2013年12月24日
小枝で作る干支「午(うま)」人形作りプログラムを実施しました!
平成25年12月20日(金)、おかざき自然体験の森で「小枝で作る干支(午/うま)人形作り」プログラムを実施し、新しい年を迎える準備をしました。(講師は「森の素材屋」の皆さん)
まず、ノコギリやドイツばさみを使って小枝を切って、馬の胴体や足を作ります。
足を台座にボンドでつけて、乾かしておきます。小刀で胴体の形を整えていきます。さらに、小枝を切って頭や首の部分を作ります。麻などの繊維をちぎって、たてがみしっぽを作ります。たてがみを首につけ、しっぽをつけて、グッと馬らしい体ができました。
馬の体ができると紅白の紙を編み込んだ手綱をつけます。
台座に据えつけて、かわいい干支の午(うま)の完成です。
最後に、飾り台を兼ねた持ち帰り用の箱を作りました。細かい根気のいる作業で、午前10時から午後4時近くまで真剣に作られた参加者の皆さん、たいへんお疲れ様でした!今日作られたかわいい馬が、お正月を一層華やかにしてくれることと思います。
上の写真は、新年1月17日(金)に、今回のプログラムを実施された「森の素材屋」によって開催される「わら馬作り」の見本です。作ってみたい方は、ぜひ、おかざき自然体験の森までお電話ください!お待ちしています。(℡0564-45-5544)
撮影日 平成25年12月20日(金)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/
まず、ノコギリやドイツばさみを使って小枝を切って、馬の胴体や足を作ります。
足を台座にボンドでつけて、乾かしておきます。小刀で胴体の形を整えていきます。さらに、小枝を切って頭や首の部分を作ります。麻などの繊維をちぎって、たてがみしっぽを作ります。たてがみを首につけ、しっぽをつけて、グッと馬らしい体ができました。
馬の体ができると紅白の紙を編み込んだ手綱をつけます。
台座に据えつけて、かわいい干支の午(うま)の完成です。
最後に、飾り台を兼ねた持ち帰り用の箱を作りました。細かい根気のいる作業で、午前10時から午後4時近くまで真剣に作られた参加者の皆さん、たいへんお疲れ様でした!今日作られたかわいい馬が、お正月を一層華やかにしてくれることと思います。
上の写真は、新年1月17日(金)に、今回のプログラムを実施された「森の素材屋」によって開催される「わら馬作り」の見本です。作ってみたい方は、ぜひ、おかざき自然体験の森までお電話ください!お待ちしています。(℡0564-45-5544)
撮影日 平成25年12月20日(金)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:57
│おかざき自然体験の森