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2013年02月28日

ホタル学校「これは一体なんでしょう?」


これは一体なんでしょう?葉っぱの形をしています。実はこれ、「クズ」の葉です。でも葉脈しか残っていません。しかもきれーに葉脈だけ。一体どうしたら葉っぱがこうなるのでしょう?


犯人はこの方!淡水の巻貝でゲンジボタルの幼虫の大好物「カワニナ」です。鳥川ホタルの里には大きなカワニナがたくさん生息しています。(もう一種類「チリメンカワニナ」も生息しています)

このカワニナのおかげて、毎年たくさんのゲンジボタルを見ることができるのです。(この葉っぱは、ホタル学校スタッフの松下さんがカワニナの水槽からゆっくり引き上げ、形が崩れないよう乾燥させたものです。)


カワニナは、落ち葉などが積もる流れのゆるい、きれいな川や用水路に生息しており、川底の石についた藻類などを食べています。また、野菜クズや葉っぱなども大好物で、歯舌(しぜつ)と呼ばれる舌で葉っぱなどを削り取って食べるのです。それにしてもこんなにきれいに葉脈以外を無駄なく食べるなんてすごいですね!私たちも見習って、残さず食べましょう。


撮影日  平成25年2月28日(木)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者  やまのうち


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 17:00鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2013年02月26日

ホタル学校3月のイベントのお知らせ

ホタル学校にて平成25年3月に開催する各種イベントのお知らせです。
ホタルを育む里の自然や文化、歴史などを体感できるイベントばかりです。
皆様お誘いあわせのうえ、ぜひホタル学校へお越しください!


「コンパスアートでおもちゃ作り」
 平成25年3月9日(土)、13時~16時まで、定員20人、
 持ち物はコンパス・細い絵筆・パレット・飲み物
 ※木の板にコンパスで模様を描き、アクリル絵具で色を塗り、おもちゃに変身させます。



春分の額堂山(がくどうさん)トレッキング (雨天中止)
 平成25年3月20日(祝)、9時30分~12時30分、定員30人、
 持ち物は飲み物・タオル・帽子・雨具・あれば登山用ストック
 ※春の野花を観賞しながら額堂山を目指します。(約7キロ)



ホタルの幼虫放流式 (小雨決行)
 平成25年3月24日(日)、11時~12時、定員20人、
 ※地元の鳥川ホタル保存会や豊富小学校の児童らと一緒に幼虫を放流します。(交流会あり)



とっかわ文化財巡りバスツアー (雨天中止)
 平成25年3月31日(日)、9時30分~12時、定員20人、
 ※猪垣(ししがき)、石仏、荒神木(こうじんぎ)、名水百選などをバスで巡ります。


お申込みは「ホタル学校」まで!
TEL:0564-82-3027・FAX:0564-82-3689

ホタル学校までのアクセスやイベントの詳細など、詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 13:00鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2013年02月25日

ホタル学校「ホタルマスターファミリー」参加者募集中!

ホタル学校では、ホタルやホタルを取り巻く自然について、様々な自然体験プログラムを通して“家族”で楽しく学ぶ継続プログラムを開催します。きっと色んな発見があると思います!ぜひご家族でご参加ください。

◆期間
 平成25年4月~9月  毎月1回の全6回コース
◆初回
 平成25年4月14日(日) 10時~12時
◆場所
 ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5番地1)
◆内容
 4月…ホタル・カワニナの生態を探ろう!(川に入って調べます)
 5月…ホタルの里の自然や生き物を探そう!(植物と生き物の関係を学びます)
 6月…ホタル発光の謎とホタル観察会(ホタル学校で発光の謎を調べ、暗くなったら外へ!)
 7月…ホタルの川で生き物を探そう!(ホタル以外の川の生き物を調べます)
 8月…夏休み!ホタルの自由研究教室(夏休みの自由研究にチャレンジ!)
 9月…ホタルの里の森をつくろう!(自然へ感謝と願いを込めて間伐などの整備をします)
◆定員
 小学生親子10組 ※受講後に認定証・記念品を進呈します。(4回以上ご参加の方)
◆申込
 参加者全員の〒住所・氏名(ふりがな)・年齢・性別・電話番号をホタル学校へご連絡ください。
 電話(0564)82-3027・FAX(0564)82-3689にて。

※日程・プログラム等の詳細はホタル学校ホームページをご覧ください。
http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou





ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 15:00鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2013年02月25日

おおだの森「里山づくりボランティア活動」

樫山町と夏山町にまたがる「おおだの森」では、毎月第2・第4日曜日の午前中に里山づくりボランティア活動を行っています。地元の有志で結成された「山留舞会(やるまいかい)」の皆さんが、長年、熱心に保護活動を続けてきました。(サクラやモミジの植林、下草刈り、遊歩道の整備、シカ避けネットの設置、除間伐などなど)



平成25年2月24日(日)、この前は美合小学校5年生の児童が活動に参加してくれました。5年生の授業の中で「産業」の学習時間があり、林業もテーマとなっていて、色々と勉強をしてきたとのこと。この日は、山頂部分の下草刈りをみんなで行い、地道な作業の大切さを実感してくれたようです。子供たちからは「また来たい!」といううれしい声もあり、寒さを忘れて楽しく作業をしてくれました。いつもは大人ばかりですが、小さな助っ人に会員の方々も張り切って指導にあたっていました。皆さん、お疲れ様でした!




撮影日  平成25年2月24日(日)
撮影場所 おおだの森の山頂にて
投稿者  かわい

ふたば 来たときよりも美しく、森は生きている(おおだの森のウェルカムボードより) ふたば  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 12:00おおだの森

2013年02月22日

おと川リバーヘッド大作戦「森の見学バスツアー」参加者募集!



私たちの生活に欠かせない「水」
この水は、山(森)に降り注いだ雨が川に流れ、私たちはその水を利用しています。それでは、「水」の出発点である水源の森とはどんな森でしょう?その森の中はどうなっているでしょう?「豊かな森」とはどんな状態の森なのでしょう?一度、じっくりと水源の森を歩いて、見て、聞いて、感じてみませんか!

今回、「おと川リバーヘッド大作戦」の第3回イベントとして森の見学バスツアーを開催します。ぜひご一緒に「リバーヘッド=水源地」に行って、森の現状・森の働き・森を健康に保つ方法などを知ってください。お申込みは「森の総合駅」まで!詳しくは下記をご覧ください。


◆開催日:平成25年3月16日(土) 午前9時~午後2時(小雨決行)
◆集合 :森の総合駅(樫山町/額田支所の裏)
◆見学先:岡崎市千万町(ぜまんじょう)町、鳥川(とりかわ)町地内の森林
◆内容 :森のお話を聞きながら森林内を見学します。
◆定員 :20名(先着)※小学生以下は保護者同伴
◆申込 :2月23日(土)から森の総合駅(月曜定休)へお電話ください。
◆TEL:0564-82-2511
◆HP :http://www.morinoeki.jp/index.html

  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 11:00森の総合駅

2013年02月20日

わんPark「冬の生き物探しをしよう」を開催しました!


平成25年2月16日(土)、わんParkで「冬の生き物探そう」が開催されました。
講師は、プレイリーダー(自然遊びの達人)として何度もわんParkを訪れている「よりあい工房ばんどり」の宮田さん=なまちゃんです!


「冬の生き物ってどこにいると思う?」なまちゃんの問いかけに、みんなは「木の下」「石の下か・・・」
「水の中じゃない?」。なるほど、じゃあ木や石の下をのぞいてみましょうか!


いました!いました!ちなみに、彼が手にしているのは「オオゴキブリ」。ゴキブリだなんて!と思った人、ちょっと待って。これは森の朽ちた木などを食べて暮らしている、れっきとした森の虫。子どもたちの声は「かわいい!」


ほかにも、土を掘ってカブトムシのでっかい幼虫を取り出したり、枯れ木を砕いてキワマリ(黒い甲虫)の幼虫を捕まえたり、水中でミズカマキリをつかまえたり。

冬とは思えない、数々の虫ゲットに、子どもたちは大興奮でした!


撮影日  平成25年2月16日(土)
撮影場所 わんPark(淡渕町)にて
投稿者  わんParkスタッフ


ふたば でっかい原っぱで遊ぼう! ふたば 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:00わんPark(こども自然遊びの森)

2013年02月19日

「冬の水晶山トレッキング」を開催しました!

しっかり準備体操!
目指せ!水晶山
途中の神社でひと休み

平成25年2月17日(日)、ホタル学校イベント「冬の水晶山トレッキング」が開催されました。
参加者は36名。朝9時30分にホタル学校に集合し、準備体操をしたあとさっそく出発!
平成の名水百選「ふないどの水」の横を通り、田んぼを過ぎたらいざ山中へ。

水晶山は標高467mと、鳥川ホタルの里の山歩きコースの中では1・2を争う高さです。
三河湾・渥美半島が一望でき、天気が良ければ遠州灘も見えるとか。
この日は若干雲がかかっている時もありましたが、三河湾あたりはきれいに見えました!
写真でお見せできると良かったんですが、登りの疲れで撮影し忘れました…。

←晴れたらこんな感じ

次回は3月20日(祝)に「春分の額堂山(がくどうさん)トレッキング」を開催します。
自然が好きな方、山歩きを始めたい方・始めている方、運動不足の方などなど、
どなた様もぜひ鳥川ホタルの里にお越しください。 (休憩はホタル学校で!)

※イベント情報はホタル学校のHPをご覧ください。
http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html


撮影日  平成25年2月17日(日)
撮影場所 鳥川ホタルの里(鳥川町)にて
投稿者  あきら


ふたば 自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! ふたば  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:00鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2013年02月19日

森の総合駅「スーパー竹とんぼ作り」を開催しました!

竹とんぼ製作の様子
外で竹とんぼ飛ばし大会!

平成25年2月16日(土)、森の総合駅で「スーパー竹とんぼ作り」イベントを開催しました。
講師として「いだか竹とんぼの会」の熟練竹とんぼ名人にお越しいただき、子供から大人まで、慣れない手つきで竹を削りながら、思い思いに色を塗ってデザインし、自分専用の竹とんぼを作りました。

「スーパー」と名が付く通り、講師の方々が竹に熱を通してひねりを加え、少しの力でも勢いよく飛ぶよう改良されたもので、初めて飛ばす子供たちも、その飛距離に驚き、何度も何度も飛ばして遊ぶ姿が楽しげでした。この日は晴天でしたので、森の総合駅前の駐車場で即席の竹とんぼ飛ばし大会!?を開催し、誰が一番遠くに、きれいに飛ばせられるかを競いました。買ってくるおもちゃとは違い、自分で作って遊ぶ醍醐味は、いつの時代でも心ときめくものではないでしょうか!


撮影日  平成25年2月16日(土)
撮影場所 森の総合駅(樫山町)にて
投稿者  森の総合駅スタッフ


ふたば 行こう!水とみどりの森の駅! ふたば
http://www.morinoeki.jp/index.html  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:00森の総合駅

2013年02月18日

「とっかわ文化財めぐりバスツアー」を開催します!



深い歴史と多様な文化、そしてホタルが育まれてきた「鳥川ホタルの里」を巡るツアーを開催します。

開催日:平成25年3月31日(日)午前9時30分~12時
集 合:ホタル学校(http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
定 員:20名
ガイド:鳥川ホタル保存会アドバイザー 竹内 謙作 氏

[コース案]
平成の名水百選「延命水」→山口家の荒神木(こうじんぎ)→加茂式黒炭窯→瀬長の猪垣→
平成の名水百選「ふないどの水」→松雲庵(しょううんあん)跡地→役行者(えんのぎょうじゃ)→
中村の庚申様→市天然記念物「トヨトミ梨」→西国三十三所観音→慈徳院(じとくいん)→
白髭八柱(しろひげやはしら)神社→鳥川城址→うめさんつやさんの巡礼供養塔→ホタル学校到着

←「トヨトミ梨」

・「荒神木」 一体どんな木なのか?
・「猪垣」 作られたのは何と江戸時代!?
・「鳥川城址」 一体誰が何のために建てたお城か?
・「役行者」 なぜ鳥川の地に修験道の祖が祀られているのか?
・「トヨトミ梨」 世界でたった一本しかない野生種!      などなど

数多くの謎と不思議に包まれた「鳥川ホタルの里」を、ご一緒に探索してみませんか!
お問合せ・お申込みは「ホタル学校」まで。(TEL:0564-82-3027)

  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 16:00鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2013年02月14日

ハッピーバレンタイン from わんPark

皆さんこんにちは。わんParkより、バレンタインを祝して(!?)

少しでも季節感のあることを!と思って、寒風吹きすさぶわんParkで、
ぬくもりあるハートを見つけてきました。さて、この赤いハート、なんだかわかりますか?
← んっ?ニヤケ顔?

正解は、いま花盛りの「サザンカ」です。
枯れ色の森のなかで、ひときわ目立つこのお花。
その花びら、一枚一枚の形が実はハート型なんですよ~♪
デザインは“自然”の中にあり!?

このお花に愛のエールを送るのは“野鳥”がメインです。
砂糖水のような甘い蜜を出すので、メジロなどが舐めにやって来ます。
とはいっても、わんParkにはメジロがほとんどいない・・・ので、サザンカは待ちぼうけ。


普通なら、鳥の足跡でボロボロになってしまうサザンカの花も、キレイなままです。
せっかくですから、ぜひ見に来てあげてくださいね。場所は「昆虫の森」の一角です。
まだまだ小さな木ですが、強風吹き荒れるわんParkで、皆さんをお待ちしています。



撮影日  平成25年2月14日(木)
撮影場所 わんPark(淡渕町)にて
投稿者  わんParkスタッフ


ふたば でっかい原っぱで遊ぼう! ふたば 岡崎市こども自然遊びの森(愛称:わんPark)  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 13:00わんPark(こども自然遊びの森)

2013年02月14日

アカガエルの卵





1月末から2月初めにアカガエルの産卵がありました。ビオトープのあちこちに直径10㎝から20cmの丸いアカガエルの卵の塊が見られます。アカガエルの産卵に引き続いて、ヒキガエルの産卵も始まります。

撮  影  日  平成25年2月8日
撮 影 場 所  おかざき自然体験の森ビオトープにて
投  稿  者  あだち

ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
 あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 12:00おかざき自然体験の森

2013年02月08日

ホタル学校「コンパスアートでおもちゃ作り」を開催します

木のぬくもりは手に取って初めて実感できるものです。
今回は、私たちの最も身近な自然素材である「木」の板に、円を描く「コンパス」を使って
アーティスティックな模様やホタルなどをアクリル絵の具で描き、最後にアッと驚く
おもちゃに変身させます。どんなおもちゃになるかは当日のお楽しみです。ぜひご参加ください。

◆日 時 平成25年2月24日(日)10時~14時30分
◆場 所 ホタル学校(鳥川町字小デノ沢5番地1)※月曜定休
◆講 師 松本 吉央 さん
◆対 象 小学生以上(定員20名)
◆持ち物 コンパス、細めの絵筆数本、弁当、マスク、使い古しのタオル
◆申 込 ホタル学校へお電話ください(TEL:0564-82-3027)
◆H P http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html

  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 17:56鳥川ホタルの里(ホタル学校)

2013年02月08日

森の総合駅イベント「スーパー竹とんぼ作り」を開催します

森の総合駅(樫山町/額田支所隣り)にて「スーパー竹とんぼ作り」イベントを開催します。
早い方ですと30~40分で完成します。とにかく想像以上によく飛ぶ竹とんぼにビックリするはず!
大人の方もお子さんもぜひ森の総合駅へ遊びに来てください。

◆日時 平成25年2月16日(土)10時~、11時~、13時~、14時~
◆費用 すべて無料ですが、お一人様一本でお願いします。
◆定員 各回10名
◆申込 森の総合駅へお電話ください(0564-82-2511)※月曜定休
◆HP http://www.morinoeki.jp/
◆講師 いだか竹とんぼの会

案内チラシ
竹とんぼ製作の様子
スーパー竹とんぼ

  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 13:11森の総合駅

2013年02月05日

早春を告げる花


マンサク

ロウバイ

2月4日の立春に合わせるように、早春を告げる花、ロウバイとマンサクが、管理棟の前の斜面で咲き始めました。まだまだ、朝夕の寒さは厳しいですが、植物たちは、着実に春の息吹を見せ始めています。

撮  影  日  平成25年2月4日
撮 影 場 所  おかざき自然体験の森管理棟周辺にて
投  稿  者  あだち

ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
 あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 17:00おかざき自然体験の森

2013年02月03日

わんParkで「凧づくり」イベントを開催しました!

凧づくりに真剣な様子
誰の凧が1番揚がるかな?
高~く高~く舞い揚がれ~

晴天とほどよい風に恵まれた「わんPark(岡崎市こども自然遊びの森)」で
凧づくりイベントが開催されました。講師は、わんParkをはじめ、市内各地で
活動している「森もり!わんぱくAじゃん隊」(自然遊びの達人!)

親子で協力し合って凧を作った後は、子どもたちは自慢の凧を持って芝生広場に行き
凧揚げを行いました。始めはうまく揚がらなかった凧も、微調整をしながら青い空に
勢いよく舞い上がり、時間も寒さも忘れて楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が印象的でした。

色々なことを教えてもらいながら自分で考え、自分の手で作り、そして外で遊ぶ。
「どうやったら上手く飛ぶの?」「もっと糸を長くして高くしよう!」
子供たちの「遊び」の心に火がつくともう止まりません。
ここは「わんPark」。遊びに答えなどありません。自ら遊びを創り出して楽しみましょう!


撮影日  平成25年2月3日(日)
撮影場所 わんPark(淡渕町)にて
投稿者  いさむ
  


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 15:00わんPark(こども自然遊びの森)