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2016年11月24日

おかざき自然体験の森「秋まつり」を開催☆(前編)


(体験の森で収穫されたお米で餅つき)

平成28年11月19日(土)、今日は体験の森の秋まつりです。誰の心がけが悪いのか・・・(いえいえ、心掛けは良かったはず☆)残念ながら本格的な雨降りになってしまいましたが、各市民活動団体・一般参加の方々など総勢140人ほどの参加がありました。


まずは岡崎市役所環境保全課の池野課長より日ごろの市民活動に対する感謝など、秋まつり開催の挨拶がありました。

おかざき自然体験の森「秋まつり」は、日ごろこの森で活動しておられる市民活動団体の体験プログラムを一同に開催する、学校でいう「文化祭」的な催し物です。


文化祭といえば模擬店ですよね。なぜか「みたらし団子」「焼きそば」「たこ焼き」などめっちゃおいしかった記憶が蘇ります。体験の森ではここで収穫したサツマイモを使った「焼き芋」と同じくここで収穫したもち米を使って、つきたての「お餅」を販売しました。ボランティアの方にお手伝いいただき、まずは「芋洗い」から焼き芋の準備です。


では、体験プログラムをご紹介していきます。

こちらは「しめ縄でリース作り」をしています。わらを使ってクリスマスリースのような正月用のしめ縄作りをしています。


だいぶ出来上がってきました。
「どう?こんな感じ?」
飾りつけは皆さんのセンスとうちわ!?で思い思いにどうぞ。

クリスマスリースを飾る家はたくさん見かけますが正月によそとはちょっと趣の違ったしめ縄を飾ればきっと目立つこと間違いなし。


こちらは、「植物と遊ぼう」というプログラムです。木の実や葉を使って皆さん思い思いに小物作りをしています。


葉っぱを使ったお面です。手のふりから、「きつね」?カメラを向けたらポーズをとってくれたのは「植物観察会」を主催している河江先生です。相変わらずお茶目な先生です。


♪♪「い~い湯だな、アッアハハッ」♪♪

さすがに「湯気が天井からポタリと背中に」とはいかないまでも、肩にかけ湯までしてもらって気分はすっかり温泉気分。

どんぐり風呂、最高~~~!


うって変わって大人の雰囲気。「折り紙で水晶作り」プログラムです。皆さん黙々と折り紙を楽しんでいらっしゃいます。


子どもたちに人気があったのは、「綿でアート」プログラムです。綿を紡いで、アート作品をつくります。


黒い厚紙に紡いだ綿をボンドで貼り付けていきます。犬・猫など思い思いに作品を作っていました。「犬?」って聞いたら「ホッキョクグマだって」と叱られてしまいました・・・大変失礼しました。



☆続きのレポートは「後編」で!


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撮影日  平成28年11月19日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  おかだ


ふたば この森まるごと自然体験フィールド ふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 08:41おかざき自然体験の森