「サツマイモの苗の植え付け」を行いました!

岡崎市環境部環境政策課

2013年06月03日 09:19


平成25年6月1日(土)、おかざき自然体験の森で、里山のイモ作り体験プログラム第1回「サツマイモの苗の植え付け」を行いました。

まず目印の糸に合わせて、腐葉土を入れる溝を親子で協力して掘りました。


掘った溝に、体験の森で作った腐葉土を竹箕(たけみ)でたっぷり入れました。


腐葉土を入れた溝の上に土を盛りました。小さな子供でも長い鍬(くわ)を上手に使って土を平らにできました。これでサツマイモの蔵が完成です。


いよいよサツマイモの苗の植え付けです。苗を一本一本ていねいに蔵に植え付けていきます。


水のいっぱい入ったジョウロはとっても重いです。がんばって植え付けた苗にジョウロでたっぷり水をかけました。


サツマイモの苗200本を1時間半ほどで植え付けました。イノシシやサルの食害を防ぐため、現在、ワイヤーメシュでイモ畑を囲う準備を進めています。これから11月の収穫まで、草取りやつる返しなどの世話をしていきます。

これからもぜひ、ご家族で「里山のイモ作り体験」に参加してみてください。サツマイモがたくさん収穫できれば「森の秋祭り」で焼きイモにして味わう予定です。


撮影日  平成25年6月1日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者  あだち


この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』

関連記事