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2015年07月22日
「ホタル学校だより」第5号を発行しました!
いつも「水とみどりの森の駅ブログ」をご覧いただき、
誠にありがとうございます!
さて、このたび「ホタル学校だより」第5号
を発行しましたので、ぜひご覧いただきたいと思います!
今回は、今年の5月に野生生物保護功労者として環境大臣賞を受賞した
岡崎市立河合中学校(宇都宮森和校長)や、ホタル学校の古田名誉校長の
執筆による歳時記、6月に開催された「鳥川ホタルまつりイベント」や
例年とは少し異なった今年のホタル発生状況に関する記事を掲載しています。
ぜひお読みいただけると幸いです。
◆画像をクリックするとPDFが開き、大きくきれいに表示されます。
今年は例年に比べてホタルの発生時期が一週間以上も早く、
例年は6月中旬が見ごろのピークですが今年は6月7日(日)が
ピークでした。(その日の飛翔数調査で「1,445匹」を確認)
今はホタルの飛翔時期も終わり、川岸の湿ったコケに産み付けられた
卵から幼虫が孵化(ふか)する時期で、ゲンジボタルを飼育(観察用)
しているホタル学校でも孵化した幼虫を観察することができます。
ホタル学校においでの際はぜひ懸命に生きるゲンジボタルの幼虫を
観察していただければと思います。
◆画像をクリックするとPDFが開き、大きくきれいに表示されます。
2ページ目ではホタルの川柳・俳句作品を一部紹介したり、
鳥川(河川)に生息している生き物を紹介しています。
8月には川に入って生き物を探すイベントも開催します。
詳しくは以下のイベント情報をご覧いただき、ホタル学校まで
お問い合わせください。
★8月のイベント情報
http://www.morinoeki.jp/download/events_2708.pdf
これからも「鳥川」をはじめ、市内各地でホタルの生息できる環境が拡がり、
ホタルとの共生を楽しむ地域づくりを進めていきたいと思いますので、
市民皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------
投稿日 平成27年7月22日(水)
制作者 からさわ
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
誠にありがとうございます!
さて、このたび「ホタル学校だより」第5号
を発行しましたので、ぜひご覧いただきたいと思います!
今回は、今年の5月に野生生物保護功労者として環境大臣賞を受賞した
岡崎市立河合中学校(宇都宮森和校長)や、ホタル学校の古田名誉校長の
執筆による歳時記、6月に開催された「鳥川ホタルまつりイベント」や
例年とは少し異なった今年のホタル発生状況に関する記事を掲載しています。
ぜひお読みいただけると幸いです。
◆画像をクリックするとPDFが開き、大きくきれいに表示されます。
今年は例年に比べてホタルの発生時期が一週間以上も早く、
例年は6月中旬が見ごろのピークですが今年は6月7日(日)が
ピークでした。(その日の飛翔数調査で「1,445匹」を確認)
今はホタルの飛翔時期も終わり、川岸の湿ったコケに産み付けられた
卵から幼虫が孵化(ふか)する時期で、ゲンジボタルを飼育(観察用)
しているホタル学校でも孵化した幼虫を観察することができます。
ホタル学校においでの際はぜひ懸命に生きるゲンジボタルの幼虫を
観察していただければと思います。
◆画像をクリックするとPDFが開き、大きくきれいに表示されます。
2ページ目ではホタルの川柳・俳句作品を一部紹介したり、
鳥川(河川)に生息している生き物を紹介しています。
8月には川に入って生き物を探すイベントも開催します。
詳しくは以下のイベント情報をご覧いただき、ホタル学校まで
お問い合わせください。
★8月のイベント情報
http://www.morinoeki.jp/download/events_2708.pdf
これからも「鳥川」をはじめ、市内各地でホタルの生息できる環境が拡がり、
ホタルとの共生を楽しむ地域づくりを進めていきたいと思いますので、
市民皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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投稿日 平成27年7月22日(水)
制作者 からさわ
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう!
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
20:52
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)