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2015年07月06日

里山を甦らせる!「きこりの会」定例活動レポート

平成27年6月28日(日)、市民活動団体「きこりの会」
会員の方々が、おかざき自然体験の森内の「ふるさとの森」
除伐と下刈りなどの里山整備活動を行いました。


「きこりの会」は、おかざき自然体験の森の開設に合わせて
里山に関心を寄せる有志が集まり、里山の復元・保全を目的として
平成14年12月に設立され、活動を開始されました。

現在、会員は約50名で、毎月第2土曜日、第4日曜日を定例会として活動し、
他に「森づくり体験教室」など5つの体験プログラムも適宜開催しています。


皆さんは管理棟の南側に「ふるさとの森」(全体で2.25ha)が
あることをご存知でしょうか。この森の内、およそ0.5haの雑木林が
平成18年に愛知県より「優良広葉樹母樹林」に指定されました。

このエリアは、きこりの会の里山整備活動の重点エリアの一つで、
コナラの「母樹林」の保全活動を行っています。

今回は、林床に光を入れ、コナラやアベマキの幼木を育てるため、
日陰になっているコジイやソヨゴ、ヒサカキなどの常緑樹と、
混み過ぎたタカノツメなどを伐採しました。



「ふるさとの森」は、散策路のEコースが縦断しています。
整備されたコナラ林の木陰を気持ちよく歩けるように整備しています。


Eコースから森に少し分け入ると、下草が地面を覆い尽くしています。


きつい斜面での除伐作業は危険を伴い、体力も使います。
梅雨の晴れ間、蒸し暑い中、黙々と作業に打ち込みます!


除伐した地面に目を移すと、この春、実生のコナラの幼木を見つけました。
除伐によってたっぷりと降り注ぐ太陽の光を浴びて、
すくすくとコナラの幼木が生長します。


すぐ隣には2年生のコナラの幼木も元気いっぱいに育っています。
このようなコナラの母樹林が整備されていく様子を目の当たりにすると、
日頃の大変な作業の苦労が報われ、また力が蘇ってきますね。


午後3時、今日の「ふるさとの森」の整備活動が無事に終了しました。
きこり会の会員の皆さん、本当にお疲れ様でした!


この森の整備活動や、きこりの会の活動について
詳しくお知りになりたい方、また、見学や参加をご希望の方は
おかざき自然体験の森までお問い合わせください。
市民皆様のご参加を心よりお待ちしております。



おかざき自然体験の森
〒444-8601
岡崎市八ツ木町字池ノ上10番地
TEL:(0564)45-5544
FAX:(0564)45-5891



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撮影日  平成27年6月28日(日)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
撮影者  すぎうら
投稿者  あだち


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HP:http://www.sizentaiken.jp/



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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:35 │おかざき自然体験の森