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2016年06月21日

竹の学習!奥殿小学校3年生が体験の森に来園


平成28年6月7日(火)、岡崎市立奥殿小学校3年生
の皆さんが「竹の学習」におかざき自然体験の森に来場されました。

まずはスタッフから竹についての座学と、竹を使った道具などの説明を受けました。


一通り学習したあとは散策しながらの学習です。

「ハーイ、きちんと並んでくださーい。こっちに行きま~す。」


「この木何の木?気になる木!みんなが集まるクスノキです」

管理棟の目の前にあるので、ご家族連れがこの木の下でお弁当を
開げたり、星見観察ベンチに寝転がったりと憩いのスペースになっています。


途中、スタッフから森の木々の説明など聞きながら竹林へ向かいます。

この森では道路を走る自動車の音などは聞こえません。
耳を澄ませば美しい野鳥の鳴き声がたくさん聞けます。


次にビオトープ沿いの散策路を歩いています。

岡崎市には市街地からほんの近くにもこんな景色が見られる場所があるんですよ。
カエル・メダカ・ザリガニ・トカゲ・ヘビ・ドジョウなど色いろいます。


さあ、竹林につきました。

ここ体験の森では主に「マダケ」と「モウソウチク」の2種類があります。
竹だけに、ここでウンチクを一言。

◆マダケ
竹類の中では屈曲性・弾力性・加工性・耐久性など物理的に優れているので
加工製品材料として重宝されている。

◆モウソウチク
材質的にマダケと比べると劣り、繊細な加工品には向かないが、建築材、
床板材、垣根、花器などに使われる。

「へぇ~そうなんだぁ!」(私も受け売りですが)


では、今日のおさらいとして竹を使った紙鉄砲を作ってみます。

竹をノコギリで切ったり、ナイフで削ったりと小学3年生には
ちょっとハードかと思われましたが、始めはおぼつかなかった手元も
だんだんと慣れてきて(スタッフも手を貸していましたが・・・)、
濡らした紙玉を詰め「パンッ」といい音をさせはじめると、
みんな夢中になって楽しんでいました。

(これだったら鉄砲といっても誰も傷つかず楽しいのにね)

参考に製作マニュアルを添付しますので挑戦してみてね。



<竹の紙鉄砲作り>

・鋸で直径2cm位の竹を節から30cm位で切断します。

・節側から10cm位で切断し持ち手を作ります。

・押し棒は持ち手側は固定できるようにきつく、筒側は全体にスムーズに
 動く程度に削ります。

・押し棒を持ち手側に固定し、銃身(筒)より7~10mm程短く切断します。

・紙玉は新聞紙を水で濡らし筒先と押し棒側に詰めます。

・押し棒で紙玉を押し込むと空気が圧縮され、筒先の紙玉が飛びます。


ちょっと退屈してきたお友達は、ここで準備してあった「竹トンボ」や
「竹馬」などで遊び始めました。

写真は太めの竹を輪切りにした投げ輪を使って「輪投げ」遊びをしています。
「輪投げ」ならぬ「ちくわ(竹輪)投げ」・・・???

これがなかなか入らなくて「とっても悔しいです!」


奥殿小学校の先生方も今回が初めての企画ということで、体験内容など
スタッフと一緒に検討させていただきました。

定例行事として定着してもらえると嬉しいです。またぜひ体験学習に来てね☆


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撮影日  平成28年6月7日(火)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  おかだ


ふたば この森まるごと自然体験フィールド ふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/



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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 13:30 │おかざき自然体験の森