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2013年10月06日

ホタル学校で環境教室!(豊富小学校4年生)

平成25年10月1日(火)、ホタル学校のある鳥川町を含む地元「豊富小学校」の4年生48人がホタル学校に来校し、環境教室を実施しました。


昨年度、3年生の時もホタル学校の環境教室に参加してくれましたので、みんな去年よりはホタルのことに詳しくなっていることと思います!そこで、もう一段レベルアップした「ホタルクイズ」(7問)にチャレンジしてもらいます。

でもさすがは4年生!全問正解した子が予想以上に多くて驚きました。
(次回用にもっと難しいクイズを作っておかねば…)


続いて「ホタルのワークシート」にチャレンジします。去年は文章問題でちょっと難しかったので、今回はおまけで少し簡単なワークシートにしました。あるイラストや写真を展示の中から見つけて質問に答えます。グループワークですので、みんなで協力して取り組みましょう。


「う~ん、ホタルの『メス』はどの部分が光るのかなぁ???」
(目の前のスクリーンに書いてあるよ!)


「この魚の名前はどこに書いてある?」「この辺じゃない?」
子供たちの目線からすればとても大きなイラストですが、あんまり近づき過ぎるとかえってわかり辛いので、2歩ほど下がって全体を見渡していくとわかると思うよ!

こうしてグループで協力しながら、答えをすべて埋めることができ、全員正解でした!そして、答えの後に一つずつ解説を加えながら、「なぜ?」「どうして?」を一緒に考えました。クイズで7問、ワークシートで6問、ホタルに関することをたくさん覚えることができましたね!


休憩時間では、ホタル学校の職員が制作した「昆虫ジオラマ」をのぞいてみたり、


(中の様子/色んな昆虫がいっぱい!)


ホタル学校の職員(3名)が、交代で一生懸命飼育しているゲンジボタルの幼虫やカワニナを観察しました。みんなは「かわいいね!」と言って順番に観察しました。


さて、休憩をはさんで、次は環境教育プログラム「水の言葉」を行いました。(グループワーク)

ゲンジボタルの幼虫は川(水)の中で過ごします。水がなければ生きられません。私たち人間や植物も水がなければ生きていけません。「水」と聞いて思い浮かぶ言葉を何人かの子に発表してもらいました。すると、他の子たちもどんどん手が挙がって、水の言葉が思い浮かんだようです。(ウォーミングアップOK!)


みんなには「水」に関する言葉を色んな観点から考えてもらいながら、あらかじめ準備した「水の言葉カード」を模造紙に貼り付け、関係がある言葉を線でつなげていきます。(カードにない言葉は白紙のカードに自分で書き足します)


時間が限られるので、全部の水の言葉カードを貼り付けることは難しかったようですが、各グループとも、色々な水のつながりについて上手に線を引いて表現してくれました。「何を中心に考えていったか?」「難しかったところは?」「こんなつながりに気がついた!」など、一グループずつ発表しながら、みんなで確認していきます。


「水」を通して様々なことがつながっている!ということがわかりましたね。一見「こんな言葉はつながってるの?」と思う言葉もたくさんありましたが、線を引いていくことで、つながりと全体像が見えてきて「なるほど」と実感してくれたようです。


この後、校庭に出て「オー!ディア」という環境教育プログラムも実施しました。身近に生息している「シカ」が、生きていくために必要な要素(水・食べ物・隠れ場所・生活空間)を、命をかけて確保していかなければならないことを、体を使って体験するプログラムで、個体数の変化をグラフ(↑写真)で表しながら、シカが増えた要因、減った要因などを考えました。

限られた範囲の中では「需要」と「供給」のバランスを保つことはとても難しいことだと思います。この体験でシカ(野生動物)が生きていくことの大変さが少し分かったことと思います。

★「オー!ディア」はこちらのブログを参考に↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e245457.html


こうしてあっという間にお昼になりました。ホタル学校の環境教室はこれで終了です。「ホタル」や「水」、周辺の自然に生息している「シカ」を題材に色んなことを考えました。身近な自然を知り、大切に感じてもらうことはもちろん、「自分も自然の一部である」ということを、感じ取ってもらえるとうれしいですね!



撮影日  平成25年10月1日(火)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者  やまのうち


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば



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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:56 │鳥川ホタルの里(ホタル学校)