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2014年02月28日

【再掲】26年度「ホタルマスターファミリー講座」参加家族を募集します!

鳥川(とりかわ)町にある「ホタル学校」では、ホタルやホタルを取り巻く自然について、様々な体験プログラムを通して“家族”で楽しく学ぶ全6回のプログラム「ホタルマスターファミリー講座」について、来年度(26年度)の参加家族を募集します。

この講座は、自然からの発見や感動を分かち合いながら、自然や生き物への理解を深めることを目的としており、体験を通して自然保護意識を高め、自然との共生を考えながら責任ある行動ができる人材の育成を目指しています。


※上記・下記の画像をクリックすると、PDFによりチラシが開きます。




・開催期間:平成26年4月~9月(毎月1回の全6回/各回2~3時間程度)
・参加対象:小中学生親子(10組)
・参加費用:すべて無料
※最終回にホタルマスターファミリー認定証と記念品を進呈(4回以上参加)

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◆第1回(4月13日)…ホタルについて知ろう
◆第2回(5月11日)…ホタルの里の自然を調べよう
◆第3回(6月15日)…ホタルの発光と生息環境を調べよう・ホタルを観察しよう(2部制)
◆第4回(7月13日)…川の生き物を調べよう・自由研究の基礎を学ぼう(2部制)
◆第5回(8月9日)…ホタルの自由研究に挑戦しよう
◆第6回(9月28日)…自然からの恩恵を体感しよう・総まとめとなる環境教育プログラム体験

※最終回(第6回)のみ1日の活動となります。
※天候不順や講師都合等により日程変更する可能性もあります。ご了承ください。



◆第1回(4月)
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ホタル学校の展示物を見ながら、ホタルとはどんな生き物なのか、どのような環境に暮らしているのかなどを楽しく学びます。また、外に出て川や周辺の自然を観察します。


◆第2回(5月)
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ゲンジボタルが生息している所には、どんな自然があるのか?色々な環境教育プログラムを体験しながらホタルの里を散策し、昆虫や植物などを調べ、関係性などを学びます。


◆第3回(6月/2部制)
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第1部…ホタルはなぜ光るのか、どのように光るのかなど、展示物を活用した環境教育プログラム体験や、川沿いを歩いてホタルの発生場所を予想するなどして、ホタルの生態の謎に迫ります。

(撮影:谷川智洋 氏)
第2部…夕食休憩をはさんで、第1部で調査した川の各区間でのゲンジボタルの発生状況や、光り方・飛び方などを実際に観察します。(写真のような幻想的なホタルの舞いに出会えるかも!)


◆第4回(7月/2部制)
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第1部…ゲンジボタルの幼虫は水(川)の中で暮らしますが、その川は一体どんな所なのか、水質はどうか、ホタル以外にどのような生き物が生息しているかなど、実際に川に入って調べます。また、ホタルの生息に必要なもの・悪影響があるものなどについても考えます。

第2部…夏休みの自由研究の進め方について、基礎的なことから第4回(第1部)までの活動で調べたことの活かし方を指導します。(自由研究の事前準備)


※ホタルの川には生き物がいっぱい!みんな一生懸命生きてるよ!


◆第5回(8月)
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各自考えてきた自由研究のテーマや資料を持参し、講師の指導を受けながら、個々の考えに沿ってまとめていきます。目指せ「金賞」!目指せ「未来の科学者賞」!


※平成25年度の参加児童の自由研究作品です。
作品紹介ブログはこちら → http://sizentaikennomori.boo-log.com/e247767.html


◆第6回(9月/2部制)
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第1部…いくつかの環境教育プログラムを体験しながら「鳥川ホタルの里」を散策し、自然からの恩恵について考えます。

第2部…鳥川の自然や生き物などを題材とした環境教育プログラムを体験しながら、これまでの活動をふりかえり、総まとめをします。最後に「ホタルマスターファミリー認定証」と記念品(家族全員)をお渡しします。


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「環境のことって何だか難しい」「生き物や植物ってたくさんあってよくわからない」
などの思いは誰しもあると思います。でも、まずは身近な自然から少しずつ、楽しく学んでいくことができれば、きっと自然が好きになり、今まで目に留まらなかった自然が見えてくることと思います。

この機会にぜひ「ホタルマスターファミリー講座」にご参加いただき、私たちの身近な生き物「ホタル」を通して、家族で楽しみながら環境学習を進めていきましょう!お申込みをお待ちしております。



[お問い合せ・お申し込み]
岡崎市ホタル学校
電話:0564-82-3027
FAX:0564-82-3689
住所:〒444-3614 岡崎市鳥川町字小デノ沢5-1
定休:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)

ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html


◆今年度(25年度)の活動の様子は「水とみどりの森の駅ブログ」で詳しく見ることができます。ぜひご覧ください!
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e226690.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 17:45鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2014年02月26日

「登山道の道しるべ看板作り」を開催しました!


平成26年2月22日(土)、ホタル学校で「登山道の道しるべ看板作り」を開催しました。

講師は、ものづくりイベントでお馴染みの「松本吉央(よしお)」さん。建築材などでカットされ不要となった材を収集して独自に加工し、鳥川ホタルの里の登山ルートに道しるべ看板を設置し、山歩きに来られる方が安心して歩けるように!と、熱心に準備してくださいました。


第2回目となる今回は、普段、様々な地域の山歩きを楽しまれておられる団体の皆さんが多数参加してくださり、和気あいあいとした雰囲気の中、看板作りが始まりました。

※当日、飛び入り参加していただいた方もお見えになりました。


「山はよく歩くが登山道の看板を作るのは初めて!数十年ぶりに図画・工作の時間を体験したみたい」という方ばかりで、いつもとは違うものづくり体験を楽しんでおられました。


今回製作する看板は10枚以上。ルート看板や方向案内看板、曲がり角に設置する看板など、多種多様な看板を製作していきます。

使い慣れない電熱ペンに最初は戸惑いながらも、コツをつかむと皆さんどんどん製作のスピードがあがっていきました。


電熱ペンを使うのに強い力は必要ありませんので、女性の方でも楽に扱うことができ、焼き具合によって陰影を付けることもできるので結構面白いですよ。


皆さん、もう表情は真剣そのものです!紙に看板用の文字を印刷し、その下にカーボン紙を敷いてなぞっていきます。そうすると楽に文字が書けます。


皆さんの力作看板が完成しました!最後は恒例の記念撮影です。看板には文字だけでなく、かわいいお地蔵様やお花のイラストがさりげなく描かれていて、カラフルなアクリル絵の具で彩色されて看板を引き立てています。


しばらくこの状態で乾燥させ、後日防腐剤を塗って完成です。(すべて製作者の名前入り)


設置は少し先ですが、平成26年4月15日(火)に実施します。そちらもぜひお手伝いいただけるとうれしいです。また、第3回の看板作りを同じく4月26日(土)に行いますので、引き続き多くの方々のご協力をよろしくお願い致します。

今回ご参加くださった皆様、また、講師の松本さん、本当にありがとうございました。看板設置の折には、ぜひコースを歩いてご自身が作られた看板の前で記念撮影をされてはいかがでしょうか!



撮影日  平成26年2月22日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者  やまのうち


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 17:32鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2014年02月25日

Ecoカフェミーティング「鳥川の未来づくり座談会」が開催されます!


(画像をクリックするとPDFが開きます)

来たる平成26年3月1日(土)、ホタル学校におきまして「Ecoカフェミーティング『鳥川の未来づくり座談会』」が開催されます。(鳥川ホタル保存会・岡崎市共催)

鳥川ホタルの里の豊かな自然を守り、未来に残していくために、これからの鳥川について語り合う座談会です。

講師には、長野県や京都府で活躍するNPO法人や、企業との連携により環境保全活動などを支援する財団法人の方をお招きし、地域外と連携した活動の先進事例を学びながら、鳥川町の悩みや課題を解決する新しい「つながり」の形について、ざっくばらんに話し合ってみよう!というものです。

鳥川の未来づくりにご興味のある方、ご協力いただける方などぜひご参加ください。

お茶を飲みながら皆さんの“お気持ち”をお聞かせいただきたいと思います!


(画像をクリックするとPDFが開きます)

[開催概要]
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・日 時:平成26年3月1日(土) 13:30~16:30
・会 場:岡崎市ホタル学校(2F多目的ルーム)
・問合せ:0564-82-3027(ホタル学校)
・進 行:東京海上日動リスクコンサルティング(株)

※この事業は、環境省の支援事業「家庭環境教育強化及び体験の機会の場認定促進業務」の一環として開催されます。


[当日のスケジュール]
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・13:00~ 受付(ホタル学校2階多目的ルーム)
・13:30~ セミナー①「都市住民との連携事例」(NPO法人信越トレイルクラブ)
・14:30~ セミナー②「大学生との連携事例」(NPO法人 里山ねっと・あやべ)
・14:30~ 話題提供「企業との連携事例」(公益財団法人オイスカ)
・14:45~ 休憩
・15:00~ 座談会(上記3つのテーマに分かれて実施)
・16:30~ 終了

※3つのテーマ…(1)都市住民との連携、(2)大学生との連携、(2)企業との連携


[講師のご紹介]
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NPO法人信越トレイルクラブ(長野県飯山市)
長野・新潟の県境に位置する関田山脈に延びる、かつての交通の要所を登山道として、都市住民などのボランティアの協力の下、整備しています。また、休耕田の田んぼでボランティアを募って稲作をし、蛍を守る取組みも行っています。

NPO法人里山ねっと・あやべ/神浪山麓ふるさと会(京都府綾部市)
綾部の魅力を市内外に発信し、綾部を「オンリーワン」のまちにするために、グリーンツーリズムや綾部交流大学、米作り塾などを実施しています。神浪山麓ふるさと会では、地域の魅力を再発見し、また、里山の現状を知ってもらうため、都市の大学生を里山に招き、交流事業を行っています。

公益財団法人オイスカ
「協働」をテーマに、企業や行政、地元の方々と「富士山の森づくり」を行うなど、企業と連携した森づくりを多く実施しています。また、小中高校が保有する「学校林」をフィールドに、整備活動や教育活動のサポートに取り組んでいます。



[多くの方々のご協力を必要としている鳥川の活動の一例]

鳥川ホタルの里の山歩きコースは全体で約17km。その維持管理には多くの方のお力添えが必要です。(樹木伐採・剪定・倒木除去・案内看板の設置・コース点検など)


鳥川ホタル保存会の皆さんによる登山道整備の様子。


川の清掃や土手の砂入れ、周辺樹木の適正な伐採・剪定などで、ホタルの生息環境を守っていきます。


ホタルを守るためには「水」を供給する「山(森)」を守らなければいけません。間伐などで健康な森を育んでいきます。


皆様のご協力をよろしくお願い致します。  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 11:25鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2014年02月24日

「クズのつるでかご編み」プログラムを実施しました!

平成26年2月21日(金)、市民活動団体「森の素材屋」のお2人の講師と、「きこりの会」のお2人の補助講師で「クズのつるでかご編み」を、おかざき自然体験の森の管理棟で行いました。


午前10時、管理棟に集合した参加者の皆さんは、剪定バサミを持って「クズ」のつるを採集に出発です。


「クズ」のかご編みに使うつるは、地表をはっている「ほふく茎」を使います。ほふく茎は、地上に伸びたつるより柔らかく、くせが少ないのでかごを編むのに適しています。そんなほふく茎を腰を曲げて、剪定バサミで切り取るのはなかなか大変です。


苦労して採集したたくさんの「クズ」のつるを束ねて管理棟に持って帰ります。(巻いて持って来ると、これからの作業に不便です。)


最初に講師から「森の素材屋」の活動の紹介がありました。また「クズ」という植物の特徴なども色々と教えていただきました。


まずは、かごを作る大きさに合わせてつるを切り揃えます。


つるの準備ができたところで、かごの底を編みます。まず、参加者の皆さんは、講師の編み方の手本を見せてもらいます。見つめるまなざしは皆さん真剣です!


講師に教えてもらった編み方で、かごの底を編んでいきます。


底ができると縄を編むようにつるを編んで、かごを立ち上げていきます。今日は4人もの指導者が丁寧に教えてくださり、皆さん順調にかごが編めていきます。


男性2人の参加者は、お互いアドバイスしながら作業を進めていました。ほぼかごの形ができ上がり、あと一歩で完成です!


写真中央の女性の方は、かごに手をつけて完成しました。その後、となりの方のお手伝いをしてくださいました。参加者の皆さんは、午前10時から3時過ぎまで、和気あいあいと協力してそれぞれすばらしいクズのつるかごが完成しました。皆さん本当にお疲れさまでした!

おかざき自然体験の森では、このような自然体験プログラムが色々ありますので、ぜひ多くの市民の皆さんにご参加いただければと思います。そして身近な自然の大切さ・面白さなど、体験を通して感じていただければうれしいです。



撮影日  平成26年2月21日(金)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:57おかざき自然体験の森

2014年02月20日

わんParkで「めざせ竹馬マスター」を開催しました!


乾燥期である冬は「竹」を切るにはもってこいの季節!
平成26年2月16日(日)、わんParkで「竹馬作り」イベントを開催しました。


参加してくれた皆さんには、竹を切って、割って、組み合わせて…と、ノコギリやナタを使って、ファミリーごとに作業していただきました。


刃物を扱うのは主に大人。カッコイイお父さんの姿を見て「僕もいつかきっとできるようになるぞ!」と思ってくれたはず。


いくつかの過程を踏んで出来上がった竹馬の出来栄えはなかなかのもの。
片手で竹を持ってあげることでバランス感覚が養なわれ、竹馬に乗れるようになった子どもや家族の笑顔がステキでした。



撮影日  平成26年2月16日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)にて
投稿者  ナリキヨ


ふたば でっかい原っぱで遊ぼう! ふたば 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 18:15わんPark(こども自然遊びの森)

2014年02月18日

ホタルを人工の光から守ろう!「アジサイ」の植栽

天然のゲンジボタルの光の舞が美しい「鳥川ホタルの里」。毎年6月の飛翔シーズンにはたくさんの方が観賞に訪れ、その幻想的な光景を楽しんでおられます。


長年、ホタルの生息環境を守ってきたのは平成22年3月末で閉校となった「鳥川(とっかわ)小学校」の子供たちと先生方、そして鳥川ホタル保存会の皆さんです。

車のライトの光がゲンジボタルの繁殖行動を阻害しないように!と、農村の景観も考慮して考えられたのが川沿いや道路沿いへの「アジサイ」の植栽です。


ゲンジボタルのオスとメスは「発光」によってお互いを認識するため、人工の光が邪魔をすると相手を見つけられなくなったり、繁殖能力が低下したりしてしまいます。これを「光害(こうがい)」と呼びます。


鳥川小学校の最終年度(平成21年度)、小学校としてのホタル保護活動が終了することから、ガードレールの外側にアジサイの植栽が進められました。町内ではすでにかなりの範囲にわたって町民の手でアジサイが植えられていて、新しい鳥川の景観となっています。

(文章の一部は鳥川小学校閉校記念誌より抜粋)


子どもたちや先生方、地元の方々が力を合わせ、ホタルへの想いを込めて一本一本丁寧に植えていきました。


きれいに植えられたアジサイ


小さい子も大人もみんな一生懸命に植えていきます!

※この道を歩くときは、ぜひこの植栽の光景を思い出してください。


6月、真っ暗な夜にはちょっとわかりにくいかもしれませんが、まだ明るいうちに「鳥川ホタルの里」に来られた時は、ぜひ川沿いや道路沿いに静かに咲く「アジサイ」を観賞してみてください。


アジサイは、平成24年4月に開校した「ホタル学校」に訪れる人たちを静かに見つめています。

ここに訪れる一人一人が、ホタルやホタルを取り巻く自然環境について学び、鳥川小学校の児童や地元の方々の「ホタルを大切に・自然を大切に」という想いを感じ取っていただき、これからも身近な自然に親しんでいただけたらと思います。


◆写真は鳥川小学校の閉校時に提供していただきました。(最後の写真はホタル学校にて撮影)  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:50鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2014年02月17日

【再掲】おおだの森に「鉄崎幹人」さんがやってくる!

「里山とふれあい、我が家に持ち帰ろう!」を合言葉に、
「岡崎市環境まちづくり市民会議」主催による自然体験イベントを開催します。

※この事業は岡崎市環境基本計画市民協働プロジェクト
「里山を我が家に持ち帰ろう!一家一絆運動」の一環として実施します。


額田支所(樫山町)からすぐの「おおだの森」で、山頂を目指しての散策やシイタケの菌打ち、間伐材を使った工作キットのお土産など、里山とふれあいながら楽しめる内容で、今回はアウトドア自然派タレントとして有名な「鉄崎幹人」さんが来てくれます!

笑顔が素敵な鉄崎幹人さんは「生涯野人」を宣言!
鉄崎さんと一緒に「森」の楽しみ方や自然の面白さなどを体験してみませんか。

☆自然をこよなく愛する、名古屋唯一のアウトドア自然派タレント。テレビ、ラジオの出演の他、自然や生きものをテーマにした講演やコンサート、また自然観察会のガイドや、アウトドア教室のコーディネーターなど、山・川・海を問わず、幅広いフィールドを舞台に活躍中。(鉄崎幹人さんのホームページより)
http://www5.ocn.ne.jp/~tetsu/


「おおだの森」の全景(額田支所の駐車場から撮影)

(椎茸菌打ち)
長い間「おおだの森」を整備し、守り続けてこられた市民活動団体「山留舞会(やるまいかい)」の皆さんにもご協力をいただき、色々と指導していただきます。




↑ おおだの森までのアクセスマップです。(鬼沢八幡社に集合)


たくさんの方のご参加をお待ちしています。
詳しいお問い合せは「環境総務課」までお願いします。(下記参照)



[イベント概要]
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・日 時 平成26年3月9日(日) 9時~12時
・集 合 おおだの森のふもとにある鬼沢八幡社(夏山町)
・対 象 市内在住の方(小学生以下は保護者同伴)
・定 員 30名程度(先着順)
・費 用 すべて無料です
・持ち物 水筒・タオル・作業のできる服装
・受 付 2月10日(月)から電話受付(住所・氏名・電話番号を連絡)
・その他 雨天等の場合は中止となることがあります。


[お問合せ・お申込み]
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岡崎市環境まちづくり市民会議 事務局
岡崎市役所 環境部 環境総務課
地球温暖化対策班
TEL:0564-23-6685


◆岡崎市環境まちづくり市民会議
「環境共生都市 岡崎」を実現するために、市民・事業者・行政が一緒につくった共同プロジェクトを推進するパートナーシップ団体です。
http://www.city.okazaki.aichi.jp/class/p008322.html


◆おおだの森保護事業者会「山留舞会(やるまいかい)」
おおだの森を、四季を感じる情緒豊かな森に再生するため、地元の方々が中心となって、間伐や下草刈り、植樹等、森の保全活動を実施する市民活動団体です。




☆この活動は岡崎版エコポイント認定対象!
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岡崎版エコポイント抽選とは、日常生活の中で実践できる地球温暖化防止活動に対して、岡崎市がエコポイントとして認定し、ポイント数に応じて賞品が当たる抽選に参加できる制度です! 本活動はポイント対象イベントであり、参加してくださったみなさんにはポイントが付与されます。

※詳しくは岡崎市ホームページをご覧ください。
http://www.city.okazaki.aichi.jp/330/p015511.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:33おおだの森

2014年02月15日

【参加者募集!】ホタルの幼虫放流式


「鳥川ホタルの里」にあるホタル学校では、施設を訪れる市民の皆様に、普段目にすることが難しいゲンジボタルの幼虫や、幼虫のエサとなる「カワニナ」の存在について広く知っていただくため、地元の鳥川ホタル保存会の皆さんと共同でホタルの幼虫を飼育しています。

今回、4月の上陸(土の中でまゆを作ってサナギになる)を前に、市民参加で「鳥川(とりかわ)」に幼虫を放流します。多くの方のご参加をお待ちしています!


※以下の写真は昨年度開催のものです。

放流に先立ち、ホタル学校2階の多目的ルームで講演会を行います。

今回は、鳥川ホタル保存会前会長の今泉清さんが、長年のホタル保護活動を振り返りながら、身近な自然の大切さなどについてお話いただけます。


講演のあとは外に出て、ゲンジボタルの幼虫とカワニナの入った紙コップを持って、ホタル学校裏手の川に向かいます。


少々グロテスクなゲンジボタルの幼虫ですが、元気に成長すれば、6月中ごろに美しい光の舞いを観ることができると思います。


地元の「豊富(とよとみ)小学校」の児童と一緒に幼虫を放流します。

今年度はたくさんの豊富小児童がホタル学校の「環境教室」に参加してくれたので、みんな一段とホタルのことに詳しくなっていることと思います!

※放流のあとはお楽しみ鳥川町特製「猪汁」の振る舞い(無料)があります。お楽しみに!


ホタルの飼育活動や幼虫の放流をきっかけに、ホタル学校のイベントにたくさん参加してくれたご家族もおみえになります。幼少期に色々な生き物に触れたり、たくさん自然体験をすることで感性が養われ、生き物への愛情が増したり、感受性が高められます。

幼虫の放流は年に一度のこの機会だけしかありませんので、ぜひ親子でご参加いただければ幸いです☆

お問い合わせ・参加お申込みは「ホタル学校」までご連絡ください。


[ホタルの幼虫放流式]
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・日時 平成26年3月23日(日) 11時~12時
・会場 岡崎市ホタル学校(鳥川町小デノ沢5-1)
・電話 0564-82-3027
・内容 ホタルのお話、幼虫放流、猪汁の振る舞い
・HP http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html (ホタル学校)  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 13:27鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2014年02月14日

風を感じて!「凧作り」イベント開催レポート!


平成26年2月9日(日)のお昼から、市民活動団体「森もり!わんぱくAじゃん隊」主催による「凧作り」イベントが開催されました。

前日の雪が嘘のような絶好の天気に恵まれ、親子で協力し合っての「凧作り」が始まりました。(午前中はまだ少し雪が残っていましたが、みるみる融けて午後にはほとんどなくなってしまいました。)


まずは凧作りの材料を確認します。長さの違う竹ひごが4本、和紙(かわいい子熊のイラスト)、凧糸、木工用ボンドなどが用意されています。


作業でちょっと難しいところはスタッフの皆さんが丁寧に教えてくれます。


竹ひごなどは木工用ボンドで和紙に貼り付け、すぐに乾くようにドライヤーで乾かしていきます。

※講師の「今ちゃん」(凧を持っている方)は研究に研究を重ね、安定してよく飛ぶ凧の作り方を熱心に教えてくれました。


最後に凧糸を取り付けて完成です。凧はバランスが命!凧糸を取り付ける位置の微妙な調整が大切!と教えてくれました。

さぁみんな完成した凧を持って外に飛び出そう!


おぉ~さっそく高く揚がりましたねぇ!

凧糸は何と80メートルもあり、全部伸ばして高~く舞っていた凧もありましたね。すごいっ!
(障害物のない広~い芝生広場は凧揚げに最適です)


風もほどよく、この日は絶好の凧揚げ日和です。Aじゃん隊のスタッフの皆さんは「今年はみんな出来栄えが良く、どの凧も安定して高く舞い上がってるわ!」と言っておられました。


体全体で「風」を感じる凧揚げ。わんParkは子どもたちの楽しそうな歓声に包まれていました☆

Aじゃん隊の皆さん、ありがとうございました!
また、色んな自然遊びを教えてくださいね。


[森もり!わんぱくAじゃん隊のHP](おかざき市民活動情報ひろば)
http://genki365.net/gnko/mypage/index.php?gid=G0000801



撮影日  平成26年2月9日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)にて
投稿者  やまのうち


ふたば でっかい原っぱで遊ぼう! ふたば 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:57わんPark(こども自然遊びの森)

2014年02月11日

【参加者募集】ホタルを守ろう!保護看板作り


(上記画像をクリックするとPDFが開きます)

天然のゲンジボタルがたくさん生息している「鳥川ホタルの里」。
毎年6月には市内外から多くの方が訪れ、神秘的な光の舞いを楽しんでみえます。

しかし、これらのホタルや河川、周辺の自然を守り続けてきたのは地元の子供たちと鳥川ホタル保存会の方々でした。特に旧「鳥川(とっかわ)小学校」では、ホタルの保護活動をはじめとした環境教育活動を長年続けてこられ、平成20年に「こどもホタレンジャー」活動で「環境大臣賞」を受賞し、その功績が大きく称えられました。

それら小学校時代に培われた精神を継承した「ホタル学校」で、活動の一つとして実施された「ホタルの保護看板作り」を行なうことになりましたので、ぜひ多くの方々にご参加をいただき、ホタル保護の一環としてご協力をいただければと思います。


※以下は鳥川小学校時代の看板作りの様子です。

子供たち一人一人が「ホタルの気持ち」になって図案とメッセージを考え、色鮮やかに丁寧に作りました。


完成した看板を持って記念撮影です。(ここに写っているみんなはもう中学・高校生ぐらいになっていますね)


ホタルが発生する前に、先生や地元の人たちと一緒に一つずつ看板を取り付け、訪れる人たちがホタルを大切に感じてもらえるよう伝えていきます。


ホタルや身近な自然を守ることはもちろんのこと、鳥川のホタルを守り続けてきた小さな子供たちの想いや願いをしっかり受け止め、その心を大切に引き継いでいきたいと思います。

ぜひ看板作りイベントにお越しください!

※当日、午前11時から「ホタルの幼虫放流式」を開催します。合わせてぜひご参加ください。
http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/download/hotaru_horyu_260323.pdf



[ホタルを守ろう!保護看板作り]
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・日 時 平成26年3月23日(日) 13時~15時30分
・会 場 岡崎市ホタル学校(鳥川町小デノ沢5-1)
・電 話 0564-82-3027
・講 師 自然・環境学習実践隊
・定 員 小学生以上親子10組(応募多数の場合は抽選)
・持ち物 使い古しのタオル、細い絵筆2本
・H P http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html(ホタル学校)


※完成した看板の設置は「5月中旬」を予定しています。  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 11:58鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2014年02月10日

雪化粧の森


平成26年2月8日(土)、深夜から降り始めた雪で、「おかざき自然体験の森」は今年度初の雪化粧となりました。


秋に美しく紅葉した工作棟西のカエデの木も雪でお色直しです。


クスノキ広場のベンチの上にも雪が積もっています。奥の中央に見えるビオトープは、2月初旬にアカガエルが卵を産んだところです。3つほどのアカガエルの卵の塊が産んでありますが、このところの寒さで、産卵が進んでいません。


管理棟の屋根も白く雪に覆われました。


こんな雪の日に森を訪れてくれる人を迎えるように、職員が切り株の上に小さな「雪だるま」を作りました。


咲き始めたばかりの「マンサク」(左の添え木のある木)と、「ロウバイ」(マンサクの右の木)も雪化粧です。


湿って重たい雪が降り積もり、循環式トイレの裏の竹が頭を深く垂れています。

この湿って重たい雪が着雪したことで、森のあちこちで竹が垂れ下がったり、木の枝が折れたり、倒れてしまった木もありました。

駐車場に入る道路の北側の竹も雪の重みで垂れ下がり、道路をふさいで危険なため職員が竹の伐採をしました。

季節の変化で自然の色々な姿を見ることができる「おかざき自然体験の森」です。



撮影日  平成26年2月8日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:56おかざき自然体験の森

2014年02月06日

わんParkで「バードウォッチング」を開催しました!


寒い寒い日が続きますね。でも、もう少しで梅も咲く春。
わんParkでは、寒さに負けじと野鳥観察を行ないました。(平成26年2月2日(日)開催)

※写真は「モズ」のメスです。


(モズの拡大写真)


雨のためか参加者は少なめでしたが、みんな鳥好き!
特に唯一の小学生参加者は、学校で鳥の観察を通じて興味を持ったのだとか。


ハウスの中からも、今の時期は「ツグミ」や「ハクセキレイ」が観察できます。
双眼鏡ののぞき方も練習します。


雨がやんだ園内を歩くと、「ヒヨドリ」や「ホオジロ」などの野鳥が見られました。
特にホオジロは警戒心が緩めなので、近くで観察させてくれましたよ!


この季節、イナゴやカエルを枝に刺したモズの「はやにえ」も観察できます。
ちょっと寒いけど、落葉しているので野鳥観察にはピッタリ。
皆さんも外に出てみませんか。



撮影日  平成26年2月2日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)にて
投稿者  ナリキヨ


ふたば でっかい原っぱで遊ぼう! ふたば 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 12:15わんPark(こども自然遊びの森)

2014年02月05日

早春の花


平成26年2月4日(火)、暦で今年の「立春」にあたります。

おかざき自然体験の森の管理棟西の斜面に「マンサク」と「ロウバイ」の花が咲き始めました。写真の左の支えの木がある方がマンサクで、その右隣の木がロウバイです。


「マンサク」の黄色く細長いひも状の花が咲き始めました。「マンサク」の名の由来は、諸説ありますが「先づ咲く」の東北弁「まんずさく」が「マンサク」になったと言われています。


黄色くロウ細工のような梅に似た「ロウバイ」の花が、2~3輪咲き始めました。漢字をあてると「蝋梅」と書き、梅の仲間のように思われがちですが、梅とは別の仲間で「ロウバイ科」の植物です。

花はとてもよい香りがすることで有名です。これから「マンサク」「ロウバイ」とも見ごろを迎えますので、来園のおりにはぜひ「マンサク」愛で、「ロウバイ」の花の香りを嗅いでみてください。


管理棟から管理道路を登ること1kmほど、三角広場(Dコース入口)の東側に「サザンカ」が見ごろを迎えています。


この花の甘い蜜を求めてメジロなどの小鳥がやってきます。散策の途中に小鳥の観察を兼ねて三角広場で休憩してみてくださいね。



撮影日  平成26年2月4日(火)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 13:55おかざき自然体験の森

2014年02月04日

アカガエルの卵の塊を見つけました!

おかざき自然体験の森の管理棟南のビオトープや、郷南広場南の棚田の跡に掘った池に、毎年「立春」(今年は2月4日)の前の暖かい日に「アカガエル」が卵を産みます。

今年は、2月1日(土)に同じ場所に、それぞれ1つずつのアカガエルの卵の塊を見つけました!


上の写真は管理棟南のビオトープです。手前のビオトープの右の土手の中央からすぐ下の水中にアカガエルの卵の塊がありました。


中央の黒っぽい塊がアカガエルの卵の塊です。


近づいてみると直径20㎝ほどの塊です。


よく見ると1つの卵は、直径7~8mmほどの無色透明の丸い袋です。その中央に黒い粒があります。この小さな卵が何百個も集まって1つの塊をつくっています。


もう1つのアカガエルの産卵のあった所は、郷南広場南の棚田の跡に掘った池です。写真では、広場の右に棚田の跡があります。


上の写真のようなアカガエルの産卵用の池掘りを1月25日(土)の里山ボランティアの作業の一つで行いました。20代・30代の若者5名と職員1名で泥だらけになりながらも、2つの産卵用の池を掘りました。ボランティアの方々に感謝です!


上の写真は平成26年1月25日(土)の里山ボランティアの様子です。1つの職場から28名もの方が参加してくれました。

この日の里山ボランティアには合わせて30名もの方が参加をして頂いたので、カエルの産卵用の池掘りだけでなく、イノシシに荒らされた郷南の散策路の補修や竹林整備、女性の参加者には、竹ぼうき用の竹を集めるなど、4つの作業を行うことができました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!またぜひ参加してください。


郷南広場南の棚田の跡に掘った池の中に、直径20㎝ほどのアカガエルの卵の塊が1つ見つかりました!写真中央の丸いものが卵です。


管理棟南の卵の塊と比べると茶色の泥をかぶっています。1月30日(木)にけっこう雨が降って、泥をかぶったのかもしれません。そうするとアカガエルの産卵は、30日より前だったかもしれません。

アカガエルの産卵は2月上旬が最も多くなります。おかざき自然体験の森に来られたおりには、管理棟南のビオトープや郷南に散策に行かれて、アカガエルの卵の塊を見つけてみてください!

また、3月上旬にはアカガエルの卵からたくさんのオタマジャクシが孵って、ビオトープの日当たりのよい所に黒くなるほど集まります。この頃のアカガエルのオタマジャクシも見ものです。

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水辺が少なくなり、今や数が減ってしまったアカガエル。
この何気なく思われる貴重な自然の営みを、いつまでも
後世に残していけるよう守っていきたいと思います。
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撮影日  平成26年2月1日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者  あだち


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 00:02おかざき自然体験の森

2014年02月03日

「水晶山トレッキング」開催レポート!

平成26年1月26日(日)、ホタル学校イベント「水晶山トレッキング」を開催しました。


真冬という季節にも関わらず、たくさんの方が参加してくださいました。
(当日インフルエンザで休まれた方も見えました。流行しているので気を付けましょう!)

朝9時にホタル学校に集合し、まずはストレッチを行います。
冬は特に寒さで動きが鈍るので、関節や筋などをしっかりほぐします。


今回は小学生の男の子たちも元気に参加してくれました。


ホタル学校を出発してしばらく県道を歩き、民家の間を通って登山道に入っていきます。
(コースは一番下の画像を参考にご覧ください)

元気な男の子たちはどんどん先に歩いて行き、写真撮影に協力してくれました!
(上の写真を撮ってくれました)
最初にあまり飛ばし過ぎるとペースが崩れて、後半疲れてしまうので気を付けましょう。


途中、皮がはがれた樹木がありました。おそらく「シカ」が食べてしまった跡だと思います。
野生生物の痕跡を探しながら歩くのも面白いですね。


小学生の男の子たちは元気いっぱいで、歩くスピードも速くてすごいです。
でも、あまり早く先に行ってしまうと迷うこともあるので、ガイドから離れないように歩きましょうね!


無事「水晶山」の山頂(467m)に到着しました。ここで休憩&記念撮影です。
皆さん、本当にすがすがしい表情をされていますね!しっかり体を休めて充電してください。
(とは言ってもあまり長い時間休むと汗が冷えて、体温を奪ってしまうので気を付けましょう)

この後もう少し登って「中電鉄塔」まで行き、Uターンしてホタル学校に戻りました。



小さくて少し見づらいですが今回歩いたコースマップです。

ここ「鳥川ホタルの里」には、半日ほどで手軽に山歩きが楽しめるコースが
たくさんありますので、ぜひお気軽にお越しいただければと思います。

★山歩きコースの詳細は「鳥川ホタル保存会ホームページ」をぜひご覧ください!
http://www.oklab.ed.jp/tokkawa/ (山歩きの地図を参照)


(サポーター室)
ホタル学校には山歩きに来られた方などが気軽に利用できる休憩室
(サポーター室)もあり、飲食物の持ち込みもOKです。ぜひご利用ください。



撮影日  平成26年1月26日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者  やまのうち


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 11:04鳥川ホタルの里(ホタル学校)