2014年05月30日
今年もわんParkで「ツバメ」のヒナが誕生しました!
毎年4月、わんParkには少し遅いタイミングで「ツバメ」がやって来ます。
巣をかけてくれるかな?と楽しみに見ていると、
今年は去年の巣を再利用することにしたようです。
※野鳥も実は省エネ!?
そんなツバメの子育てを観察しようと行われたのが「ツバメウォッチング」。
双眼鏡の使い方をマスターしたあと、いよいよ観察本番です。
今回は事前にワークシートを用意しました。
●ヒナは何羽いるかな?
●お父さん・お母さんは何回エサやりに来るかな?
●うんちは誰が捨てるの? など
ツバメにまつわる素朴な疑問をみんなで観察しながら読み解きます。
ツバメの両親たちが休むお気に入りの場所は、
開け放たれた倉庫の扉。
ここでは、お父さん・お母さん両方が
くつろぐ様子も見られました。
さて、どっちがお父さん?お母さん?
みんなわかったかな!
ちなみに野鳥観察に力を入れている市内小学校に通うこの少年は、
イベントが終わった後、いつまでもツバメを眺めながら
野鳥のお話をスタッフと交わしました。
図らずも未来のバードウォッチャーが
わんParkから巣立ちそうな予感です!
撮影日 平成26年5月25日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)にて
投稿者 ナリキヨ
でっかい原っぱで遊ぼう! 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)
HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 22:42
│わんPark(こども自然遊びの森)