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2016年07月30日

本格的な昆虫標本作りを学ぶ!(チョウ・トンボ編)


夏休みに入ったばかりの7月23日(土)、岡崎市ホタル学校で
チョウ・トンボの標本作り教室が行われました。
8組の小学生親子が元気に参加してくれました。


講師はおなじみの三浦重光先生です。

今回、チョウチョが採集できないといけないということで
三浦先生があらかじめアゲハチョウを採集しておいてくれました。
熱い中、大変ありがとうございました。

※三浦先生は元教員で、岡崎市文化財保護審議会委員を務めてみえます。


さっそく、チョウ・トンボの採集に出かけます。
出発にあたり、ヘビやハチなどの毒虫に注意するよう指導を受けました。
何事も「安全第一」ですね。


フィールドでは、トンボのスピードが速くなかなか採集できません・・・。


やっとゲット!
採集できたら教室に戻って標本作りのスタートです。


まず、先生が採集しておいてくれたチョウの胸を押さえて殺虫します。
あまり苦しませないように一気に押さえます。「南無阿弥陀仏」

※きちんと学習や研究に役立てる気持ちを胸に、大切な命をいただきます。


胸に垂直にピンを挿します。


羽を傷めないように細心の注意を払い紙テープで押さえピンで
展翅板(てんしばん)に止めます。

先生の模範作業に、参加者は真剣な眼差しです。


完成しました。イエーイ!(ホッと一安心☆)


今度はトンボです。

トンボは肉食なので腹を切って脂肪分を出し劣化を防ぎます。


腹を切ってあるので補強のため細い竹串を通しておきます。


先ほどのチョウの下に止めて完成です。
みなさん、なかなか上手に出来ました。

あとは1か月ほど乾燥させて専用の標本箱に入れるだけです。

※紙製ですが、しっかりとした標本箱をプレゼントしますのでお楽しみに☆


保存状態が良ければ、永く綺麗な標本を維持できます。
ちなみに先生の標本(上の写真)は48年前のものだそうです。
あまりの美しさにビックリですね。

では、1か月後をお楽しみに。


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撮影日  平成28年7月23日(土)
撮影場所 ホタル学校、鳥川ホタルの里(鳥川町)
投稿者  かみや


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html



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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:27 │鳥川ホタルの里(ホタル学校)