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2015年04月25日

森の自然観察会「花と昆虫の関係」~その1


平成27年4月23日(木)、初夏を思わせるほど暖かいこの日、
30名近い参加者の皆さんを迎えて、おかざき自然体験の森で
西三河自然観察会主催「森の自然観察会」が実施されました。

昆虫に詳しい堀田先生と植物に造詣深い岩月先生が本日の講師です。
よろしくお願い致します。


9時30分前に集合された参加者の方は、すぐ「ウマノスズクサ」の芽が
伸びていることに気付かれました。ウマノスズクサを食べて幼虫が育つ
「ジャコウアゲハ」のサナギも支えの竹に1匹ついています。
もう少しすると真っ黒でビロードのように輝く美しい羽をもった
ジャコウアゲハが羽化するでしょう。楽しみです!


いよいよ、自然観察会の始まりです。
トイレの南のケヤキの幹の窪みには、「ヨコヅナサシガメ」の幼虫が
集まっていました。サシガメというようにうかつに触ると刺されます。
見るだけにしましょう!


堀田先生が「ムシヒキアブ」を捕まえて観察させてくださいました。
これから暖かくなるとアブの仲間も増えてきます。刺されないようにしたいものです!
堀田先生は、「シオヤトンボ」のメスも捕まえて観察させてくださいました。


管理棟を出るとすぐ「コナラ」の幼木に花が咲いていました。
「コナラ」は、森に多く生えているどんぐりの木の1つです。
「コナラ」などブナ科の樹木の花は、地味で目立ちませんね。


コナラのそばに「コバノガマズミ」の小さな花が咲いていました。


コバノガマズミの花は、小さな白い花がたくさん集まってできています。
秋には赤い実がなり、小鳥たちの大切な食料となります。


モチツツジ


ヤマツツジ

工作棟を少し駐車場方面に歩くと、斜面に白くてネバネバしている花の咲く
「モチツツジ」を発見しました!
「モチツツジ」の近くに赤紫の美しい「ヤマツツジ」が咲いていました。
「コバノミツバツツジ」は3月下旬から4月上旬が見ごろで、盛りを過ぎましたが、
これからは、「モチツツジ」、「ヤマツツジ」が見ごろを迎えます!


森の畑の北に「フジ」の花が、咲き始めました!
房は短めですが、たくさんの房が垂れ下がり、これから見ごろを迎えます!


権現(ごんげん)池の西には「ネムノキ」が芽吹き始めました!
6月の梅雨のころ、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばすような
すがすがしい花を咲かせます!


調整池の南に来ました。そこで「コゴミ」を発見しました!
「おかざき自然体験の森のような里山では珍しいですね!」と
講師がおっしゃいました。里山の山菜の代表「ワラビ」と違って、
もっと山奥の深山に生えるのが「コゴミ」だそうです。


調整池の南を通り、ミミズ畑に来ました。
「オニタビラコ」、「ヤブタビラコ」を講師が見つけました。
2つの植物の違いも詳しく解説してくださいました。


炭焼き小屋の前に来ました。
「シオヤトンボ」のオス、メスの両方観察できました!

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★続きは「その2」をお楽しみに☆
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撮影日  平成27年4月23日(木)
撮影場所 おかざき自然体験の森(八ツ木町)
投稿者  あだち


ふたばこの森まるごと自然体験フィールドふたば
あなたも感じてみませんか『五感のワンダーランド』
HP:http://www.sizentaiken.jp/



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Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at 09:41 │おかざき自然体験の森