)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 17:44鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2015年09月18日

川の違いを体験!男川小学校5年生がホタル学校に来校


平成27年9月15日(火)、男川小学校5年1組の皆さんが
ホタル学校の環境教室に参加しました。このクラスは前の週に学校で
水環境に関する出前講座を実施しましたが、今回は実際に鳥川を訪れて
自分たちの目でホタルの舞う上流の川の環境を学びます。


まずはホタルのことについてみんながどれくらい知っているか腕試し!
「ホタルクイズ」にチャレンジです!ホタルに関する7問の問題に
自分で答えを予想してもらい、一問一問答え合わせをしていきます。


ホタルはなじみのある生き物ですが、案外その生態は知らないものです。
オスしか光らないと思っている子もたくさんいましたが、
ホタルはオスもメスも光るんですよ!大人でも難しいこのクイズ、
それでも数名の全問正解者がいました!
間違えた子もこの機会にぜひ覚えてしまいましょう。


さて、続いては「ワークシート」を使ってホタル学校の展示を調べながら、
ホタルやホタルを取り巻く環境についてより詳しく学びます。
普通は見ることのできない卵や幼虫の標本に興味津々☆


ホタルについて随分と詳しくなったところで、お待ちかねの
川の生き物調べです。街中では危ないからと川に入る機会が
ほとんどないそうで、子どもたちも最初は遠慮がちでしたが、
箱メガネで川底の世界を見始めるとどんどん積極的になっていきました。


このクラスでは水中の微生物の学習もしており、微生物を捕まえるための
手作りの捕獲ネットを持って来ていました。学校に持ち帰って
顕微鏡で観察するそうなので、またどんな結果だったか教えてくださいね。


この日はサワガニ、カワムツ、トビケラの幼虫などきれいな川に棲む生き物が
たくさん見つかりました。学校の近くを流れる乙川にはどんな生き物がいるか?
鳥川とはどんな違いがあるか?またぜひ調べてみてくださいね。


川底の様子、水の冷たさ、周りに広がる山や田んぼの景色、
聞こえてくる鳥や虫の声…普段暮らしている地域とホタルの舞う鳥川との
環境の違いを体全体で体験した一日でした。

環境学習では理論や知識を身に着けることも必要ですが、自分の身体で
自然に触れ合い、感動する体験こそが何より大切だと思います。


このクラスでは水の学習を今年度かけて続けていくそうですが、
この日の鳥川での体験がこれからの皆さんの学習に役立つことを期待します。
5年1組の皆さん、先生方、ありがとうございました!

また、いつでもホタル学校に遊びに来てくださいね。


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撮影日  平成27年9月15日(火)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 13:30鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2015年09月17日

ご一緒に「環境学習」の効果的な進め方を考えましょう!

今年度も「おかざき自然体験の森」(八ツ木町)で
「環境学習活動コーディネート実践講座」を開催します。
(全3日間コース)


(画像をクリックするとPDFデータが開きます)

自然に目を向け、その自然とふれあう体験を通して、私たちが自然に対して
どのように対処していくことが地球環境の保全や持続可能な社会の構築に
つながるのかを考え、意欲を持って環境保全に取り組む責任ある行動ができる人の
育成を目指した体験活動機会の提供が求められています。

そのためには、効果的な環境学習活動の企画・実践を行う能力を身に付けた
リーダーが必要となることからこの講座(全3日間)を開催し、
人材の発掘と育成を目指します。ぜひご参加ください。


(画像をクリックするとPDFデータが開きます)

◆日程
第1回 平成27年10月4日(日)
第2回 平成27年10月25日(日)
第3回 平成27年11月15日(日)


※時間は全て9時15分~15時30分 ※雨天決行


◆内容
身近な自然や生態系の仕組みを理解し、その自然を活かした様々な
環境教育プログラムを体験しながら、子供や親子を対象とした
体験活動をコーディネートする手法を段階的に学びます。

・ステップ① 自然に目を向ける、自然とふれあう
・ステップ② 自然を理解する、自然について考える
・ステップ③ 自然体験活動を企画する、体験させる



◆会場
おかざき自然体験の森(写真左の建物が管理棟)
岡崎市八ツ木町字池ノ上10番地
電話:0564-45-5544
ホームページ:http://www.sizentaiken.jp


◆活用する環境教育プログラムは以下の4種類です。

・ネイチャーゲーム(五感を使った自然体験プログラム)
・プロジェクトワイルド(野生生物を題材としたプログラム)
・プロジェクトウェット(水を題材としたプログラム)
・プロジェクトラーニングツリー(木を題材としたプログラム)


講師はホタル学校をはじめ、市内の様々なフィールドや小学校で
環境教育活動を実施している「自然・環境学習実践隊」の皆さんです。

※自然・環境学習実践隊のホームページ
http://genki365.net/gnko/mypage/index.php?gid=G0000840


環境教育(環境学習)に関する法律や様々な施策についても学びますが、
「すぐに活用できる」をキーワードに、「体験」を第一に考え、
楽しく取り組みやすいプログラムを実施します。

※写真のアクティビティは「水のオリンピック」


夏が終わり秋へと変化していく自然の様子をじっくり観察したり、
グループワークを取り入れた多彩なプログラムを実施します。


一人では解決が困難な環境問題についてお互いに
知恵を出し合っていくことの大切さ、様々な立場の人の意見を
聴くことの重要性なども学びます。(キーワードは「合意形成」)

※写真のアクティビティは「ある行為の短期的影響、長期的影響」


屋外での体験活動では積極的に体を動かすプログラムを取り入れ、
体・頭(知識、記憶)・心を存分に使って活動を進めていきます!

※写真のアクティビティは「動物ヒントリレー」


最終回では「ピア・ティーチング」と題して、グループごとに体験プログラムを企画・実践し、
お互いに体験し合うプログラムもあり、主体的に参加する内容になっています。

※最終回の事前課題として配布される「ピア・ティーチング」シート


ふれあった自然や体験したプログラムをどのように活用し、他の人たちに
何をどんなふうに伝えることが効果的なのかを考え、プログラムを作成して
実際に参加者同士で提供し合うことで、企画力やプレゼンテーション能力を
養うことを目標とします。

※写真のアクティビティは「森の美術館」


ぜひこの機会に「環境学習活動コーディネート実践講座」にご参加いただき、
環境学習活動にお役立ていただければと思います。

※最終日に「修了証」を進呈します。(全日程を受講した方のみ)

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◆参加費 すべて無料です。

◆定員 20人

◆対象 18歳以上(高校生不可)で環境学習に興味のある方

◆持ち物 弁当、飲み物、筆記用具、帽子、野外活動ができる服装、運動靴、マイカップ

◆申込方法
環境保全課へハガキ・FAX・E-mail
①〒住所②氏名(ふりがな)③年齢④電話番号⑤動機を記入してお送りください。
※宛先:〒444-8601 環境保全課 自然体験班

◆申込締切 平成27年9月30日(水) ※当日の消印有効

◆お問い合わせ
岡崎市 環境部 環境保全課 自然体験班
電話:0564-23-6921
ファクス:0564-23-6536
E-mail:kankyohozen@city.okazaki.lg.jp


ぜひご一緒に「環境学習」を推進していきましょう!
皆様のご応募を心よりお待ちしています。

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投稿日  平成27年9月17日(木)
投稿者  環境保全課  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:16おかざき自然体験の森

2015年09月15日

体験の森で環境教室を開催!岩津小学校3年生102人が参加☆


平成27年9月11日(金)、岩津小学校の3年生102人が来園!
台風一過の秋晴れの日、おかざき自然体験の森で環境教室を行いました。


まず、管理棟でおかざき自然体験の森という施設が
昭和30年代までの里山を再現していることを知りました。


そして、里山の雑木林のコナラから薪や炭、竹を使って
民具、稲作で出た藁からわらぞうりや荒縄作りなど、
里山の暮らしを知ることができました。


次に、学年を2つに分けて自然観察と竹コップ・竹箸作りを体験します。
自然観察は、森の動植物を観察します。
最初に観察したのは、管理棟北のクサギの花です。

「くさ~い!」

葉っぱを触った男の子が思わず叫んでしまいました。
「臭い木」の名前の通り、とても嫌な匂いがします。
でも、クサギの花はとっても良い香りがします。
子どもたちも先生も鼻を近づけて、その香りを嗅いでみました。
そして、先生は花の様子をカメラでパチリッ!


クサギの花の蜜は、森のアゲハチョウの仲間の昆虫とって
最高のごちそうです。それは、ストローのような長い口を持つ
アゲハチョウの仲間の昆虫は、花の奥にある蜜を上手に吸えるからです。

クサギの花の近くをジャコウアゲハのメスが飛来するのを
目の当たりにすることができました。


管理道路を駐車場方向に向かって、動植物を観察しながら歩きます。
工作棟の前には、ススキが白い穂を出しています。
「ススキは、稲の仲間で葉っぱの筋が、平行に走っていて、
きれいに細長く裂けます。」など、職員から説明を聞きながら進みます。

もう少し進むと、男の子が青いどんぐりの実がたくさん落ちているのを見つけました。
チョッキリという昆虫が、未熟な青いコナラの実に卵を産み付けて
枝から切り落とすんです。」

「なるほど、ハサミでチョキンと切ったような枝の切り口だよ。」

「チョキンと枝を切り落とす虫だから、チョッキリというんだね!」
などと、つぶやきが聞こえます。

コナラの木の隣には、天然のクリの木が生えています。俗にいう山栗です。
地面に落ちたイガを恐る恐る拾い上げました!ケガをしないでね!


権現(ごんげん)池の畔にはネムノキが生えています。
ネムノキは、夜になると眠るように葉を閉じるからこの名前が付きました。
ネムノキは豆の仲間の植物で、大豆のような実を付けます。
「サルがこの実を食べに来るんだよ」と教えてもらいました。

作業道を降りると、水路からトノサマガエルが飛び出してきました。
ショウリョウバッタ(米つきバッタとか機織りバッタと呼ばれ、
後ろ脚を持つと、ピョコピョコかわいい仕草をします。)
を始め数種類のバッタを捕まえました。


子どもたちが、何か見つけました。イノシシの足跡です!
イノシシにサル、キツネ、タヌキ、イタチにかわいいノウサギやリスも
この体験の森に暮らしています。こうして森の自然の豊かさを感じ取っていきます。


食草園に入ります。竹のアーチにウマノスズクサのツルが巻き付いています。

※一見「雑草」に見えますが、多くの生き物たちにとっては貴重な食草です。


よく見ると、ウマノスズクサにジャコウアゲハの幼虫がとまっています。
とてもグロテスクな姿形をしていますが、この幼虫があの優雅な
ジャコウアゲハの成虫になるなんて不思議です!
大小数匹のジャコウアゲハの幼虫を見つけることができました。


ビオトープの散策路を歩きます。池の中にはニホンメダカ
群れを成して泳いでいます。かつて、日本のどこの池や小川にもいた
ニホンメダカは絶滅危惧種に指定されるほど、激減しています。

※「メダカならいっぱいいるよ!」いやいや、ひょっとすると、
それは「カダヤシ」別名アメリカメダカかもしれません。パッと見は
メダカそっくりで、蚊を退治するため移入され、メダカとは全く違う魚なんです。

池の上を大きなオニヤンマが飛んできました。
シオカラトンボが、水面にお尻をこすりつけるように産卵しています。


森の田んぼに来ました。もち米が黄金色のモミを重そうに頭を垂れてきました。
「田んぼは自然のビオトープです!」と職員が一言。
さっそく、あぜ道を歩きます。アキアカネ(赤とんぼ)が、
子どもたちを迎えてくれました!水路にはトノサマガエル、
ヌマガエルが泳いでいます。「アメリカザリガニ、見っ~け!」と
さっそく男の子!ザリガニに指を挟まれないように気を付けて!
真っ赤で大きなアメリカザリガニをゲットです☆


アンパンマンのかかしのマントの下に変わった生き物を見つけました。
カレハガでした。枯葉そっくりで、動かなければ枯葉と見間違えてしまいます。

田んぼを出て、管理道路脇の広場の日影で質問タイム。
観察してきたことで、疑問に思ったことをたくさん質問しました。
1時間ほどで森の動植物観察を終えました。
森の動植物の豊かさを感じた一時です。


お弁当と休憩をはさんで、午前・午後の活動を交代します。
管理棟東の広場で、竹コップ・竹箸作りを体験します。
この活動に使う竹はもちろん森の竹です。

里山保全は、「里山保全ボランティア」の市民の協力を得て、
また、市民活動団体「きこりの会」の方々の定例活動で、
そして、職員が日々行っています。

竹林整備も進めていますが、まだまだ除伐の必要があり、
今回の環境学習の竹も職員が管理棟北の竹林の除伐で出た竹を使ってもらいました。


竹をノコギリで切ります。初めてノコギリを使う子もかなりいます。
始めは慣れない手つきでしたが、友だちに竹を押さえてもらって、
上手に竹コップができました。

紙やすりを使ってバリ取りをして、マイ竹コップ・マイ竹箸を作りました。


予定の活動を終えると、管理棟南の沢で
サワガニ探しに熱中する子たちもいました。

岩津小学校3年生の皆さん、おかざき自然体験の森の環境教室
いかがでしたか?爽やかな初秋の一日、お疲れ様でした!

おかざき自然体験の森で、動植物を観察したことを
総合学習に生かしてもらえればスタッフ一同大きな喜びです。


おかざき自然体験の森では、小・中・高校や
子ども会などの環境学習を適宜承っております。
詳しくは電話(0564)45‐5544までお問い合わせください!


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撮影日  平成27年9月11日(金)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 20:29おかざき自然体験の森

2015年09月13日

川の生き物からわかる環境の良し悪しとは?


平成27年9月6日(日)、ホタル学校で環境学習イベント
「ホタルの川の生き物調べ」を開催しました。


講師は岡崎市動植物調査会の永井貞(ただし)先生です。
岡崎市内の自然に精通しており、岡崎市史やレッドデータブックおかざきの
作成にも携わっている専門家です。


この日は朝からあいにくの雨模様・・・。今日は川には入れなさそうか?
と思いきや、イベントが始まるとともに少し天気が回復してくれました!
早速網を持って鳥川の生き物探しにで出掛けました。


捕まえた生き物を永井先生に見てもらうと、種類や特徴を教えてもらえます。
最初は恐る恐る川に入っていた子どもたちも次第に夢中になって
次々と生き物を捕まえることが出来ました。


部屋に戻ってからは捕まえた生き物たちについて、詳しく解説していただきました。
その内から一部をご紹介します。


こちらはトノサマガエルです。昔はどこの田んぼでも当たり前のようにいましたが、
今は絶滅危惧種になっています。近年、稲作の途中で田んぼから水を抜く
「中干し」をするようになり、ちょうどその時期に田んぼの中で育っていた
オタマジャクシが死滅してしまうことが原因です。

トノサマガエルのオタマジャクシは鳥などの他の生き物にとっても
エサになっていたため、生態系全体に影響を及ぼしているとのこと。


こちらは岩の下に隠れていたトビケラの幼虫です。見た目はちょっと
気持ち悪いですが、川の上流部に棲む生き物で、綺麗な水質であることを示す
指標生物として知られています。釣りのエサとしても使います。


そしてそのトビケラの幼虫で釣られてしまうのがこのカワムツ
成魚になると顔の周りに赤い色が出ることから俗称「アカハヤ」と呼ばれています。
永井先生によれば冬場に捕まえて食べるととても美味しいそうで、
ぜひ一度試してみたいですね。


こちらは珍客!イシガメです。鳥川でも時々姿を見かけますが、
すぐに潜ってしまうためなかなか捕まりません。イシガメは日本在来のカメですが
最近数が減っており、その原因は外来種のミシシッピアカミミガメ
(いわゆるミドリガメ)が生息地を拡大していることにあります。

ミシシッピアカミミガメは小さい時は可愛いのでペットとして飼う人が多いのですが、
大きくなると面倒を見きれなくなり自然の池や川に放す人が続出・・・。
繁殖力が強いため、イシガメのような在来のカメを追いやっており、
大きな問題となっています。


平べったい独特な姿をしているのはコオニヤンマのヤゴです。
同じトンボの仲間でもヤゴの形は様々で、他のヤゴと比べても全然体つきが
違うのが分かります。目の部分が飛び出ていて愛嬌がありますね!


他にもカワヨシヨシノボリ、カワニナ、サワガニ、ギンヤンマのヤゴ、
ツチガエル
などが見つかりました。いずれもきれいな水環境に棲む生き物たちです。
永井先生が子どものころは岡崎の街中でも当たり前のようにいたそうですが、
水質の悪化や堰堤の影響などで見られなくなってしまったとのこと。


さらにブラックバスやブルーギルなどの外来魚の影響も深刻です。
鳥川でも今年ブルーギルが10匹以上捕まっていますが、
一度入り込んでしまったものを根本的に駆除することは難しいです。

川の生き物探しで鳥川の豊かな生態系を実感できた一方で、稲作の変化や
農薬の使用、そして外来種の移入など人間の都合によって日本固有の
自然環境が失われてきていることを学ぶことが出来ました。

一度壊されてしまったものを復元するのはとても難しい
ことですが、私たち一人一人もまた水の恵みを得ながら暮らす生き物の一員として
責任を持って行動していくことが大切ですね。

ご参加くださった皆様、永井先生、ありがとうございました。


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撮影日  平成27年9月6日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:05鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2015年09月12日

貴重な水源林を守ろう!第1回おと川リバーヘッド大作戦を開催

平成27年9月6日(日)、岡崎市千万町町(ぜまんぢょうちょう)の水源の森で、
間伐体験イベント「おと川リバーヘッド大作戦」を開催しました。

主催:おと川水源の森づくり実行委員会
事務局:環境保全課、林務課、上下水道局


このイベントは、実際に水源の森を訪れ、様々な体験をとおして
水源林の大切さを知ってもらうことが目的のイベントです。
今年度第1回目には「イオンチアーズクラブ」の皆さんに
団体でご参加いただきました。子ども30名、保護者の方14名、
イオンスタッフの方8名の計52名の大所帯です。


イベント当日は朝からあいにくの雨模様でしたが、少雨決行ということで
集合場所の市役所からバスで今回の会場の「白髭神社」へと向かいます。


到着後の開会式では、「おと川水源の森づくり実行委員会」の山本会長から
ご挨拶と本イベント内容について説明をしていただきました。
式の後はグループに分かれ、作業の指導を行ってくださる
実行委員の講師の皆さんと一緒に森の中に入っていきます。


※準備を進める参加者の皆さん


作業開始前に、神社内にある3つの川(男川、矢作川、豊川)の「分水嶺」
を見学しました。この場所が馴染みのあるそれぞれの川の水源に
あたることを思うと、どこか感慨深いものがあります。


いよいよ実際の間伐体験に移ります。「間伐」とは簡単にいえば
木を間引くことです。成長した一部の木を取り除くことで成長のための
空間を広げ、更に地面にもしっかりと陽光が差し込むようになり、
豊かな森が育つための重要な作業です。


小雨とはいえこの時点ではまだ雨が降り続いていたため、
作業は安全第一で進めます。まずは倒したい木を選んでロープを巻きつけていきます。
この作業は、間伐対象の木が近くの木に引っ掛かったりしてうまく倒れない
などのトラブルが起こらないよう、方向をコントロールするためのものです。
この時に滑車などの道具も用いて、切り倒す方向を調整していきます。

講師の指導のもと準備が整ったら、皆で力を合わせてロープを引っ張ります。
さあ、思いどおりの場所にうまく倒すことができるでしょうか?


お見事!狙った通りの方向に木が大きな音を立てて転がり、
作業をしていたメンバーからは歓声が上がります。
このような感じで、どのグループも順調に間伐作業を進めていき、
薄暗かった森に光が差し込み、明るくなったように見えました。


切り倒した木材は、運び出しやすいよう2メートルの長さで玉切りにします。
共同作業の成果と一緒に、みんなで記念撮影です。

その後も各グループの講師陣の手によって、木材は様々に姿を変えていきます。


薄く輪切りになったり(最初の写真)、皮をきれいにむいてツルツルになったり、
普段見る機会のないプロの技に参加者の方々も驚きの連続でした。


午前中の作業は多くの方のご協力のおかげもあって無事に終了しましたが、
雨足が強くなってきたため、場所を移動して昼食をとることとなりました。

幸運にも偶然お借りすることができた牧平町の公民館に移動。
そこでは男川漁業協同組合の皆さんがアユの塩焼きを作って待っていて
くださいました。新鮮なアユが焼ける良いにおいが、辺り一面に漂います。


まだ調理する前のアユもたくさんあったので、急きょ塩焼き作り教室を開催☆
手慣れた感じの職員のレクチャーで、小中学生の参加メンバーがアユを串刺し、
塩を付けて火の周りに並べます。自分で実際に調理すると、
よりおいしく感じられますよね。


※動いた後のアユの塩焼きは最高!


お弁当と一緒に焼きたてのアユをいただきます。外は大雨ではありますが、
一生懸命作業したあとでみんなで食べるごはんは格別ですね。


★間伐体験終了後の記念撮影


今回は天候の具合もあり、食事終了後に市役所まで戻って解散という
形になってしまいましたが、参加された皆さんにとっては、
ある意味忘れられない思い出になったのではないかと思います。

これらの体験を通じて、一人でも多くの人に水源の森の大切さや
森林の現状に興味を持っていただければ大変ありがたいです。

このイベントは今後も継続して行っていく予定ですので、
興味のある方はぜひ次回の開催時にご参加いただければ幸いです。

最後になりましたが、ご参加いただきました「イオンチアーズクラブ」の皆さん、
水源の森づくり実行委員会の講師陣の皆さん、そして急な申し出にも関わらず
快く公民館を使用させてくださった牧平町の総代様、
このたびは大変お世話になりました。本当にありがとうございました☆



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撮影日  平成27年9月6日(日)
撮影場所 水源の森(千万町町)
投稿者  ナカムラ


ふたば 行こう!水とみどりの森の駅! ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:13森の総合駅

2015年09月10日

「水」環境について考えよう!「男川小学校」で出前講座


平成27年9月7日(月)にホタル学校の職員が男川(おとがわ)小学校に伺い、
5年1組で身近な川の環境について学ぶ出前講座を行いました!

男川小学校はESD(持続可能な開発のための教育)に熱心に
取り組んでおり、このクラスでは「水」をテーマに様々な側面から学びを深めています。

1学期には森と水の関係や、ろ過の仕組みについて学んだそうですが、
今回は実際に岡崎市内を流れる川について学びます。


「ホタルを見たことはあるかな?」と聞いてみると、ほとんどの子が見たことがあり、
鳥川に来たことのある子も何人かいました。しかし男川小学校の近くを流れる乙川では
あまりホタルは見られないそうです。ホタルがいる川といない川、一体何が違うのでしょうか?


さて、この日はまだ2学期が始まって1週間。夏休みにどこに行ったか聞いてみると、
動物園やキャンプ、ショッピングなどいろいろな所に遊びいったそうです。

誰でもお金と時間があればやりたいことはいくらでもあるでしょうが、
もし100億円と学校の100倍の土地があったら何がしたいかを
子どもたちに考えてもらいました。


グループごとに配った紙に、遊園地や高層マンション、動物園、プールなど、
みんな次々と作りたいものを書いていきます。でも何か忘れていませんか?
今日は川の環境について学ぶ授業でしたよね。


子どもたちが自由に開発をした土地のわきには川が流れています。
色々なものを作ったのはいいですが、その結果、川にどんなものが流れ出てしまうか
書き出してもらいました。トイレ、洗剤、動物のフンなどなど、結構ありますね。


さらに土地は8グループに分かれていましたが、つなぎ合わせていくと
実はこの川は一本の川だったのです。最初はきれいな水(青いボール)も、
下流にいくうちにたくさんの汚れが混じってきてしまいました。


下流に行く頃はとても汚れた水になってしまいました。最初から川を汚そうと思う子は
一人もいないのですが、目の前のことだけを考えていたら知らず知らずのうちに
川の環境に悪影響を与えてしまっていたのです。

これは実際の社会でも同じことが起きていないでしょうか?

※体験したアクティビティ名は「塵もつもれば」です。


それでは実際の川はどうなっているか、今回はCODパックテストという
水中の有機物の量を測定する簡易検査キットで水質検査を行いました。

検体は
◆男川小学校のそばを流れる乙川の水
◆鳥川の水(乙川の上流) 
◆湧き水(乙川の源流)
◆男川小学校のメダカ水槽の水

の4種類の水を用意しました。

A~Dまで用意したペットボトルの水を検査して、どれがどの水なのか当ててもらいます。


結果はグループごとに少し差がありましたが、Aが一番きれいで、Cが一番汚く、
BとDはその中間くらいでした。答えはAが湧き水、Bが乙川、Cがメダカ水槽、
そしてDが鳥川の水です。


乙川と鳥川であまり違いがなかったのは意外でしたが、最近は浄化槽や下水道の整備が
進んでいるので生活排水が川に与える影響は昔に比べて少なくなっています。

しかしキャンプ場などで直接汚れた水が川に流れ込んでしまうのは注意が必要です。
実際に一番きれいだった湧き水に洗剤を一滴垂らして再検査してみると、
水質はとても悪くなってしまいました。


最後に子どもたちに「良い水」はどの水かを聞いてみると、湧き水が一番良い水
だと思う子が多くいました。でも、実は湧き水ほどきれいな水でホタルが生きていくのは
難しいのです。さらに鳥川ではホタルを増やすためにわざと「野菜くず」などを
川に入れることがあると話すと、子どもたちはびっくりしていました。

その理由は?・・・これから子どもたちに考えてもらいます。

実は来週、このクラスはホタル学校に来て環境教室に参加します。
実際の鳥川の自然環境やホタル学校の資料を自分の目で見て考えて、
ホタルと川の秘密を解き明かしてください!お楽しみに☆


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撮影日  平成27年9月7日(月)
撮影場所 男川小学校(大平町)
投稿者  からさわ
撮影者  おざわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 23:20鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2015年09月09日

ホタルの「フォトコンテスト」作品展示始まる!


今年、ホタル学校で募集をしたホタルのフォトコンテスト
作品展示が始まりました!
今年は24作品の応募があり、その中から4作品が受賞しました。

※推薦1点、特選1点、入選2点

市外からの応募も多く、遠くは兵庫や横浜在住の方からも
応募をいただいています。年代も小学生から70代までと幅広く、
様々な世代からホタルが愛されていることを感じます。

それでは受賞作品をご紹介します。


【賞名】推薦
【題名】こっちにもあっちにも
【撮影者】谷川 智洋さん
【撮影場所】鳥川ホタルの里
【審査講評】
写真いっぱいにホタルが写っていてたいへんバランスの良い作品に
なっています。また、川に沿ってホタルが飛翔している様子がよくわかり、
ホタルの生態が非常にわかりやすい作品です。


【賞名】特選
【題名】心を照らす川のあかり
【撮影者】千葉 一浩さん
【撮影場所】鳥川ホタルの里
【審査講評】
川の流れ、ホタル観賞を楽しむたくさんの人の動き、乱舞するホタルの様子など
人とホタルとの共生を感じ取ることができます。また、川の流れ、川面の光もあって
写真全体の構成バランスが良い作品です。


【賞名】入選
【題名】風にのって
【撮影者】杉本 翼くん ※今回最年少、小学5年生の応募作品です!
【撮影場所】鳥川ホタルの里
【審査講評】
森と岸辺のバランスが良く、中央付近にホタルが活発に飛翔する様子がよくわかります。
右上の空をカットするとさらに良い構図になったと思います。これからもぜひホタルの撮影
にチャレンジしていってもらいたいです。


【賞名】入選
【題名】クロス
【撮影者】谷川 真由美さん
【撮影場所】鳥川ホタルの里
【審査講評】
大胆にもカメラの前に2頭のホタルが現れたことで力強い光跡が見事に
捉えられています。また、遠くに飛翔するホタルの様子もしっかり入っており、
活発に活動する鳥川のゲンジボタルの様子がよく表れています。


入賞された皆様、本当におめでとうございます!
また、ご応募いただきました皆様、誠にありがとうございました。
これからもぜひ“ホタル”を撮影し続けていただけると幸いです。

ご応募いただきました全作品はホタル学校の館内で展示しています。
写真で見る「鳥川ホタルの里」の光景はまた格別です。
ぜひお立ち寄りください!お待ちしています。

(画像の無断複写・転用等は禁止です。)

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投稿日  平成27年9月9日(水)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:43鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2015年09月07日

わんParkで「昆虫博士入門」開催レポート!


秋雨が続く9月ですね。昨日は晴れたと!思ったら、イベント当日は雨・・・。
しかし運がいいことに「昆虫博士入門」に参加する子どもたちが集まったところ、
東三河だけ雨雲が切れたのです!

※イベントは平成27年9月6日(日)に開催


天候不順で何組かのキャンセルもありましたが、
それでもたくさんの親子が参加してくれました。


さっそく子どもたちは勇んで外へ。
芝生はぐっしょりでバッタなども望めない状態だったので
「わんぱく池」で水生昆虫探しです。


講師を務める「おかざき湿地保護の会」の山本英治(ひではる)さんは、
トンボを中心とした昆虫に詳しい“博士”!子どもたちは昆虫を見つけるたびに
「はかせ~」と言って駆け寄り、
虫の名前を教えてもらいました。

よく見ると山本さんはすでに「コオイムシ」を捕まえたようですよ。


少雨もなんのその、子どもたちは元気に明るく昆虫採集☆
雨が強くなったら室内で座学です。


実は今日のために、お住まいの京都府宇治市から「ゴホンダイコクコガネ」や「ハンミョウ」、
「オオセンチコガネ」
などを連れてきてくれた山本さん。

室内でも、子どもたちの興味は尽きませんでした。
今回はお天気がイマイチでしたが、次回は秋晴れの日にぜひ遊びに来てね!


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撮影日  平成27年9月6日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  ナリキヨ


ふたば でっかい原っぱで遊ぼう! ふたば 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:10わんPark(こども自然遊びの森)

2015年09月03日

樹木の名前、あなたはいくつ分かるかな?

きこりの会主催「樹木観察会」活動日記

平成27年8月23日(日)、今年度8月の例会2回目は、恒例の樹木観察会でした。
今年の観察会は3年ぶり(一昨年は雨で急きょ室内・昨年は室内で樹木名と
写真合わせ他)に屋外で実施しました。

実施に当たっては、実施方法、樹木の既設番号フダの有無確認等、
環境分科会によって事前準備がなされました。

観察会は、1~37の番号フダが付けられている樹木の配置地図が渡され、
それを見つけて、その樹木名を回答用紙に記入する方法でした。


※環境分科会による事前準備
現地の番号フダ有無の巡回チェックの結果、半年前に取り付けた番号フダ
37枚のうち8枚が無くなっていました。また、観察会当日にも1週間前に
取り付けたものが1枚無くなっていました。
推測ですが「猿」たちがいじわる!?をしたものと思われます。

その他に紛失プレートの再作成と取り付け、地図・回答用紙の作成をしました。


Eコースからスタート!

★進め方
1.2~3人のチームに分かれる。

2.別紙地図上の番号フダ(1~37)を見つけて、その樹木の名前を回答用紙に記入する。

3.番号フダ以外の樹木でも、名前の知っている樹木を見つけたら「追」欄に樹木名を記入する。

4.一通り回ったら管理棟で正解と照合し、自チームの樹木名に関しての実力を確認する!


樹木観察会用の地図


樹木観察会の進め方と回答用紙


樹木観察会の回答


2番 「これ何の木だろうね?」


3番 「葉っぱを見ればわかるよ!」


6番 「これは分かるわ。コジイだよね!」


「37番ムラサキシキブと36番ヤブムラサキの違いは
葉っぱを触ってみると分かるよ!」


7番 「リョウブは幹に特徴があるよ!」


「14番クサギと13番アカメガシワはよく似ているんだよね!」


「アカメガシワは新芽がピンク色でとてもきれいだよ!」


26番 「これ何かしら?アオハダ?」


27番 「ツルの名前は?」


スタッフから正解が発表され、自己採点している参加者の皆さん


★まとめ
参加された皆さんは、樹木の特徴、見分け方、名前の由来などを
お互いに話し合いながら真剣に観察されており、有意義な観察会であったと
見受けられました。最後に皆さんから環境分科会へねぎらいの拍手があり、
12時に観察会を終了しました。

ご参加いただきました皆さん、暑い中たいへんお疲れ様でした。


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撮影日  平成27年8月23日(日)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
レポート作成  きこりの会 江見さん
投稿者  環境保全課


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:45おかざき自然体験の森

2015年09月01日

昆虫クイズの正解を発表☆(おかざき大昆虫展)


皆さん、こんにちは。今日から9月!暦の上ではもう「秋」です。

さて、8月1日(土)~30日(日)まで開催しました
「おかざき大昆虫展」ですが、たくさんの方にご来場いただき、
誠にありがとうございました☆ (会場:森の総合駅)

今回、初の試みとして実際の昆虫標本を活用した
昆虫クイズコーナーを設置し、たくさんの方にチャレンジして
もらいました。答えは昆虫展終了後に当ブログにてお知らせすると
告知させていただいておりましたので、以下の解答をぜひご覧ください。


 
※左:チョウの触角   ※右:ガの触角


◆第1問
下の標本箱の中には、チョウが何匹いるでしょう?
※ヒント:チョウの触覚(ひげ)の先は、丸くふくらんでいます。

赤丸を付けたものだけがチョウです!
つまりチョウは1匹しかいません。ということで①が正解です。


◆第2問
下の標本箱の中には、虫が何匹いるでしょう?
※ヒント:枯れ葉や木の枝など、いろいろな所にかくれていますよ。

赤丸をつけたものが昆虫です!5匹の昆虫がいますね!(⑤が正解)
それにしても、どの昆虫も擬態するのが本当に上手ですね!


◆第3問
チョウは、2つの方法ではねの色を出しています。
1つめは、はねが持っている色の素で色を出しています。
2つめは、はねの特殊な形で色を出しています。
さて、下の標本箱の中には、2つめの方法で色を作り出している
チョウが何匹いるでしょう?
※ヒント:2つめの方法のチョウは光って見えます。

赤丸の2匹が2つめの方法で色を出しているチョウです。
特殊な形で出す色のことを「構造色」と言います。
実は、この標本を提供してくださった杉坂美典先生は、
チョウの構造色の仕組みを物理的に解明された方なんですよ!


◆第4問
下の標本箱の中で「ギフチョウ」は何番でしょう?
※ヒント:この昆虫展の「ギフチョウコーナー」に行けば、
ギフチョウと他のチョウとの違いを学ぶことができます。

答えは赤丸をつけた5番のチョウです。
ギフチョウとヒメギフチョウの違いは、前のはねの一番上にある
斑紋がわずかに違います。


ということで、答えは
第1問 「1」
第2問 「5」
第3問 「2」
第4問 「5」
   皆さん、全問正解できましたか?


実はこのクイズコーナーで会場に答えを書かなかったのには
理由があります。それは、クイズに参加された皆様に
ご自分の手で調べていただきたいという思いがあったからです。

最近はインターネットが普及し、分からないことはすぐに
調べることができます。それ自体は素晴らしいことですが、
一方で深く考える、よく観察するといったことが
なくなってきているように思えます。

どれだけ知識を簡単に取り出せるようになっても、
よく観察して考え抜かなければなかなか身になりません。
そういう思いから、誠に勝手ながら昆虫展期間終了後に
答えを公表させていただくことにしました。

最後になりますが、昆虫展を通して皆様に何かしらの
学びや感動があったなら幸いです。

昆虫展へのご来場、昆虫クイズへのご参加、
誠にありがとうございました!



※全問正解者の中から抽選で景品をプレゼント☆
抽選の結果は景品の発送をもってかえさせていただきます。
何卒ご了承ください。※景品は特製「昆虫の下敷き」です。


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投稿日  平成27年9月1日(火)
撮影場所 森の総合駅(樫山町)
投稿者  オザワ


ふたば 行こう!水とみどりの森の駅! ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:14森の総合駅