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2016年08月26日

「ペットボトル」を使った罠で魚とりに挑戦!


平成28年8月20日(土)、岡崎市ホタル学校で
「ペットボトルで魚を捕まえよう!」イベントを開催しました。

夏と言えば“川遊び”
水のきれいな鳥川にはたくさんの魚が棲んでいますが、網で捕まえるのは一苦労です・・・。
そこで、身近にあるペットボトルを加工した罠を作って魚捕りに挑戦します!


今回作るのはセルビンと呼ばれる、入りやすいけれど出にくい構造の罠です。
餌の匂いで魚を中に誘い込んで捕まえます。

まずは各自持ってきた2L用のペットボトルを加工します。切る場所によっては
かなり固いので、ハサミやカッターをうまく使いながら作っていきます。


スタッフが電動ドリルで穴を空けていきます。
自宅に「キリ」があればそれを使ってもOKです。
この穴から餌の匂いが出て魚をおびき寄せます!


罠が完成したら、中に入れるエサを用意します。
今回は米ぬかと鯉のエサをまぜたものを使いました。水をかけながらエサをこねて、
柔らかいお団子を作ってペットボトルの中に入れます。


重りの石も中に入れて準備完了!
流されないようにロープを付けて、魚のいそうな所に沈めておきます。
水に入るとすぐに米ぬかの匂いにひきつけられて小魚が寄ってきました。

ずっと見ていたいけれど警戒されるといけないので、そっとその場を離れます。


罠に魚が入るのを待つ間、川の生き物探しをしました。
この夏は雨が極端に少なく、鳥川の水もいつもの半分ほどしかありません。


それでもサワガニやカワムツ、カワヨシノボリなどの生き物が見つかりました。
普段川に入ったことのない子どもたちも次々見つかる生き物たちに大興奮!


小一時間経ったところで、いよいよ罠を引きあげます。
ゆっくり慎重に、緊張の一瞬!


「あっ!いっぱい入ってるよ~!」
この罠には大きなカワムツが3~4匹入っていました。良かったね!


(罠にかかったカワムツたち/イベント終了後は川にリリースしました)


全体では10個ほどの罠を仕掛けましたが、入っていたのは半分ほどでした。
すぐ近くに仕掛けてもたくさん入っている物と一匹も入っていない物があるのが不思議です。


夏休みはまだまだあります。持ち帰った罠を使って近所の池や川でも挑戦してみてください。
鳥川とは全然違った生き物が捕まるはずです。さらにエサや仕掛ける場所、時間を
変えてみると色々な発見があるでしょう。

どんな生き物がどこで捕まったか、また教えてくださいね。


ご参加くださった皆様、ありがとうございました。


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撮影日  平成28年8月20日(土)
撮影場所 ホタル学校、鳥川ホタルの里(鳥川町)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html



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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 11:17 │鳥川ホタルの里(ホタル学校)