› 水とみどりの森の駅ブログ › 2016年04月

2016年04月30日

「ホタル学校だより」第8号を発行しました!

いつも「水とみどりの森の駅ブログ」をご覧いただき、
誠にありがとうございます!

さて、このたび「ホタル学校だより」第8号
を発行しましたのでぜひご覧ください!


◆画像をクリックするとPDFが開き、大きくきれいに表示されます。


今回のトップ記事は鳥川町と河合学区で行われたホタルの幼虫放流の様子です。
地域住民や学区の生徒たちによるこうした地道な努力の積み重ねがあって
今の岡崎のホタルの光が守られ続けています。


◆画像をクリックするとPDFが開き、大きくきれいに表示されます。


そして裏面では3月に新たに開通した鳥川の山歩きコース「喜桜山」の紹介や、
環境省が行った名水百選の人気投票にて秘境の部・第1位に輝いた
「鳥川ホタルの里湧水群」の紹介も行っています。

様々な自然の魅力に満ちた鳥川ホタルの里へぜひ遊びに来てくださいね!


ホタルシーズンまであと1か月ほど。

今ごろホタルたちは川から土手へ上陸し、土の中でさなぎになっている時期です。

成虫になって空へ羽ばたく日を今か今かと待っていることでしょう。お楽しみに!


※「ホタル学校だより」のバックナンバーはこちら
http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/hotaru_news.html


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発行日  平成28年4月19日(火)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 17:08鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年04月28日

わんParkに「ツバメ」がやって来た!


3月ごろ、例年よりも早くわんParkにツバメが飛んできました。

今年作った巣は3つ。わんぱくハウスの表に2つ、裏に1つです。
ツバメの間でも「わんParkは子育てにいいよ!」
なんて情報交換をしているのでしょうか? すっかりおなじみの光景になりました。


4月20日(水)、巣作りが終盤に差し掛かったところで写真をパチリ。
わんParkにある「どろんこプール」からせっせと泥を運んできているようです。


かと思うと、次は枯草を運んできたり・・・。
自然素材を上手に組み合わせて巣作りが進みます。とっても忙しそう!


そんなツバメに負けず、スタッフも大わらわ。
窓ガラスがフンだらけ・・・にならないよう施設の養生に追われます。

(少々お見苦しいですがお許しを)

その間にも頭上で進行する巣作り。人間が怖くないのかな?


4月24日(日)、脚立を立ててちょっと巣を覗き込んでみると・・・。
なんと“卵”を見つけました。ウズラの卵よりも少し小さいくらいの卵が
草と鳥の羽毛(ツバメのものではなさそう?)の上にちょこんと。

下から見ているだけでは泥で作った巣とだけしかわからなかったですが、
こうして見てみると意外にも中は居心地が良さそうでした!


ハウスの表にある2つの巣に一つずつ卵がありました。もう少し増えるかな?

また、ツバメの様子をお届けしますね。


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撮影日  平成28年4月20日(水)、24日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  ナリキヨ


ふたば でっかい原っぱでおもいっきり遊ぼう! ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:29わんPark(こども自然遊びの森)

2016年04月27日

鳥川ホタルの里の登山道案内看板作りを行いました!


平成28年4月24日(日)、岡崎市ホタル学校で
登山道の案内看板作りを行いました!
岡崎年金者里山ハイキングの会を中心に14名の方がご参加くださいました。

講師はおなじみの松本吉央(よしお)さんです。長年、鳥川ホタルの里の
登山道に看板の設置を行っており、どのコースも安心して歩けるため、
年中登山者が訪れる人気スポットになっています。


今回は「水晶山コース」に設置する看板を制作していきます。
まずは松本さんが加工した板にカーボン紙を使って文字を書き写していきます。
記念に制作者の名前も入れるので、設置した後も山に見に行くのが楽しみになりますね。


下絵を書き写したら電熱ペンを使って縁を焼いていきます。
焼くと看板に立体感が出ますし、時間が経っても消えないので安心です。

ただし修正はできないので、意識を集中して進めていきます。


縁取りが出来た後はアクリル絵の具で色を付けていきます。下絵は同じでも
それぞれのセンスが表れて一つとして同じものがなく面白いですね。

山歩きをしていても所々にカラフルな看板があると気分も弾むものです☆


十人十色の素敵な案内看板が出来上がりました!


今回制作した看板は5月以降に順次コース上に設置していきます。
水晶山を訪れる際はぜひ看板にも注目してみてください!

講師の松本さん、ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。


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撮影日  平成28年4月24日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者  からさわ


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 11:03鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年04月26日

心地良い春風に吹かれて!「おおだの森」トレッキング


平成28年4月16日(土)、春の陽射しが心地良いこの日、
「山桜を観ながらおおだの森トレッキング」イベントを開催しました。

事前のお申込みは20名ほどあったのですが、季節外れの風邪など
体調を崩された方が多く、家族連れのキャンセルが出て参加者が
減ってしまいました。季節の変わり目は昼夜の寒暖差が激しいので
体調管理には注意が必要ですね。


※写真後ろの建物は市民活動団体「山留舞会(やるまいかい)」のクラブハウス、
右にはおおだの森で観られる野鳥や樹木を案内しています。


樫山町にある「森の総合駅」に集合し、県道を約1.5kmほど歩くと
おおだの森の入口に到着します。麓(ふもと)には「鬼沢八幡社」があり、
水洗トイレも完備されています。

※鬼沢八幡社には10台分ほどの駐車スペースがあります。


おおだの森を整備・管理している市民活動団体「山留舞会」の浅井会長様も同行し、
森の整備に関する概要やおおだの森の特徴などについて説明してくださいました。

※緑色のスタッフジャンパーを着ているのが浅井会長様。

写真左の緑色の網で植栽した苗木を覆っているのはシカによる食害を防ぐため。


登りはおおだの森の「管理道」を歩きます。全線にわたって砂利が敷かれ、
勾配もそれほどキツくないのでとても歩きやすい道になっています。

目の前には花びらを散らすヤマザクラ。風情を感じる瞬間です☆


管理道で登れば山頂までは約1.5km。かなりの所まで登ってきました。
おおだの森の標高は約232m。ヤマザクラやモミジをたくさん植えたため
元々あった樹木は伐採してあるので見晴しは抜群です☆

植えたヤマザクラもかなり大きくなりました。
10年以上前の苦労が思い返されますが、樹木の生長は嬉しいものです。


山頂で記念撮影!汗ばむ体に心地良い風が気持ちいいです。

山頂には「交流館」と「展望台」があります。交流館には“おおだの森ノート”
があって、訪れた人が思い思いに感想を書いてくれていますので、
登られた際はぜひお書きいただき、思いを言葉にして残してください!


帰りは行きと違う山の中の“散策コース”を歩いて帰りました。

(少し山を回るので最初だけ写真のように登りになっています。)

休憩を挟みながら歩くこと往復3時間。出発した「森の総合駅」に戻って解散です。

ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!
またぜひ違う季節におおだの森を歩いてみてください。
きっと春とは表情の違った自然に出会えることと思います☆


ご案内いただきました浅井会長様、誠にありがとうございました。


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撮影日  平成28年4月16日(土)
撮影場所 おおだの森(樫山町・夏山町)
投稿者  森の総合駅スタッフ


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 20:50おおだの森

2016年04月24日

先週までのダイジェストinおかざき自然体験の森


の花が咲き始めました。
おかざき自然体験の森の正面玄関を飾ってくれています。
散策路を行けば新緑の中から藤の紫が迎えてくれます。

(撮影日:平成28年4月19日・火)


藤のアップです。
岡崎公園の藤棚とは一味違う趣の藤が楽しめます。


アップ写真をもう一枚。
まだこれから徐々に花を付けていくと思います。


こちらは「森の素材屋」主催の体験プログラムです。

(開催日:平成28年4月15日・金)

今日はシェロの葉や竹の皮を編んで「カエル」を作っています。
講師(竹内先生)の話に皆さん真剣です。


さっそく作ってみましょう。
手先を動かすことは、脳の活性化にもつながります。


どうですか、この素晴らしい出来栄えは!
見事に葉っぱのカエルさんが完成しました。
今にも飛び跳ねていきそうですね。


植物観察会では「食べられる植物を探そう」と題して森を散策し、
春の味覚を摘んできました。
自然の恵みをありがたく、大切にいただきます。

(開催日:平成28年4月16日・土)

※普段は採取禁止ですが、体験プログラム時のみ許可されています。


野の草花は生もいいけど「天ぷら」でいただくのが最高!
特に揚げたての野草はとても美味しく自然の恵みに感謝です。

ここにほろ苦く泡のたつ飲み物があれば言うことなし・・・ですが
それは自宅でのお楽しみにとっておきましょう☆


油で揚げている音が聞こえてきそうですね!

講師の河江さんが毎年4月のイベント時に用意してくださる
春ならではの特別イベントです!


この風景を見ていただければ盛況ぶりがお分かり
いただけるのではないでしょうか。

皆さんもぜひ自然体験プログラムにご参加ください。
きっと色んな発見があると思いますよ☆



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撮影日  平成28年4月15日(金)~19日(火)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
撮影者  やまだ
投稿者  すぎうら


ふたば この森まるごと自然体験フィールド ふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 06:51おかざき自然体験の森

2016年04月21日

おおだの森に散策用の案内看板を設置


平成28年3月27日(日)、樫山町と夏山町にまたがる
「おおだの森」の山歩きルートに、手作りの案内看板を設置しました!


平成14年からおおだの森の手入れを行っている市民活動団体
「山留舞会(やるまいかい)」のスタッフによる手作りの看板を
一本ずつこれまた手作業でコース上に設置をしていきます。


柱となる太い杭はいきなり地面に打ち込むことはできません。
設置箇所を決めたら鉄の棒で少し穴を空けてから木の杭を打ち込みます。


柱の杭を固定したら今度は案内標識の看板をネジ留めしていきます。
このとき注意すべき点は標識の向きです。歩く人の視線に立って
位置や方向を定めます。


一本の杭に2枚の標識を取り付けた箇所もいくつかあります。
ルートが分かれる所や現在地を示すものなど多種多様な看板が設置されました。


「山道コース」はその名のとおり山の中を歩くルートで、
「散策路コース」はおおだの森の作業道として整備した管理道を示しています。

やはり山道コースはけっこう険しいですが、散策路コースはとても歩きやすいです!


おおだの森の出発地点は「鬼沢八幡社」です。10台分ほどの駐車場と
横に水洗トイレもあります。山頂までは約1,500メートル。
運動が苦手…という方が歩いてもそんなに苦しくはありませんのでご安心を☆


看板の厚み分、柱の杭を削って設置するとはこだわりを感じますね。
イラストもとても可愛いです!


おおだの森の標高は「262メートル」と決して高い山ではありませんが、
見晴しは抜群で、大人の足で登れば30~40分ほどで到着します。

眼下には額田の街並み、その向こうには新東名高速道路、そして緑の山々を
一望できるスポットで、この景色を観ればきっと気分も晴れること間違いなし!


サクラとモミジが楽しめる里山として地権者の皆さんから市が借り受けて
整備を進める「おおだの森」。真新しい案内看板と風景を楽しみながら
ぜひ登ってみてはいかがでしょうか。


看板を設置してくださった山留舞会のスタッフの皆さん、
大変お疲れ様でした!



◆手作り看板は平成28年2月21日(日)に森の総合駅で制作しました。
その時の様子はこちら ↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e355255.html


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撮影日  平成28年3月27日(日)
撮影場所 おおだの森(樫山町・夏山町)
投稿者  やまのうち


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 20:21おおだの森

2016年04月19日

第49回「岡崎ゲンジボタル幼虫放流式」が開催


桜の花が散り始める頃、ゲンジボタルの幼虫は「サナギ」になるための
上陸行動を開始します。その時期に合わせ、岡崎市河合学区内の
男川(おとがわ)河川敷で、ゲンジボタルの幼虫放流式が盛大に
開催されました。(平成28年4月12日開催)

※会場:岡崎市茅原沢町地内の男川(おとがわ)河川敷


美合(みあい)学区から河合学区に至る河川は「岡崎ゲンジボタル発生地」
として国の天然記念物に指定されています。美合学区は昭和10年に指定、
河合学区は昭和47年に追加指定されました。


朝の寒さがウソのような好天に恵まれ、岡崎市立河合中学校の生徒が
主体となって幼虫放流式の準備が進められ、自然科学部が愛情を込めて育てた
ゲンジボタルの幼虫を参列した多くの方々の手によって古里の川に放流しました。


河合学区での放流式は今年で49回目ですが、今年度はホタルの保護活動が
始められて50年目の節目の年。(市政はちょうど100周年)

岡崎ゲンジボタル河合保存会の鈴木清美(きよみ)会長様からは「半世紀にも
わたって活動が続けられてきたことは諸先輩方の努力の賜物であり、
未来に残すべき貴重な財産です。これをしっかりと今後に引き継いでいって
ほしいです。」との挨拶がなされました。

また、生徒代表の誓いの言葉では「勇気を与えてくれるホタルを次世代へ
受け継げるよう、全校で守り続けます。」と述べました。


(自然科学部の部員からゲンジボタルの幼虫を受け取る)


河合中学校の生徒や生平(おいだいら)小学校の児童らと一緒に幼虫を放流し、
参列された内田市長からは「これからも岡崎にホタルの光を灯し続けてほしいと思います。」
と挨拶がありました。


(ゲンジボタルの幼虫。「元気に育って!」と願いを込めて)


(幼虫の放流をする生平小学校の児童ら)

この日、放流された幼虫は約300匹。ゲンジボタルの幼虫のエサとなる
カワニナも一緒に放流され、いつまでもホタルを大切に守っていきたいと思いました。


ホタルと歩み続けて50年。さらに次の50年を築いていくために必要なことを
みんなで考え、ホタルと人との「共生」を実現していけたら!と思います。


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撮影日  平成28年4月12日(火)
撮影場所 男川河川敷(茅原沢町)
投稿者  やまのうち


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 12:14鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年04月18日

わんPark「草の迷路」の植え替え


(オープン当初の草の迷路)

こども自然遊びの森「わんPark」で子どもたちに人気の「草の迷路」
ですが、今年度、樹木の植え替えを行います。


草の迷路は「ツゲ」という樹木で作られています。
しかし昨年度(平成27年度)、大量発生した虫がツゲの葉っぱを
たくさん食べてしまったため、枯れてしまいました・・・。


(枯れたツゲをすべて撤去した現在の様子)

そのため、枯れたツゲを抜いて新しいツゲに植え替えます。
また、植え替えだけでなく、この場所の水はけをよくするために土を盛る
作業も行います。作業に時間が掛るので、しばらく草の迷路で遊べません。
楽しみにしていた子どもたち、ごめんね。


(赤丸が草の迷路の範囲)


(枯れる前の草の迷路で遊ぶ子どもたち)


秋ごろには植栽作業が終わる予定です。

そのころにはまた草の迷路で楽しく遊べると思うので、
ドングリを拾いがてら、ぜひ遊びにきてくださいね☆


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投稿日  平成28年4月18日(月)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  おざわ


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:57わんPark(こども自然遊びの森)

2016年04月14日

目指せホタル博士!「ホタルマスターファミリー講座」はじまる


平成28年4月10日(日)、今年度第1回目となる
ホタルマスターファミリー講座が開催されました!

この講座は今年で4年目となるホタル学校の人気講座です。ホタルとホタルを
取り巻く自然環境について様々な体験をしながら親子で楽しく学んでいく
半年間の連続講座です。

講師はこれまで同様「自然・環境学習実践隊」の皆さんです。


今年は8家族27名から申し込みがありました。リピーターの参加者もいますが、
ほとんどはこの日初めて会った家族同士。自己紹介を済ませても、まだ皆さん
表情が硬いですね…。そこで家族間の交流を促して緊張をほぐすために
「はじめまして」というプログラムを実施しました。


まずワークシートに書かれた質問(好きな動物、好きな食べ物、どんな自然が好きかなど)
に自分の答えを書き込み、次に自分の家族以外の人にインタビューをしながら
ほかの人の答えを集めていきます。

同じ人には一回しか質問できないので、8個の質問を集めるために8人の人に
話しかける必要があります。はじめはモジモジしていた子どもたちも、制限時間内に
質問を集めるのに夢中になって積極的に話しかけるようになっていきました。


ずいぶんと緊張がほぐれたところで、いよいよ本題のホタルについて学んでいきます。
まずは10問のホタルクイズに挑戦です!

◆ゲンジボタルのメスは光らない?

◆ゲンジボタルは卵・幼虫・さなぎも光る?

◆ゲンジボタルの成虫は小さな虫を食べる?

などなど、ホタルに関する様々なクイズに自分の予想を書いていきます。
親子で予想を比べてみると結構ばらつきがあるようですが正しいのはどっちでしょう?


(展示室「ホタル教室1」)

この講座では先生が答えを教えてくれる学校の授業とは違い、
参加者自身が主役となって学びを深めていきます。


クイズの答えも自分たちでホタル学校の展示物をもとに調べていきました。
保護者の方も真剣です!


ひと通り調べ終わったら、部屋に戻って答え合わせと、主任講師のむし君からの
解説がありました。ホタルは身近な生き物のように思っていても、実はその生態
について知らないことが多いのです。メモを取る手にも力が入ります。


続いてはホタル学校の横を流れる鳥川の様子を調べに向かいました。
6月にはホタルが乱舞する鳥川。


流れの様子や川底の様子、カワニナの数、川の近くに生えている植物や
見つけた生き物などをワークシートにメモしておきます。


川を目の前に興奮を抑えきれない子どもたち。
でもさすがにまだ水が冷たいよ!7月の講座では川に入って
生き物調査をするのでそれまでしばしお待ちを!


第1回の講座はここまで。まずはホタル博士への第一歩を踏み出せましたね!

初めて参加したお子さんからは「今日は楽しく勉強することが出来たので
これからの講座も楽しみ!」
という嬉しい感想がもらえました☆


次回(第2回)は平成28年5月8日(日)
ホタルの里の昆虫や植物について学びます。お楽しみに!


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撮影日  平成28年4月10日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 16:40鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年04月13日

色づきはじめた森と大空を舞う鯉のぼり


おかざき自然体験の森ではツツジがたくさん咲いています。
散策路の所々にピンクのコバノミツバツツジの花がきれいです。


コバノミツバツツジを漢字で書くと「小葉の三葉躑躅」
その名のとおり小さな葉を三枚付けるツツジで、春の花の代表格です。

※「ツツジ」の字は難しすぎますね・・・。


コバノミツバツツジは高さ数mになる落葉の低木。長野県以西のアカマツ林など、
明るい二次林に生育しています。ほぼ落葉し、早春、新葉の展開に先だって
紫から淡紫色の花を咲かせ、春の訪れを実感させるツツジです。

また、1本のめしべの回りに10本のおしべがあり、花粉は細い糸でつながっていて
訪れる昆虫の体に付着しやすい構造となっています。


こちらは毎年恒例の鯉のぼり揚げ!
職員の手作業により大小25匹の親子の鯉が空に向かって泳ぎ始めました。


撮影日は穏やかな天候で風も弱く、あまり泳いではいません。


最近はあまり見られなくなってきた鯉のぼりですが、
元気に大空を舞う姿には「わが子に強く立派に育ってほしい」
との願いが込められています。江戸時代から続く日本の伝統文化に
ぜひふれてみてくださいね!


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撮影日  平成28年4月12日(火)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  やまだ


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 12:25おかざき自然体験の森

2016年04月11日

春爛漫☆「おおだの森で花見会」を開催

平成28年4月9日(土)、樫山町と夏山町にまたがる「おおだの森」
毎年恒例の「お花見会」が開催されました。

当日は天気にも恵まれ、春爛漫といった感じの一日となりました。


額田支所の駐車場からおおだの森を望んでパシャリ。
緑色に淡いピンクのグラデーションが綺麗に映えます。


東の方から見上げる形で更に1枚。
ヤマザクラが鮮やかに咲き乱れているのが分かります。


山頂に続く約1.5キロの散策道を歩いて登って行く間にも、たくさんの
ヤマザクラがあちこちに咲き誇っています。


のどかな風景が遠くまで見渡せ、まさに絶景スポットです。


おおだの森の管理・整備に携わっておられる山留舞会(やるまいかい)の皆さんが、
頂上でおもてなしの準備をして待っていてくれました。


※山留舞会の皆さんは、毎月第2・4日曜日の午前中におおだの森の
里山整備活動を続けておられ、最近では山歩き用の案内看板の制作・設置
なども行っています。活動の見学や参加は自由ですので、多くの皆さんに
ぜひご参加いただければ幸いです!



具沢山な豚汁やおにぎりのほか、様々な種類のお漬物やコーヒーなど、
バラエティ豊かなメニューが並んでいてお腹も大満足です☆


子どもたちも元気いっぱい、あちらへこちらへと走り回って楽しそう!


と一緒に登ってくる人もたくさんいらっしゃいました。気持ちのいい
気候の中、散歩がてら「おおだの森」をのんびりと歩くのも気持ちよさそうです。


展望台に登ると、更に遠くの景色までが見渡せます。
南の方には新しく開通した新東名高速道路も見え、
頂上からの風景も少しずつ変化していることが見て取れました。

本格的に春を迎え、様々な表情を見せるおおだの森に、
皆様も是非足を運んでみてはいかがでしょうか。


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撮影日  平成28年4月9日(土)
撮影場所 おおだの森(樫山町・夏山町)
投稿者  なかむら


ふたば 行こう!水とみどりの森の駅! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 20:11おおだの森

2016年04月08日

【受講者募集】 きこりの会主催「里山整備入門講座」のご案内


おかざき自然体験の森の里山保全活動を行っている市民活動団体
「きこりの会」が主催する「里山整備入門講座」のご案内です。


(室内での座学の様子)

この講座の目的は、市民の皆様に里山の現況と課題を知っていただき、
里山を構成する樹木の種類や性質、里山環境を維持するために必要な整備手法などを、
座学と実習を通して学習していただくことです。


樹木医から里山の現状や整備の方法などを詳しく学ぶ)

◆開催日時
第1回 平成28年5月14日(土) 9:00~16:00
第2回 平成28年5月21日(土) 9:00~16:00

※講座は全2日間のコースで、雨天決行です。
※受付は管理棟で行います。駐車場から管理棟まで徒歩5~6分かかります。
 
◆対象者
高校生以上10人程度 ※受講料は全て無料です。

◆持ち物
作業の出来る服装、帽子、軍手、タオル、弁当、水筒、筆記用具


(全国各地で問題化していて里山を脅かす存在の「竹林」)

お申し込みは「おかざき自然体験の森」までお電話でお願いします。
電話(0564)45-5544 ※9:00~17:00


ぜひご一緒に汗を流しながら身近な森林を守っていきましょう!
たくさんの方のご参加を心よりお待ちしています。


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投稿日  平成28年4月8日(金)
投稿者  環境保全課


ふたば この森まるごと自然体験フィールド ふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
おかざき自然体験の森HP:http://www.sizentaiken.jp/


★きこりの会ホームページ
http://genki365.net/gnko/mypage/index.php?gid=G0000273  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:40おかざき自然体験の森

2016年04月07日

わんParkの「芝すべり」はしばらくお休み


こども自然遊びの森「わんPark」の芝生広場は“芝すべり”遊びができる人気スポット☆
写真のように子どもたちはダンボールを敷いて得意げに滑って遊びます。

しかし・・・当然ながら「芝」は植物。だんだん削れて・・・土も削れて・・・雨で流れて
はげてきてしまいました。これではもう思うように遊べません。


芝すべりを楽しみにしている子どもたちには申し訳ないけど、一度芝生広場を
休ませてあげたいと思い、今回、斜面のほぼ全域の芝について張り替え工事を
施工しました。(芝生広場全景)


範囲がわかるように写真上に赤色の線を引いてみました。

平成22年10月のオープンから5年半。これまで約108,000人の
皆さんにご利用いただいたわんParkですが、芝生の養生に1年ほど
お時間をいただきたいと思います。

※芝がしっかりと根を張り、成長するには最低でも“1年”は必要です。


こちらの写真はわんParkオープン前の芝生の様子。

青々とした芝生がとてもきれいですが、ここまで芝が成長するには実は
とっても大変でした・・・。芝刈り→水まき→芝刈り→水まき の繰り返し!


(オープン当初、芝すべりを楽しむ子どもたち)

1年間しっかりと養生して、写真のようにまた青々とした芝生の上を滑りたいですね☆

芝すべりを楽しみに訪れる子どもたちにはガッカリさせてしまいますが、芝も“自然”なので
じっくり・しっかり成長することを願いながらお待ちいただければありがたいです。


ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


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投稿日  平成28年4月7日(木)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  環境保全課


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 18:44わんPark(こども自然遊びの森)

2016年04月05日

「おおだの森で花見会」開催のお知らせ☆


皆さんこんにちは!
今年の桜は例年より早く開花していますが、山の方はまだこれから!
といった感じでしょうか。

さて、今週末の平成28年4月9日(土)に毎年恒例となりました
「おおだの森で花見会」を開催いたします。

※協力:おおだの森保護事業者会「山留舞会(やるまいかい)」の皆さん


「おおだの森」は、樫山町と夏山町にまたがる里山(約44ヘクタール)で、
約10年前から植え続けてきた「サクラ」や、自生するヤマザクラなど
春の花を楽しむことができるスポットです。(額田地区)


※おおだの森の位置マップはこちら(岡崎市わが街ガイド)
http://www2.wagamachi-guide.com/okazakicity/map.asp?dtp=1&mpsh=511&lls=EFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF&uid=6326100002&mpx=137%2E28999371551404&mpy=34%2E923469622946825&mpsw=918&lid=159&mpcx=137%2E2899583&shuid=200811122417&mps=5000&mtp=1&gl=&mpcy=34%2E9234698



※頂上付近に植栽したサクラ(まだまだ生育途中です)

春の陽気を全身で感じながら頂上まで散策してみませんか!
ふもとの「鬼沢八幡社」を出発して、大人の足で歩いて
40分ほどで山頂に着きます。(標高262m)


頂上にある交流館前では、おおだの森の手入れを長年続けておられる
市民活動団体「山留舞会」(やるまいかい)の皆さんが、
豚汁などのサービスでおもてなしをしてくれます。


(地元の子どもたちも気軽に訪れるおおだの森)


ぜひこの機会に「おおだの森」にお越しください!
なお、雨天の場合は翌日(4月10日)に順延となります。

※当日の開催の有無については「森の総合駅」までお問い合わせください。
電話:0564‐82‐2511


「おおだの森で花見会」
会場:おおだの森(樫山町・夏山町) ※当日頂上へ
日時:平成28年4月9日(土) 11時~13時 ※雨天翌日
講師:山留舞会(やるまいかい)
定員:なし(どなたでもご参加いただけます)
申込:事前の申込みは不要です。
内容:ヤマザクラやツツジなど春の花を観賞しながら散策を楽しみます。
頂上で豚汁などの振る舞い(無料)があります。


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投稿日  平成28年4月5日(火)
投稿者  環境保全課


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:39おおだの森

2016年04月04日

ホタル学校で「愛知ホタルの会」の技術研修会が開催


平成28年3月27日(日)、岡崎市ホタル学校で愛知ホタルの会
第10回技術研修会が開催されました。愛知ホタルの会はホタルの保全や再生に
取り組む愛知県内の団体・個人からなるグループで、今回も県内各地から
60名の参加がありました。

※岡崎市も団体会員として「愛知ホタルの会」に加盟しています。


ホタル学校の名誉校長古田忠久先生は愛知ホタルの会の顧問も務めており、
幼虫の飼育方法や木製の幼虫飼育容器の有効性について講義が行われました。


プラスチック製の容器は化学物質が溶け出すためか、木や竹などの自然素材で
作られた飼育容器のほうがカワニナやホタルの幼虫が元気に育つことが
分かってきたため、今後、こうした容器の利用を広めていきたいという
事例紹介がありました。


講演後は、採卵の方法や幼虫の生存率、放流に適した時期など様々な事柄について質疑
応答や意見交換が行われ、ホタル保全に真剣に取り組んでいる様子が伺われました。


今年の6月には日進市で活動する「折戸川にホタルを飛ばそう会」が中心となり、
日進市で総会を行う予定とのこと。ホタルに関する講演やホタル観察も予定
されており、会員だけでなく一般の人も参加できる形で開催を検討している
とのことですので、詳細が決まりましたら追ってご紹介したいと思います。


ホタルの保全活動はコツコツと行われる地道な活動ではありますが、こうした
機会に他団体との交流が深まることがよい励みとなり、さらなる活動の発展に
つながっていくのではないかと思います。



遠方からご足労いただいた会員の皆様、誠にありがとうございました。


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撮影日  平成28年3月27日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:12鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年04月02日

名水百選選抜総選挙「秘境部門」で“鳥川ホタルの里湧水群”が第1位を獲得!


(画像をクリックすると「ウォータープロジェクト」サイトで詳しく見ることができます。)


環境省主催で行われていた名水百選選抜総選挙の
「秘境地として素晴らしい名水」部門にて、
鳥川ホタルの里湧水群がなんと第1位を獲得しました!



※鳥川ホタルの里湧水群の一つ「延命水」


※いつでも水が汲めます。


※こちらは「産湯の滝」

名水百選は日本の優れた水資源のPRを目的とした環境省の取組で、
1985年に「(昭和の)名水百選」、2008年には「平成の名水百選」として
全国200の名水が選定を受けています。


(画像をクリックすると環境省の名水百選選抜総選挙の結果ページが開きます。)


今回の総選挙は名水百選の30周年記念としてインターネットによる人気投票を行い、
日本の誇る名水の魅力をさらに発信し、地域の活性化につなげていくことを
目的として平成28年2月15日~3月13日まで投票が行われました。


(鳥川町の遠景)

鳥川ホタルの里湧水群は「秘境地として素晴らしい名水」部門にエントリーしており、
4,470票を獲得して堂々の1位となりました!


(撮影:本多 進 氏)

美しい光の舞を見せてくれる「ゲンジボタル」を育む鳥川の水環境は貴重で、
安定して湧き出す水の恩恵と言えます。





岡崎の豊かな水資源は全国に誇る宝物です!多くの方々に投票にご協力いただき、
本当にありがとうございました。鳥川の名水は水汲み場が整備されており、
どなたでも気軽に水を汲むことができます。


新東名「岡崎東IC」が開通し、
アクセスもより良くなった鳥川へぜひお越しください。

※湧水の詳しい場所をお知りになりたい方はぜひ「岡崎市ホタル学校」にお寄りください。
スタッフがご説明いたします。



名水百選選抜総選挙の詳細結果は以下のサイトよりご覧ください。

◆ウォータープロジェクトサイト内「名水百選」選抜総選挙結果発表ページ
https://www.eeel.go.jp/water-project/meisui/election-result/

◆環境省サイトの結果発表ページ
https://www.env.go.jp/press/102289.html


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投稿日  平成28年4月2日(土)
撮影場所 鳥川ホタルの里(鳥川町)
投稿者  からさわ


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:37鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年04月01日

新コース完成!喜桜山トレッキングを開催☆


平成28年3月27日(日)、岡崎市ホタル学校で新コース開通記念
「喜桜山(きざくらやま)トレッキング」イベントを開催しました。


※松本吉央さん(一番右)と里山ハイキングの会の皆さん

喜桜山コースは鳥川に新しく出来た里山歩きコースです。一年ほど前から
登山道の案内看板作りでお世話になっている松本吉央(よしお)さん
岡崎年金者里山ハイキングの会の皆さんが中心となって、コースの調査や
看板の設置を行ってきました。今回はそのお披露目となる記念イベントです。


雲ひとつ無い晴天に恵まれ、絶好の山歩き日和となりました。幼児から
60代まで29名の参加がありました。準備運動をしたら早速スタートです!


加茂式黒炭窯(かもしきくろすみがま)の場所から山を登って行きます。
ちょうどこの日は地元の方が炭を焼いているところでした。
窯に触ると暖かく、木酢の匂いが漂っていました。完成が楽しみです☆


炭窯の裏には瀬長の猪垣も見られます。昔、畑を獣害から守るために作られた
石の垣根です。農山村の歴史文化に触れられるのも鳥川の里山歩きの魅力です。


ここからは喜桜山を目指して登っていきます。
小さなアップダウンを繰り返す歩き応えのあるコースです。


喜桜山の手前で珍しい木を見つけました。根元で別れた木が上の方で再び
くっついています。どうしてこうなったのでしょうか?とても不思議ですね。


ホタル学校を出発して1時間半ほどで喜桜山の山頂に着きました!
名前の通り山頂には大きなヤマザクラが生えています。まだ開花には早かった
ですが、きっと見ごたえのある花を咲かせてくれることでしょう。


この日はさらに額堂山まで進みました。新たなコースが開通したことで、
これまでのコースもより一層バリエーションのある歩き方ができるようになりました。

額堂山から再び喜桜山へ戻り、3時間半ほどでホタル学校まで戻りました。
参加者の皆さんからも変化に富んだ新しいコースはとても好評でした。

ホタル学校では喜桜山コースの入った新しい地図を配布しておりますので
ぜひお立ち寄りください!


次回の山歩きイベントは平成28年4月17日(日)の水晶山トレッキングです。
東海地域でしか見ることのできない「ナンカイイワカガミ」の花が
見られるかもしれません。お楽しみに!


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撮影日  平成28年3月27日(日)
撮影場所 ホタル学校、鳥川ホタルの里(鳥川町)
投稿者  からさわ


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:39鳥川ホタルの里(ホタル学校)