わんPark「植物」歳時記!秋編(冬手前)

岡崎市環境部環境政策課

2016年12月01日 13:58

秋って「紅葉」は素敵だけど、あまり植物って見られないですよね・・・。
そんなお話をたまに耳にしますが、そんなことはないですよ!
というか、秋は一年の中で最も植物が多くみられる季節なんですよ☆

では、わんParkでみられる植物をちょっと紹介しますね。


まずは「ヘビイチゴ」です!
真っ赤な実と花が同時に写っている良い写真が撮れました!


「トキワハゼ」を見つけました。
もう枯れかけてますね。


こちらは「イヌタデ」
「蓼(タデ)食う虫も好き好き」のあのタデです。(苦いらしい・・・)


「コケ」を見つけました。ジオラマみたいでいいですよね。
夕日に映えるコケ・・・うっ、美しい!(いつか「コケ特集展」をやりたい私)


みんな大好き「どんぐり」さんを発見!

クヌギのどんぐりは大きいですねぇ。
クヌギは里山二次林の代表種で、主に東日本でみられます。
西日本だと、これにアベマキがとって代わります。

※岡崎ではどちらかというとアベマキが多い気がします。


秋でも植物いっぱいの「わんPark」☆
ぜひこの子達を探しに来てくださいね!

ちなみに今日紹介したのは街中でもよく見られます。
身の回りの植物にも注目してみてくださいね☆


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撮影日  平成28年11月24日(木)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  おざわ


でっかい原っぱでおもいっきり遊ぼう!
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html

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