
2014年08月12日
第5回「ホタルマスターファミリー講座」を開催しました!
平成26年8月9日(土)の午後、ホタル学校で
第5回「ホタルマスターファミリー講座」を開催しました。

講師は午前中の「自由研究教室」に引き続き
「自然・環境学習実践隊」の皆さんです。
自由研究教室と同様に、前回(7月)川の生き物調査と
自由研究の進め方などについて学習し、
今回は、あらかじめ研究テーマや研究方法などを
家族で相談したりして考えてから参加してもらいました。

写真手前の健太郎君は、昨年に続きホタルの自由研究に取り組みます。
自宅近くでホタルが生息している川を調査し、人間の活動がホタルに及ぼす
影響などについて研究を進めているようです。
妹の彩乃さんは作文に挑戦しています。
自宅やよく行くおかざき自然体験の森の「草取り」をテーマに
これまでの体験や自分の気持ちなどを交えて書いていきます。

理子さんはミツバチの巣の「六角形」の謎について研究しています。
なぜ六角形なのか、ほかの形では強度的にどうか?
また、この「ハニカム」構造を利用した身近な人工物についてなど
研究しているようです。
弟の創大郎君はトンボのヤゴの生態について
お父さんと一緒に研究しています。

清正(きよまさ)君は2年生なので自由研究はありませんが、
読書感想文にチャレンジしています。
「ないた赤おに」の本を持参し、お父さんにアドバイスしてもらいながら
一生懸命書いていきます。

結衣(ゆい)さんも、事前に自由研究のワークシートに
研究テーマや調べ方などを書いてきてくれましたが、
ホタルについてさらに詳しく研究するためのアイデアを練って
お父さんやお母さん、スタッフと相談しています。

豊橋市から参加している翼君は、
鳥川の断面図を細かく丁寧に下書きしていました。
ホタルが生息するための川の環境について調べていくようです。
お父さんもこれまでの活動の写真をたくさん撮影してまとめておられました。
翼君が活動している写真などを添付するとわかりやすいものになると思います。

あまり考え過ぎて疲れてしまっては自由研究の良いアイデアも浮かびません。
気分転換として別室で川の石を使った工作も行いました。

色んな形の川の石を使ったアート作品で、
魚やホタル、カエルなど思い思いの作品が完成しました!
このほかにもプラ板を使ったキーホルダー作りも行いました。
(みんな気分転換できたかな!)
夏休みもいよいよ後半に差し掛かり、自由研究も大詰めです。
4月からスタートした「ホタルマスターファミリー講座」も
残すところあと1回となりました。(9月で終了)
これまでの色々な活動を振り返りながら
自由研究や作文、感想文に活かしてもらえたら!と思います。
悔いの残らないようしっかり自由研究に取り組みましょう。
ご家族の方もぜひお子さんの学習を応援してあげてください☆
行き詰ったりしたら立ち止まって、
もう一度「自然」の中に身を置いて
その場で考えてみることも大切ですね!
----------------------------------
撮影日 平成26年8月9日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者 やまのうち
自然との共生を「ホタル」を通して考えましょう! 
HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
第5回「ホタルマスターファミリー講座」を開催しました。
講師は午前中の「自由研究教室」に引き続き
「自然・環境学習実践隊」の皆さんです。
自由研究教室と同様に、前回(7月)川の生き物調査と
自由研究の進め方などについて学習し、
今回は、あらかじめ研究テーマや研究方法などを
家族で相談したりして考えてから参加してもらいました。
写真手前の健太郎君は、昨年に続きホタルの自由研究に取り組みます。
自宅近くでホタルが生息している川を調査し、人間の活動がホタルに及ぼす
影響などについて研究を進めているようです。
妹の彩乃さんは作文に挑戦しています。
自宅やよく行くおかざき自然体験の森の「草取り」をテーマに
これまでの体験や自分の気持ちなどを交えて書いていきます。
理子さんはミツバチの巣の「六角形」の謎について研究しています。
なぜ六角形なのか、ほかの形では強度的にどうか?
また、この「ハニカム」構造を利用した身近な人工物についてなど
研究しているようです。
弟の創大郎君はトンボのヤゴの生態について
お父さんと一緒に研究しています。
清正(きよまさ)君は2年生なので自由研究はありませんが、
読書感想文にチャレンジしています。
「ないた赤おに」の本を持参し、お父さんにアドバイスしてもらいながら
一生懸命書いていきます。
結衣(ゆい)さんも、事前に自由研究のワークシートに
研究テーマや調べ方などを書いてきてくれましたが、
ホタルについてさらに詳しく研究するためのアイデアを練って
お父さんやお母さん、スタッフと相談しています。
豊橋市から参加している翼君は、
鳥川の断面図を細かく丁寧に下書きしていました。
ホタルが生息するための川の環境について調べていくようです。
お父さんもこれまでの活動の写真をたくさん撮影してまとめておられました。
翼君が活動している写真などを添付するとわかりやすいものになると思います。
あまり考え過ぎて疲れてしまっては自由研究の良いアイデアも浮かびません。
気分転換として別室で川の石を使った工作も行いました。
色んな形の川の石を使ったアート作品で、
魚やホタル、カエルなど思い思いの作品が完成しました!
このほかにもプラ板を使ったキーホルダー作りも行いました。
(みんな気分転換できたかな!)
夏休みもいよいよ後半に差し掛かり、自由研究も大詰めです。
4月からスタートした「ホタルマスターファミリー講座」も
残すところあと1回となりました。(9月で終了)
これまでの色々な活動を振り返りながら
自由研究や作文、感想文に活かしてもらえたら!と思います。
悔いの残らないようしっかり自由研究に取り組みましょう。
ご家族の方もぜひお子さんの学習を応援してあげてください☆
行き詰ったりしたら立ち止まって、
もう一度「自然」の中に身を置いて
その場で考えてみることも大切ですね!
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撮影日 平成26年8月9日(土)
撮影場所 ホタル学校(鳥川町)
投稿者 やまのうち


HP:http://www.morinoeki.jp/hotaru_gakkou/index.html
Posted by 岡崎市環境部環境政策課 at
17:41
│鳥川ホタルの里(ホタル学校)