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2017年01月18日

雪の森で間伐!親子でワクワク森しごと体験


平成29年1月14日(土)、岡崎市ホタル学校で「親子でワクワク森しごと体験」を実施しました。この新企画は、親子で様々な森に関する体験にチャレンジする講座です。今回は1月~3月にかけて実施する3回連続講座の第1回目、森の手入れの一つである「間伐」に挑戦します。


この日は何と記録的な大寒波・・・冬将軍の猛威は鳥川にもおよび、朝からちらちらと雪が舞い、一面の白化粧となりました。寒さにめげずに頑張りましょう!


間伐現場まで移動したら、グループに分かれて活動に入ります。講師は林業家グループの「額田林業クラブ」の皆さん。実際に子どものころから山仕事を手伝ってきた林業の大先輩です。


まずは間伐する木の高い位置にロープをかけます。間伐の際、倒そうとした木が他の木にひっかかる「かかり木」になりやすいです。そこで、かかり木になっても安全な場所から引っ張って外せるように、あらかじめロープをかけておくのです。


木を伐るにもちゃんと技術があります。ただノコギリで横に伐っていくだけでは刃が木に挟まれてしまうし、木がどちらに倒れるか判らないので危険です。そこでまず木を倒したい方向に向けて上の図の「受け口」を作ります。その次に反対側から「追い口」を入れていくと、受け口側に木がゆっくりと倒れます。


交代しながらノコギリを進めていきます。力を合わせて「ヨイショ、ヨイショ」・・・ノコギリに初めて触る子も多かったようですが、だんだんとコツをつかめてきました。


追い口が十分に切れたら、みんなでロープを引っ張って倒します。バリバリと音を立てて木が倒れると、葉っぱの上に積もっていた雪も落ちてきて一瞬視界が真っ白になりました!


倒した木は短く伐って運び出し、次回以降薪に加工してアウトドアクッキング(カレー作り)に使います。ちなみに今回倒した木は昨年の夏に皮むき間伐をしたものなので、この時点でだいぶ乾いて軽くなっていました。

★夏の皮むき間伐イベントの様子はこちらをご覧ください!
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e373584.html


体が冷えきってしまったのでは?と心配でしたが、雪の森での非日常体験は案外好評だった様子!?子どもたちは森から戻ってきてからも校庭で雪だるまづくりに夢中で驚かされました。

本当に大変な天気でしたが、参加者の皆様、そして講師の皆様もありがとうございました。次回2月11日(土)は薪割とロケットストーブづくりにチャレンジします!お楽しみに☆



撮影日  平成29年1月14日(土)
撮影場所 ホタル学校、鳥川ホタルの里(鳥川町)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html



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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 17:25 │鳥川ホタルの里(ホタル学校)