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2016年11月29日

サツマイモで「干し芋」作りに挑戦!


平成28年11月20日(日)、晴れ

この日は「おかざき自然体験の森」の畑で10月に収穫したサツマイモを
使って干し芋作りをしました。

大きめの芋は先日の「秋まつり」で焼き芋に
してしまいましたので、今日は残りのダイエットに成功した
ちょっとスリムな芋?を使って干し芋を作ります。

まずは芋洗いからはじめます。
(芋洗い坂係長だって?・・・違いますよ!)

子供たちが一生懸命に冷たい水をつかって洗ってくれました。


(左)子供たちが頑張って洗った芋をお母さんたちが耳を
落としてセイロに並べていきます。

(右)セイロにつめた芋をスタッフが蒸しあげます。
スタッフ:「大丈夫、私、失敗しないので」(ん?ドクターX?)


芋を蒸している間、ちょっと時間があいたので、体験の森に
ある「ほだ場」へ行って「椎茸狩り」をしました。
スーパーの袋に入っている椎茸しか見たことないせいか
「ほだ木」に生えている椎茸に興味津々の様子です。


女の子:「でっかい椎茸とったどぉ~!でも・・・私、椎茸好きじゃなかった・・・。」


男の子:「ボクね、こんなにたくさん取ってきたよ!でもね、これってなぁに・・・?」


とってきた椎茸を炭火で焼いて、しょうゆを垂らしていただきました。

男の子:(?畑任三郎風に)
「う~~ん、ちょっといいですか?これって食べても大丈夫ですか?」


どうですか、この食べっぷり。「まいう~~~☆」
聞くところによると、二人とも家では椎茸嫌いで食べたことないそうです。
ところがこの変貌ぶりに親御さんもびっくりしてました。


さて、干し芋作りに話を戻して、蒸しあがったサツマイモの皮をむいていきます。子供たちだけでなく、同伴のおじいちゃん・おばあちゃん・お父さん・お母さん総出で頑張ります。


皮をむいたサツマイモは、干し芋にいいように適当な
厚さにカットし、干し網の上に並べていきます。

I have a knife   I have a sweet potato
包丁・イモ。 包丁・イモ。 合わせると・・・・・・?
ぼくは「イモ太郎」じゃないよ。まじめに仕事してますよ。 


やっと干すことができる状態になりました。
このパレット2枚分完成です。

干し芋になったら冷凍保存しておいて、来年の干し芋作りのときに
振る舞いますので待っててね。


こちらの干し芋は、昨年、冷凍保存しておいたものをです。
解凍して、炭火であぶって皆さんに食べていただきました。


(左)さっきは椎茸を食べて、今度は干し芋を食べて
皆さんお腹いっぱいのようです。

子供たちがマヨネーズを欲しがり、まさかと思いびっくり!
干し芋だってマヨネーズの時代なんですねえ。
まあツナマヨだって初めてを寿司に巻いて食べた人は
周りを驚かせたことでしょうね。


(右)最後はこの森で採れた寒茶で締めくくりです。
小さい子たちにこのお茶の味がわかるかな?

おばあちゃん:(一口飲んで)「なかなか濃いいねぇ。」
女の子:「恋っていいですか?」
おばあちゃん:「濃いっていいですよ。」
(?かみ合ってない・・・?)


来年は自分たちで作った干し芋が食べられるので
来年もまた来てね!待ってま~~~す☆


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撮影日  平成28年11月20日(日)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  おかだ


ふたば この森まるごと自然体験フィールド ふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 18:24おかざき自然体験の森

2016年11月28日

深まる秋 in わんPark


ここのところ急激に冷えてきましたね!
その影響か、わんParkでも樹木の紅葉が目立ってきました。
(写真はイロハモミジの紅葉)


中には紅葉しつつも、まだ緑色の葉っぱを多く残しているイロハモミジがありました。
ポインセチアみたいですね!


冬がもうすぐそこまで来てはいますが、
もう少し深まる秋を楽しみたいものですね☆


イチョウも完全に黄色に色づいて、半分くらいはもう散っています。
地面にイチョウの葉が折り重なっていく様子も風情がありますね!


秋が深まる「わんPark」。樹木たちも色づいてとってもきれいですよ。
葉っぱによる微妙な色の違いもあって、色んな葉っぱ探しなどすると面白いですよ。

ぜひお休みの日に御家族でお越しください!
(わんParkは火曜定休です)


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撮影日  平成28年11月24日(木)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  おざわ


ふたば でっかい原っぱでおもいっきり遊ぼう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 22:37わんPark(こども自然遊びの森)

2016年11月28日

ドングリを使って「ホタル」作り☆


平成28年11月20日(日)、ホタル学校でドングリを使った3D(立体)の「ホタル」をあしらったアクセサリーを制作するイベントを開催しました。


講師は登山道看板作りでおなじみの松本吉央さんです。
材料の下準備もしてくださいました。
お忙しい中、お時間を割いていただき誠に有難うございます。


地元の「鳥川ホタル保存会」と、年金者里山ハイキングの会のメンバーを中心に18名の方が参加してくださいました。


みなさん、一斉に作業に取り掛かります。
いつも登山道の案内看板作りを行ってくださっているので手馴れたものです。


まず、カーボン紙を挟んで台木に下書きをします。


次に電熱ペンを使って下書きを焼き付けていきます。
失敗は許されない工程なので慎重に作業をします。


ドングリをボンドで貼り付け色を塗っていきます。
平面のイラストと違って3Dのドングリに色を付けるのがなかなか大変です。
こちらも集中して作業を進めていきます。


それぞれ個性あるアクセサリーが出来上がりました。
参加していただいた皆様、大変お疲れ様でした。

このドングリボタルのアクセサリーは、来年の鳥川ホタルまつりの記念品としてホタル保護活動に御芳志頂いた方に差し上げる予定でおります。お楽しみに!


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撮影日  平成28年11月20日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者  かみや


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:27鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月27日

慈徳院の「大イチョウ」黄葉真っ盛り!


11月25日、鳥川町にある「慈徳院(じとくいん)」の大イチョウが黄葉しています。街道沿いから見えますが、近くまで行って見ましょう!


バックの山の緑と青空に大イチョウの黄色が映えています。


立派な大木です。樹齢約300年と言われていますが詳細は不明です。


境内は黄色のじゅうたんを敷き詰めた様です。


先日の山歩きイベントで販売していた銀杏はここのイチョウの実も入っていたんですよ。秋も鳥川は見所いっぱいです。天気のいい日はぜひハイキングに来てくださいね。ホタル学校で見所マップなど差し上げます。


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撮影日  平成28年11月25日(金)
撮影場所 鳥川ホタルの里(鳥川町)
投稿者  かみや


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 15:04鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月26日

間伐体験「おと川リバーヘッド大作戦」イベント参加者募集中!


(上の画像をクリックするとPDFで見ることができます)


私たちに貴重な「水」を作り出してくれる岡崎の水源の森で、今年度2回目となる間伐体験イベント「おと川リバーヘッド大作戦」を開催します。

市の水道水の約50%を供給する「男川(おとがわ)浄水場」の上流の森で、 植えられてからなかなか手入れが進まず、木が密集した暗い森に行き、木を間引く「間伐」作業を通して、「リバーヘッド(水源地)」の森を市民皆様の手で少しずつきれいにしようと体験イベントを開催します。


[イベント概要]
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開催日 平成28年12月10日(土) ※少雨決行
    8時45分(岡崎市役所西庁舎正面ロータリー出発)~15時解散
    ※市役所を出発して「森の総合駅」(樫山町)を経由して間伐会場へ向かいます。
間伐地 石原町地内の森林
内 容 人工林の間伐体験 ※お昼に「猪汁」「猪肉のソーセージ」の振る舞いあり☆
対 象 小学生以上(小学生は保護者同伴) ※参加無料です。
定 員 30人(先着順)
持ち物 作業できる服装、弁当、水筒、帽子、軍手、タオル、レジャーシート
申込み 森の総合駅までお電話ください(0564-82-2511)



「間伐」とは、成長の悪い痩せた樹木を切り倒して間引くことで、成長させたい樹木にたっぷりと太陽の光を浴びさせ、立派な材となるよう手入れをすることです。

また、成長した一部の木を取り除くことで成長のための空間を広げ、更に地面にもしっかりと陽光が差し込むようになり、豊かな森が育つための重要な作業です。

朝8時45分に「岡崎市役所」西庁舎正面ロータリーからバスが出ます。(自家用車は東立体駐車場にお止めください。)また、9時30分には森の総合駅で一旦停車しますので、そちらからお乗りいただいても結構です。


グループごとに専門の講師がついて丁寧に指導いたします。小学生のお子様でも安全に体験ができます。寒い季節ではありますが、ノコギリで木を切る作業を5分も続ければかなり汗をかき、体が温かくなってきます!親子での楽しい思い出にもなると思います。


木が倒れる時にロープを引いて倒れる方向を調整する作業の様子です。みんなで力を合わせれば、こんな大きな木も倒すことができます。

あまり間伐がされていない森では、倒した木がすぐに他の木に掛かってしまってそこからまた倒すには一苦労なのでこのようにロープを上手く使って作業をすることで「一苦労」を回避するのです!また、予想外の方向に倒れると大きな事故につながるため、安全確保のためにも必要なのです。


お昼のお楽しみとして額田名物「猪汁」が振る舞われます!もちろん無料でおかわり自由です。(いわゆるジビエ料理)具だくさんな鍋なので「おにぎり」さえあればお腹も満腹です。


また今回は特別に絶品「猪肉のソーセージ」も御用意しております。野性味と旨味の溢れる一品を焼きたてで味わうことができます。ぜひイベントにご参加いただいてご賞味いただければと思います。


一人でも多くの方のお力を借りなければ水源の森の健康は保てません。ぜひこの機会に「おと川リバーヘッド大作戦」イベントにご参加いただき、森林(水源林)の大切さを肌で感じていただければと思います。


たくさんの方のご応募をお待ちしております。

※お申込みは「森の総合駅」までお電話を!
82-2511



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投稿日  平成28年11月26日(土)
投稿者  おと川水源の森づくり実行委員会事務局
     岡崎市 環境部 環境保全課:TEL23-6671


ふたば 行こう!水とみどりの森の駅! ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 16:33森の総合駅

2016年11月26日

「ホタル学校だより」第11号を発行!

いつも「水とみどりの森の駅ブログ」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、このたび「ホタル学校だより」第11号を発行しましたのでぜひご覧ください!


(上の画像をクリックするとPDFで見ることができます)


今回のトップ記事は11月5日(土)に開催された「ホタルの里の山歩きイベント」と「あるく・まなぶ・あそぶinとっかわ」イベントのレポートです。

毎年人気の鳥川ホタル保存会による山歩きイベントですが、今回は午後から鳥川を遊びつくす会による「あるく・まなぶ・あそぶinとっかわ」も同時開催となり、秋晴れの鳥川にのべ500人を超える人が集まりました。山歩き、猪汁、自然遊び、地場野菜の即売会など、子どもからシニアまで楽しめる里山の魅力が詰まった一日となりました。



(上の画像をクリックするとPDFで見ることができます)


そして裏面では、今年、ホタル保護活動が50周年を迎えた岡崎ゲンジボタル河合保存会の記念式典の模様をご紹介します。河合地区はホタル学校名誉校長の古田忠久先生の原点でもあります。中学校と地域が一体となり半世紀続けてきた取り組みが、今後世代を超えてさらに発展していくことを期待します。

また、ホタル学校スタッフによるクワガタ飼育や森林環境のコラムも掲載されています。ぜひご一読ください!


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発行日  平成28年11月21日(月)
投稿者  からさわ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:33鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月25日

おかざき自然体験の森「秋まつり」を開催☆(後編)


こちらは「木工作・竹細工」プログラムです。

すぐに組み立てできるように、事前に袋にセット分のパーツを準備していただいているので、こんな幼い子でも(いや、ちょっと無理かな)いや、お母さんでも簡単に「竹のカマキリ」ができちゃいます。


どうですか?カマキリに見えませんか?(触覚を1本忘れてますよ)


ここでは、「だいこん鉄砲作り」をしています。小刀を使うので小さい子には作ることはちょっと無理ですが興味深げに覗きこんでいます。

竹と竹串を使って鉄砲をつくり、竹串の先端につけただいこんの切り身を、輪ゴムの力で飛ばすおもちゃです。(表現力が乏しくて申し訳ありません・・・体験の森に現物を見に来てください)


さあ、試射です。狙いは前方のアクエリアス。

打ち方「始め!」
あァァ~~残念・・・もう一回。


後ろ姿で申し訳ありません。「炭出し体験」プログラムです。窯の中に入り、竹炭を出す作業を体験していただいています。炭が全部出てしまえば窯の中も結構広いのですが、この状態では一人ずつしか作業できません。

袋をお渡しして「つめ放題でお持ち帰りできます!」と説明すると、主婦の皆さんは「つめ放題」という響きにスイッチが入ってしまうようで、日ごろスーパーで培った技を駆使して挑戦してみえました。


焼き芋が着々と焼きあがっています。近くで餅つきもしていますが、やっぱり「におい」では焼き芋にはかないません。「うなぎ家」とか「焼き鳥家」の前を素通りできない気持ちです。


お餅だって負けてません。つきたてのお餅のおいしさは、焼き芋の比ではありません。ましてや、ついこの間精米したてのもち米です。まずいわけありません。お手伝いしてくださったボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。


生憎の天候で、ブルーシートに覆われていますが、見方によっては青空に見えませんか?よーく見てください。青空に見えてきたでしょ?

お餅の販売も大盛況でした。


返す返すも天気がよければ屋外でお餅をいただきたいところですが、管理棟の中で思い思いにいただきました。


なかなかつきたてのお餅をいただくことは少ないせいか子供たちには大好評でした。


雨の中にもかかわらずご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました!毎月の体験プログラムでも待ってま~す。

市民活動団体の皆さん、本当にお疲れ様でした。引き続きの活動をよろしくお願いします☆


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撮影日  平成28年11月19日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  おかだ


ふたば この森まるごと自然体験フィールド ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:24おかざき自然体験の森

2016年11月24日

おかざき自然体験の森「秋まつり」を開催☆(前編)


(体験の森で収穫されたお米で餅つき)

平成28年11月19日(土)、今日は体験の森の秋まつりです。誰の心がけが悪いのか・・・(いえいえ、心掛けは良かったはず☆)残念ながら本格的な雨降りになってしまいましたが、各市民活動団体・一般参加の方々など総勢140人ほどの参加がありました。


まずは岡崎市役所環境保全課の池野課長より日ごろの市民活動に対する感謝など、秋まつり開催の挨拶がありました。

おかざき自然体験の森「秋まつり」は、日ごろこの森で活動しておられる市民活動団体の体験プログラムを一同に開催する、学校でいう「文化祭」的な催し物です。


文化祭といえば模擬店ですよね。なぜか「みたらし団子」「焼きそば」「たこ焼き」などめっちゃおいしかった記憶が蘇ります。体験の森ではここで収穫したサツマイモを使った「焼き芋」と同じくここで収穫したもち米を使って、つきたての「お餅」を販売しました。ボランティアの方にお手伝いいただき、まずは「芋洗い」から焼き芋の準備です。


では、体験プログラムをご紹介していきます。

こちらは「しめ縄でリース作り」をしています。わらを使ってクリスマスリースのような正月用のしめ縄作りをしています。


だいぶ出来上がってきました。
「どう?こんな感じ?」
飾りつけは皆さんのセンスとうちわ!?で思い思いにどうぞ。

クリスマスリースを飾る家はたくさん見かけますが正月によそとはちょっと趣の違ったしめ縄を飾ればきっと目立つこと間違いなし。


こちらは、「植物と遊ぼう」というプログラムです。木の実や葉を使って皆さん思い思いに小物作りをしています。


葉っぱを使ったお面です。手のふりから、「きつね」?カメラを向けたらポーズをとってくれたのは「植物観察会」を主催している河江先生です。相変わらずお茶目な先生です。


♪♪「い~い湯だな、アッアハハッ」♪♪

さすがに「湯気が天井からポタリと背中に」とはいかないまでも、肩にかけ湯までしてもらって気分はすっかり温泉気分。

どんぐり風呂、最高~~~!


うって変わって大人の雰囲気。「折り紙で水晶作り」プログラムです。皆さん黙々と折り紙を楽しんでいらっしゃいます。


子どもたちに人気があったのは、「綿でアート」プログラムです。綿を紡いで、アート作品をつくります。


黒い厚紙に紡いだ綿をボンドで貼り付けていきます。犬・猫など思い思いに作品を作っていました。「犬?」って聞いたら「ホッキョクグマだって」と叱られてしまいました・・・大変失礼しました。



☆続きのレポートは「後編」で!


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撮影日  平成28年11月19日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  おかだ


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:41おかざき自然体験の森

2016年11月22日

「タカ柱」鳥川の空に出現!


平成28年11月16日(水)の午後4時ごろのことです。
ふと、空を見上げるとたくさんの鳥が舞っていました。

(黒い点は「鳥」です)


よ~く見ると「タカ(鷹)」のようです。30~40羽ほど飛んでます。


※「タカ柱」とは?
秋のタカの渡りの際などに上昇気流に乗って複数のタカが竜巻状に
旋回上昇をしている状態のことで、柱のように見えるのでこう呼ばれています。



望遠鏡で拡大してみると、差し詰め「サシバ」でしょうか?
(違っていたらごめんなさい)


もう、渡りの季節なのでしょう。
図鑑によると「夏鳥として渡来し、低山の林で繁殖し
秋には群れを作ってフィリッピンへ渡ります。
愛知県の伊良湖岬では大群が通るのが見られる。」
とのことです。
その一部が、鳥川の空に現れたのでしょう。


そういえば、山歩きをしていると時々タカの羽が落ちています。
鳥川の山でも繁殖していたのでしょうか。

「気を付けていってらしゃ~い!」


鳥川の山歩きはいろいろなものが見れて楽しいですよ☆
登山道の案内看板もしっかり設置されているので安心です。

雑木の紅葉も渋くて素敵です。
ホタル学校でマップ差し上げています。


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撮影日  平成28年11月16日(水)
撮影場所 鳥川ホタルの里(鳥川町)
投稿者  かみや


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:37鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月21日

「わんぱくハウス」は塗り替え工事中も利用できます!


わんParkの管理棟(わんぱくハウス)の外壁・テラスの塗装工事が始まります。
来年1月末までご不便をおかけしますが、ご容赦ください。


テラスのテーブル・イスは通常どおり利用できます。


トイレも利用可能です。少し段差がありますので、足元に気をつけてください。


来春、美しい姿になってお披露目できるのが楽しみです。


わんParkでは紅葉が進みつつあります。
ぜひ、晩秋のわんParkに遊びに来てくださいね☆


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撮影日  平成28年11月13日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  ナリキヨ


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 18:45わんPark(こども自然遊びの森)

2016年11月18日

幼虫飼育の極意!ホタルサポーター活動


11月13日(日)、ホタルサポーター活動が行われました。
今回はいよいよ飼育水槽の洗い出しです。水槽を清掃するとともに
7月に入れたゲンジボタルの孵化幼虫がどれぐらい育っているかの確認します。


その前に、古田名誉校長の講義を受けます。
この日は幼虫の飼育容器についてのお話です。


プラスチック容器が安価で良いのですが、3年も使っていると
何かしらの有害物質が溶け出し、幼虫は全滅するそうです。

一番右がプラスチック容器を削って作った溶液です。
その隣から、研究のため溶液に入れて飼育したヨシノボリ、ゲンジボタル、
サワガニ、ヌマエビです。いずれも5時間ぐらいで死んでしまった・・・とのことです。

「人間は体が大きいからすぐにはその影響は判らないが、長い間、同じ状況に
さらされれば同じ影響が出るはずだ。」
と古田先生は警告されています。


いよいよ洗い出しにかかります。どれだけ幼虫がいるかワクワクします!


水槽の中身を砂利ごとバットに開けて、幼虫とカワニナを一匹ずつ取り分けていきます。


これは、とても根気が要る作業で腰が痛くなります。
手で触ってはいけないので箸で一匹ずつつまんで取り出します。


大きく育った幼虫が出てきました。
形はグロテスクですが、これがゲンジボタルの幼虫の姿です。

今回、NO.1とNO.5水槽を洗い出ししました。
一つの水槽には約400匹の孵化幼虫を入れてあります。
結果はNO.1水槽は57匹、NO.5の水槽は何と328匹の幼虫を確認しました。

実はNO.5の水槽は古田先生肝入りの水槽です。
やはり、ノウハウが違うのでしょうか。
理由ははっきりしませんが、同じように世話したはずなのに不思議です。


ともあれ、きれいに清掃した水槽に幼虫・カワニナを再び戻し、
春まで飼育していきます。春の洗い出しが楽しみです。

また、2月にご協力いただける方を一般募集をしますので、ぜひご参加ください。

今回、参加くださった皆様、たいへんお疲れ様でした。
本当に有難うございました。


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撮影日  平成28年11月13日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者  かみや


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:00鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月17日

素朴な音が魅力の「竹カッポ」作り


「かぽん、かぽん」という音が心地いい竹カッポは、幅広い年代の人に人気。
11月13日(日)、わんParkでは竹カッポ作りを行いました。


まずは、竹を二つそろえて切るところから!
ノコギリ経験のないお母さん方も、一生懸命お手伝いしてくれました。


穴を開けて、ひもを通して・・・。
あれ、これでよかったかな?確認しながら進めます。


できたら、ひもをしっかり引っ張りながら歩きます。
「かぽん、かぽん」 大成功~!


これを機に、わんParkの古い竹カッポを一新しました。
できばえは上々・・・のはず。皆さん、乗りに来てね☆


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撮影日  平成28年11月13日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  ナリキヨ


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:02わんPark(こども自然遊びの森)

2016年11月16日

月のクレーターと天王星観望会を開催☆


11月12日(土)、夜6時から月のクレーターと天王星観望会を行いました。幸いにも晴天となり、期待は高まります。まずは、ホタル学校職員のノリレオが今日見える天体の説明をさせていただきました。


18:20ごろから外へ出て観望会に移りました。
大きく見える月面に驚嘆の声が上がります。


一番目立つクレーター「ティコ」です。隕石が当たった衝撃で飛び散った塵が白い筋となって放射状に伸びています。


月の表面には「海」と呼ばれる黒い部分があります。
「海」と言っても水があるわけではありません。
望遠鏡でよく見ると、みな丸い形をしています。
これは、隕石が当たって出来た巨大クレーターの跡に
地中からマグマが染み出てきてクレーター内を満たした玄武岩が
黒く見えていると言われています。

次に天王星を見ようと望遠鏡を向けてびっくり!
「スーパームーン」2日前の明るい月と空気中の水蒸気のせいで
空が真っ白になり天王星が見つかりません。
申し訳ありません・・・天王星は観測できませんでした。


かろうじてペルセウス座二重星団がきれいに見えました。


終了間際には「すばる」が昇ってきて、きれいに見えました。
少し寒かったですが、ご参加くださった皆さん、熱心にありがとうございました。

次回は冬の星座観望会を企画する予定です。
寒いですが冬の空は澄んでいてきれいですよ。ぜひご参加ください。


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撮影日  平成28年11月12日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者  かみや


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:55鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月15日

参加者募集中!「木のハガキで年賀状を作ろう」


(写真は昨年度のイベントの様子)

皆さん、「年賀状」の準備は進んでいますか?

平成28年12月3日(土)に岡崎市ホタル学校で
「木のハガキで年賀状を作ろう」というイベントを開催します。

※イベント時間は9時30分~14時


本物の木の板に電熱ペンやアクリル絵の具でイラストを描き、オリジナルの年賀状を作る毎年恒例の人気イベントです。来年は「酉(とり)」年。上記の作品は講師の松本吉央(よしお)さんが用意くださった見本です。


イラストは用意されたものをカーボン用紙で写して描くので絵の苦手な方でも大丈夫!もちろん反対側には宛名欄があり、定形外郵便(140円)としてちゃんとポストに投函できます。お正月に受け取った方もきっとビックリすることでしょう。


作って楽しい☆もらってうれしい☆
世界に一枚だけの木ハガキ年賀状。
定員まではまだ少し余裕がありますので、ぜひお申し込みください!


◆イベントのお申込みは「ホタル学校」まで!
TEL:0564-82-3027
ホタル学校ホームページ
http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html


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投稿日  平成28年11月15日(火)
投稿者  ホタル学校スタッフ


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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:53鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月14日

参加者募集中!とっかわ歴史ミステリーバスツアー☆


(上の画像をクリックするとPDFで見ることができます)


ゲンジボタルを育む「鳥川ホタルの里」。豊かな自然と合わせて
そこには様々な文化や歴史も育まれてきました。

そんな鳥川の歴史をひも解く「とっかわ歴史ミステリーバスツアー」
を開催します。専用のバスに乗って、ガイドの解説を楽しみながら
ご一緒に鳥川を巡ってみませんか?



(岡崎市役所から朝8時45分に専用バスが発車します)

◆日 時  平成28年12月4日(日) 8時45分~12時30分
◆会 場  岡崎市ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5-1)
◆ガイド  鳥川ホタル保存会アドバイザー 竹内 謙作 氏(豊富小学校教諭)
◆定 員  20人
◆参加費  無料
◆申込み  ホタル学校までお電話を!(TEL0564-82-3027)


※未舗装道を歩きます。歩きやすい運動靴でお越しください。



ガイドは鳥川ホタル保存会アドバザーの竹内謙作さんです。
ホタル学校の前身である鳥川小学校で6年間教諭を務められ、鳥川の自然や
文化に精通されています。(現在は「豊富小学校」に在職)


☆ミステリースポットの一例

慈徳院(じとくいん)へ向かう坂沿いに並んでいるの「西国三十三カ所観音」
江戸時代、岐阜から近畿にかけて点在する33か所の観音菩薩を巡礼参拝すると
極楽往生できるという信仰が流行しました。しかし、鳥川の人にとってすべてを巡る
のは大変なことです。そこで各霊場の本尊の石像をここで祀って、それを参拝する
ことにより実際に巡礼したことにしたのです。


☆ミステリースポットの一例

宝篋印塔の横の沢に「馬の渡らん沢」という民話が残っています。
昔、軍馬がこの沢を渡ろうとしたところ、大した沢でもないのにどうしても
渡ろうとせず、少し下った所まで連れて行ったら難なく渡れたそうです。
この宝篋印塔のせいではないか?というミステリーが残されています。


このほかにもたくさんのスポットを巡ります。興味が沸いた方はぜひ
イベントにご参加ください。お申し込みをお待ちしています!


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投稿日  平成28年11月14日(月)
投稿者  ホタル学校スタッフ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:54鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月13日

参加者募集中!自然素材でクリスマス飾りを作ろう☆


(上の画像をクリックするとPDFで見ることができます)


最近、日本でも賑やかな「ハロウィン」。それが終わると、一気にクリスマス商戦へ。
「ちょっと気が早いかも?」と思っているうちに、アッという間に冬に突入です。

ホタル学校では、毎年恒例となった「自然素材でクリスマス飾り作り」
イベントを開催します。お店に行けば、素敵なクリスマスグッズは数あれど
「手作りできたらもっと楽しいかも!」と思ってらっしゃる方は多いのでは?

「手作りはちょっと難しいかなぁ・・・」「いったい何から用意すればいいか・・・」
色いろ悩みどころもありますが、このイベントに参加すれば大丈夫☆


(こんな素敵なリースが半日でできちゃう☆)

イベントは以下の日程で開催します。ホタル学校(環境学習施設)での開催ですから
寒い季節ですが少しは外に出て、自分の手で自然素材を集めて、
自然に親しむ時間を設けてあります☆(といっても15分くらい)


◆日 時  平成28年11月27日(日) 9時30分~12時
◆会 場  岡崎市ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5-1)
◆講 師  自然・環境学習実践隊
◆対 象  小学生親子(定員は25人)
◆持ち物  花切用のハサミ(あれば)、自然素材を入れる袋、作品を持ち帰る用の袋
◆参加費  一人300円~(豊富な飾り小物のお買い物体験ができます)
◆申込み  ホタル学校までお電話を!(TEL0564-82-3027)



お買い物体験は子どもも保護者の方もみんな夢中になっちゃいます!
参加費の300円を払うとその額の引換券がもらえます。
その券を上手に使って飾り用の小物をたくさん買います。

10円や20円の小さな小物から、50円の素敵な飾りなどたくさんあって
毎年、小物選びにかなり時間を使ってしまいますが、それも楽しみの一つ☆

300円分で足りない場合は、現金で購入も可能です。
小さな子どもたちは自分でお買い物ができるとあってワクワク・ドキドキ!


世界でたった一つのクリスマス飾り☆
「おうちに帰ったらどこに飾ろうかな?」そんなことを考えながらの
作品づくりは楽しいですよ!(でも制作中はみんな真剣そのもの)


過去にはこんな凄い作品を作られたお母さんもいて盛り上がりました☆
素材を見て作品のインスピレーションが沸いてくると面白いですね。


冬は寒くてなかなか外に出ようという気にはなれませんが、
こうした活動を通して少し外に出て、寒い季節を楽しむのもよいかと思います☆


ご参加をお待ちしていま~す☆


※お申し込みは先着順のため、定員に達し次第締め切りとなります。
ご了承ください。


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投稿日  平成28年11月13日(日)
投稿者  ホタル学校スタッフ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 17:53鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月12日

参加者募集中!どんぐりでホタル作り


「どんぐりでどうやってホタルを作るの?」
とお思いかもしれませんが、写真のとおりのクラフト体験で、
どんぐりが可愛いホタルに早変わり!(いま流行の「3D」ですね)

このイベントを「ホタル学校」で開催します。


色んな木の土台がありますから、お好みに応じてお作りいただけます☆
電熱ペンでイラストの輪郭をしっかり焼き、アクリル絵の具で色付けします。


◆日 時:平成28年11月20日(日)9:30~12:00
◆会 場:岡崎市ホタル学校(2F多目的ルーム)
◆申込み:0564-82-3027(ホタル学校までお電話を)
◆講 師:鳥川ホタル保存会 松本 吉央 さん
◆H P:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html


※参加費は無料です。
※写真はサンプルなので、ご自分でデザインしていただいてもOKです。



講師の松本吉央さん(写真)は、鳥川ホタルの里の登山道案内看板の制作・設置の
指揮をとり、また、ホタル学校イベントとして身近な自然素材の「木」を使ったさまざまな
工作体験イベントを実施していただいております。


この機会にぜひホタル学校イベントにご参加ください!
皆様のご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。


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投稿日  平成28年11月12日(土)
投稿者  ホタル学校スタッフ


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 20:39鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月11日

わんParkで「森ヨガ」3年ぶりに復活!


わんParkのオープン時から2年間、委託イベントとして
開催してきた「森ヨガ」。近年は開催できておりませんでしたが
11月2日(水)、晴れて「親子で森ヨガ」として復活できました!


対象は未就園児の親子ということで、子どもたちが楽しめるよう、
動物のポーズを多く取り入れました。
こちらは「シカ」のポーズ!


こちらはヨガにもある「木」のポーズ。片足でゆらゆらして
しまいそうですが、「ヨガでは休息のポーズ」とのこと。


ヨガで少し温まったからだを、じんわりと休めます。


こちらは「ダウンドッグ」のポーズですが、何人も連なれば
お母さんたちのトンネルに!子どもたちが潜り抜け、喜ぶ様子は
ほほえましいものでした。


季節は秋から冬へ。わんParkはどんどん風が強くなり
寒くなるいっぽうなので、いったん未就園児さん対象の
イベントは春までお休みです。3月ごろ、またちびっこ
対象のイベントをやりますので、ぜひそのときは、
遊びに来てくださいね。



(一つお知らせ)

★一般募集のイベントではありませんが、12月~3月は年中児を対象とした
「わんぱくキッズプログラム」を開催します。

バスでわんParkに来て、森を散策したり、松ぼっくりの玉入れ競争や
落ち葉プールにダイブ!などなど、広~いわんParkで思いっきり
遊んじゃいます☆(お弁当も楽しみ!)

年中児のみんな、楽しみに待っててね☆

プログラムの内容はこちらのブログをご参照ください。(昨年度の様子)
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e347581.html


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撮影日  平成28年11月2日(水)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)
投稿者  ナリキヨ


ふたば でっかい原っぱでおもいっきり遊ぼう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 07:15わんPark(こども自然遊びの森)

2016年11月10日

ホタルの里山を遊びつくせ!「あるく・まなぶ・あそぶinとっかわ」開催


平成28年11月5日(土)、13:00より岡崎市政100周年記念イベント
チャレンジ100「ホタルの里をあそびつくせ!あるく・まなぶ・あそぶ
inとっかわ」が開催されました。(主催は「鳥川を遊びつくす会」)


☆主催者メッセージ
「運動は楽しくなければ続かない!」鳥川の自然の中で身体を動かし、
ここでしか食べられない物を食べて頂きたいと思い、ご用意しました。

主催の「鳥川を遊びつくす会」はとっかわを愛する人々によって
立ち上げられた地域団体です。

みんなが楽しめるスポーツイベントを今後も開催します。
本日はお越し頂き、ありがとうございました!(代表:大久保 豊子)



当日は、雲一つない日本晴れ、お昼過ぎから来場者が詰め掛けました。
午前中に「ホタルの里の山歩き」イベントも開催されていて、
鳥川ホタルの里はたいへんな賑わいです。


(左)受付は大行列が出来ました。
多くのアクティビティが用意されています。

(右)お米や木炭などの鳥川特産品の即売会。
ホタルの名水が育てたおいしいお米は「ミネアサヒ」というブランド米です。


ここからはアクティビティを紹介☆

まずは山歩き。子どもたちは元気いっぱい。走るな!と言っても走ります。
お父さん・お母さんは、ドキドキ、ハラハラ・・・
わんぱくでもいい、たくましく育ってほしいと願います。(懐かしいフレーズ)


ネーチャーゲームで楽しく学び、自然と友達になります。
「カモフラージュ」で身近な生き物の保護色や擬態を体験します。


「フィールド・ビンゴ」で自然の中にある色や形を観察する目を養います。
楽しみながら、自然に親しむことが出来るアクティビティです。
いわば「ポケモンGO」の自然版!?ですね。


東京オリンピックで正式種目に選ばれた「ボルダリング」も登場!
大人気で何度もチャレンジ!まだ間に合います。オリンピックを目指そう☆


「スラッグライン」で綱渡りを体験。人生綱渡りですから(笑)、
今のうちに要領を身に着けておきましょう。(簡単そう?いえいえかなりの難易度です)


こちらは5つの体力測定。自分の体力は何歳ぐらい?
まだまだ若いぞ!(気持ちは!?)

何をするにしてもやはり一番は「健康」。
自然親しむことは健康に過ごすことの第一歩ですね。


ここからは色んな販売ブースのご紹介☆

鳥川の名水「延命水・産湯の滝・大岩の水・庚申の水」を使った
自家焙煎コーヒーの販売。あきらかにそれぞれ味が違います。


額田産のイノシシ肉のソーセージ
いま話題のジビエ肉で絶品です!


額田産イノシシとシカ肉をふんだんに使った猪鹿汁(いのしかじる)。
秘伝のみそ味で、一切臭みはありません。野菜もたっぷりで大好評でした!


額田産の「ヒノキ」で作るサンタ丸太
(丸太にサンタの絵を書いて作るクリスマス飾り)
アクリル絵の具で描きます。個性豊かなサンタ丸太が出来上がりました。


額田産の葉っぱなどでおもちゃを作るコーナー。
葉っぱ先生の手にかかれば、そこらへんに生えている草や葉っぱが
アッという間に楽しいおもちゃに早替わり。(草笛や葉っぱ手裏剣などなど)
まるで魔法使いのようです。


気持ちよさそうなどんぐり風呂。「マテバシイ」のどんぐりを使ったお風呂は
子どもたちに大人気!ツルツル・ピカピカのどんぐりの触り心地は最高です☆


「ドングリころころどんぶりこ、ホタルが出てきてこんにちは!
ぼっちゃん、いしょに遊びましょ~☆」
楽しげな顔出しパネルで記念撮影「ハイポーズ、パチリ」


とにかく盛りだくさんのイベントで、多くに方に楽しんでもらえたと思います。
最後は、想定外の大縄跳びが始まり、鳥川小学校があった時代へ
タイムスリップしたかのような錯覚に陥りました。

やはり子どもたちの賑やかな声は私たち大人を元気づけてくれる魔法ですね☆


16:30過ぎ、日もかげり、イベント後の静けさが訪れました。
最後にスタッフ全員で記念撮影☆

事故やケガもなく無事終了しホッとしました。
鳥川ホタルの里では近年まれにみる大盛況のイベントとなりました。

ご来場いただきました市民の皆様、そしてスタッフやボランティアの皆様、
本当にお疲れ様でした。思い出に残る楽しい一日となりました。


自然はいつも私たちの身近にあります。
自然を大切に思う気持ちは「健康」な生活から生まれると感じています。
またぜひ「鳥川ホタルの里(ホタル学校)」にお越しいただき、
心も体も健康に過ごすきっかけを得てくださいね!


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撮影日  平成28年11月5日(土)
撮影場所 ホタル学校、鳥川ホタルの里(鳥川町)
投稿者  かみや


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 11:57鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2016年11月09日

秋晴れ!絶景!ホタルの里の山歩きイベントを開催


平成28年11月5日(土)、毎年恒例の鳥川ホタル保存会主催
「ホタルの里の山歩きイベント」が鳥川町の山歩きコースで行われました。


秋晴れのこの日、午前8時すぎに総勢100名を超える参加者の方が
ホタル学校の校庭に集合しました。


主催者を代表して鳥川ホタル保存会の片岡会長をはじめ
ご来賓の方の挨拶をいただきました。


準備運動のストレッチでしっかり体を慣らします。
指導は鳥川ホタル保存会アドバイザーで地元「豊富小学校」の教諭の
竹内謙作先生です。


今回は、里山めぐりコース、愛宕山・京ヶ峯コース、水晶山コース、
ホド田山・音羽富士コースが設定されています。
鳥川ホタル保存会のガイドを先頭にコースごと出発しました。


雲ひとつない絶好のハイキング日和です。
下は3歳から上は78歳までの老若男女が参加されました。


途中の見晴らし場で一休み。


これは、ホタル学校を望む鳥川を代表する景観のひとつです。
鳥川の美しい里の風景を堪能できます。


水晶山の山頂です。素晴らしい景色に疲れも飛んでいきます!


里の沿道には、加茂式黒炭窯や瀬長の猪垣、荒神木(こうじんぎ)などの
見所がたくさんあり、ガイドの説明を聞きながら歩きます。


お昼ごろには続々とホタル学校に戻ってきました。
そろそろお腹も減ってきましたね。


鳥川名物「猪汁」の振る舞いの準備も出来ています。
鳥川で獲れた猪肉と芋や野菜がいっぱい入ったおいしい田舎汁です。
秘伝のみそ味でジビエ特有の臭みは一切ありません。


左:すぐに行列が出来ます。
右:鳥川保存会の方々が朝早くから準備していただいたものです。
本当にありがとうございました。


う~ん、美味しそう☆

鳥川の猪汁は日本酒と生姜をふんだんに使用しているため
お肉は柔らかく、生姜の作用で体はポカポカです!(おかわりもたくさんあります☆)


お弁当を食べて、いつもなら終了解散となるところですが、今年は違います。
市制100周年を記念したイベントが、午後1時から始まります。
どんなイベントかは、次のブログをお楽しみに・・・。


ご参加いただきました皆さん、鳥川町のスタッフの皆さん、
朝早くから本当にお疲れ様でした。


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撮影日  平成28年11月5日(土)
撮影場所 ホタル学校、鳥川ホタルの里(鳥川町)
投稿者  かみや


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 07:18鳥川ホタルの里(ホタル学校)