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2014年05月08日

昔ながらの稲作体験「田起こし・カエルを探そう」を開催しました!

平成26年5月3日(土)「昔ながらの稲作体験」シリーズ全9回の最初のプログラム
「田起こし・カエルを探そう」を、おかざき自然体験の森の田んぼで実施しました。


田んぼの上の管理道路のわきに集まった参加者の皆さんに、
職員から「昔ながらの稲作体験」の作業工程などをパネルを使って説明をしました。

※お米が収穫できるまではなかなか大変です!


田んぼに入り、職員が備中鍬(びっちゅうぐわ)の安全な使い方のお手本を見せました。


参加者の皆さんは、安全な幅をとって畔に横一列に並びます。
さあ、備中鍬で田んぼを耕し始めます。


小さい子供は、お父さんやお母さんと子供用の小さな備中鍬で耕します。


小学4年のお姉ちゃんは、大人用の大きくて重い備中鍬を使って、一人で耕します。
小学2年の妹も負けじと、小さな備中鍬で耕します。


田んぼを耕していると、美しい黄緑色をしたシュレーゲルアオガエルを見つけました!
耕していくと、カエルが見つかるたびに、子供たちの歓声が上がりました。

1時間ほど田んぼを耕すうちに、シュレーゲルアオガエルが2匹、
トノサマガエルが1匹、そして、茶色のヌマガエルがたくさん見つかりました。


田んぼの土の中からは、白くてふわふわのメレンゲのような
シュレーゲルアオガエルの卵の塊が3つ見つかりました!

子供たちは、指でシュレーゲルアオガエルの卵の塊をさわって
ふわふわの感触を確かめていました。


見つかったカエルを畔に集めて、カエル観察会が始まりました。
講師は、ボランティアで来てくれた「カエル姫」こと
岐阜大学でカエルなどの研究をしている村越お姉さんです。

シュレーゲルアオガエルとニホンアマガエルの違いなど
子供に分かりやすく説明してくれました。


子供たちは、カエルの観察会を終えると
カエルたちを水路に逃がし、お別れをしました。


カエルにくわしいお姉さんは、子供たちをビオトープに連れて行って、
アズマヒキガエルのオタマジャクシも観察しました。


アズマヒキガエルのオタマジャクシは、手足が生えてきています。
お姉さんは「このくらいのオタマジャクシになると皮膚呼吸も始めていて、
湿った土の上に上がり始めるんだよ!」と教えてくれました。

湿った草むらにかたまっているたくさんのオタマジャクシも観察しました。
もう少しするとオタマジャクシのしっぽが短くなり、小さなアズマヒキガエルになると、
雨が降った日に山へ登っていくことも教えてくれました。


五月晴れの下、昔ながらの稲作体験の第1回「田起こし・カエルを探そう」では、
重い備中鍬を使って田んぼを耕すことで心地よい汗をかき、
かわいいカエルたちを見つけては、
歓声の上がる親子ふれあいの半日を過ごすことができました。

これから予定されている「昔ながらの稲作体験」にも、ぜひご参加ください!



撮影日  平成26年5月3日(土)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)にて
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/



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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 10:29 │おかざき自然体験の森