「八十八夜のお茶つみ」体験プログラムを開催しました!

岡崎市環境部環境政策課

2013年05月07日 18:37


八十八夜に当たる平成25年5月2日(木)、森の茶畑で茶つみを実施しました。鮮やかな黄緑色の新芽を先から「一芯三葉」というつみ方で、より柔らかな葉を3枚つみ取りました。


↑ 日に焼けないよう完全防備です。


つみ取った茶葉は管理棟に運び、水洗いをして汚れを取ります。


蒸籠(せいろ)で1分ほど蒸し、茶葉がしんなりしました。


蒸された茶葉を手でもみます。手もみの様子を興味深そうに見ていた来園者も飛び入りで手もみに挑戦しました。「初めて手もみができて、良い体験ができました」と感想を述べていました。


茶葉が針のように細く乾燥すれば完成です。できたばかりの新茶を味見し、新茶の香りを満喫しました。できた新茶は、森のプログラムやボランティア活動時にふるまいます。ぜひ、新茶の香りを味わいに体験の森にいらっしゃってください。


撮影日  平成25年5月2日(木)
撮影場所 おかざき自然体験の森にて
投稿者  あだち


この森まるごと自然体験フィールド
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