わんPark「植物」歳時記!秋編(冬手前)
秋って「紅葉」は素敵だけど、あまり植物って見られないですよね・・・。
そんなお話をたまに耳にしますが、そんなことはないですよ!
というか、秋は一年の中で最も植物が多くみられる季節なんですよ☆
では、わんParkでみられる植物をちょっと紹介しますね。
まずは
「ヘビイチゴ」です!
真っ赤な実と花が同時に写っている良い写真が撮れました!
「トキワハゼ」を見つけました。
もう枯れかけてますね。
こちらは
「イヌタデ」。
「蓼(タデ)食う虫も好き好き」のあのタデです。(苦いらしい・・・)
「コケ」を見つけました。ジオラマみたいでいいですよね。
夕日に映えるコケ・・・うっ、美しい!(いつか「コケ特集展」をやりたい私)
みんな大好き
「どんぐり」さんを発見!
クヌギのどんぐりは大きいですねぇ。
クヌギは里山二次林の代表種で、主に東日本でみられます。
西日本だと、これにアベマキがとって代わります。
※岡崎ではどちらかというとアベマキが多い気がします。
秋でも植物いっぱいの「わんPark」☆
ぜひこの子達を探しに来てくださいね!
ちなみに今日紹介したのは街中でもよく見られます。
身の回りの植物にも注目してみてくださいね☆
-----------------------------------------------------------
撮影日 平成28年11月24日(木)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者 おざわ
でっかい原っぱでおもいっきり遊ぼう!
HP:
http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html
関連記事