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2013年09月09日

「わらぞうり作り体験」を開催しました!

平成25年9月7日(土)、おかざき自然体験の森で「わらぞうり作り体験」プログラムを実施しました。「わらじ会」のお二人の講師が、懇切丁寧に指導してくださいます。

「わらぞうり」を作る前に皆さんに質問です!
Q…わらぞうりは主に何から作るのでしょうか?
A…稲わら!その通り。おかざき自然体験の森で「もち米」を収穫したあとの「稲わら」を活用します。

私たち日本人の主食「お米」。私たちの口に入る米粒以外(穂・もみ殻・米ぬか)でも捨てるところがない、素晴らしい植物です。昔の人たちは、この最も身近な「お米」を生活の中に幅広く取り入れる知恵を持っていたのですね。


これは、管理棟前に置いてある昔の「縄ない機」です。稲わらを木づちで打って、わらの芯の部分を取り出します。わらの芯の部分をこの機械でなっていくと「荒縄」ができます。足踏み式ですので上手に木のペダルを踏まないとうまく「荒縄」ができません。


これが、縄ない機でなった「荒縄」です。「わらぞうり」片足分を作るのに、この荒縄を4mほど使います。けっこうな長さを使うんですね。


「わらぞうり作り台」の爪に「荒縄」を4本かけて、わらぞうりのおおよその形を作っていきます。


次に、稲わらの芯の部分にスプレーで水をかけて、わらを軟らかくして、編む準備をします。


3・4本のわらを、中から外へ巻きながら編む部分を移動していきます。


荒縄の間にわらを何度も往復しながら編んでいきます。皆さん、慣れてくると作業スピードもアップします。


親子で「わらぞうり作り体験」に参加されたご家族もありました。女の子にはちょっと難しいかな?お父さんの膝の上で、わらぞうりが編めていく様子を不思議そうに見ていました。


参加してくださった皆さん、和気あいあいとお話も進みますが、手は着々とわらを編み進めています。


ここまで2時間弱。鼻緒をつければ「わらぞうり」の完成が間近です。


あとは余分なわらなどを切り取れば、立派な「わらぞうり」の完成です。皆さんお疲れ様でした!


「わらじ会」の「わらぞうり作り体験」のプログラムは、毎月第1土曜日の10時~12時です。同じく「竹ぼうき作り体験」は、毎月第3木曜日の10時~12時です。ぜひ参加されてはいかかですか!



撮影日  平成25年9月7日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 11:20 │おかざき自然体験の森