
2013年06月25日
おかざき自然体験の森「夏の花パート2」
みなさんこんにちは!
梅雨の蒸し暑い中ですが、「おかざき自然体験の森」では、夏の代表的な花が咲き始めました。
(画面右側がネムノキ)
権現池の周りに「ネムノキ」の花が咲き始めました。

薄桃色に見える部分は、毛のように細長い多数のおしべです。

夜になると小葉を閉じて、まるで眠るように見えることから「ネムノキ」の名がついています。

続いて、管理棟の南の土手に「ネジバナ」が咲き始めました。(写真手前の土手にネジバナが生えています)

桃色の小花をらせん状に多数つけることから「ネジバナ」名がついています。別名「モジズリ」とも言われます。
ネムノキ・ネジバナは、これから7月にかけて見ごろを迎えます。ぜひ、梅雨の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれるようなすがすがしい夏の花を愛でながら、散策を楽しんでください。
撮影日 平成25年6月23日(日)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
梅雨の蒸し暑い中ですが、「おかざき自然体験の森」では、夏の代表的な花が咲き始めました。
権現池の周りに「ネムノキ」の花が咲き始めました。
薄桃色に見える部分は、毛のように細長い多数のおしべです。
夜になると小葉を閉じて、まるで眠るように見えることから「ネムノキ」の名がついています。
続いて、管理棟の南の土手に「ネジバナ」が咲き始めました。(写真手前の土手にネジバナが生えています)
桃色の小花をらせん状に多数つけることから「ネジバナ」名がついています。別名「モジズリ」とも言われます。
ネムノキ・ネジバナは、これから7月にかけて見ごろを迎えます。ぜひ、梅雨の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれるようなすがすがしい夏の花を愛でながら、散策を楽しんでください。
撮影日 平成25年6月23日(日)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち


あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
14:54
│おかざき自然体験の森
2013年06月25日
里山保全ボランティアを行いました!
3日間続いた梅雨の雨があがり、平成25年6月22日(土)里山保全ボランティアを実施しました。安城市から大人6名、子ども1名の団体参加があり、計13名の参加者となり、郷南の竹林整備と北斗台住宅につながる斜面の階段作りの活動を2班に分けて作業しました。

◆里山保全ボランティアその1「郷南の竹林整備」
郷南の竹林整備では、まず、体験の森の職員から竹の安全な切り方の説明を受けました。

郷南の竹はとても太くて、背の高い孟宗竹(もうそうちく)です。「お父さん、上手に切ってね。」と娘さんが応援しています。

切り倒した孟宗竹は、長くて重いので適当な長さに切りました。

孟宗竹はとても重いです。その上、斜面は濡れていて滑りやすいです。「気をつけて運んでね!」と声を掛け合います。適当な長さに切った竹を捨て場まで、親子で協力して運びました。2時間半ほどで20数本の孟宗竹の伐採処理を行いました。

◆里山保全ボランティアその2「北斗台住宅につながる斜面の階段作り」
まず、スコップで斜面を削ります。階段の高さは横木2本分にしました。杭を打って横木を固定しました。慣れない重い「掛け矢(かけや)」で、杭をまっすぐ打ち込むのは大変です。最後に階段の上の面「踏み面」を平らにして完成です。

9段の階段が完成しました。これで、北斗台住宅方面から体験の森へ来られる方の便が良くなりましたね。
本日の里山保全ボランティアは、いつになく大人数の参加があり、2つの活動を同時に行うことができました。雨上がりで蒸し暑く、薮蚊のいる中での作業でしたが、皆さん本当にありがとうございました。おかげで、森を訪れる方の利便性の向上がはかれました。
ぜひ、おかざき自然体験の森にお越しいただき、ボランティア活動でいい汗流しましょう!初めての方も大歓迎です。職員が丁寧に指導いたします。
撮影日 平成25年6月22日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
◆里山保全ボランティアその1「郷南の竹林整備」
郷南の竹林整備では、まず、体験の森の職員から竹の安全な切り方の説明を受けました。
郷南の竹はとても太くて、背の高い孟宗竹(もうそうちく)です。「お父さん、上手に切ってね。」と娘さんが応援しています。
切り倒した孟宗竹は、長くて重いので適当な長さに切りました。
孟宗竹はとても重いです。その上、斜面は濡れていて滑りやすいです。「気をつけて運んでね!」と声を掛け合います。適当な長さに切った竹を捨て場まで、親子で協力して運びました。2時間半ほどで20数本の孟宗竹の伐採処理を行いました。
◆里山保全ボランティアその2「北斗台住宅につながる斜面の階段作り」
まず、スコップで斜面を削ります。階段の高さは横木2本分にしました。杭を打って横木を固定しました。慣れない重い「掛け矢(かけや)」で、杭をまっすぐ打ち込むのは大変です。最後に階段の上の面「踏み面」を平らにして完成です。
9段の階段が完成しました。これで、北斗台住宅方面から体験の森へ来られる方の便が良くなりましたね。
本日の里山保全ボランティアは、いつになく大人数の参加があり、2つの活動を同時に行うことができました。雨上がりで蒸し暑く、薮蚊のいる中での作業でしたが、皆さん本当にありがとうございました。おかげで、森を訪れる方の利便性の向上がはかれました。
ぜひ、おかざき自然体験の森にお越しいただき、ボランティア活動でいい汗流しましょう!初めての方も大歓迎です。職員が丁寧に指導いたします。
撮影日 平成25年6月22日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち


あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
14:44
│おかざき自然体験の森
2013年06月24日
わんParkイベント「ノイチゴ摘みに行こう」を開催しました!
平成25年6月23日(日)、岡崎市こども自然遊びの森「わんPark」で「ノイチゴ摘みに行こう」イベントを開催しました。
「イチゴってお店でしか見たことがない…」という子供も多く、「わんParkにイチゴがあるの???」とみんな興味津々です。まずはわんぱくハウスに集合して、スタッフから野生のイチゴや、実をつける植物についてのお話を聞きます。
そのあと外へ出て、まずは「実りの森」へ出掛けます。このゾーンには、実をつけるさまざまな樹種が植えられていて、みんなで初夏の実りを見つけ、食べられるものが何かを探っていきながら、ノイチゴも探していきます。
実のつき具合にもよりますが、ヘビイチゴ・キイチゴ・ジューンベリーなど、少しずつですが収穫しながら口に入れて味わいます。
「こんな自然の場所に食べられるイチゴがあるなんてすご~い!」「このイチゴ甘~い!」決して栽培しているわけではありませんので、たくさん食べることはできませんが、ノイチゴを味わうことを通じて、身近な自然を体感していました。(みんな目がキラキラ輝いていました☆)
お父さん・お母さんも真剣に実を探しています。さてさて、どこにイチゴはあるのかな。
「な~んにもない…」と思っていたところに、自然の宝(実)がたくさん隠れているんですね!
「なぜ夏に実がなるの?」
「それはね、初夏に実ることで、ほかの草木の実りと競合しない時期に実りを迎える植物の工夫なんだよ!」
「へぇ~すごい!」
自然の面白さ、楽しさ、美味しさを知るひと時となりました。次の実りはいつかな?また時々収穫イベントを実施していきたいと思います。ぜひ「わんPark」にお越しください!
撮影日 平成25年6月23日(日)
撮影場所 こども自然遊びの森「わんPark」(淡渕町)にて
投稿者 わんParkスタッフ


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
10:00
│わんPark(こども自然遊びの森)
2013年06月23日
カワニナの飼育~ホタルサポーター活動を実施!

平成25年6月22日(土)、岡崎市ホタル学校にて「ホタルサポーター活動」を実施しました。この活動は、市内でのホタル保護活動を支援するとともに、ホタルの生息環境を少しずつ拡大させていくことを目的に取り組んでいるものです。
3回目の今日は、ゲンジボタルの幼虫のエサである水生の巻貝「カワニナ」の飼育がテーマで、講師はお馴染みホタル学校名誉校長の古田先生です。
今回も市内在住の方に加え、豊田市内でホタル保護活動をされておられる方々や、刈谷市内でヘイケボタルの飼育活動をされておられる方々も参加され、古田先生のお話に熱心に耳を傾けておられました。

今回は、河川の護岸工事によってコンクリート三面張りの河川でもカワニナを繁殖させる手法を学ぶため、実際にホタル学校裏手のコンクリート三面張りの水路を活用して、カワニナの飼育場作りを行います。
古田先生いわく、「ホタルの幼虫を放流する話はよく聞きますが、放流したあとはほったらかし…ではいけません。放流した幼虫が安心して暮らせる環境作りとして、特にエサとなるカワニナもしっかり備えて、環境を整えてあげる必要があります。」との助言をいただきました。

室内での講義のあと、さっそく外に出て、水路でのカワニナの飼育場作りを始めます。まずは水路の幅に合わせたネットを用意します。

ネットに等間隔に設置するパイプを水路幅に合わせてカットします。

パイプを紐でネットに縛り付けます。このパイプは水流で野菜クズやカワニナ自身が流されないようストッパーの役割を果たします。

カゴの中には残飯をEM菌(ぼかし)で発酵させたものを入れます。残飯といっても、脂分がないものを厳選します。そのままでもカワニナは食べますが、EM菌で発酵させたほうがよく食べるようです。

ネットとカゴをコンクリート三面張り水路に設置します。

ネットの上にキャベツなどの野菜クズを置きます。カワニナは「舌歯(しぜつ)」と呼ばれる舌で、藻類や葉などを削り取って食べるのです。

最後に、観察用にホタル学校で飼育してきたカワニナ(鳥川で採取したもの)を一部放流しました。鳥川には「カワニナ」「チリメンカワニナ」が生息していて、それらが多くのゲンジボタルの命を支えているのだと思います。

カワニナはすぐに動き出し、野菜クズを食べ始めました。

こうして作業は終了です。
各地にあるコンクリート三面張りの河川は、大雨などの水量調整のために設計され、なるべく早く下流に水を流す必要があることから施工されてきたとのことですが、生き物にとっては生息空間を確保しにくいものとなってしまいます。しかし、年月が経過して徐々に土砂や石が堆積し、植物が生えてくると生き物たちも戻ってくるのです。
しかし、まだまだコンクリート部分が自然の状態に戻るには時間がかかります。「コンクリートだからどうせ生き物なんか増やせない…」ではなく、工夫次第でカワニナやホタルを増やすことはできるのです。今回実施した場所も、今後、ホタル学校で管理しながらカワニナの生育状況を調査していきたいと思います。

このあと、昼間にゲンジボタルがどのように休んでいるのか、実際に飛翔流域に行って観察を試みました。当然ですが夜は光っているのですぐにわかりますが、昼間は光っておらず、葉の裏などに隠れて寝ているので、簡単に見つけることはできません。

それでも何とか数匹は見つけることができました。やはり河川沿いの木の葉の裏に隠れるようにして休んでいます。オスかメスかははっきりわかりませんが、けっこう大きかったのでメスだと思います。
成虫の命は1週間~10日ほどです。その間に相手を見つけ、子孫を残さなければいけませんので必死です。この当たり前とも言えるホタルの営みが、毎年安心して見られるよう、私たち人間の責任として、その生息環境を守り、維持していかなければいけないと感じました。
撮影日 平成25年6月22日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
19:46
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年06月22日
ホタル学校で環境教室(宮崎小学校1~3年生)

平成25年6月20日(木)、ホタル学校に宮崎小学校1~3年生20人が来校し、環境教室を開催しました。宮崎小学校は、ホタル学校のある豊富学区のお隣で、以前より愛鳥活動による環境教育がとても盛んです。今回、初めてのホタル学校訪問ということで、ホタルや様々な自然のことを学習するため、1年生・2年生・3年生合同のプログラムを実施しました。

半分くらいのお友達は鳥川に来たことがあるようですが、初めて!という子たちもいます。ホタルのこと、みんなはどれくらい知っているかな?まずはお馴染み「ホタルクイズ」(7問)にチャレンジです。まずは問題を読んで答えを予想します。「ホタルの光は熱い?」「ゲンジボタルはオスしか光らない?」などなど、「そういえばどっちかなぁ?」という表情で答えを予想していきます。

さぁ答え合わせです。前の大型テレビに答えと解説が表示されます。「この問題がマルだと思う人は手を挙げてください。」みんな自信を持って手を挙げます。引率の先生方も、ホタル学校に来られたら全員「学生」です。子供たちと一緒に考えてしっかり手を挙げてくださいね!
正解者からは大きな歓声「やったぁ~!」 間違えちゃった子からはため息「あ~ぁ…」 でもこうやって一つずつ覚えていくと、いつの間にかホタルに詳しくなっていくんだよ。

さあ、クイズの次はワークシートにチャレンジです。今回は1~3年生合同ということで、低学年用ニューバージョンのワークシートを作成しました。(絵や写真を探すタイプ)先ほどのクイズは個人活動でしたが、ワークシートはグループ活動です。1~3年生混合のグループで、3年生のお友達がグループを引っ張ってくれます。とても頼もしいですね!

展示室「ホタルの里」のイラストは、子供たちにとっては巨大なイラストなので、グループ全員で手分けして問題の絵や写真がどこに描いてあるか探していきます
どうやら一つ見つけたようですね!さぁ時間は限られているので、どんどん探していきましょう。

タイムアップの声と共に教室に戻り、答え合わせをします。前の大型テレビに答えと解説が映し出されるので、しっかり見て聞いて確認しましょう!
実は、ただ答えを書き込むだけではなかなか覚えられません。「なぜ?」「どうして?」といった不思議に思う気持ちがあって初めて心に入ってくると思います。解説時には、そういった部分をしっかり伝えられるよう意識しています。子供たち自身が「与えられる答え」にではなく、「自ら考えて学び取る答え」を吸収してくれるよう努めていきたいと考えています。

休憩をはさんで最後のプログラムに移ります。今日はあいにくの雨のため、屋外での活動ができません。そこで、引き続きグループ活動として「水のことば」という環境教育プログラムを実施しました。
ホタルを始め、私たちは「水」に囲まれて生活しており、すべてが「水環境」といっても過言ではありません。人間生活に関わる水、生き物に関わる水、自然環境に関わる水など、水に関する言葉をたくさん出して、その言葉がどの言葉とつながっているのかを考えていきます。

時間の都合で「水」に関する言葉カードはホタル学校で用意し、大きな模造紙と一緒に各グループに配布します。例えば「お風呂」というカードと「シャワー」という言葉を貼り付けて線でつなぎます。また、「お風呂」の隣りに「人間」というカードを貼ってつなげます。このように、制限時間内に水のこどばカードをどんどん貼ってつなげていくのです。カードはたくさんあります。どの言葉がどれとつながるのか、子供たち自身でわかる範囲で考えながらつなげていきます。

最初は「ちょっと難しい!?」と感じていた子供たちでしたが、コツをつかむと水の言葉がどんどんつながっていきます。「ゲンジボタル」と「川」がしっかりつながっていたり、白紙のカードには「鮎」や「お茶」など、宮崎小学校の周辺にあるものが子供たち自身から出されてつながっていたりして感心しました!

最後に各グループごとに難しかったところ・面白かったところ、こんなつながりがあるんだなぁと気づいたことなど、思い思いに発表してもらいました。各グループとも独自性があって、水の言葉には多様な展開があるなぁと改めて感じました。

何よりも、前半のホタルクイズやワークシートで出題されたことが、しっかりとこのプログラムに活かされていたことに感心しました。「ヘイケボタル」と「田んぼ」がつながっていたり、「雨」と「山」がつながっていたりして、短い時間でしたが、子供たちは多くのことを学び取ってくれたことと実感しました。
今日は雨でしたので、ホタルの里を散策したり観察したりはできませんでしたが、また別の機会にぜひホタル学校に遊びに来てくださいね!そして、今度は新しい視点で自分が通う小学校や家の周りの自然を見つめてみてください。自然の豊かさはいつも私たちの足元に広がっていることと思います!
撮影日 平成25年6月20日(木)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
22:10
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年06月19日
「おかざきエコプロジェクト」を実施しています!
今年度も、岡崎市内の公立保育園・幼稚園を対象とした、環境教育プログラム「おかざきエコプロジェクト」を実施しています。
エコプロジェクトは、「森の名探偵」、「川の生きもの博士」、「もったいない!」、「リサイクル大作戦」の全4コースあります。今回は、水とみどりの森の駅の1つである「おかざき自然体験の森」で実施している「森の名探偵」をご紹介します。

園児たちは公用バスに乗っておかざき自然体験の森にやって来ます。バスに乗るだけでもワクワク・ドキドキ!森についたら、まずは大きな声でごあいさつ!「よろしくお願いしま~す」

森の名探偵では、その名のとおり、みんなに「探偵」になってもらい、ある『謎』を解き明かしてもらいます。まずは、謎を解くために必要な「モノ」を集めます。たくさん集めないと謎は解けませんよ。
※これから体験の森に来られる園児のみんなには、受講する当日まで、プログラム内容を内緒(謎のまま)にしておきたいので、今ここで詳しくお伝えすることができません。ブログ読者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします!

必要なモノが集まったら、いよいよ謎解きに挑戦です。よく見て、さわって、においもかいで、みんな一生懸命考えてくださいね。

考えた後は、みんなに意見を発表してもらいます。だんだんと答えに近づいてきましたが、あと少し、何かが足らないようです。

謎を解き明かすには、ある『生きもの』も見つけなくてはならないようです。でも「怖い」「気持ち悪い」と言っていたら名探偵にはなれませんよ。

見事に謎を解き明かし、みんな名探偵になれた時には、みんなのヒーロー「エコ○○○ー」が来てくれるかもしれませんよ。みんな一生懸命がんばろうね!
自然の営みには不思議なことがいっぱいです。みんなに挑戦してもらう謎もその一つ!まだまだ、謎はたくさんあります。エコプロジェクトをきっかけに、身近な自然にも目を向けて、新たな謎解きに挑戦してくださいね。
撮影日 平成25年6月4日(火)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 かわい
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
エコプロジェクトは、「森の名探偵」、「川の生きもの博士」、「もったいない!」、「リサイクル大作戦」の全4コースあります。今回は、水とみどりの森の駅の1つである「おかざき自然体験の森」で実施している「森の名探偵」をご紹介します。
園児たちは公用バスに乗っておかざき自然体験の森にやって来ます。バスに乗るだけでもワクワク・ドキドキ!森についたら、まずは大きな声でごあいさつ!「よろしくお願いしま~す」
森の名探偵では、その名のとおり、みんなに「探偵」になってもらい、ある『謎』を解き明かしてもらいます。まずは、謎を解くために必要な「モノ」を集めます。たくさん集めないと謎は解けませんよ。
※これから体験の森に来られる園児のみんなには、受講する当日まで、プログラム内容を内緒(謎のまま)にしておきたいので、今ここで詳しくお伝えすることができません。ブログ読者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします!
必要なモノが集まったら、いよいよ謎解きに挑戦です。よく見て、さわって、においもかいで、みんな一生懸命考えてくださいね。
考えた後は、みんなに意見を発表してもらいます。だんだんと答えに近づいてきましたが、あと少し、何かが足らないようです。
謎を解き明かすには、ある『生きもの』も見つけなくてはならないようです。でも「怖い」「気持ち悪い」と言っていたら名探偵にはなれませんよ。

見事に謎を解き明かし、みんな名探偵になれた時には、みんなのヒーロー「エコ○○○ー」が来てくれるかもしれませんよ。みんな一生懸命がんばろうね!
自然の営みには不思議なことがいっぱいです。みんなに挑戦してもらう謎もその一つ!まだまだ、謎はたくさんあります。エコプロジェクトをきっかけに、身近な自然にも目を向けて、新たな謎解きに挑戦してくださいね。
撮影日 平成25年6月4日(火)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 かわい


あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
10:16
│おかざき自然体験の森
2013年06月18日
第3回「ホタルマスターファミリー」を開催しました!
平成25年6月16日(日)、岡崎市ホタル学校(鳥川町)で「第3回ホタルマスターファミリー」を実施しました。昨日の雨とはうって変わって晴天に恵まれ、8家族28名が参加されました。
見ごろを迎えている鳥川ホタルの里の「ゲンジボタル」。今回は第1部(17時~18時30分)でホタルが発生する川沿いを観察し、地形や川の様子を記録しながら、ホタル発生のポイントを予想します。(講師は「自然・環境学習実践隊」の皆さん)
休憩をはさんで第2部(19時30分~21時)では、乱舞し始めたホタルを観察し、どのポイントがホタルが多いか?その理由は?などを探ります。(講師はホタル学校名誉校長の「古田忠久」先生)
まず最初は予習・復習を兼ねた「ホタル発光の謎調べ」クイズ(11問)に挑戦します。第1回、第2回のときに学習した問題もあれば、初めての問題もあります。まずは答えを予想して記入し、そのあと、ホタル学校の展示の中から答えを見つけ出していきます。
どうやら皆さん、少し苦戦しているようですが、そこは「ホタルマスターファミリー」の称号取得をかけて家族で協力して答えを探していきます。お父さん・お母さんも真剣です!
低学年のお子さんでも読めるように、展示の文章にはすべてルビがふってあります。ご家族で、また参加者同士で声を掛け合って答えを探しています。
Q1.ゲンジボタルは、川の近くにしかいない?
Q2.鳥川のゲンジボタルの点滅は4秒に1回?
Q3.ゲンジボタルとヘイケボタルは同じようなところにいる?
クイズの一例です。皆さんもご一緒に考えてみてください!
ホタルクイズの答え合わせのあとは、外に出てホタルが生息している鳥川(とりかわ/河川名)沿いを歩き、川を5つのポイントに区切って、各ポイントの川の様子を記録シートに書き込んでいきます。
一口に「川」といってもところどころ様子は違います。土砂が堆積して水の流れが端っこだけになっているところ、一方は山になっているところ、背丈の長い草がたくさん生えているところなどなど。
みんな真剣に記録シートに書き込んでいます。明るいうちにしっかり川の様子を覚えておき、暗いときにどこでホタルが飛ぶのかを考えていきます。
橋のすぐ向こうに「ネムノキ」が一本あります。ネムノキは「キチョウ」の食草で、時としてたくさん付いて食い荒らされることもあります。また、大型のカメムシである「オオクモヘリカメムシ」がよくついており、うっかり触ると非常に臭いです。(漢字では「合歓木」と書きます。余談ですが岡崎市には「合歓木町」という町があり、何かネムノキに由来する町なのかもしれませんね。)
ここから見る川の様子はこれまでと違い、左岸に山(森)があります。川幅も広く、水の流れも豊富です。さあ、これまで見てきた川の各ポイント、果たしてどのポイントにホタルがたくさん生息しているのでしょうか?また、なぜそうなのか?という理由も一緒に考えてみましょう。
今回使用した川の様子を記録する専用シートです。こうして見ると、わずか300mほどの範囲でしたが、川の様子はどこも違います。鳥川は護岸工事も施工されていますが、長い月日が経過して、自然の川の状態に戻りつつあるようです。
夕食休憩を挟んで第2部のスタートです。まずは、古田先生からゲンジボタルの飛翔についてお話を聞きました。ゲンジボタルは、湿度の高い日を好んで活発に動きます。川や周辺の田んぼから立ち昇る水蒸気の膜(トンネル)の中を飛び交うイメージで、高く飛んだとしても20mぐらいで、飛翔範囲はホタルが休憩している場所の上下流100mほどです。
人間には過ごしにくいですが、ゲンジボタルはとにかく蒸し暑い夜が好きなのです。
この日は日曜日とあってものすごいたくさんの人がホタル観賞に来られていましたので、なかなかじっくりとホタルを観察することは難しかったですが、それでも8時15分頃にはホタルが乱舞し始め、大きな歓声があがりました。ホタルマスターファミリー参加者の皆さんも、なんとか人の波をかき分けながら、ゲンジボタルをみることができました。
ホタルが少ない場所は、水が流れる川幅が狭く、エサとなるカワニナが少ないようです。また、川が県道のすぐ横のポイントでは、ホタル飛翔時期に車のライトが激しく当たり、繁殖活動を妨げてしまうことも要因の一つです。逆に、左岸が森のところは、川幅も広く、ホタルが休める場所もあり、車のライトもあまり届かないので、たくさん飛んでいましたね。
暗いので記録シートには書き込めませんが、しっかり記憶して、家に帰ってからどのポイントがたくさん見られたか、ホタルが少ない場所はなぜなのか?など記録しておきましょう!
参加者の皆さん、遅くまでお疲れ様でした! 次回は7月14日(日)です。
[クイズの答え]
Q.ゲンジボタルは、川の近くにしかいない?
A.そのとおり!ゲンジボタルは幼虫時代、川の中で生活します。
メスが卵を産み付ける場所も川岸の湿ったコケの中で、
孵化(ふか)した幼虫はすぐに水の中に入って生活します。
Q.鳥川のゲンジボタルの点滅は4秒に1回?
A.2秒に1回です!岡崎市のある西日本のゲンジボタルは2秒に1回、
東日本は4秒に1回の間隔で点滅します。
Q.ゲンジボタルとヘイケボタルは同じようなところにいる?
A.いません。ゲンジボタルは河川(ゆるやかな流れの小川)、
ヘイケボタルは田んぼや用水路、湿地など、水の流れがあまりないところにいます。
撮影日 平成25年6月16日(日)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
14:12
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年06月16日
「鳥川ホタルまつり」が開催されました!

平成25年6月15日(土)、岡崎市ホタル学校で「第5回鳥川ホタルまつり」が開催されました。主催は地元「鳥川ホタル保存会」の皆さん。昨年は雨のためホタル学校校舎内での開催となり、今年こそは屋外での開催を!と意気込んでいましたが、なんと今回も雨…。外で開催できないのは残念ですが、急きょ会場をホタル学校校舎内に移しての開催となりました。
定刻の5時にホタルまつりがスタート!まずは鳥川ホタル保存会の松田会長さんからご挨拶がありました。続いて来賓の方々からもお祝いのご挨拶をいただきました。

ご挨拶のあと、さっそくコンサートの始まりです。鳥川小学校が閉校するまでの最後の6年間、この小学校に在職されておられた竹内謙作先生が司会進行を務めます。(現在は豊富小学校に勤務)
まず最初に、岡崎市出身のハープ奏者「高田知子」さんにご登場いただき、演奏をしていただきました。高田さんは、ちょうど3年前の鳥川ホタルまつりでもお越しいただき、今回も素晴らしいハープの音色を奏でてくださいました。

ハープは、とても大きな弦楽器で迫力がありますが、その音色はとても美しく繊細で、気持ちが安らぎます。なかなか普段お聴きすることができない音楽に、皆さん、静かに耳を傾けておられました。

続いて、高田さんと同じく岡崎市出身の「浅井由紀」さんにご登場いただき、ヴァイオリンによる演奏をお聴きしました。こんなに近い距離でハープやヴァイオリンの演奏はなかなか聴けないと思います。暑さを忘れて、素敵な演奏に心奪われるひと時でした。

会場がとても狭いので、多目的ルームからは人があふれ、立ち見の方もたくさんおられました。ご不便をお掛けしまして申し訳ありません。(なにぶん小さな施設ですのでお許しください)

お二人からは、曲のご紹介のほかに、楽器の特徴など色々とご説明をいただくなど、音楽をとても身近に感じられることができました。
滞りなく予定されていた演奏はすべて終了しましたが、最後に「アンコール!」の声が掛り、私たち日本人にたいへん馴染のある「蛍の光」を、お二人で演奏してくださいました。よくお店などの閉店間際に流されることが多い曲ですが、こうして改めて聞いてみると、日本人の持つ奥深い感性を表現した素晴らしい曲だと実感することができました。
高田さん、浅井さん、雨の中(暑い中)、演奏していただき、本当にありがとうございました。

外では鳥川名物の「猪汁」の準備が出来たようで、振舞いが始まりました。あいにくの雨でしたが、本当にたくさんの方にお越しをいただき、猪汁は残ることなく完食となりました。目でホタル、下で猪汁を味わって、鳥川ホタルの里を思い出の1ページに刻んでいただければと思います。

そんなこんなで日も暮れ、辺りは暗くなってきました。いよいよホタル観賞の時間です。(午後8時からが見ごろ!)ホタルがたくさん見られるポイントへ移動すると、そこにはすでにたくさんの方がスタンバイしておられました。そして、ポツポツとゲンジボタルが光を放ってくると、みなさんの歓声も少しずつ大きくなってきました。(7時半ごろにはほとんど雨は止んでいました)
※暗い中ですので、くれぐれも川に落ちたり、お子様から目を離したりしないでくださいね!

番外編ですが、ホタル教室2・3には、鳥川小学校時代からの「黒板」が残されていて、現在は、メッセージボードとして、ホタルを見に来られた方の感想やメッセージがたくさん書き込まれています。ちびっ子たちも、可愛いホタルやお花の絵を描いたりして、メッセージを残してくれています。

また、ホタル学校の展示室「ホタルの里」(1階)や、ホタル教室1(2階)では、ホタルやホタルを取り巻く自然のことなどの展示がたくさんありますので、ホタル観賞の前に、ぜひホタル学校で少し学習してから行ってください!
※それにしても蒸し暑かったですね。でもこんな気候が、実はゲンジボタルは好きなんですよ!(湿度が高くて風が吹いてない日)
撮影日 平成25年6月15日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
13:16
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年06月15日
おかざき自然体験の森「夏の花パート1」
みなさんこんにちは。梅雨に入ったとはいえ、雨がほとんど降らず、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、岡崎市では矢作川の河原の一部に生えている珍しい植物「ウマノスズクサ」をご紹介します。実はこの植物、おかざき自然体験の森にも生えていて、食草園と管理棟前にあるんですよ!

食草園

アーチにつるを巻きつける「ウマノスズクサ」

管理棟前の竹の支えにつるを巻きつける「ウマノスズクサ」

「ウマノスズクサ」の花
名前の由来は、葉の形が馬の顔の形に似ていて、花の球形の部分が馬の首にかけるような鈴に似ていることからきているようです。有毒植物ですが、「ジャコウアゲハ」の幼虫がこの植物を食べて育ちます。今年、岡崎市動植物調査会の永井先生が「ジャコウアゲハ」のメスを1羽のみ観察され、産卵も確認されましたが、幼虫は他の生き物に食べられてしまったようです。「ジャコウアゲハ」の成虫が観察できるといいですね。

「ジャコウアゲハ」 撮影:安藤ひろみ氏

(管理棟前) 右にウマノスズクサ、右下がドクダミの白い花、中央奥にムラサキシキブ

ムラサキシキブの花
管理道路や散策路の脇で「ムラサキシキブ」の淡紫色の花が咲いています。花も可憐で美しいのですが、やはり秋に紫色の美しい小粒の実をつけることで有名です。和名のムラサキシキブは、紫式部に例える説もあるほど美しいことのようです。
蒸し暑い季節ですが、美しい植物を愛で、珍しい動植物を探しながら、おかざき自然体験の森を散策してはいかがでしょうか。
撮影日 平成25年6月13日(木)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
さて今回は、岡崎市では矢作川の河原の一部に生えている珍しい植物「ウマノスズクサ」をご紹介します。実はこの植物、おかざき自然体験の森にも生えていて、食草園と管理棟前にあるんですよ!
食草園
アーチにつるを巻きつける「ウマノスズクサ」
管理棟前の竹の支えにつるを巻きつける「ウマノスズクサ」
「ウマノスズクサ」の花
名前の由来は、葉の形が馬の顔の形に似ていて、花の球形の部分が馬の首にかけるような鈴に似ていることからきているようです。有毒植物ですが、「ジャコウアゲハ」の幼虫がこの植物を食べて育ちます。今年、岡崎市動植物調査会の永井先生が「ジャコウアゲハ」のメスを1羽のみ観察され、産卵も確認されましたが、幼虫は他の生き物に食べられてしまったようです。「ジャコウアゲハ」の成虫が観察できるといいですね。

「ジャコウアゲハ」 撮影:安藤ひろみ氏
(管理棟前) 右にウマノスズクサ、右下がドクダミの白い花、中央奥にムラサキシキブ
ムラサキシキブの花
管理道路や散策路の脇で「ムラサキシキブ」の淡紫色の花が咲いています。花も可憐で美しいのですが、やはり秋に紫色の美しい小粒の実をつけることで有名です。和名のムラサキシキブは、紫式部に例える説もあるほど美しいことのようです。
蒸し暑い季節ですが、美しい植物を愛で、珍しい動植物を探しながら、おかざき自然体験の森を散策してはいかがでしょうか。
撮影日 平成25年6月13日(木)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち


あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
10:07
│おかざき自然体験の森
2013年06月13日
「鳥川ホタルまつり」のお知らせ!
みなさんこんにちは!
いつも「水とみどりの森の駅ブログ」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、今週末のイベントのお知らせをさせていただきます。
鳥川ホタルの里では、天然のゲンジボタルが見ごろを迎えており、今年も、地元「鳥川ホタル保存会」主催による「鳥川ホタルまつり」が開催されます。

会場は「岡崎市ホタル学校」!この施設は、平成22年3月末で閉校となった「鳥川(とっかわ)小学校」を改修して整備した施設で、平成24年4月にオープンしました。ホタルに関する資料や模型、イラストや写真などが多数展示してあり、ホタルの保護活動の取り組みや歴史、鳥川小学校の歴史などについても紹介がされています。
ホタル観賞の前に、ホタル学校でほんの少し勉強してからホタルを見れば、印象はガラりと変わるはずです。(ほんとに不思議な生き物です)ぜひお立ち寄りください。
さて、今年の鳥川ホタルまつりは、岡崎市出身のハープ奏者「高田知子」さんと、同じく岡崎市出身のヴァイオリン奏者「浅井由紀」さんによるコンサートが予定されています。また、毎年恒例の鳥川名物「猪汁」の振舞いもあります。週末の夕べのひととき、少し日常から離れて、鳥川ホタルの里で過ごしてみませんか!たくさんの方のお越しをお待ちしています。
高田 知子さん(ハープ)
浅井 由紀さん(ヴァイオリン)
◆日時:平成25年6月15日(土) 午後5時~7時
◆会場:岡崎市ホタル学校/岡崎市鳥川町字小デノ沢5-1
◆電話:0564-82-3027 ※6月中は夜9時まで開館しています。
◆内容:開会セレモニー(ホタルまつり・ホタル学校ともに入場無料です)
コンサート(ハープ・ヴァイオリン)
猪汁の振舞い
閉会セレモニー
※暗くなったらホタル観賞へ
[コンサートプログラム]
----------------------------------------------------------------------
ハープソロ
1.泉(ハッセルマン)
2.浜辺の歌(成田為三) ※ハープの楽器紹介
3.ソナチネ(トゥルニエ)
ハープ・ヴァイオリンデュオ
4.月の光(ドビュッシー) ※ヴァイオリンの楽器紹介と質問タイム
5.ムーンリバー
6.日本の四季メドレー
※[必見]週末は渋滞が予想されます。お帰りの際の「う回路」をご利用ください。↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e232758.html
※昨年度の鳥川ホタルまつりの様子はこちら↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e221294.html
※岡崎市ホタル学校のホームページはこちら↓
http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
いつも「水とみどりの森の駅ブログ」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、今週末のイベントのお知らせをさせていただきます。
鳥川ホタルの里では、天然のゲンジボタルが見ごろを迎えており、今年も、地元「鳥川ホタル保存会」主催による「鳥川ホタルまつり」が開催されます。

会場は「岡崎市ホタル学校」!この施設は、平成22年3月末で閉校となった「鳥川(とっかわ)小学校」を改修して整備した施設で、平成24年4月にオープンしました。ホタルに関する資料や模型、イラストや写真などが多数展示してあり、ホタルの保護活動の取り組みや歴史、鳥川小学校の歴史などについても紹介がされています。
ホタル観賞の前に、ホタル学校でほんの少し勉強してからホタルを見れば、印象はガラりと変わるはずです。(ほんとに不思議な生き物です)ぜひお立ち寄りください。
さて、今年の鳥川ホタルまつりは、岡崎市出身のハープ奏者「高田知子」さんと、同じく岡崎市出身のヴァイオリン奏者「浅井由紀」さんによるコンサートが予定されています。また、毎年恒例の鳥川名物「猪汁」の振舞いもあります。週末の夕べのひととき、少し日常から離れて、鳥川ホタルの里で過ごしてみませんか!たくさんの方のお越しをお待ちしています。


◆日時:平成25年6月15日(土) 午後5時~7時
◆会場:岡崎市ホタル学校/岡崎市鳥川町字小デノ沢5-1
◆電話:0564-82-3027 ※6月中は夜9時まで開館しています。
◆内容:開会セレモニー(ホタルまつり・ホタル学校ともに入場無料です)
コンサート(ハープ・ヴァイオリン)
猪汁の振舞い
閉会セレモニー
※暗くなったらホタル観賞へ
[コンサートプログラム]
----------------------------------------------------------------------
ハープソロ
1.泉(ハッセルマン)
2.浜辺の歌(成田為三) ※ハープの楽器紹介
3.ソナチネ(トゥルニエ)
ハープ・ヴァイオリンデュオ
4.月の光(ドビュッシー) ※ヴァイオリンの楽器紹介と質問タイム
5.ムーンリバー
6.日本の四季メドレー
※[必見]週末は渋滞が予想されます。お帰りの際の「う回路」をご利用ください。↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e232758.html
※昨年度の鳥川ホタルまつりの様子はこちら↓
http://sizentaikennomori.boo-log.com/e221294.html
※岡崎市ホタル学校のホームページはこちら↓
http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
20:09
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年06月13日
ホタル学校で環境教室(常磐小学校4年生)

平成25年6月12日(水)、常磐小学校の4年生児童がホタル学校で環境教室の授業を受けました。学校の授業でも環境についての学習が進められているそうで、今日は、小学校近くの「青木川」の水を持参し、ホタル学校の横を流れる鳥川の水質と比べる実験も行ないます。

さて、まずはみんながどれくらいホタルのことを知っているか、ホタルクイズにチャレンジします!まずは問題が書かれた用紙が配られるので、自分で答えを予想して書き込みます。どうしてもわからない問題は近くのお友達と相談してもOKです。

みんな書き終えたところで答え合わせをします。大型テレビに答えが映し出され、正解した子たちからは歓声が、間違ってしまった子からはため息が出ます。でも、さすがに全問正解とはいきませんね。特に間違えた問題はしっかり覚えることが出来たことと思います。

次は少し体を動かします。今度はホタルのワークシートにチャレンジです!ここからはグループワークとし、グループで協力してホタル学校の展示の中から答えを探し出します。文章の一部が穴あきになっているので、その文章がどこに書かれてあるかを探して答えを埋めていきます。

「ワークシートの地図を見るとこの辺りに答えがあるはずだけど…」みんな一生懸命に展示を見ています。答えだけ探そうとすると難しいので、まずは各テーマごとの「タイトル」を探し、それが見つかったら文章を探していくと見つけやすいですよ!
タイムアップの笛の音で教室に集合し、答え合わせをしました。これはさすがに全員全問正解でしたね!ここでは、ただ答えだけを知るのでなく、一つずつ解説を聞きながら、「なぜだろう?」「どうしてだろう?」といった理由の部分にもしっかり踏み込みます。みんなホタルのことがだんだんと詳しくなってきた様子でした。

休憩のあと、外に出て「フィールドビンゴ」を行いました。ビンゴカードには16項目のマスがあり、「ツルツルするもの」「動物の落し物」「水の中の生き物」「巣」などなど、様々な項目があるので、グループで行動しながら一つずつ見つけて、たくさんビンゴできるようチャレンジします!
「あれ?この黒いもの何?」と女の子が地面を見ています。これは「動物の落し物」!シカの糞です。「げぇ~!」とみんな後ずさり…。ここ鳥川町は、ホタルだけでなく、野生の動物もいっぱいいるんですよ!常磐小学校の辺りは「イノシシ」がたくさんいますね。

おっ!水路に「トノサマガエル」発見!また、誰かがイシガメの子やサワガニも発見し、半分くらいのお友達が水路に集まってザワザワしながら観察していました。

ホタル学校の教室に戻るときに、何と「ゲンジホタル」を発見!ゲンジボタルの多くは葉っぱの裏などで休んでいる時間帯なのに、このオスのゲンジボタルは校舎の壁にへばり付いて休んでいたんですね。

教室に戻って全体のふりかえりを行ない、最後に青木川と鳥川の水質検査(CODパックテスト)を行ないました。このパックテストでは、川の水の中の有機物が多いと水が透明または青っぽくなり、逆に有機物が少ないとピンクっぽい色になります。果たして結果はいかに?

左の鳥川の水はピンク色に、右の青木川の水は青っぽい色に変化しました。ということは、やはりホタルがたくさん生息している鳥川の水はきれいで、青木川は少し汚れている(有機物が多い)ということがわかりました。川は、そこに注ぎ込む様々な物質の影響を受けるので、そういった環境の違いが出てくるのだと思います。
こうして2時間がアッという間に過ぎて、バスで学校に戻る時間となってしまいました。このホタル学校の環境教室の体験を通して、子供たちが「身近な自然を大切に感じる」気持ちが少しずつ育まれていくことを願っています。
撮影日 平成25年6月12日(水)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
12:14
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年06月13日
必見!「鳥川ホタルの里」う回路のご案内
岡崎市鳥川(とりかわ)町の「鳥川(とっかわ)ホタルの里」では、天然のゲンジボタルが多数発生し、週末には市内外から沢山の方が観賞に訪れます。そのため、特に金土日の週末には、大変な混雑で渋滞が起きてしまいます。
理由は、鳥川ホタルの里に近づくにつれて道路幅が狭くなり、すれ違いが難しいポイントがいくつかあるためで、どうしても渋滞が発生してしまうのです。そこで、渋滞を避けて帰るための「う回路」(東名高速「岡崎IC」方面)をご案内しますので、ぜひこれをチェックして(できれば印刷して)お越しいただければと思います。
★印刷用はこちら(PDF)↓
http://www.morinoeki.jp/download/tokkawa_hotaru_ukairo.pdf

ここは「鳥川ホタルの里インフォメーションコーナー」です。川の向かいには「岡崎市ホタル学校」が見えています。この道を南下し、豊川方面へ向かってください。(ホタルを観に来られる方のほとんどは逆から来られます)

ホタル学校に駐車された方は、校門を出て右に向かってください。(豊川方面)

少し進むと第二東名(現在工事中)が見えます。そのまま進んでください。

ホタル学校から約1kmほど進み、斜めに右折します。(まっすぐ行くと豊川市に行ってしまいますので注意!)

ひたすら道なりに進んでください。どんどん山道を登って行くと頂上に七曲トンネルが見えます。(トンネルの上には「ななまがり街道」と表示されています)この先は下りです。ひたすら進んでください。

鹿勝川(かかつがわ)町という集落を進み、「止まれ」の交差点で左折します。

少し進んでいき、通行止めの手前を左折します。

第二東名をくぐって、すぐに右折します。

工業団地沿いの道路を進んでいくと交差点に差し掛かります。ここを左折し、国道473号線を進みます。(ガソリンスタンドが目印)

4kmほど行くと国道1号線とぶつかりますので、ここを右折します。(交差点名は「本宿(もとじゅく)町沢渡」)あとは国道1号線を名古屋方面にしばらく進むと岡崎インターチェンジが見えてきます。
初めて訪れた場所、慣れていない土地、夜の運転は、ただでさえ心配が絶えませんが、来た道を引き返すと大渋滞にはまってしまいます…。ぜひ「う回路」をチェックして鳥川ホタルの里にお越しいただければ幸いです!
とにかく時間に余裕を持ってお出掛けいただくこと、安全運転を心掛けることをお忘れなく!
★う回路マップはこちら↓
http://www.morinoeki.jp/download/tokkawa-map.pdf
理由は、鳥川ホタルの里に近づくにつれて道路幅が狭くなり、すれ違いが難しいポイントがいくつかあるためで、どうしても渋滞が発生してしまうのです。そこで、渋滞を避けて帰るための「う回路」(東名高速「岡崎IC」方面)をご案内しますので、ぜひこれをチェックして(できれば印刷して)お越しいただければと思います。
★印刷用はこちら(PDF)↓
http://www.morinoeki.jp/download/tokkawa_hotaru_ukairo.pdf

ここは「鳥川ホタルの里インフォメーションコーナー」です。川の向かいには「岡崎市ホタル学校」が見えています。この道を南下し、豊川方面へ向かってください。(ホタルを観に来られる方のほとんどは逆から来られます)

ホタル学校に駐車された方は、校門を出て右に向かってください。(豊川方面)

少し進むと第二東名(現在工事中)が見えます。そのまま進んでください。

ホタル学校から約1kmほど進み、斜めに右折します。(まっすぐ行くと豊川市に行ってしまいますので注意!)

ひたすら道なりに進んでください。どんどん山道を登って行くと頂上に七曲トンネルが見えます。(トンネルの上には「ななまがり街道」と表示されています)この先は下りです。ひたすら進んでください。

鹿勝川(かかつがわ)町という集落を進み、「止まれ」の交差点で左折します。

少し進んでいき、通行止めの手前を左折します。

第二東名をくぐって、すぐに右折します。

工業団地沿いの道路を進んでいくと交差点に差し掛かります。ここを左折し、国道473号線を進みます。(ガソリンスタンドが目印)

4kmほど行くと国道1号線とぶつかりますので、ここを右折します。(交差点名は「本宿(もとじゅく)町沢渡」)あとは国道1号線を名古屋方面にしばらく進むと岡崎インターチェンジが見えてきます。
初めて訪れた場所、慣れていない土地、夜の運転は、ただでさえ心配が絶えませんが、来た道を引き返すと大渋滞にはまってしまいます…。ぜひ「う回路」をチェックして鳥川ホタルの里にお越しいただければ幸いです!
とにかく時間に余裕を持ってお出掛けいただくこと、安全運転を心掛けることをお忘れなく!
★う回路マップはこちら↓
http://www.morinoeki.jp/download/tokkawa-map.pdf
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
09:01
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年06月11日
ビオトープボランティアを実施しました!
平成25年6月9日(日)、おかざき自然体験の森でビオトープボランティアを実施しました。
※ビオトープボランティアは、毎月1回(第2日曜日/9時~12時)実施しています。

今回は、まず、ビオトープをみんなで観察することから始めました。天然のヒメダカを見つけたり、「タヌキモ」が黄色い花を咲かせている(写真)のを見たりと、専門家の方に説明してもらいながら、いろいろな生き物を観察することができました。

さて、観察の後はビオトープづくり作業です。まずはビオトープの水面に浮かんでいる「アオミドロ」の除去からです。網ですくっていくのですが、中にヤゴなどの生き物が入っていないか、確認しながら進めなければいけません。一緒に捨ててしまったら大変ですからね。

次の作業は、食草園でカモジグサ、セイタカアワダチソウの除去です。食草園には昆虫の餌となる草が植えてあるため、慎重に手作業で進めていきます。

蒸し暑い中の大変な作業でしたが、こんな出会いもありました。
「アマガエル」ではありません。「シュレーゲルアオガエル」です。
このカエルを分類した「シュレーゲル」さんの名前が付けられたために、外国産のカエルのような名前ですが、もともと日本にいた在来のカエルです。
おかざき自然体験の森のビオトープでは、今、ホタルが見ごろを迎えて、たくさんの人に来ていただいています。でも、それだけではなく、少し注意して見るだけで、たくさんの面白い生き物を見つけることができます。
普段の生活の中でも、いつもは気にしていなかったような近所の草むらなどを、注意深く観察してみてください。新しい発見があるかもしれませんよ。
撮影日 平成25年6月9日(日)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 かわい
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
※ビオトープボランティアは、毎月1回(第2日曜日/9時~12時)実施しています。

今回は、まず、ビオトープをみんなで観察することから始めました。天然のヒメダカを見つけたり、「タヌキモ」が黄色い花を咲かせている(写真)のを見たりと、専門家の方に説明してもらいながら、いろいろな生き物を観察することができました。

さて、観察の後はビオトープづくり作業です。まずはビオトープの水面に浮かんでいる「アオミドロ」の除去からです。網ですくっていくのですが、中にヤゴなどの生き物が入っていないか、確認しながら進めなければいけません。一緒に捨ててしまったら大変ですからね。

次の作業は、食草園でカモジグサ、セイタカアワダチソウの除去です。食草園には昆虫の餌となる草が植えてあるため、慎重に手作業で進めていきます。

蒸し暑い中の大変な作業でしたが、こんな出会いもありました。
「アマガエル」ではありません。「シュレーゲルアオガエル」です。
このカエルを分類した「シュレーゲル」さんの名前が付けられたために、外国産のカエルのような名前ですが、もともと日本にいた在来のカエルです。
おかざき自然体験の森のビオトープでは、今、ホタルが見ごろを迎えて、たくさんの人に来ていただいています。でも、それだけではなく、少し注意して見るだけで、たくさんの面白い生き物を見つけることができます。
普段の生活の中でも、いつもは気にしていなかったような近所の草むらなどを、注意深く観察してみてください。新しい発見があるかもしれませんよ。
撮影日 平成25年6月9日(日)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 かわい


あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
10:09
│おかざき自然体験の森
2013年06月10日
「これで私もホタル博士!」を開催しました
平成25年6月7日(金)に予定していた「これで私もホタル博士!」イベントは、残念ながら、突然の雷雨によって中止となってしまいましたが、翌8日(土)は好天に恵まれ、前日、予約されていた方で都合のついた方も参加され、岡崎市動植物調査会所属の竹内昭次先生を講師として「これで私もホタル博士!」が、賑やかに開催されました。
まず、「ホタルはどれでしょう?」とクイズに挑戦です。ホタルの実物を見たことがない子がほとんどです。答えられるかな?子どもたちは、先生のお話に引き込まれていきます。
ホタルの大きな模型を使ってお話が進みます。「ホタルのどの部分が光るのかな?」みんなホタルについてどんどん知識を深めていきます。
「ホタルの幼虫は、何を食べて大きくなっていくのかな?」カワニナの標本を見せてもらって、ホタルの幼虫の成長に合わせるようにカワニナも大きくなっていくことを知りました。
いろいろな標本を順々に回してもらい、竹内先生のお話や配布された資料と照らし合わせて、ホタルの知識の再確認です。もう「これで私もホタル博士!」の一歩手前ですね。
午後8時、いよいよホタルの飛ぶ絶好の時間です。まず、権現池から沢沿を進みます。ゲンジボタルが黄緑色の神秘的な光を放って乱舞し、思わず息を飲みます。さらに、ビオトープに進むと、ゲンジボタルより一回り小さなヘイケボタルが青白い少しはかなげな光を放って飛んでいます。実際のホタルの幻想的な光を目の当たりにして、「これで私もホタル博士!」の習得です。
おかざき自然体験の森では、6月中旬が最もホタルの見ごろです。6月16日(日)までは、駐車場を開放しておりますので、ぜひ、ホタルの幻想的な光を楽しんでいただければと思います。
撮影日 平成25年6月8日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち


あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
18:00
│おかざき自然体験の森
2013年06月10日
「田んぼの手入れ・すげ縄作り&ヤゴを探そう!」を開催しました
平成25年6月8日(土)、「田んぼの手入れ・すげ縄作り&ヤゴを探そう!」を開催しました。5月18日(土)の田植えから3週間が経ち、田んぼのあちこちに草が生えてきました。そこで、田んぼの草取りを実施しました。

幼児は、お母さんといっしょに「まんが」という4枚の刃のある草取りの道具を使って草を取りました。腰を曲げて、慣れない田んぼの中を歩きながらの草取りは、とても大変です。よく頑張っていました。みんな花丸!!!

小学生は、草取り機を使った草取りに挑戦しました。低学年の子は、お母さんと協力して草取り機を押して草を取りました。高学年の子は、一人で頑張って押して草を取りました。その後、お父さん、お母さんも草取り機を使って、田んぼに植わっている稲の間のすべての草を取りました。大人でも、田んぼの泥に足を取られながらも、草取り機のツメで田の草をかき込みながら前に進むには、大変な力仕事でした。本当にお疲れ様でした。

田の草取りは、お父さん、お母さんに任せて、今度は生き物探しの始まりです。ヤゴは数匹しか見つかりませんでしたが、ツチガエルのオタマジャクシとツチガエルがいっぱい捕まりました。アメリカザリガニも数匹捕まりました。

お兄ちゃんたちが捕まえてきた生き物を水槽に移して、観察です。ちょっとさわってもいいかな!?

田の草取りは完了しました。でも、子どもたちのほとんどは、生き物探しに夢中です。
おとうさん・お母さんは「すげ縄」作りに挑戦です。(稲刈りの時に稲を束ねるときにつかいます)縄をなうにはコツが要ります。初めは、なかなかうまくなえなかったすげ縄も、コツをつかむと思いのほか簡単で、上手にできました。梅雨の晴れ間に半日、田の草取り、生き物探し、すげ縄作りと、充実したひと時を過ごせました。ご参加いただいた皆さん、たいへんお疲れ様でした!
撮影日 平成25年6月8日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち
この森まるごと自然体験フィールド
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
幼児は、お母さんといっしょに「まんが」という4枚の刃のある草取りの道具を使って草を取りました。腰を曲げて、慣れない田んぼの中を歩きながらの草取りは、とても大変です。よく頑張っていました。みんな花丸!!!
小学生は、草取り機を使った草取りに挑戦しました。低学年の子は、お母さんと協力して草取り機を押して草を取りました。高学年の子は、一人で頑張って押して草を取りました。その後、お父さん、お母さんも草取り機を使って、田んぼに植わっている稲の間のすべての草を取りました。大人でも、田んぼの泥に足を取られながらも、草取り機のツメで田の草をかき込みながら前に進むには、大変な力仕事でした。本当にお疲れ様でした。
田の草取りは、お父さん、お母さんに任せて、今度は生き物探しの始まりです。ヤゴは数匹しか見つかりませんでしたが、ツチガエルのオタマジャクシとツチガエルがいっぱい捕まりました。アメリカザリガニも数匹捕まりました。
お兄ちゃんたちが捕まえてきた生き物を水槽に移して、観察です。ちょっとさわってもいいかな!?
田の草取りは完了しました。でも、子どもたちのほとんどは、生き物探しに夢中です。
おとうさん・お母さんは「すげ縄」作りに挑戦です。(稲刈りの時に稲を束ねるときにつかいます)縄をなうにはコツが要ります。初めは、なかなかうまくなえなかったすげ縄も、コツをつかむと思いのほか簡単で、上手にできました。梅雨の晴れ間に半日、田の草取り、生き物探し、すげ縄作りと、充実したひと時を過ごせました。ご参加いただいた皆さん、たいへんお疲れ様でした!
撮影日 平成25年6月8日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者 あだち


あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
17:59
│おかざき自然体験の森
2013年06月10日
「ホタルガイドツアー」参加者募集中!
岡崎市鳥川町にある「ホタル学校」で、ホタルガイドツアー(2回)を開催いたします。天然のゲンジボタルがたくさん生息している鳥川(とりかわ)町は、例年6月中旬が見ごろですが、今年は少し発生が遅いようです。しかし、日に日にホタルの数は増えていますので、これからが楽しみです。
上の写真は、昨年度のホタルガイドツアーの様子です。いきなり外に出てホタルを見るのではなく、まずはホタル学校で「ホタルクイズ」に挑戦し、ホタルについての知識を深めます。
クイズのあとは、ホタル学校の展示物を見学しながら、クイズで出題された内容のことや、ホタルのこと全般をしっかり楽しみながら学んでいきます。
こちらは展示室「ホタル教室1」です。「ホタルってどういう生き物?」「ホタルはなぜ光るの?」などなど、各テーマにそってホタルの不思議な謎が紹介されています。また、ホタルの標本や、サナギの時に幼虫が作る「土まゆ」の標本なども多数展示されており、普段、目にすることができない標本がありますので、ぜひ一度、じっくり見ていただきたいと思います。
ここで一つ「ゲンジボタル」の特徴をお教えします。ゲンジボタルは日本固有のホタルで、日本以外には生息していません。日本には50種類のホタルが確認されていますが、その中でもっとも大きく、もっとも強い光を発します。(世界には約2000種類のホタルがいます)
幼虫時代は水の中で過ごし、淡水の巻貝「カワニナ」を主食としている肉食ですが、実は成虫になると、葉っぱなどについた「夜つゆ」を飲むだけで、他には何も食べません。幼虫時代に蓄えたエネルギーをフル活用して1週間~10日の短い命を一生懸命輝かせて子孫を残すのです。
成虫の特徴は、何と言っても赤い「胸」にある十字模様!もし、ホタルがご自分のところに飛んできたら、そっとつかんでよく見てみてください。(あまり強く握ると死んでしまいますので注意!また、市の天然記念物に指定されているため捕獲・採集して持ち帰る行為は禁止です。)
もうすぐ写真のようなホタルの乱舞する光景が見られることと思います。今年のピークは6月20日前後ではないかと思われますが、日々、地元「鳥川ホタル保存会」の係の方が飛翔数を数え、ホームページで公開していますので、そちらをチェックしてお越しいただければと思います。
★ほたる情報:http://www.morinoeki.jp/hotaru_20.html
この素晴らしいホタルが舞う自然環境をいつまでも残していくための方法も、この機会にご一緒にお考えいただければ幸いです。ぜひ「ホタルガイドツアー」にご参加ください!
[ホタルガイドツアー]
・平成25年6月11日(火) 19時~20時30分 (雨天中止) 定員20名
・平成25年6月20日(木) 19時~20時30分 (雨天中止) 定員20名
会場:岡崎市ホタル学校(岡崎市鳥川町字小デノ沢5-1)
申込:TEL0564-82-3027
※ホームページ:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
10:24
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年06月06日
ホタル学校で環境教室(豊富小学校2年生)
平成25年6月5日(水)、地元「豊富(とよとみ)小学校」の2年生40人が、岡崎市ホタル学校で環境教室の授業を受けました。朝の9時20分頃にホタル学校に到着したみんなは、まずは「ホタルクイズ」にチャレンジです!ホタル学校のある「鳥川ホタルの里」は豊富学区なので、みんなホタルのことはよく知っていることと思います。
配布されたクイズ用紙に、まずは自分で問題を読んで答えを予想します。果たして全問正解できるかな?
ホタルクイズは全部で7問。大型テレビに答えが表示されるたびに大きな歓声があがりました。ちょっと難しい問題もありましたが、間違えた問題ほど心に残るもの。みんなホタルには詳しくなってきたことと思います。
次はちょっと体を動かして「ホタルのワークシート」にチャレンジ!ホタル学校には、ホタルに関する展示がたくさんあります。配られたワークシートには両面に6問ほど穴あきの文章があるので、展示の中から文章を見つけて答えを記入します。この活動はグループで行ない、みんなで協力することも一緒に学びます。「自分だけわかればいい」ではダメ。グループで協力して助け合って答えを探しましょう!
1階の展示室「ホタルの里」です。ここの展示は2年生の子供たちにとってはかなりの大きさに感じることと思いますが、みんなで一つずつ文章を確認しながら探し、「ここに書いてあるよ~!」という誰かの声が聞こえると、みんな一斉に集まってきます。みんな早く答えを書きたくてうずうずしている様子です。
タイムアップの笛の音が聞こえると、多目的ルームに集合して答え合わせです。大型テレビに答えの文章が映し出され、全員全問正解でしたね!答えと一緒に、一つずつ解説用の画像も映し出され、みんな真剣にお話を聞いていました。特に成虫の顔の電子顕微鏡画像が映し出された瞬間は「こわ~い!」と、怪獣を見たような表情でしたね。肉眼では小さくて可愛いホタルですが、どアップ画像はさすがに迫力があります。(2階のホタル教室Ⅰに写真がありますのでぜひご覧ください)
10分の休憩をはさんで、次は野外学習「フィールドビンゴ」です。ホタルを取り巻く自然環境について、ビンゴカードに書かれた項目にそって一つずつ楽しみながら見つけて観察していきます。「ちくちくするもの」「動物のおとしもの」「水の中の生きもの」「花」「チョウ」などなど16マスあり、見つけたものの名前や特徴も書き込んでいきます。
このプログラムもグループワークです。自分だけ見つけてよしではなく、グループ全員が確認したら丸を付けます。どのグループが一番たくさんビンゴできるかな!?
ホタルが生息している川には、たくさんの魚(カワムツ)が泳いでいます。また、上流から川沿いにトンボがやってきて、Uターンして戻っていきました。何か一つを見つけるたびに「あったよ~」「ここにいるよ~」と、しっかり仲間を呼んで、みんなで確認していました。どのグループも2~3列ビンゴしていて、色々な自然を見つける目が養われてきたことと感じました!
多目的ルームに戻ってふりかえりを行ない、今日の環境教室は終了です。あっという間の2時間でしたが、ホタルのこと、ホタルを取り巻く自然のことなど、まだまだほんの少しですが覚えることができたことと思います。
給食までにはまだ少し時間があるとのことで、全員「スタンプクイズラリー」にチャレンジしました。一昨年の豊富小6年生(みんなの先輩ですね)が企画・制作したもので、みんな一生懸命スタンプ(5か所)を押していました。(クイズ内容は少し難しかったかな)
ホタル学校職員の青木さんはみんなの答え合わせで大忙し!でも、明るくて元気な子たちばかりで、たくさんの元気をもらいました!
最後はホタル学校の校舎をバックに記念撮影です。みんな、ホタル学校に来てくれてありがとう!みんなが住んでいる近くにもきっとゲンジボタルはいると思うので、ホタルを大切に感じるように、身近な自然を大切に感じてくれたらうれしいです。
今度はホタルが元気に舞う夜に、またホタル学校に遊びに来てくださいね!
撮影日 平成25年6月5日(水)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)にて
投稿者 やまのうち


Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
19:50
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)
2013年06月05日
「カブトムシの幼虫を探しに行こう!」inわんPark
そろそろ、カブトムシの多くはサナギになる準備を進める季節になりました。先週の日曜日(6月2日)は、最後のチャンスとばかり、みんなでカブトムシの幼虫を掘りに行きました!まずは、注意事項として森の入口で「マムシ」の特徴を確認します。見つけてもさわっちゃだめだよ!!
「冒険の森」ゾーンの端っこに移動して、みんなでカブトムシのすみかとなる堆肥場を見たあと、森の一角でカブトムシの幼虫を探します。「どのあたりにいるのかなぁ」と考えながら、えっさ、ほいさ!みんな真剣です。
木切れや石ころをひろっては掘る様子は、野生児さながら!たくましいぞ!
そして、そのうち…「いたよ!」「こっちにもいっぱいいるぅ!」
ふかふかに落ち葉が積もった森だからこそ、たくさんのカブトムシがいるんですね。まるまる太った幼虫を土と一緒に持ち帰り、みんな家で育てることにしました。
もうすぐ夏。みんなの虫かごからカブトムシの成虫が出てくる日が楽しみだね♪
撮影日 平成25年6月2日(日)
撮影場所 わんPark(淡渕町)にて
投稿者 ニャリ


HP:http://www.morinoeki.jp/wanpark01.html
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
17:44
│わんPark(こども自然遊びの森)
2013年06月05日
ホタル観察会「これで私もホタル博士!」参加者募集中
皆さんこんにちは!いかがお過ごしですか?

さて、岡崎市八ツ木(やつぎ)町にある「おかざき自然体験の森」で、6月7日(金)・8日(土)の両日にホタル観察会「これで私もホタル博士!」を開催いたします。講師は、おなじみ岡崎市動植物調査会所属の竹内昭次さん!毎年、詳しくわかりやすくホタルのこと解説してくださいます。(写真は過去に開催したもの)
◆6月7日(金) 18時30分~20時 定員20名 (無料/要予約)
◆6月8日(土) 18時30分~20時 定員20名 (無料/要予約)
[ゲンジボタル]
おかざき自然体験の森では、同じ時期に「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」「ヒメボタル」の3種類のホタルを観察することができます。上の写真は、皆さんよくご存じの「ゲンジボタル」です。日本のホタルの中でもっとも大きく、一番強い光を発します。特徴は、赤い胸(頭じゃないので注意!)に十字模様があり、幼虫時代は水の中(流れのゆるやかな小川)で過ごします。
世界広しと言えども、幼虫時代を水の中で過ごすホタルは、実は10種類ほどしかいないんです!(日本ではゲンジボタル・ヘイケボタル・クメジマボタルの3種類のみ) ※世界には約2000種類のホタルがいます。
[ヘイケボタル]
こちらは「ヘイケボタル」。ゲンジボタルとの違いは、少し体が小さいことと、赤い胸に縦一模様があること。そして何と言っても生息場所が水田や細い水路、体験の森では「ビオトープ」などといった、あまり水の流れがない所にいるということです。また、ゲンジボタルの発光時間に比べると約半分で、1秒に1回ほどの間隔で発光します。(※ゲンジボタルは約2秒に1回)
[ヒメボタル]
こちらは「ヒメボタル」。日本最小のホタルであり、米粒ほどの大きさです。赤い胸には半円形模様があり、カメラのフラッシュのような光を連続して発します。ゲンジボタルやヘイケボタルと違って水辺にはおらず、幼虫も成虫も実は森の中で過ごす陸生タイプのホタルです。

さぁ、外は少しずつ暗くなってきました。ホタルの解説をしっかり聞いて、暗くなったらホタル観察に行きましょう!

こちらは昼間のビオトープの様子です。ビオトープの入口に案内看板がありますので、足元を懐中電灯で照らしながらゆっくり進んでください。ただし、ホタルには人工の光を当てないでください。繁殖行動に悪影響が出ますので!

この辺りではヘイケボタルがよく見られます。暗いのでくれぐれもビオトープに落ちないように注意してくださいね。

ビオトープには、カエルやカエルの卵、オタマジャクシ、メダカなど、様々な生き物が生息しています。ホタルが3種類見られ、豊かな自然が残る「おかざき自然体験の森」に、この機会にぜひお越しください。
[おかざき自然体験の森]
所在地:岡崎市八ツ木町字池ノ上10番地
電 話:0564-45-5544
時 間:8時30分~17時(冬場は16時まで)
定休日:月曜日
H P:http://www.sizentaiken.jp/
さて、岡崎市八ツ木(やつぎ)町にある「おかざき自然体験の森」で、6月7日(金)・8日(土)の両日にホタル観察会「これで私もホタル博士!」を開催いたします。講師は、おなじみ岡崎市動植物調査会所属の竹内昭次さん!毎年、詳しくわかりやすくホタルのこと解説してくださいます。(写真は過去に開催したもの)
◆6月7日(金) 18時30分~20時 定員20名 (無料/要予約)
◆6月8日(土) 18時30分~20時 定員20名 (無料/要予約)
おかざき自然体験の森では、同じ時期に「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」「ヒメボタル」の3種類のホタルを観察することができます。上の写真は、皆さんよくご存じの「ゲンジボタル」です。日本のホタルの中でもっとも大きく、一番強い光を発します。特徴は、赤い胸(頭じゃないので注意!)に十字模様があり、幼虫時代は水の中(流れのゆるやかな小川)で過ごします。
世界広しと言えども、幼虫時代を水の中で過ごすホタルは、実は10種類ほどしかいないんです!(日本ではゲンジボタル・ヘイケボタル・クメジマボタルの3種類のみ) ※世界には約2000種類のホタルがいます。
こちらは「ヘイケボタル」。ゲンジボタルとの違いは、少し体が小さいことと、赤い胸に縦一模様があること。そして何と言っても生息場所が水田や細い水路、体験の森では「ビオトープ」などといった、あまり水の流れがない所にいるということです。また、ゲンジボタルの発光時間に比べると約半分で、1秒に1回ほどの間隔で発光します。(※ゲンジボタルは約2秒に1回)

こちらは「ヒメボタル」。日本最小のホタルであり、米粒ほどの大きさです。赤い胸には半円形模様があり、カメラのフラッシュのような光を連続して発します。ゲンジボタルやヘイケボタルと違って水辺にはおらず、幼虫も成虫も実は森の中で過ごす陸生タイプのホタルです。
さぁ、外は少しずつ暗くなってきました。ホタルの解説をしっかり聞いて、暗くなったらホタル観察に行きましょう!
こちらは昼間のビオトープの様子です。ビオトープの入口に案内看板がありますので、足元を懐中電灯で照らしながらゆっくり進んでください。ただし、ホタルには人工の光を当てないでください。繁殖行動に悪影響が出ますので!
この辺りではヘイケボタルがよく見られます。暗いのでくれぐれもビオトープに落ちないように注意してくださいね。
ビオトープには、カエルやカエルの卵、オタマジャクシ、メダカなど、様々な生き物が生息しています。ホタルが3種類見られ、豊かな自然が残る「おかざき自然体験の森」に、この機会にぜひお越しください。
[おかざき自然体験の森]
所在地:岡崎市八ツ木町字池ノ上10番地
電 話:0564-45-5544
時 間:8時30分~17時(冬場は16時まで)
定休日:月曜日
H P:http://www.sizentaiken.jp/
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
15:29
│おかざき自然体験の森
2013年06月03日
「ガラス工芸品」の販売を始めました!(ホタル学校)
平成25年6月1日(土)からホタル学校で「ガラス工芸品」の販売を始めました!
販売するガラス工芸品は、岡崎市リサイクルプラザ内のガラス工房「葵」で制作しています。市内で回収した廃ビンを利用して作られるリサイクル品で、どれもとても可愛く仕上がっています。実は商品のデザインから生産まで、3名の女性スタッフがすべて行っており、女性ならではのセンスが光る逸品ばかりです。
これらの商品は、実はホタル学校でしか販売しておりません。ネット販売や通信販売もしておりませんので、誠にご足労ですが、ぜひホタル学校にお越しになって、お買い求めいただけると幸いです!商品の中には、ホタルの舞がデザインされたグラスや風鈴、一輪挿しがあり、「鳥川ホタルの里」にホタル観賞にお越しの際は、ぜひホタル学校で思い出の一品を選んでみてはいかがでしょうか♪

◆ホタルの風鈴 1,200円 (一つ一つ音色が違います。これからの季節にピッタリ!)

◆土星のペーパーウェイト 400円 (球体の中の模様に宇宙を感じます!)

◆いもむしの箸おき 400円 (色が5~6種類あってとってもかわいいです!)

◆新商品!昆虫のペーパーウェイト 800円 (どこに置いてもかわいい一品です!)

※トンボやミツバチ、ホタルなど数種類を用意しています。

◆葉っぱのカードスタンド 400円 (かわいいカードや思い出の写真などを置いちゃおー!)

◆チョウチョのカードスタンド 400円 (こちらもカラーバリエーションが豊富!)

◆葉っぱの箸おき 200円 (食事どきにはさり気なく箸を置きましょう!)

◆ホタルグラス 800円 (ホタルが舞う風景が描かれた涼やかなグラスです!)

◆ホタルの一輪挿し 700円 (こちらもホタルがゆっくりと舞っています!)

◆夏夜の花入れ 3,000円(1個のみ) (葵スタッフの力作です!)
※クリーンセンターにて収集された廃ガラスを活用した「リサイクル商品」のため、大量生産ができま
せん。そのため、品薄になる場合もございますが、順次制作のうえ、販売をさせていただきますので、ご理解のほどをよろしくお願い致します。
[お問合せ]
施設名:岡崎市ホタル学校
TEL:0564-82-3027
所在地:岡崎市鳥川町字小デノ沢5番地1
定休日:月曜日
時 間:9時~17時(6月中は21時まで開館しています)
H P:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
販売するガラス工芸品は、岡崎市リサイクルプラザ内のガラス工房「葵」で制作しています。市内で回収した廃ビンを利用して作られるリサイクル品で、どれもとても可愛く仕上がっています。実は商品のデザインから生産まで、3名の女性スタッフがすべて行っており、女性ならではのセンスが光る逸品ばかりです。
これらの商品は、実はホタル学校でしか販売しておりません。ネット販売や通信販売もしておりませんので、誠にご足労ですが、ぜひホタル学校にお越しになって、お買い求めいただけると幸いです!商品の中には、ホタルの舞がデザインされたグラスや風鈴、一輪挿しがあり、「鳥川ホタルの里」にホタル観賞にお越しの際は、ぜひホタル学校で思い出の一品を選んでみてはいかがでしょうか♪

◆ホタルの風鈴 1,200円 (一つ一つ音色が違います。これからの季節にピッタリ!)

◆土星のペーパーウェイト 400円 (球体の中の模様に宇宙を感じます!)

◆いもむしの箸おき 400円 (色が5~6種類あってとってもかわいいです!)

◆新商品!昆虫のペーパーウェイト 800円 (どこに置いてもかわいい一品です!)

※トンボやミツバチ、ホタルなど数種類を用意しています。

◆葉っぱのカードスタンド 400円 (かわいいカードや思い出の写真などを置いちゃおー!)

◆チョウチョのカードスタンド 400円 (こちらもカラーバリエーションが豊富!)

◆葉っぱの箸おき 200円 (食事どきにはさり気なく箸を置きましょう!)

◆ホタルグラス 800円 (ホタルが舞う風景が描かれた涼やかなグラスです!)

◆ホタルの一輪挿し 700円 (こちらもホタルがゆっくりと舞っています!)

◆夏夜の花入れ 3,000円(1個のみ) (葵スタッフの力作です!)
※クリーンセンターにて収集された廃ガラスを活用した「リサイクル商品」のため、大量生産ができま
せん。そのため、品薄になる場合もございますが、順次制作のうえ、販売をさせていただきますので、ご理解のほどをよろしくお願い致します。
[お問合せ]
施設名:岡崎市ホタル学校
TEL:0564-82-3027
所在地:岡崎市鳥川町字小デノ沢5番地1
定休日:月曜日
時 間:9時~17時(6月中は21時まで開館しています)
H P:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
15:35
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)