› 水とみどりの森の駅ブログ › 鳥川ホタルの里(ホタル学校) › ホタル学校「チョウ・トンボの標本作り」を開催しました!

2012年09月01日

ホタル学校「チョウ・トンボの標本作り」を開催しました!


平成24年8月11日(土)、ホタル学校にて「チョウ・トンボの標本作り」教室を開催しました。講師に、元教員で、平成24年3月末まで「おかざき自然体験の森」で指導員をされておられた三浦先生をお招きし、実際に博物館などで展示される昆虫の標本とまったく同じ作り方で、チョウとトンボの標本作りにチャレンジしました。


暑さ厳しいこの日、昆虫の捕獲方法についてレクチャーを受けた後、帽子をかぶって網を片手にホタル学校の裏手や近くの農道で昆虫採集をしました。最初はみんな慣れない手つきで捕まえることができませんでしたが、慣れてくると生き物の動きに合わせて捕獲することができるようになりました!


教室に戻り、三角紙に入れたチョウはそのまま胸のあたりをしばらく押さえ、トンボは専用の薬品が入った瓶の中に入れ、それぞれの命をいただきました。残酷に感じますが、参加した子供たちは、小さな命についてそれぞれ何かを感じ取っていたようです。今回は必要最小限の個体(チョウ・トンボを一匹ずつ)を標本にし、それ以外はじっくり観察してから逃がしました。


さて、ここからがいよいよ標本作り!展翅板(てんしばん)という専用の板にチョウを広げ、展翅テープで羽を押さえながらで針で止め、全体の形を整えます。特にチョウの羽は繊細なので、傷つけないよう作業は慎重に進めました。トンボははらわたを取り出し、その中に木櫛を入れて真っ直ぐにし、チョウと同じように展翅板にセットしました。とにかく全員初めての体験で、最初は恐る恐るでしたが、手つきも段々と慣れてきました。


約一ヶ月の乾燥期間を経て、ようやく標本が完成です。専用の標本箱はホタル学校からプレゼント!皆さん、出来栄えの良さに感動です!ぜひ大切に保管してください。そして、ホタルやホタルを取り巻く自然、また、皆さんが住んでいるところの身近な自然を、ぜひ大切にしていってください。


撮影日  平成24年8月11日(土)・9月1日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者  やまのうち


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば



同じカテゴリー(鳥川ホタルの里(ホタル学校))の記事画像
冬空の下に広がる絶景!音羽富士トレッキング
「ホタル学校だより」第12号を発行しました!
カワニナの増殖と飼料開発のポイント
エコな「書道作品」展示中!
第2回「河合ホタルサミット」開催レポート
森と私たちの暮らしの関係を学ぶ!豊富小学校で出前授業を実施
同じカテゴリー(鳥川ホタルの里(ホタル学校))の記事
 冬空の下に広がる絶景!音羽富士トレッキング (2017-01-30 14:47)
 「ホタル学校だより」第12号を発行しました! (2017-01-29 11:05)
 カワニナの増殖と飼料開発のポイント (2017-01-28 07:42)
 エコな「書道作品」展示中! (2017-01-27 09:23)
 第2回「河合ホタルサミット」開催レポート (2017-01-26 14:47)
 森と私たちの暮らしの関係を学ぶ!豊富小学校で出前授業を実施 (2017-01-20 09:15)

Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 13:00 │鳥川ホタルの里(ホタル学校)